1950-02-24 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
星島二郎君外一名紹介)(第七 三二号) 同月十六日 遺族の援護対策確立に関する請願(逢澤寛君紹 介)(第七五七号) 同(大村清一君紹介)(第七六七号) 同外五件(逢澤寛君紹介)(第七七九号) 同(西村直己君紹介)(第八二六号) 同(苅田アサノ君紹介)(第八二七号) 同(星島二郎君紹介)(第八二八号) 同(橋本龍伍君外六名紹介)(第八二九号) 同外三件(犬養健君紹介)(第八三〇号) 健康保険制度改善並
星島二郎君外一名紹介)(第七 三二号) 同月十六日 遺族の援護対策確立に関する請願(逢澤寛君紹 介)(第七五七号) 同(大村清一君紹介)(第七六七号) 同外五件(逢澤寛君紹介)(第七七九号) 同(西村直己君紹介)(第八二六号) 同(苅田アサノ君紹介)(第八二七号) 同(星島二郎君紹介)(第八二八号) 同(橋本龍伍君外六名紹介)(第八二九号) 同外三件(犬養健君紹介)(第八三〇号) 健康保険制度改善並
それからもう一つ伺いたいのは、国民健康保険ですが、これに入つておりますと、治療した場合に非常に楽なんです。私はこれは非常にありがたいと思いましたのは、自分の子供が腹部切開をしたこころが、非常に安くしかも手当が非常にいい。しかし驚いたことには何日たつても金をとりに来ない。これは私はたいへんなことだと思います。三月たつてとりに来たところが非常に安い。
国民健康保険制度の問題、その他あらゆる問題がこの審議会で相当論議をされまして、そしてただちにこれを政府の案として提出すべきものは早急に提出したい。願わくはその審議会がもつと早く結論を出していただくように、いろいろとお願いをしておるような次第であります。
○矢野政府委員 ごもつともな御質問でありますが、実は国民健康保険制度の根本問題を、今社会保障制度審議会において御検討を願つております。
○木村(忠)政府委員 健康保険法の規定に、同じような規定があつたように私は記憶いたしておるのでありますが、間違つておるかもしれませんが、大体そのつもりでおりまして、お話の通りの趣旨にやりますようにいたしたいと考えておるのでございます。
○丸山委員 しからば健康保険法のどこによるというようなことを、どこかにおうたいしてくださいませんと、ちよつと都合が悪いかと思います。
○奧村委員 そうなりますと給料とか、あるいは今の雑誌代、本代あるいは健康保険料その他は、公務員と同じようにもらうだけはもらう。しかも給料とか手当、そういうものは先日もお話がありましたが、公務員の約倍額になつておる。約十五万円くらい、あるいはそれ以上になるのではないか。今度の退職手当を見ると相当ふえておるが、それでそのほかにそれぞれの家の家賃を佛う。
それから八十六億というのは、健康保険関係の保険料収入であります。これは別のものであります。それで結局四千六百六十八億が大体の歳入であります。 それから歳出、それが最初に申上げました地方税が約五億ばかり減りますから、これより三億引いた数字と考えております。
その下にございます百十九億という数字は、これは国民健康保険税というものを目的税として新らしく起しまして、税収入の中に考えたいということであつたのでございますが、これは司令部との折衝過程におきまして、そのような税を起しますことが困難のようなことになつておりまするので、この数字は御考慮に入れて頂かないでよかろうと思います。
これに対しましては本会議で厚生大臣の答弁もありましたが、民自党の政策におきましては、各種社会保險制度の統合、国民健康保険制度の拡充により社会保障制度を確立すると示され、ておるのでありますが、それには干の時間的準備期間を持たなければならないわけであります。
この社会保険と失業保険との関係において、失業保険がいわゆる一般の社会保険である健康保険、あるいは厚生年金保險というようなものと多少違いまするのは、失業保険は失業者に保険金を支給することだけが目的ではないのでございまして、その前提として失業者に就職のあつせんをし、その促進をはかるということが第一の目的である点が、社会保険という方式をとりながら、そこには性格的に一般の社会保険と違う本質を持つているわけでございます
