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24199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-04 第63回国会 参議院 本会議 第5号

沢田実君 ただいま議題となりました昭和四十三年度決算につきまして、公明党を代表し、佐藤総理大臣並びに関係大臣質問をいたします。  質問の第一は、決算制度あり方についてであります。決算は、国民のとうとい税金や零細な預金、貯金等を含む予算財政投融資が正当かつ効率的に執行されているかどうか審議するものであろうと思います。

沢田実

1970-03-04 第63回国会 参議院 本会議 第5号

かくて、本日をもちまして質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して横川委員反対自由民主党を代表して木村委員賛成公明党を代表して矢追委員反対民社党を代表して向井委員反対日本共産党を代表して須藤委員反対の旨、それぞれ意見を述べられました。  討論を終局し、採決の結果、昭和四十四年度補正予算一案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

堀本宜実

1970-03-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第4号

矢追秀彦君 私は公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和四十四年度補正予算二案に対し、反対討論を行なうものであります。  第一の反対理由は、今回の補正予算は、その主たる内容は、国家公務員給与改善費の五百六十七億円と食糧管理特別会計調整勘定への繰り入れ五百六十億円であります。これらはいずれも当初予算作成の際に当然予想できたはずであります。

矢追秀彦

1970-03-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第4号

先ほど公明党の黒柳氏から、日本共産党について発言がありました。ここであげられた事実については十分調査したいが、わが党が失対賃金の不正受給方針としているものでないことは、ここではっきり言明しておきます。なお、名前をあげられた田代、渡辺両議員行動不正受給を主張したようなものでないことをはっきりとさしておきたいと思います。  

須藤五郎

1970-03-03 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

この法律案は、衆議院におきまして、自由民主党日本社会党公明党及び民社党の各党の合意のもとに案を得まして、国会法第五十条の二の規定により地方行政委員会の提出にかかる法律案として提案し、全会一致をもって衆議院を通過いたしたものであります。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。  

菅太郎

1970-03-03 第63回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

すなわち、  派遣議員の数は七人とし、その構成は、自由民主党三人、日本社会党二人、公明党及び民社党おのおの一人とすること。  派遣期間は、来たる三月九日から同月十二日までの四日間とすること。  派遣議員は、塚田十一郎君、川村清一君、渋谷邦彦君、中村喜四郎君、増田盛君、鶴園哲夫君及び萩原幽香子君の七人でありますが、以上のとおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利

1970-03-03 第63回国会 参議院 予算委員会 第3号

その質疑総時間は二百七十四分とし、各会派への割り当ては、自由民主党及び日本社会党はそれぞれ百分、公明党三十六分、民社党十八分、日本共産党及び第二院クラブはそれぞれ十分とし、その質疑順位は、日本社会党自由民主党日本社会党公明党、民社党日本共産党、第二院クラブの順といたします。  以上御報告いたしましたとおり取り運ぶことに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堀本宜実

1970-03-02 第63回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

採決は起立でございまして、日本社会党公明党、民社党日本共産党反対でございます。次に、地方行政委員会の二法案につきましては、菅委員長から趣旨弁明がございまして、これは全会一致でございます。最後に、庶務小委員長から衆議院予備金支出承諾案説明がございます。  以上でございます。

知野虎雄

1970-03-02 第63回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○松尾(正)委員 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十四年度補正予算二案に対し、反対討論を行ないます。  反対理由の第一は、四十三年度予算から佐藤内閣が掲げている財政政策基本方針である総合予算主義が完全に破綻し、政策の失敗をびほうするための補正だからであります。  

松尾正吉

1970-03-02 第63回国会 衆議院 予算委員会 第9号

近江委員 私は、公明党を代表いたしまして、質問したいと思います。  まず初めに、この四十四年度補正予算歳出の中で、畜産振興事業団への交付金が組まれておりますが、この点について二、三お尋ねをしたいと思います。  四十四年度当初予算において交付金百五十億円を組んでおりますが、その中で加工原料乳不足払い金は幾らであったか、この点をお聞きしたいと思います。

近江巳記夫

1970-03-02 第63回国会 衆議院 本会議 第6号

本日、質疑終了後、補正予算二案を一括して討論に付しましたるところ、政府原案に対し、日本社会党反対自由民主党賛成公明党、民社党及び日本共産党は、それぞれ反対討論を行ない、採決の結果、補正予算二案は多数をもって政府原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  以上、御報告を申し上げます。(拍手)     —————————————

