1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号
○大池事務總長 一昨日の御決定に基きまして、民事訴訟法等の關係とにらみ合せて、議院の證人に對する宣誓竝びに證言に關しても、その證言の拒否竝びに宣誓の拒否というような途が、刑事裁判の場合には議會にまいりますとそれが全部除けられてしまつて、全部がこれにいくということになるのは非常に不都合な感があるから、それを一應全面的に正當の理由の中に入れるということに修正したらどうかという御意見に基きまして第二條を入
○大池事務總長 一昨日の御決定に基きまして、民事訴訟法等の關係とにらみ合せて、議院の證人に對する宣誓竝びに證言に關しても、その證言の拒否竝びに宣誓の拒否というような途が、刑事裁判の場合には議會にまいりますとそれが全部除けられてしまつて、全部がこれにいくということになるのは非常に不都合な感があるから、それを一應全面的に正當の理由の中に入れるということに修正したらどうかという御意見に基きまして第二條を入
第九條の百二十五圓というものを千圓ということに直すことの修正だけであります。讀んでみますと、「第九條 各議院の議長、副議長及び議員は、公の書類を郵送し及び公の性質を有する通信をなすため」、ここまでは從來の文章と變りはございません。現在書いてある通りであります。
○淺沼委員長 ではそういうことにして一條を修正することにいたします。取扱いは先ほど決定した通りでよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この第二点は、衆議院におきまして修正して参つたのでございまするが、その趣旨といたしますところは、裁判官は從前非常に待遇が菲薄でございまして、この六月に調査いたしました結果によりますると、現在一級官になつておられまする諸公について調査いたした結果は、裁判官は五十四歳ぐらいで大体一級官になられるのが一番多いのでございまして、外の行政部の方では、大体四十四五歳で一級官になられる方が一番多いと、かようなことになつておりまして
○寺本委員 ただいま鈴木君から附帶決議に關する修正の動議が出まして、委員各位と協議の結果、第三項の配給機構の全面的改正を行いという下の「燃料統制組合の外各府懸」とあるのを削りまして、「農業會及森林組合、林産組合をして指定取扱を為さしめ」とある下になさしめ「る等を」入れ、「配給面の圓滑を期すべし。」
附帶決議第三項、第四項に對し、寺本委員から修正の動議が出ました。内容は、 三、配給機構の全面的改正を行い農業及森林組合、林産組合をして指定取扱を為さしめる等配給面の圓滑を期すべし。 四、薪炭價格は全國プール計算を廢し、各地方の實情に即し、速に、改正すべし。 三、四の附帶決議に對しまして以上の修正がありました。これに決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○野上委員 寺本委員の修正意見に對して贊成するものであります。ただいま鈴木委員からこういう修正は意味をなさない、かえつておかしいという御意見がありましたけれども、各地方の實情においては必ずしもそうではないのでありますから、一應この修正意見でまとまりがつくと思いますし、さらに指定取扱をなさしめる等と幅をもたせたところで、こういうふうに修正することを希望いたします。
○委員長(樋貝詮三君) この第二もすでに審議を経たところですが、文字なんかについて多少修正しなければならぬ所があるように見えますが、特に御意見はありませんか。
この法律は、經濟関係の各種法令中、涜職罪及び祕密漏泄罪に關する規定がきわめて區々にわたつておるのを整備統一するとともに、經濟統制事務その他重要な公共事務を行う經濟團體の役職員に對しても、右兩罪の成立を認め、その職務執行の公正を擔保することを目的として設けられたのでありますが、國家總動員法その他經濟統制令の多くはすでに廢止せられ、統制の方式についても、重要な修正が加えられ、本法は實情に副わない點を生じてまいりましたので
なお、家庭燃料の手当に緊急を要するので、林業対策小委員会の答申にかかわる緊急要請書を政府に提示し、善処方を要望することになりましたが、決議案文に若干の修正を加える必要を認めるに至りましたので、十月二十一日開会の農林委員会において再審議の結果、左のごとく可決いたしました。以下、緊急要請書並びに附帶決議を朗読いたします。