○石原幹市郎君 私は先ず第一の問題は、この医療団の施設の転換の概況を承わりまして、それからそれに関迎して国民保険の直営診療所の経営状況と言いますか、状況はどういうふうであるか、或いは又診療所を持つている国保組合と言いますか、保険者と、持つていない組合の経済関係等はどういうものであるか、こういう問題について第一に伺い、第二は、健康保険関係の職員の身分、待遇、こういう問題について承わりたいと思います。
実は私は国民健康保険事業というものは、この直営診療所を持つた方がいいという。まあ昔からそういう考えを持つておつたのでありまするが、この医療団の施設の転換などに当りましても、むしろ希望するとこるには、できるだけこれを国民健康保険の方の診療機関等に移した方がいいのじやないかという気持を持つておつたわけであります。
○石原幹市郎君 それじやまあその程度にそこの問題は打切りまして、次に、国民健康保険が持つております直営診療所の経営状況と言いますか、非常にそれがうまく行つておるか、或いはうまく行つていないか、そういうことについて極く概況と言いますか、大雑把でよろしうございますから、お願いします。
及び国民健康保険の問題であります。以上。
○吉川末次郎君 前に開会されました地方行政委員会におきまして政府当局より我々に地方税法の改正案の要綱につきまして説明があつたのでありますが、その改正さるべき地方税法の政府案の中に、市町村の目的税として国民健康保険税という新らしい税目が掲げられておるのであります。
讓治君 政府委員 地方自治政務次 官 小野 哲君 地方自治庁次長 荻田 保君 参考人 厚生事務官 (保險局長) 安田 巖君 参考人 埼玉県浦和市助 役 常木 勘助君 山梨県敷島村長 深山 昇君 愛知県龍谷村長 鈴木耕三郎君 全国市長会事務 局長 菊山 嘉男君 茨城県国民健康 保険
これは下にも書いてございますが、業務取扱費、つまり事務費と、それから健康保険で療養所を作つております七それから保險施設をやつておかます。福祉施設をやつております。それの補修費、そういつたようなものを業務勘定でやつておりますからその方べ繰入れておる。これで大体歳入歳出は終りでございます。ただ予備費といたしまして八億九千四百八十四万八千円ばかり組んでおります。
○中平常太郎君 それから次に健康保険の保險施設に必要な経費で一億六百何ぼありますが、これもやはりどこかに偏しておりますか、その位置が。これは全般的にやつていますか。
国立中野療養所の病床増設に関する請願(並木 芳雄君紹介)(第二五号) 市立荒尾病院を国立に移管の請願(寺本齋君外 二名紹介)(第二七号) 戰ぼつ者遺族の福祉増進に関する請願(堀川恭 平君紹介)(第三一号) 遺族の援護対策確立に関する請願(青柳一郎君 紹介)(第四四号) 同(坂口主税君外二名紹介)(第四五号) 結核療養所の病床増設に関する請願(並木芳雄 君紹介)(第七五号) 健康保険法改正反対
その次が厚生保険預金、これは厚生年金保険法に基くいわゆる労働者の厚生年金、それから健康保険、こういつたものの保険料の収入金が預金としてここに全部預けられております。これが百七十三億になつておりまして一〇%。 それから一般会計保管金預金はいろいろなものがございますが、大したことはなくてわずか二億でございます。
○中平常太郎君 保險行政でありますが、健康保險の赤字問題、この国民健康保險につきましては、事務費の増額をしたようでありますが、これは詳しいことについては、局別のときにお尋ねしますが、健康保險の赤字は、相当前国会におきましても指摘された問題でありますが、その後の状況がどうならておりますか、お伺いしたいと思いますひ赤字の問題、健康保険のつまり初診料をとつた状態、結果、それから保險料の値上りから後の徴収状況
