1965-02-19 第48回国会 参議院 決算委員会 第6号
○二宮文造君 私は公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和三十七年度決算外三件を承認できないことを表明するものであります。 この際、特に申し述べたいことは、先ほど朗読されました本件審査の結果に関する案文は、今後の予算執行にあたって、政府に対する警告決議にも相当するもので、まことに重要であり、それに異議を抱き、あるいは反対いたそうとするものでないことを明らかにしておきます。
○二宮文造君 私は公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和三十七年度決算外三件を承認できないことを表明するものであります。 この際、特に申し述べたいことは、先ほど朗読されました本件審査の結果に関する案文は、今後の予算執行にあたって、政府に対する警告決議にも相当するもので、まことに重要であり、それに異議を抱き、あるいは反対いたそうとするものでないことを明らかにしておきます。
○中尾辰義君 私は公明党を代表いたしまして、ただいま農林大臣より報告がありました農業白書に対し、政府の所見を承りたいと思うのであります。 最初に、総理にお伺いをいたしますが、最近農村を歩きますと、政府の農業政策に対する農民の不満の声がまことに大きいのであります。供出米価は上がりましても、肥料や諸物価の値上がりで、少しも生活は楽にならず、飼料は高く、酪農や養鶏はさっぱり採算がとれません。
すなわち、時間は自由民主党及び日本社会党それぞれ十五分、公明党十分。人数は各派一名。順序は大会派順。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
質疑を終了しましたところ、佐野廣委員より、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党の四派共同提案として、まず法律案の名称を、「昭和三十九年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案」とし、本特例措置を、半穀の個人生産者のほか、米作農業法人の法人税ついても講ずべきであるとの修正案が提出せられました。
委員の数は、それぞれ二十名とし、その会派に対する割り当ては、いずれも自由民主党十二名、日本社会党六名、公明党及び民主社会党おのおの一名とすること。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○和泉覚君 私は、公明党を代表して、佐藤内閣の施政方針演説について若干の質問をいたします。 まず初めに、このたびの施政方針演説の内容でありますが、あまりに総花的で、具体性を欠いているというところの印象を強く受けるのであります。内政面と外交面のそれぞれどこに重点を置いて施策を実行しようとするのか、この際、明確に示すべきであると思います。
ひとり公明党ばかりでなく、私どもの政府も、今日の物価問題、これはたいへん重要な問題だと思っております。本来かような問題が起こりましたことは、たびたび御説明しておりますように、その原因を十分探究いたしまして、その原因に対する重点的な対応策を立てて、はじめてこういう物価問題などが解決されるのだと思います。
時間は、自由民主党三十分、日本社会党九十分、公明党二十五分、民主社会党二十分、日本共産党十分。 人数は、日本社会党三人、自由民主党、公明党、民主社会党及び日本共産党おのおの一人。 順序は、日本社会党、自由民主党、日本社会党、日本社会党、公明党、民主社会党、日本共産党の順とすること。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
○参事(小沢俊郎君) 議事協議員といたしまして、自由民主党から堀本宜実君、亀井光君、日高広為君、丸茂重貞君、日本社会党から中村順造君、大矢正君、公明党から渋谷邦彦君、民主社会党から田上松衞君が、それぞれ推薦されております。
理事会において協議いたしましたところ、今期国会におきましても、本院の庶務関係事項審査のため、委員九名よりなる庶務関係小委員会を、また、国立国会図書館の運営に関する事項について審査するため、委員九名よりなる図書館運営小委員会を、それぞれ設置することとし、その会派別構成は、 庶務関係小委員会については、自由民主党五名、日本社会党二名、公明党及び民主社会党おのおの一名。
○参事(小沢俊郎君) 庶務関係小委員といたしまして、自由民主党から堀本宜実君、亀井光君、竹中恒夫君、長谷川仁君、日高広為君、日本社会党から中村順造君、大矢正君、公明党から渋谷邦彦君、民主社会党から田上松衞君。
○近藤信一君 私は、ただいま議題となりました各派共同提案にかかる本決議案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党及び緑風会の御意向の上に立って、ここに賛成討論を行なわんとするものであります。 ただいまの御説明にもありましたとおり、最近における企業倒産は、はなはだ憂慮すべき実情にあります。
