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10631件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-07-28 第8回国会 衆議院 農林委員会 第8号

ただいまお述べになりましたような、都市健康保険組合と農村を直結するという考え方も、この前私直接井上さんの御高見を伺つた問題でございまして、新しい予算が実現しました場合に、そうした考え方をどういうようにして取入れるかという点については、今後私どものもとにおいても、研究をいたして行きたいと考えております。その節さらにいろいろ有益な御意見をお聞かせ願うこともあろうかと思います。

山根東明

1950-07-28 第8回国会 衆議院 農林委員会 第8号

それで私どもの考えておりますのは、まず最初に農業協同組合なり畜産協同組合なりの協同組織の全国的な一つの統制のもとに、これを都市国民健康保険組合員に対して、国家が加工あるいは金融あるいはまたその配達、輸送等に対して、相当補助をいたし、また一方国民健康保険組合の方でも、組合員の健康を維持するという見地から、これに相当補助をする。

井上良二

1950-07-20 第8回国会 参議院 厚生委員会 第2号

ちよつと伺いますが、もう一つ、最近健康保険医の中での不良な保險医をいろいろ調査しておるようでありますが、保険局でも何かそういう調査について何らかやつでおいでになりますか、又どういう方法調査をしておいでになりますか。最近の健康保險医中不良医状況等につきまして、一つ現況を簡單でよろしうございますから承わりたいと思います。

山下義信

1950-07-20 第8回国会 参議院 厚生委員会 第2号

堂森芳夫君 国民健康保険の問題につきましてさつき局長県單位の方がいいと言われましたが私は反対だと思いますが、やはり日本の民主化という観点からいつてやはり末端の地方自治体にこれをやらせる、これが理想だと思う。これは実際立派な自治体がやつておるところはうまく行つておるのです。これは我々が地方で見ておるところなんです。国民健康保険の支拂が数ケ月或いはひどいのになると八ケ月も遅れている。

堂森芳夫

1950-06-27 第7回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号

この基礎は最近の健康保険制度、これは政府管掌組合管掌とありますが、その両者を加えまして、更に共済組合実績及び船員保険実績、この三制度実績の平均をとりまして、この受診率の三・一三二というのが決まつております。それから一件当り費用というものは、政府管掌健康保険基礎を、最近の実績による一件当り基礎基礎にいたしまして、八百八十四円というものが算定されております。

鈴木正雄

1950-06-27 第7回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号

委員長     山下 義信君            石原幹市郎君            井上なつゑ君   委員外議員            松原 一彦君   説明員    厚生事務官    (保険局数理課    長)      鈴木 正雄君   参考人    健康保険組合連    合会調査部長  松本 浩一君

山下義信

1950-04-30 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

) 一六 同外一件(堤ツルヨ紹介)(第二四六九    号) 一七 身体障害者福祉法の一部改正に関する請願    (山口好一紹介)(第二六二二号) 一八 同(山本利嘉紹介)(第二六二三号) 一九 同(青柳一郎紹介)(第二四三四号) 二〇 同(門司亮紹介)(第二四三正号) 二一 学生健康保険法制定に関する請願谷口善    太郎君外三名紹介)(第七三七号) 二二 健康保険法改正反対に関する請願

会議録情報

1950-04-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第33号

理事藤森眞治君) それから指定の方法ですが、現在健康保険においては、健康保険診療担当を希望する考が大体医帥会に申込んで、そうしてその医師会に申込んだ者を都道府県知事と相談して指定するような方向に向つておりますが、この生活保護法医療においてもそういうような方法をお採りになりますか、如何でありますか。

藤森眞治

1950-04-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第33号

理事藤森眞治君) それから次は五十二條でありますが、この国民健康保險組合のあるところはそれの診療方針並びに診療報酬の例により、ないところでは健康保険診療報酬の例によるというようになつておりますが、現在の保険社会保険状態を見ますると、国民健康保険の実態というものは、御承知のように今非常に悪くなつております。

藤森眞治

1950-04-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第33号

政府委員木村忠二郎君) 生活保護法によります医療は最低の医療を行うということに一応なつておりまして、健康保険並びに国民健康保険におきましては、一応標準的な医療を行うということに相成ると思います。併しながら実際から申しますと、健康保険診療方針というものをそのまま生活保護法に採るというてとが妥当であるかどうかということは若干問題があろうかと思います。