今までのところはそういう点もなかつたというようなことでございまして、朝から晩まで健康保険の患者を徹頭徹尾見ておつて、収入を上げて来た医師も、あるいは一日二人か三人の患者を見て相当な収入を上げて来た連中も、収入の面では同じであつたという関係から、非常に不公平な点もあつたようであります。
一体健康保険の料金のうち社会保険局長としては、その勤労研得が何パーセントくらいであろうと考えていらつしやるか。ちよつと承りたいと思います。
○田中(元)委員 これは後ほど厚生大臣に承りたいと思つておりますが、時間等の関係がありますので、ちようど医務局長と社会保険局長が並んでおりますから、お二人に聞くことはどうであるかよくわかりませんが、当然医療の問題は患者対医者の問題でありまして、健康保険の医療であろうとも、一般医療であろうとも医療にかわりがない。
○苅田委員 国政調査のことにつきまして、さつそくに委員長の方からそういう処置をとつていただきましたのは、たいへん私どもも感謝いたしますが、それに関連して特に委員長の方にお願いしたいことは、今会期の厚生委員会に課せられたいろいろな課題は非常にたくさんありまして、特に最近の一般の生活の困窮や失業等のために生活保護の問題であるとか、あるいは健康保険の問題であるとか、あるいはまた結核患者の増加の問題であるとか
たとえば国民健康保険の関係において、医師がきわめてわずかな收入をもらつている部分につきましても——これはそれ以外の收入があることはもちろんでありますけれども、全体のやはりお医者ならお医者の收入の中に国民健康保険関係のわずかの収入、こういうようなものも当然やはり課税の対象に入れられておるという問題が——これは先般の大蔵委員会で和歌山県における実例で申し上げたときにも、その点を指摘しておいたのですが、あるわけであります
たとえば今健康保険医の話が出ましたが、健康保険医に言わせると、あの保険はもうからないので、收入の少くとも五〇%ぐらいのところへかけてくれなければいけないと言うのを、現在七〇%ぐらいかけておるのであります。
大体において国立病院も、生活保護法の適用を受けておる人々とか、或いは健康保険の被保険者であるというのが大部分であると存じますがどういう人がその対象になつているのでございましようか。
○藤森眞治君 私は健康保険のことを聽きたいのですが、今保健局長がおいでになつてないようですし時間もないようですから、国立病院のことを少しお伺いしたいと思います。国立病院の予算の組み方を拝見しますると、減免が約三〇%ということが出ておりまするが、減免三〇%というのは余り多い話なんで、果してそれ程沢山減免がございますかどうか、内容をお伺いしたいと存じます。
第二の診療所創設費に対し、三分の一の補助については、国民健康保険の直営診療施設の創設費に対しては、従来ともその三分の一を限度として国庫補助金を交付し、昭和二十五年度予算も昭和二十四年度と同様二億五千万円の予算を計上している。 第三の国民健康保険法第二條を強化することにつきましては現在研究中でございます。
○青柳委員 まず日程第四及び第四十一の国民健康保険の拡充に関する請願及び国民健康保険制度改善に関する請願の要旨を説明致します。 本請願の要旨は、国民健康保険の強化拡充のため、甲信、関東国保会議は国民健保険法の改正並びに国庫負担の増額を次の通り決議した。
ことにお医者さんの場合に健康保険等の未収分があります。そういうものを徹底的に出さして、それを二十二年度、三年度、四年度の予定申告を差引いたものを全部で二百万円出さなければいかぬ。それに対して一体自分の方でそれを申告しなかつたらどうなるんだということになると、大体一千万円くらいおまえのところへかけるから病院がつぶれてしまうだろう。
例を申しますと冨士産業の三鷹工場では現行の給與の二割引下げ、健康保険補助金の切下げ、專従者給與の九月以降の打切り、時間外手当の引下げ、交通費補助の打切り、食堂補助の廃止などが通告されている。それから日本鋼管の川崎製鉄所では、能率給を一人二百円の削減をし、さらに現行三交替制は二交替制となつて、従来の八時間勤務が十時間勤務となつておる。