中野四郎

1970-02-28 第63回国会 衆議院 予算委員会 第8号

佐藤内閣総理大臣 私は、塚本君からたしかその「公明党を折伏しよう」という本を贈られた一人でございます。いろいろ苦労しておられるということをただいま伺って、初めていろいろ苦労なすったんだな、しかし、その貴重な本が私の手元へ来ている、かように思いながらいまの話を聞いたような次第でございます。

佐藤榮作

1970-02-28 第63回国会 衆議院 予算委員会 第8号

お読みいただいた、あるいはごらんいただいたとは思いますが、「公明党を折伏しよう」この私が印刷をいたしました——あえて出版だとは言いません。印刷をいたしましたこの書物に対して——昭和四十四年八月「公明党を折伏しよう」なる著書出版しようとして印刷に付しました。この原稿を名古屋市の某印刷会社に手渡しました。

塚本三郎

1970-02-27 第63回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そこで、この妨害の問題が問題になって、満場で、公明党創価学会がこういう公明党創価学会を批判した書物小売り店での販売をいろいろおどかしをかけたり、こういう本を置くとほかの本を扱わせないと圧力をかけたり、さまざまな圧迫を加えているということを、この八千百二十五店の小売り業者を組織している日本出版物小売業組合全国連合会の名において声明書を出して訴えております。

不破哲三

1970-02-27 第63回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この人が公明党からの依頼として、もういいだろう、本も出たし、ここら辺でもう一切打ちどめにして、残りは全部公明党が買い取りたいがどうかという申し入れを藤原氏にしてきた。そしてこの鶴蒔氏提案は正式の公明党からの依頼である。しかも、それに関係をしているのは、公明党中央幹部会員である竜年光氏、それからまた創価学会渉外総局長である山崎氏。

不破哲三

1970-02-26 第63回国会 衆議院 予算委員会 第6号

公明党で昨日実は福井県に参りましてこの実情を調べてまいったわけでありますが、この自主規制問題が起きましてから、大手メーカーの発注が激減したわけです。そこで、製品が売れるかどうかわからない、こういうために、昨年の十一月ごろまで、一匹の織り賃というのですか、加工賃が千三百円ぐらいしておったものが、現在では八百円。それでも注文がない、こういう状態にまで来ている実態がわかったわけです。

松尾正吉

1970-02-26 第63回国会 衆議院 予算委員会 第6号

次に、これはちょっと総理に注意を喚起しておきたいのですが、これも公明党正木委員なりわが党の川崎委員質問の中に、韓国武力攻撃を受けたときに、それを排除する行動米軍がとる、日本からもし在日米軍が直接発進したときには、相手国から見れば敵性国家になるから攻撃されるのではないか、そういう質問内容だったと思うのです。それに対して総理は、いやそれは報復権はないんだ。

楢崎弥之助

1970-02-24 第63回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

議院運営委員会における各委員会理事の員数及び各会派割り当ての基準の決定によりますと、本委員会理事は、自由民主党三名、日本社会党一名、公明党一名で、計五名となっております。  理事の選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

篠田弘作

1970-02-24 第63回国会 衆議院 予算委員会 第4号

正木委員 私は、公明党を代表して、佐藤総理並びに関係閣僚に対して、主として外交問題、沖繩問題、防衛問題について質問をいたします。  質問の第一は、日米安保条約に関するものであります。  日米安保条約に対する評価は、私ども公明党政府自民党考え方は、基本的に大きく相違いたしております。

正木良明

1970-02-24 第63回国会 衆議院 予算委員会 第4号

正木委員 したがいまして、検討する材料としては、公明党武器輸出禁止法案議員提案をいたす予定でございますので、その際あわせてよく御検討の対象としていただきたいと思います。  次に移ります。  先日来非常にやかましくいわれている日米共同声明でありますが、特に第四項。「朝鮮半島に依然として緊張状態が存在することに注目」し、「韓国の安全は日本自身の安全にとつて緊要である」ということを合意した。

正木良明

1970-02-23 第63回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで、最近公明党の諸君が憲法二十一条に反する言論妨害行動をとったということから、ただいま世論が沸騰しておるわけであります。共産党は先般の本会議におきまして、この問題に米原君が触れました。しかし、総理は個人の名前を言うべきではないというところの答弁があっただけで、この憲法二十一条に関する政府の基本的な態度が明らかにされませんでした。はなはだ遺憾であります。