その意味で第一番には保護するということ、これはもう義務でございまして、私共これはお互いに人間としての義務であつて、殊に子供を保護して、よい國民を作りますということは、これは私共の義務であつて、すべての國民の責任だという上から、その意味においてもこの兒童福祉法は大変画期的なものであるというように思いましたために、私共一所懸命力を入れたのでございますけれども、併しこの間から両院で協議いたしましたその修正案
○草葉隆圓君 兒童福祉法関係には、まだ先般衆議院との合同本委員会を開いて、いろいろ修正の点等も両方から持ち寄つて、それに基いて、恐らく今衆議院の委員会で進められていると思いますが、それが衆議院で議決されて、本院へ廻りまして、その修正等の意見によつて、附帶決議或いは決議等を附けるということが、おのずから直ぐ起つて來ると思うのであります。
他のことで秘密會を要求されるのであるならば——これは委員長一個の見解ですが、本日の委員會というのは、道路運送法案に對する本委員會の最終的の修正點の結論を見出し委員會です。それで事運賃に關することでなければ、他の機會に讓つてもらつて、本日は委員會としての當初の議題を進めていきたい。これが委員長の考え方なのです。
○正木委員長 そうすると、本法案の取扱方に對する當委員會としての基本的な方針はきまつたわけでありますが、これに對して小委員會でも設けて、あとこの修正案の整理にかかつたらいかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これより道路運送法案を議題として、本法案に對する修正意見の交換を行いたいと思いますが、議事の進行しただいままでの當委員會において種々開陳せられた修正意見につき、委員長よりとりまとめて申し述べ、それにつき種々意見を開陳していただきたいと思いますが、いかがでしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうして二十六週間しか貰えない、これは私の意見になりますが、そうすると保險を掛ける勤労階級の興味といいますか、理解が薄くなるのじやないか、私はむしろこれは失業保險法案並びに失業手当法案の一つの修正案として皆樣の御協議に預りたいと思いますが、私はそういう希望を述べて置きます。
それで又私達としましては、できますれば十一月一日からこれを施行するように御修正を願いたいと思つておるのでございますが、それで若しも十一月一日からこの法律が施行になりますれば、それに從いまして政令なり省令も同時に出せますような準備を只今いたしておりまして、関係方面とも段々折衝いたしておるような次第でございます。
これは過料ですから刑罰にはならないのですが、むしろこれは三千圓以下の罰金というふうに修正しなければならぬかと思います。
今までの議論に修正を加えてまとめたものを手もとに配りましたのですが、これについて事務總長から御説明申し上げます。
第五は、地方議会の円滑な運営を図るため、地方議会は、都道府縣知事及び市町村長の予算編成権を侵害しない限度において、予算の増額修正の権限を有することを明文を以て規定することに致した点であります。
又知事、市町村長等の発案権を侵害しない限り、地方議会は、予算の増額修正をすることを防げない旨の規定を設けたのであります。 次に、選挙の民主化を徹底し、その公正な執行を図ることは、住民自治の本義に鑑み特に必要であることは、申すまでもないところでありますが、過般の選挙の結果等に鑑みまして、これらの点に関し、更に規定を整備する必要があると存ぜられるのであります。
かりに古河町地内に住宅を建てて、そこから歩いてこようというような罹災者が相當出たとした場合には、この建築無許可の告示から抜けるようなことになるのではないかというふうに思われるのでありますが、この告示で、これは私の聽き違いか、思い違いかしりませんが、そういうふうになつておるとしますれば、その告示はその地内において罹災を受けた者が他の土地に家を建築する場合でも無許可であるというふうな、告示を修正をしていただけぬものだろうか
さようなことがございますので、この株の處分をどうするかということが大きな問題でありまして、この處分の方法いかんによつては、今までの資本の蓄積もできなければ、いわゆる修正資本主義でさえもうまく遂行できないようなことになるのではないか、これが一番大きな問題であろうと存じます。
