1986-10-21 第107回国会 参議院 逓信委員会 第1号
したがいまして、ただいま御指摘ございましたように、今後も自動車電話というものがいわゆる車社会並びに生活の利便性とマッチいたしまして急速に伸びるであろうというふうに私どもも予見しているところでございます。さらにこれを国民生活により密着させ、あるいはもっと利用を普及させるためには確かに料金の問題がございます。
したがいまして、ただいま御指摘ございましたように、今後も自動車電話というものがいわゆる車社会並びに生活の利便性とマッチいたしまして急速に伸びるであろうというふうに私どもも予見しているところでございます。さらにこれを国民生活により密着させ、あるいはもっと利用を普及させるためには確かに料金の問題がございます。
所得の少ない過疎地帯、そういったところで普通の人よりも大変な負担増というものを招来をする等々、今後の経営に対して利便性や安全性や、そういったものに対してむしろ大変な障害というものが出てくるのではないだろうか、こう考えているわけでございますが、総理はいかがお考えでしょうか、見解をお聞かせください。
その場合に、はっきり申し上げて町村の利便性が改善されるという見込みを立てることは非常に難しいと思います。 もう一つは、バスとの共存関係をどう保っていくかということについて、お互いにけんかをし合うのではなしに、ある程度の協調体制が必要になってくるのではないかと思います。それが基本的な点でございます。
やはり在来線の将来の地域開発についての位置づけが最重要課題だとの認識に立つとき、少なくともこのダイヤの利便性と遊休地の活用については、地方と中央の方を区別して見詰め直していただきたいと思います。 以上、率直に意見を述べさせていただきました。ありがとうございました。(拍手)
その結論として、国鉄改革の基本をまず民営企業に改めることとし、その視点に立って、鉄道事業の公共的役割を維持し、また、効率性、利便性が損なわれることがないように鉄道のネットワークを極力維持することなど、改革に伴うデメリットをできる限り少なくすることが必要と考え、民営・五分割の改革案及び改革を進めるに当たって措置すべき課題等をまとめ、国鉄改革についての提言として発表したところであります。
これらの地方において積雪・凍結路上の車の走行に際し、安全性と利便性が喧伝されて、一九六〇年代の初めより急速に普及したスパイクタイヤではありましたが、それは同時に騒音や粉じん公害をもたらし、道路標示を消失させたり、わだち掘れをつくって交通障害を生み、道路の損・摩耗による補修費を年々増加させて、国や自治体に財政的圧迫を加えるなど、安全性と利便性の効力だけでは補い切れない否定的な影響を、スパイクタイヤは今日
長崎市から長崎空港までの利便性また定時性など、その効果は極めて大なるものがございます。現在、鳥栖から佐賀大和間も開通いたしておりまして、六十一年度中にはまた佐賀大和から武雄間、こういったところが完成していくのではないかというように仄聞をしているわけでありますが、これが供用区間が一体となりまして効果を発揮するには、やはり現在事業中の武雄から大和間の早期供用が望まれてならないわけであります。
それがビル用地需要を旺盛にし地価の上昇に反映していると思いますし、また、その地価高騰の影響を受けまして都心商業地に隣接した住宅地にビル用地需要が波及している、そして業務地化が進んでおひますし、さらに住環境、利便性を重視した中高級住宅地への買いかえ需要といったものがございまして周辺に影響が見られる、こういうことであろうかと思っています。
○政府委員(吉田正輝君) 金融機関のサービスの手数料についてのあり方についてのお尋ねでございますけれども、基本的には、これは顧客の利便性とコストを勘案して金融機関が自主的に決定すべきものであるというふうに考えております。 現在いろいろの決済サービスが出てきております。
あるいはまた最近は利便性ということを非常に皆さん高く買っておるわけでありますから、自動機器をつけるといったようなことで、できるだけ便利に利用していただくようなことも考えていく。そういったことをあわせまして、若い人たちを農協につなぎとめるということに今後全力を尽くしてまいりたいというふうに思っております。
その結論として、国鉄改革の基本を、まず民営企業に改めることとし、その視点に立って、鉄道事業の公共的役割を維持し、また、効率性、利便性が損なわれることがないように、鉄道のネットワークを極力維持することなど、改革に伴うデメリットをできる限り少なくすることが必要と考え、民営・五分割の改革案及び改革を進めるに当たって措置すべき課題等をまとめ、国鉄改革についての提言として発表したところであります。
