1947-10-16 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第23号
この際お諮りいたしておきたいと思いますが、政府に對する質疑も大分進みましたので、きようぐらいで大筋の質疑を終りまして、できればきようの午後くらいに協議會を開いて修正に關して御相談申し上げたいと思いますので、本日の質問はできるだけ簡潔にお願いいたしたいと思いますから、よろしくお願いいたします。武田キヨ君。
この際お諮りいたしておきたいと思いますが、政府に對する質疑も大分進みましたので、きようぐらいで大筋の質疑を終りまして、できればきようの午後くらいに協議會を開いて修正に關して御相談申し上げたいと思いますので、本日の質問はできるだけ簡潔にお願いいたしたいと思いますから、よろしくお願いいたします。武田キヨ君。
そういうことはやはり修正のときに皆様の方でお考えになつて入れていただく。
○小野委員長 午後一時半から修正その他に關しまして協議會を開くことにいたしまして暫時休憩いたします。 午後零時三十六分休憩
それから更に、賃金問題を離れまして、これは極めて重要な問題でありますが、最近の各組合の要求を見て参りますと、いわゆる産業平和を通じて、労働者が生産を復興したいというような考え方から、いわゆる資本主義経済の一つの修正とでも申しまするか、企業の社会化といつたような線に向いまして、相当大きな、純経済要求でないところの企業の運営に対するところの意見を要求をして出しておるのであります。
又生産協議会の議が纏まりましても、局長の意に副わない結論でありますれば、同じく修正、変更を命じ得ることに相成つておるのであります。かような状態でありまして、果して大幅に労働者諸君を経営に参加させるということが言い得るや否やという点を私は甚だ疑問に存ずる次第でございます。
業者の方は、今度の法案は字句的な修正をやつた程度では到底間に合わないから、これは全面的に反対だ。こういう立場に至つておるのであります。目的を達成するためには三者共完全に一致しておる。この点は極めて重大だと思いますので、参議院におかれましては十分に御考慮が願いたい。あとのいわゆる法文の末節末梢に至りましては、私共はそう議論する余地はない。
即應して石炭政策についての公共性を明確にして貰いたいという要請が社会的に存在しておると存じますが、それに対しまして國管反対の論陣の方々の御意見には、只今の國家管理法案の官僚的性格、そこから來て増産の阻害になるというお議論でございますが、それはそれとしまして、只今のような國家的な應援を強化し、同時に石炭政策の公共性を強くするという面からお考え下さいまして、國民のそういう要請に答えるようなふうにこれを修正
どうもいろいろな事情がありまして、國會に政府の豫算案なり、あるいは法律案などの提出が大變遲れまして、まことに申譯ないと思う次第でありますが、殊に追加豫算案が遲れましたにつきましては、實はやむを得ない事情が起つたのでありまして、それは、この前會期の延長を願うときには、大體豫算が七百億止りで組むことができまして、關係方面ともほぼ了解を得ておつたのでありますが、その後關係方面から、主として緊急土木費に關する豫算の修正
これは關係方面から一部修正の申入れがありまして、おそらくそれでおちつくという見込みです。これは非常に早く濟んだので、私どもも近いうちに出せると思つております。郵便法案は九月二日に閣議決定をしております。これはまだ何とも終局的の承認がまいつておりませんが、近い機會に提案されると思います。その他郵便關係遞信關係のものが四件あります。
○委員長(下條康麿君) 只今朗読いたしました通りの修正の案でありますがその要領を申上げますと、「人事院」を「人事委員会」に、「人事院規則」を「人事委員会規則」に改める。その次は、人事委員の任期「六年」を「四年」に、再選せられました場合の「十八年」を「十二年」にする。それから地方事務所の設置は國会の承認が要る。それから「事務総長」は「事務局長」に、というふうに改める。
○山下義信君 私はこの修正案に賛成をいたします。趣旨は大体賛成の同僚の委員がお述べになりましたのと同様でございます。本法案が可決されますのを契機にいたしまして、その実施は將來であるにいたしましても、この御準備になります道程におきまして、かねて政府の御主張に相成つております官僚制度の刷新或いは官紀の粛正、そういう方面につきまして一段と民主化の力強い運営と相成りますように切望いたす次第でございます。
○太田敏兄君 本案につきましては、審議中、各方面から反対意見や、いろいろの点につきまして、修正意見が相当強く現われておるのでありますが、これに対しまして、今の場合にそれらの修正が不可能であるといたしますれば、將來適当な時期に適当な修正をいたしまして、一層よりよき公務員制度を確立するというような一つの希望條件を附して決議したらどうかと思うのでありますが、この点につきましては皆さんの御意見を伺いたいと思