にわたる附帶決議を附して本案を可決せられたいという發議があつたのでありますが、これに對しまして的場委員より、大島委員の提議せられましたる四點の中最後の中間搾取に關する規定をより明瞭に成文化いたしてこれを附帶決議にいたしたいという申し入れがあつたのでありますが、的場委員の動議に基いてこれを成文化いたし、都合大島委員の提議せられましたる四箇の提案と併せ、これを同様四箇の附帶決議の第四の部分についてさよう修正
○阿竹齋次郎君 この手続が面倒なら私の修正して貰うのは恐縮しますから提出はいたしません。反対の意思を表しますと同時に、簡單にそれが取扱つて貰えるならよろしいけれども、皆さんに御迷惑をかけることになるなら私は遠慮いたします。
若し修正されるような機会がありましても、諮問機関にしたくはない決議機関にまで行かなくても、まあその間といいますか、そこまでは是非とも行かなければ、この生産協議会の意味がなくなるということをいつて置きたいと思います。
但し大きな修正をこれに加えて頂いて、むしろ嚴然たるところの意味において國有の性格を持つたところの國家管理法案という原則に立戻つて頂きたいということを希望いたしたいのでございます。
次に、自由党を代表し小川原政信委員より、次のごとき修正意見が提出されたのであります。すなわち、第九條第三項を「みずから前項に掲げたる業務を営み、又はこれに從事する者が副業として薪炭を生産する場合は、その業務(これに附随する業務を含む)については、この法律を適用することができる。」と修正すること。右修正案に対し賛否を諮いましたところ、少数をもつて否決されたのであります。
さきに農林委員会におきまして本法案審議中、二、三点について修正案を提出いたしましたが、不幸にしてこれを否決されたのであります。從つて吾人は、この根本問題が解決するにあらずんば、残念ながら本法案に反対するものであります。
両案の委員長報告はいずれも修正であります。両案を委員長の報告の通り決するに御賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
ところが一部の修正ではどうかということもございますが、それに對しましては百貨店組合のごとき、ああいう統制的な組合の廢止ということは當然なことでありますが、その他の面については存置していきたい。殊に出張販賣なり支店の擴張というようなことは、もつと直接な影響が生ずるのでありますから、存置してもらいたいということになろうと思います。
もしこのままの法律でいけないということであるならば、小賣業者の建前に立つて、いかにこれを要するに廢止というのではなくて、改正あるいは修正ということで殘せばいいか。こういう具體的な問題について御研究になつておるか。所信があれば一應承つておきたい。すなわち繰返して言えば、まつこうから反對するか。それとも反對しないけれどもというふうに、最初の御證明のうちにあつた。
そこで一つ政府委員側に伺つておきたいのは、御承知の通りきようこの同じ時間に經濟力集中排除法が財政金融とわれわれの商業委員會と鑛工業委員會において審議されつつある、諸般の情勢よりして幾多の修正は見越されるかも知れないが、おそらく通さなければならない、それはこの理化學研究所に對してG・H・Qよりの要望があつた、その要望の線を考えてみても、およそ經濟力集中排除法というものが通過するだろうことはわかる。
從いまして制度の必要止むを得ない修正は別といたしましても、根本的な改正が頻繁に行われるということになりますと、混乱を招くのみならず、制度というものに対する威信を失墜するというようなことが憂慮せられないだろうか。かように感ずるのであります。從いましてこの点については、くれぐれも愼重に御檢討を願いまして、適切な御処置が望ましいと存ずるのであります。
去る十三日本意員會において修正議決いたしました農業協同組合法案及び農業協同組合法の制定に伴う農業團體の整備等に關する法律案の兩案につきましては、關係方面との折衝の結果再審議いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際委員長において修正文を作製いたしてございます、朗讀いたします。 農業協同組合法案附則 この法律施行の期日は公布の日から一箇月以内に制令でこれを定める。 農業協同組合法の制定に伴う農業團體の整理等に關する法律案附則 この法律施行の期日は公布の日から一箇月以内に制令でこれを定める、但し第二條の規定は公布の日からこれを施行する。