それはすぐ近くにあるということの利便性もありますけれども、やっぱりその国立病院に対する信頼度という問題が気持ちの上では非常に支配的でありまして、そういう意味では国立の病院が地域の医療に果たしている役割というのは非常に大きいと思うんですね。
それで、具体的な医療の確保、先生利便性の問題を御指摘になりましたが、この利便性という問題と高度性と申しますか専門性の問題、これをどう調整するかというのは非常に大きな難しい問題でございます。
武田参考人の御意見によりますと、横断道路ができると利便性がよくなるとか、あるいはまた関係地域の経済的発展に大きな寄与をするだろう、あるいはまた首都圏の南側の交通網の確立に役立つであろうというようなお話がございましたので、もう少しその経済効果というものを、数字があれば具体的にお示しをいただきたいということが一つです。
銀行自身も、店舗につきましては、地元の利便性それから経営の自主性、この両方が両立するようにしながら全体として店舗政策を行っているわけでございます。
○政府委員(服部経治君) ただいま先生お引きになりました身障者対策のためのガイドラインでございますが、私ども、これがつくられましたのがたしか五十八年三月でございますが、以後はこれに従いまして公共交通輸送の任に当たります各輸送事業者がそのガイドラインに従って交通弱者のためにいささかでもそういった公共輸送機関利用の際の利便性というものが向上できるような方向で指導をしてまいっておるところでございます。
○岡田(正)委員 今の問題に関連をしてお尋ねをするのでありますが、路上駐車スペースの拡大については、現在ほぼ全面的に駐車禁止となっている地域を、合理的な基準の確立によりまして、例えば車の通りが少なく、駐車による交通妨害や歩行者に対する危険が少ない地域、また車利用の頻度の低い地域などの全国的な見直しを行い、車利用者の利便性の確保と交通行政の転換により路上駐車スペースをできる限り拡大していくべきであると
また一方、民間研究促進業務でございますけれども、こちらはこういった業務の性格上やはり民間のユーザーの利便性というようなことも考慮する必要がありまして、こういった観点からは東京都に置いて実施するということが望ましいのではないかと考えておるわけでございまして、そういうことになりますと六機構の業務が二つの場所で実施されるということになるわけでございますけれども、機構全体としての管理運営に支障がないように十分指導
それから、安全性、利便性の問題でございますけれども、安全性は鉄道事業の基本でございます。いやしくも安全性が損なわれるということがあってはなりません。また国鉄によらずすべて交通機関というのは国民に対して利便を提供するものでございます。ただ、現在の国鉄というような状況でございますと、逆に申し上げますと、そういう安全で利便を提供できる快適な鉄道としてこのままやっていけなくなるおそれがある。
それから第二点は、鉄道の公共的役割、それから利便性、安全性、こういうものが損なわれることがないということ。こういう点を十分考えておくことが必要だと私は考えておるわけでございますが、この二点についてどのようなお考えであるか、伺っておきたいと思います。
そこで、いわゆるプール制の中で先行して高速道路をつくったところの利便性、これは後で道路審議会の答申をお読みしますけれども、さっきいろいろお話がございました。ただ、私は道路の重要性というのをいつも言うのですよ、歴代の道路局長に。さかのぼって言えば渡辺さん、沓掛道路局長、田中道路局長、今度の萩原道路局長、歴代の道路局長に一回は言っておきたいことがある。
私どもは、この国内旅客輸送につきまして、必ずしも運輸省と同じような知識を持っておりませんので、独自の想定はいたしておらないわけでございますけれども、航空輸送の高速性、快適性、利便性ということを考えますと、運輸省が試算しておられますような需要の伸びというのは、私どもの目から見ましても十分今後期待できるのではないか、かように考えているところでございます。
そういうことでは、国民のためのせっかくの施設が、利便性が損なわれる方向に進んでいくのではないかと思わざるを得ないわけです。国民にとっては民間法人化しなければならぬ、してもらいたいという要望はまずないわけでありますから、そういうことで今回の貯金法改正、この点では我が党は反対であるということを申し上げたい。 次に、貯金事業についてお聞きをしていきたいと思います。
そこで小口預金でございますけれども、これは確かに大口、小口で考えますときに、小口預金は大衆性預金でございますために、大口が主として金利、収益性をもとにして動きますのに対しまして、収益性のみならず安定性、利便性、それから安全性というようなことなどの点も重視して、小口預金の特性にも配慮して、この自由化が金融政策あるいは金融機関に与える影響等々もこの小口預金の特性として検討する側面があるというふうに考えられまするので