赤松勇

1970-02-23 第63回国会 衆議院 予算委員会 第3号

創価学会公明党は、考え得る可能な限りの干渉を「これが創価学会だ」の出版全力投球で加え、ついに意思強固な「しな出版」も折れざるを得なかった。古田日大会頭を介して、「これが創価学会だ」の印刷紙型ぐるみ、未製本分を含め、そのすべてを創価学会公明党に引き渡し、「これが創価学会だ」の出版権を「しな出版」は放棄してしまった。事態はそれほど逼迫していた。

赤松勇

1970-02-21 第63回国会 衆議院 予算委員会 第2号

矢野委員 私は、公明党を代表して、本委員会質問をしたいと思います。  七〇年の幕明けのこの国会、私たち議会人には非常に重大な問題がその解決を迫られておるわけであります。安保沖繩あるいは中国問題、物価、重税、公害、中小企業、農村問題、きわめてたくさんの問題があります。私たち政治に携わる者はきわめて責任が重大であると痛感をするわけであります。  先日も総理所信表明演説を伺いました。

矢野絢也

1970-02-21 第63回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これはまた公明党におかれましても、竹入委員長は北京を訪問されるやに伺いますが、そういうことがあれば、わが国は、また佐藤内閣は一貫して敵視政策はしておらない、このことだけははっきり伝えていただきたいと思います。  また、その他の面で、何か具体的な問題で解決する前向きの方法はないか。これは、先ほどの江田君の質問のうちにもおみやげがあるかないかというようなお話がございました。

佐藤榮作

1970-02-21 第63回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかもこの社労委員会で、社会党西風委員から説明がありましたが、自民党社会党民社党公明党これで附帯決議の動議が出ております。児童手当制度は四十五年度より実施すること、これに対して厚生大臣は、附帯決議として御決議になられた諸点につきましても決議趣旨を十分尊重する、こういうふうに言っておられるんだけれども——いろいろほかにも議事録にあります。

矢野絢也

1970-02-19 第63回国会 参議院 本会議 第4号

また、参議院予算委員会においても、公明党二宮文造委員質問に対し同趣旨の答えをされております。私はこのように軍事力に平和の基礎を置くようなお考えは、この際きっぱり清算をしていただきたいと思います。なぜならば、武器では日本を守ることはできないと考えるからであります。一体、軍備は戦争抑止力となり得るでしょうか。もし抑止力になるとすれば、今日戦争はもうなくなっていなければならないはずであります。

前川旦

1970-02-19 第63回国会 参議院 本会議 第4号

ところが、昨日、わが党の米原議員が、公明党、創価学会から出版妨害を受けた多数の被害者の訴えを具体的に提起したのに対しては、総理は何一つ明確な具体的な答弁を行なっておりません。特に、米原議員が、自民党田中幹事長出版妨害言論買収への介入という重大な疑惑について総理所信をただしたのに対しては、答弁を回避したのであります。

野坂參三

1970-02-19 第63回国会 参議院 本会議 第4号

また、公明党のほうからお話がありませんので、わざわざ竹入委員長に御注文はありましょうかと、お伺いを立てたほどでございます。各方面の意見を広く伺って、遺漏のない予算編成することは、これは当然でございまするけれども、圧力によって予算編成を動かすというようなことは断じていたしませんから御安心をいただきたいと思います。(拍手

福田赳夫

1970-02-18 第63回国会 衆議院 本会議 第5号

拍手)  最近広く問題になっているように、評論家藤原弘達氏及び出版社が、藤原氏の著書創価学会を斬る」の出版にあたって、公明党及び創価学会から事前に出版の中止や、内容の変更、原稿の検閲などを要求されたり、出版後もこれを一般の書籍販売ルートから締め出すような圧力が加えられるなど、重大な出版妨害を受けたことを訴えております。

米原昶

1970-02-17 第63回国会 衆議院 本会議 第4号

私は、引き続き、児童手当の実現のため最大限の努力は払ってまいる所存でありますので、児童手当制度が今後の社会保障の諸施策の中にあって最も妥当な位置づけが得られ、かつ、国民各界各層の同意を得られるように、公明党の各位をはじめ、せっかくこの制度を推進されている皆さま方の御支援をいただきたいものと、かように考えます。率直にお答えした次第であります。  

佐藤榮作