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2216件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-07 第1回国会 衆議院 通信委員会 第17号

また郵便官署損害賠償に關する決定に對する民事訴訟提起期間を、その決定の通知を受けた日から三箇月に制限した現行規定及び郵便の取扱いに關し無能力者郵便官署に對してなした行為を、能力者のしたものとみなす現行規定は、このような民法の例外規定を官業にだけ認めることが新憲法下不適當でありますので、廢止することとしたのであります。

三木武夫

1947-10-16 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

それから最後の所で、第六十九條の例外規定ですが、なるほど現在は義務教育が十四歳で終るからということでありましようが、これもどんなにでも拔けられるものです。輕業師などが實際は義務教育を受けないということによつて罰せられるとしても、これでは拔けられるということになりますから、なるべく拔け途のないように、もう少し何か改めていただきたいと思います。それだけです。

太田典禮

1947-10-15 第1回国会 衆議院 本会議 第46号

以上のほかが一般職でありますが、但し、その中でも外交官領事官学校教員裁判所職員檢察官等は、例外規定を設けることを附則で定めております。  次に、第二の点といたしましての人事院は、本法の実施を確保し、目的達成のため内閣総理大臣のもとに設けられ、三人の人事官をもつて構成され、一人を総裁とし、人事官会議会議によつて重要事項決定運営に当るものであります。

竹山祐太郎

1947-10-09 第1回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そしてこの條約には例外規定がいろいろ入れられまして、この例外規定を實行するのは加盟當事國が勝手に判断してやつたというような點から、多く國際通商を何とか自由にしようというために、一方ならない努力を重ねましたが、この連盟の努力が、このために大體全部無效になつてしまつたというのが前大戰後の状況であります。

永井三樹三

1947-09-25 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第3号

但し、この一般職の中に含まれる官職の中でも、外交官領事官学校教員裁判所職員檢察官等につきましては、その職務特殊性に基き、本法上の適用上若干の特例を要することも考えられますので、これ又法律或いは人事院規則によって例外規定を設けるの途を附則の方において規定いたしております。  

前田克己

1947-09-19 第1回国会 衆議院 決算委員会 第11号

もつともこの一般職の中に含まれております官職の中でも、たとえば外交官領事官學校教員裁判所職員あるいは檢察官などにつきましては、その職務特殊性に基きまして、本法適用上若干の特例を要するということも考えられますので、これらにつきましては、法律または人事院規則をもちまして、例外規定を設けるの途をこの法律附則の方で規定いたしております。  

佐藤達夫

1947-09-17 第1回国会 参議院 司法委員会 第22号

これの原則例外規定がございますが、これは二十六條には適用されないのが妥当である。こういうことで採つたわけであります。この点につきましては、いろいろ法制局その他と憲法解釈につきまして議論もしたのでありますが、関係筋からのいろいろな勸告等もございまして、解釈といたしましては七十八條を採るべきだという結論に到達したわけであります。御議論のような点は、相当深刻に衆議院においても議論がありました。  

淺沼稻次郎

1947-09-17 第1回国会 参議院 司法委員会 第22号

或いはその事件の内容が、公の善良な風俗に反するような場合においては、この例外規定をお考になつたかどうか。必要はないと認めて、例外は設けないのでありましようかどうか。この点についてもお伺いいたしたいのであります。それからいま一点は、十三條の規定でありますが、十三條には訴追を猶予することができる、「情状により訴追の必要がないと認めるときは、罷免の訴追を猶予することができる。」

齋武雄

1947-08-15 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

私はそういうことのためにこういう例外規定があつてもいてのじやないかというのでありまして、決してこれをなるべく祕密の裁判にしようというような意味ではない。私はこれを残そうという意味はそういう意味で言うのでありまして、どうしてもこれを憲法論から削除するというのならば、二十六條全部が要らないということになる。

石田一松

1947-07-07 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第2号

併し中には、例えば坑木税というようなものを考えますと、或いは矢張り公團としても納めなくてはならないものがあるかと考えますので、例外規定を設けておるのでございます。  第七條は解散のことについて申しております。先程申上げましたように、配給公團は臨時的な経過的な制度でございます。

前尾繁三郎