また、自由民主党を代表して小柳委員より、四党共同提案による修正案に賛成、鶴園委員提出の修正案に反対、四党共同提案による修正部分を除く原案に賛成する旨、公明党を代表して鬼木委員より、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に反対する旨、また、民主社会党を代表して田畑委員より、三法律案の原案に反対、四党共同提案の修正案並びに鶴園委員提出の修正案に賛成する旨の発言がそれぞれありました。
○鬼木勝利君 私は、公明党を代表いたしましてただいま議題となっております防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について反対の討論をいたすものであります。
ただいまお手元に配付いたしました自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党の各党共同提案にかかる、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案は、便宜委員長から提出いたします。
まず、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党の各党共同提案にかかる修正案を問題に供します。本修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
次に、西田君より、自民党、社会党、公明党、第二院クラブ共同提案による附帯決議案が提出されております。これを議題に供します。西田君の説明を求めます。
かくて昨日をもって質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して山本委員が反対、自由民主党を代表して村山委員が賛成、公明党を代表して鈴木委員が反対、緑風会の佐藤委員が賛成、民主社会党を代表して向井委員が反対、日本共産党を代表して岩間委員が反対の旨、それぞれ述べられました。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、伊藤委員は日本社会党を、鬼木委員は公明党をそれぞれ代表して、本法律案に反対し、その理由として、公安調査官の定数を大量に増員することは納得できない旨を述べられました。 次いで採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
議員公明党委員長原島宏治君は、本月九日急逝せられました。原島君の訃報は、まさに青天のへきれきでございまして、同僚議員といたしまして、まことに痛惜のきわみでございます。 ここに原島君の御生前をしのび、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。
○鈴木一弘君 私は公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)等の三案に反対の討論をいたすものであります。 今回の補正予算は、公務員の給与改定、災害復旧など緊急を要するものがあります。このような予算案にあえて反対する理由を簡単に申し上げたいと思います。 まず第一に取り上げる反対の理由は、本予算案の性格であります。
おそらくこのことは公明党におかれましても、また社会党におかれましても、民主社会党におかれましても同様ないわゆる組織活動、こういうことに力を入れられて、ただいま党の近代化、組織化をいろいろはかっていらっしゃることだと思います。保守党は保守党なりの考え方で、ただいま進んでおるような次第でございます。
○鬼木勝利君 私は、ただいま議題となりました法務省設置法の一部改正法案に対しまして、公明党を代表いたしまして反対の意を表するものであります。 本案の改正の中でも、刑務所の移転とか、あるいは出入国管理事務所の増設等につきましては必要なことであると考えるのであります。ただ、公安調査庁の人員二百名の増員ということが何としても納得ができないところであります。
○和泉覚君 私は、公明党を代表して、外交問題について若干の質問をいたしたいと思います。 まず、アジア問題を中心といたしまして総理大臣にお尋ねをいたします。 質問のまず第一点は、ベトナム問題でありますが、長期にわたるところの南北の紛争は、トンキン湾事件並びに政情の不安定等ますますどろ沼の様相を呈しております。そうして多くの民衆というものはほんとうに悲惨な苦しみにあえいでおる。
○辻武寿君 私は公明党を代表して、所信表明に対して、総理並びに関係各大臣に若干の質問をいたすものであります。 今日、日本をめぐる内外の諸情勢は、まことにきびしいものがあり、国民大衆は、政治に、経済に、生活に、平和と繁栄を強く求めているのであります。中にも、政治並びに政党のあり方については、国民大衆は、生活を通して、正しい認識と評価をしようとする新しい時代を迎えたと信ずるのであります。
○事務総長(河野義克君) 一昨十七日、議員原島宏治君ほか十四名をもって結成する公明会は、その名称を公明党と変更する旨、代表者原島宏治君から届け出がございました。 以上御報告いたします。 —————————————
時間は、日本社会党七十分、公明党十五分、民主社会党十分。 人数は、日本社会党三人、公明党及び民主社会党おのおの一人。 順序は、日本社会党、日本社会党、公明党、民主社会党、日本社会党の順。 以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