木村忠二郎

1950-04-24 第7回国会 衆議院 労働委員会 第15号

健康保険医者にかかるということもできません、ありませんか……。けがしても医者にかかるごとかできない。家族手当もない。何もない。そういうような不安な状態です。早大の教授の末高君から、この間通信かありましたが、非常に向うはそういり保障制度がいいそうです。ああいうものをいくらか習つて、そうして社会保障制度でわれわれを把握してもらいたい。

菅野四郎

1950-04-24 第7回国会 衆議院 労働委員会 第15号

六、日雇い労働者健康保険を適用しろ。七、不正就労をなくせ。八、組合事務所をよこせ。九、沖繩行反対。たとえば八の組合事務所をよこせ。これなども実に執拗に迫られたのであります。安定所の二階があいている。おれたちは事務所がないから、事務所をよごせ。こういう要求であります。これは再三にとどまらない。なお沖繩行反対、これなども何度この説明を求められたかわからないのであります。

梅津好二郎

1950-04-22 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

この頃ではいわゆる健康保険或いは国民健康保檢こういうもので強制的にやられておるのでありますから、私は附加価値税におきましては、これは除外されるものではないかと、こういうふうに考えたのであります。医者の方におきましては相当病院になりますと、特に固定資産税というものが相当大きなものになつて来る。

竹中七郎

1950-04-22 第7回国会 衆議院 本会議 第40号

次に、本制度における医療扶助診療方針及び診療報酬国民健康保険の例によるを原則としているが、国民健康保險診療内容等は市町村によつて区々であるから、本法案診療方針及び診療報酬は、むしろ健康保險の例によつて全国一本とする方がよいではないかとの質問に対しては、公的扶助の理念からるれば、国民健康保險のごとく地域的扶助共済の観念に基く保險給付の例による方が適当と認めるものであつて、これは現行そのつままであるとの

青柳一郎

1950-04-19 第7回国会 参議院 厚生委員会 第30号

結核予防に関する事項としては、収容施設増設完備は勿論、生活の改善、予防接種実施健康診断普及事後措置の徹底、在宅患者療養指導保護予防思想普及等がその主なるものでありますが、国の予算よりこれを見ますれば、現在、国が結核に投じている経費は二十三億円、これに生活保護法及び政府管掌健康保険政府負担金結核に関する医療給付を合算すると約三十七億になりますが、そのうち、積極的予防対策に支出される

藤森眞治

1950-04-18 第7回国会 参議院 厚生委員会 第29号

国民健康保険につきましては、例外なく自己負担があるわけであります。従いまして自己負担負担できないという場合が当然起り得るわけでありますが、このような場合にはその負担できない自己負担分については当然この法律になつて保護を与えるというようにいたしております。又その他に生活扶助を受けておるという人々は初めから国民健康保険組合員の外に置かれております。

小山進次郎

1950-04-12 第7回国会 参議院 厚生委員会 第28号

昭和二十五年四月十二日(水曜日)    午前十時十四分開会   —————————————   本日の会議に付した事件 ○委員の異動の件 ○医療法の一部を改正する法律案(内  閣提出) ○生活保護法案内閣送付) ○健康保険法等の一部を改正する法律  案(内閣提出)   —————————————

会議録情報

1950-04-12 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

考え直した場合に、健康保険財政破綻に瀕する危險があるというようなことから、私の考えますところにおいては、少くとも医師全收入ではなく、社会保險全收入に関しては、ある一定の特例の率を設けるというのが至当ではないか。これが他の法律の運営の面において、非常に支障なく行われるゆえんではないかというふうに考えられるのでありますが、この点いかがでありましようか。

丸山直友

1950-04-12 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

奧野政府委員 今青柳さんのおつしやいました国民健康保險税といいますか、そういう種類の形にして必要な国民健康保険料に相当するものを徴收して行くという行き方は、実は政府におきましてもいろいろと研究いたしまして、一応の成案を得ておつたのでありますけれども、いろいろな事情から今回は提案する運びに至らなかつたわけであります。

奧野誠亮