これらの質疑應答は殆んど予備審査中に終りまして、又更に進んで予備審査中に修正点につきましても協議を遂げまして、逐次衆議院側とも打合せをいたしたのであります。從いましてお手許に配付してございますいわゆる衆議院の修正案の中には、参議院の委員会の意見が多分に盛り込まれております。又衆議院独自の修正意見、もありまするが、それに対しましては委員会として賛意を表しておる次第であります。
第五は、地方議會の圓滑な運營をはかるため、地方議會は都道府縣知事及び市町村長の豫算編成權を侵害しない限度において、予算の増額修正の權限を有することを明文をもつて規定することといたした點であります。
また知事、市町村長等の發案權を侵害しない限り、地方議會は豫算の増額修正をすることを妨げない旨の規定を設けたのであります。 次に、選擧の民主化を徹底し、その公正な執行をはかることは、住民自治の本義に鑑特に必要であることは申すまでもないところでありますが、過般の選擧の結果等に鑑みまして、これらの點に關しさらに規定を整備する必要があると存ぜられるのであります。
確定判決により補充選擧人名簿を修正しなければならないときは、委員會において、直ちにこれを修正し、その旨を告示しなければならない。 委員會は、毎年十二月二十日の現在により補充選擧人名簿を整理して作製し直さなければならない。
その点においてはなはだしく遺憾の点が多いのでございますから、賛成ではございますけれども、全面的に大修正を加えていただかなければいけないものであるということを申し述べたいのでございます。この管理法案なるものは性格が矛盾分裂しており、これを批判する意見としてもはなはだしくございます。
從いまして私は現行法案につきましては、この労働者の修正意見——こういうなまぬるいものではだめだという意見を十分に取入れていただきたい。それには何よりも労働者が安んじて働き得るところの、あの豚箱のような生活を排除するところの、生活の安定のための目標をはつきりと掲げていただきたいということであります。それからきのうのお話で氣づいたのでありまするが、たしかにもつと技術という点を尊重していただきたい。
大体私の申し上げたい点はそういうようなことでございまして、今消費者筋では制度のいかんは問わないと言うけれども、本案に対しては、もうちよつとわれわれの希望する点を加味され修正されるならば、賛成すべきところはあるかと思います。現在においてはいささか時期尚早ということに考えております。こういうことを申し上げて終りたいと思うのであります。
今山田小委員長から小委員会での可決報告の報告を今承つたわけですがこれを全部議題に供しまして、そうしてここで可決か、否決か、修正かを決したいと思いますが、いかがでございましようか。
○政府委員(中山喜久松君) 只今本委員会の委員長から私的独占禁止法の原理、趣旨とするところを貫徹するために、若しこの法律の中に、その趣旨を行うに不適当と考えられるような点があるならば、修正をいたしたいというような御希望でございましたが、私共といたしましてもこの第一條に明記されてございますところの本法律の原理精神を飽くまでも貫こうということにおきましては、この御希望は当然なことと考えます。
つまり修正するなり或いは運用の手心によつてこれをこの目的と相反しないようにやつて貰わなければならんと思うので、中山委員長におかれましては、これが運用について深甚の考慮を煩わしたいと思うのであります。
これは修正してとつたように見受けたのであります。あなたがそういう立場におられて、業者が弊害があるということを言われて、これを速記に殘しておかれるというならば、これはかりに奨來修正すれば別ですが、今このままでいけば、知事がこれを選任しようというときに、業者に相當の學識經驗のある人があつても、選任できないということになるのであります。
先ほどの打合せの通り、本日はこの程度で散會いたしまして、引續き委員各位の打合會を開いて、各黨各派の修正箇所を種々檢討いたしまして、本委員會としての本法案に對する態度をまとめておきたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田(正)委員 第一議員倶樂部といたしましては、まだ十分相談がまとまつておりませんが、この委員會について修正をしてもらいたい。それから府縣の事情を考慮してもらいたい。その他のことにつきましてはわれわれ委員に一任しようといような空氣でございます。
