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4894件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

直接ございますのは、地域の中に防火地域というのがございまして、ある地域をつくりまして、そこは耐火建築都市不燃化を図るとか、そういった制度がございますが、そのほか間接的な制度としましては、市街地の再開発とか、そういったようなものもございますけれども、はっきり申しますと、過去の都市計画といいますと、比較的機能重点といいますか利便性重点といいますか、そういった点からすべて建設されてきたというきらいがございまして

入沢恒

1975-02-14 第75回国会 衆議院 建設委員会 第2号

そうしますと、道路開発することによって、その開発利益というものはその道路の一番近くの人々が受ける、道路わきの人が利便性が高いので大変土地も高くなる、こういう問題があるんだ。したがって、道路のすぐそばに建てられる家屋等については、特に住居については防音装置というものを義務づけるべきではないか、こういうふうに実は申し上げたはずでございます。

渡辺武三

1974-09-10 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

また地元住民の方々は、もちろんいままでの利便性を考えれば、あるいは近辺に学校もあり、通勤ということを考えれば、時間の正確度、あるいはまた老人、子供等バス輸送よりも電車でという要望、そういうものもありますから、ぜひとも存続をしてもらいたいという。そういうふうに意見が対立したまま今日動かないわけです。

石田幸四郎

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

今日、自動車利便性を否定する人は一人もありませんし、国民生活に深く結びついた存在になってしまったことも否定はしません。が、困ったことに、安全問題がある、公害問題がある、最近ではエネルギー問題がある。なまじ利便性があり生活に結びついているだけに、さあどうしたらいいんだということになっている。

栗林卓司

1974-03-14 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

それからまた、生活環境の整備を通じまして、地域内の家屋土地利便性が増加することは否定できないわけであります。したがって、そういった公共サービスの費用を地域内の土地家屋価格に応じて配分するというのは公平の原則に合致すると思いますが、その意味で固定資産税価格に応じて課税されておるわけであります。

橋本徹

1973-06-05 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

いかなる点で画期的だったかといえば、それは道路の便益をはかるのに、それまでのように自動車利用のための利便性だけを基礎とするのではなくて、その道路の周辺の居住者の立場からも、住民環境をも計算の基礎として取り入れたところに私はあると思う。さきにイギリス政府がロンドンの新空港建設場所を変更しましたが、その変更を強く勧告したのはこのブキャナンであります。

和田静夫

1971-11-16 第67回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員服部経治君) 国鉄新駅設置につきましては、現在、先生も御承知のように、既設の駅につきまして極力無人化あるいは貨物集約等合理化施策を進めているところでもございまして、新駅設置は、原則としてはこれを行なわないという方針で臨んでおりますが、ただニュータウンの造成等によります通勤者の増大があるところ、あるいは観光客誘致等の営業上の効果が見込まれるところというものにつきましては、旅客利便性

服部経治

1970-12-16 第64回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

○大永説明員 御指摘のような生産の抑制論、あるいは制限論というのがあることは、われわれも十分承知いたしておりますが、今後の考え方といたしましては、先生も御指摘になりました、ドア・ツー・ドアの輸送機関としての利便性そういった社会の要求を生かしながら、他面において安全、公害に対する面に力を入れていくというのが、やはり本筋の行き方ではないかというふうに考えております。  

大永勇作

1969-04-15 第61回国会 衆議院 本会議 第26号

昭和二十九年、ガス事業法制定当時ほとんど予測し得なかったプロパンガスは、その利便性経済性のため飛躍的に需要を増大し、今日、都市ガス利用約八百万世帯に対し、一千四百万を数え、全国世帯数二千五百四十六万世帯に対しその販路が広がり、家庭燃料として、電気、灯油等とともに一大変革を起こしたのであります。

佐野進

1960-02-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号

これらの自動車は、それぞれその必要性利便性から使用されておるのでありますが、都市交通という問題を、人の輸送、つまり旅客輸送ということに限定して取り上げまするときには、公共用交通機関として、バス輸送のありかたがまず第一に問題になるものと思われます。バス輸送のあり方につきましては、将来の長期計画と、さしあたっての問題とに分けて考えて御説明したいと思います。  

國友弘康