そうして衆議院が解散になつておる場合、この委員は参議院議員が受持つてやるという具合にしなければ、法律が間が拔けてしまつて、只今の水害で鉄橋が外れたようになつてしまつて、向うに行かれないような状態の法律ができ上るのでありまして、この第五條は全面的にその点だけを修正して頂きたいとかように信ずるのであります。
○委員長(伊藤修君) この法案に対しまして本日審議を終りたいと存じましたのですけれども、只今松村さんの御意見もございますし、尚小川君の指摘されましたるところの点もありますが、問題は、解散中におけるところの訴追委員会の職務執行その他についての点が、責任ある御答弁が得られないという点と、それから訴追委員会に参議院も同数にすると、いわゆる國会法を修正して、本法をどういうようにこれを修正するかということに対
○北條秀一君 私は小委員でないのですが、今のを聞いておりまして氣の付きました点は、字句の点ですが、「妥当」というのは、これは妥当でなしに本当の人情の根本から当然のことだと思いますので、その「妥当」の字は、そういふうに御修正願いたいと思います。
○中平常太郎君 修正したらいいと思います。
ただいまその附帶決議を朗讀いたしますから、その文言等につきましては御修正の上、討論を廢しまして御決定にならんことを希望いたします。
若しも國会に出ましたときに、前例を破つて増額修正というようなことがあるかも知れませんけれども、消減せられる憂いはないというような確信を持つておりますので、來年度の準備のために、御承知のように八月中に大体各縣に割当まして、勿論予算を内示いたしまして、準備を進めて貰うように取計つて参つたのであります。
あるいはまた小修正でありますけれども、いろいろこれから編纂上、手を加える點があります。大體四月に使います教科書は、今すぐ著手いたしますれば四月までに間に合うと考えております。大體これが十分に行き渡るかというお話でありますが、これは今私ども關係方面といろいろ協議しております。一應さつきもほかの御質問でお答えいたしましたが、本年の教科書はできるだけ再使用していただきたいと思います。
しかしながら、今日までの編纂が非常に短期間に無理をいたしましたような關係で、かなり改善しなければならないと思われる點もあるのでございますが、多少の修正を各科目について加えることは、やむを得ないのじやないかと思つております。そういうわけで現在各科目の教科書につきまして、それぞれ修正すべき個所を目下檢討致しております。
ただいま國定教科書の編修及びそれの修正については、それぞれの各協議會がございまして、そちらには相談いたしております。先ほど新しい常設委員會と、それについての關連は申した覺えは私はないのであります。
これはこの前どなたか御質疑になつたのではないかと思いますが、「堪えられないと認めるとき」という方の希望があるわけなんですが、これはどうせ修正の所でそういうお話が出ましようが、一遍当局の御意向を聽いて頂きたいという話がありましたので、ちよつとそれをお伺いいたします。
できれば十一月施行というようなふうにいたしたいと思つておるのでありまして、適当に御修正をして頂きたいと実は考えております。
連日御審議をいただきました國家公務員法案につきましては、昨日、御決定に基きまして、各派よりの修正案をもとにいたしまして、最後的な修正案起草小委員會を開きまして、深更まで協議をいたしました結果、各派の修正案の一致を見まして、本日に引續いてその最後的修正案の懇談をいたしました結果、小委員會といたして決定をいたしました修正案をこれより御報告申し上げます。
○竹谷委員 私は日本社會黨を代表いたしまして國家公務員法竝びに國家公務員法の規定が適用せられるまでの官吏の任免等に關する法律案の、小委員會の修正意見に對して贊成をいたすものであります。この二つの法案は九月十五日に本委員會に付託せられましたが、百數十條に及ぶところの大法案であり、しかも日本の官吏を對内的にまた對外的に民主化すべききわめて重大な使命をもつところの重要法案であります。
○竹山委員長 それでは冨田委員の御發言はありましたが、この際今討論をいたしました國家公務員法案及び國家公務員法の規定が適用せられるまでの官吏の任免等に關する法律案、以上二案に對する修正案についてお諮りをいたします。修正案に贊成の諸君は御起立を願います。 〔贊成者起立〕
というように原案にありましたのを、これを修正いたしまして、やはり法律によつて明年の一月一日からこれを施行する、即ち「は、昭和二十三年一月一日から、これを施行する。」と修正して参つたのでございます。
両案の委員長の報告は、いずれも修正であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
よつて参議院の修正に同意するに決しました。 ————◇————— 水害地対策特別委員長の中間報告