それでこれはその事務手続の方を申上げると、私達の方では、当時私車輛主任という車の方の主任でしたから大体の計画ですね、そういうことは私達のところでやりますけれども、個々の申請は各係がやつていて、後でこちらで以て大体それがよく行つたかどうかというのを監督上の責任で、それは判を捺しますけれども、一々その申請した人間に会つていないので、或いはその書類が出ているかも知れないけれども、記憶がないのです。
○証人(桑原龍象君) 私は警視廳の人間ですから、警視廳、の取調べの当局か裁判所のかで言つて來なければ書きません。よく弁護士から書いて呉れと言いますけれども、未だ曾て弁護士や個人に渡したことはありません。必ず刑事に渡して、あなたの主任にやつて呉れということを言つております。
○証人(桑原龍象君) そう、あんなところにおれば、本人の氣もいらいらするし、皆不眠症を愬えておりますから、多少十やそこらは上ると思いますけれども、とにかく三十代の人間で百八十とかそんなことは出ないと思いますね。
ある非常に嚴重にそれをやつたところでは、前農業会関係者はみな排撃したために、人間がいなくなつてしまつた。幹部になるものがいなくなつた。ところがそこに共産党が非常に暗躍して、あれもいかぬ、これもいかぬというので、結局のところ組合長になつたのは鉄道の從業員であります。ほんとうの農村人ではない。
○森山委員 いくつもの連合会ができますと、單位組合の事務が非常に複雑化してその運営に困りはしないか、縣單位の連合会の数がこういうふうにありますと、あるいは十以上になろうかと思うのでありますが、統一のないそれらの連合会がいくつもありまして、多数の書類をあちらこちらへやりました場合、人間も要るし、非常に輻輳して煩雜なものになりやしないかと思うのであります。そういう危險はありませんか。
○山添政府委員 自由の原則といいますのは、ひとり協同組合には限らない、人間活動そのものが本來自由を認められておる。しかし公共の福祉のために、各種の法令によつて一定の制約をこうむるのは当り前である。そういうわくの範囲で、協同組合もまた場合によつては一定の制限をこうむることがあるということは、何らその間に矛盾はないのであります。
○金森國會圖書館長 今まで二つの文庫のために予想しておりまする人間の数は、奏任官級六人、判任官級十二人というような数、傭人、雇までも含めまして二十五人というものを予算の上で考えでおります。
これは人間はおのおの自分のイデオロギーをある程度はもつておつるものでありまして、人々の意見が少つずつ違うということは、むしろあたりまえであつて、無色透明の人間は地球上に見出すことはできないと思います。才幹のある者、能力のある者を選びまする場合に、若干のイデオロギーをもつということは、それが私生活の面におきましては、とがむべきことではないと考えております。
いろいろなイデオロギーをもつている人がほいつて來ることも、場合によつては人間がよければやむを得ないことがあるかもしれませんが、そういうイデオロギーをもつた人だということを御承知の上でやつていただきたいと思うのであります。あれはどんなイデオロギーの人であるかということを知つて入れてもらいたいと思うのであります。それにはやはりガラス張りの中に入れてやつてもらつた方がよいではないか。
又司法の專門家でない私共素人の人間が見ましても、この法案が成立した場合におきましてはその警察官の素養がこれに伴わなければ、極めて危險な状態を招來することが十分看取されるのであります。それがどの項目であるかということは、時間がありませんから私は詳細には申上げませんが、恐らくこの法案の随所にその危險性を暴露しておると思います。從つて私はこの法案に反対なのであります。
二ケ月にしろ、三ケ月にしろ、職を失つた人間の、その間の苦悩は予想も出來ないのであります。そんな非人道的な得手勝手を強要する権利は何人にもある筈がないのであります。 又会社が赤字だから教育映画はやれないと言うが、四月初旬以來の紛爭による会社の損失は、すでに四、五千万円に達しませう。会社にしましても、今回の馘首案が何の紛爭もなくすらすらと片付くとは考えていなかつたと思います。
資本家に対して投げ掛けたあの罵倒の言語行動は、明らかに人間の獸化でありまして、これによつて、損失を受け取るものは、資本家ではなくして組、合員の人間性と道義性そのものに他ならない悲しむべきことであるのであります。併し私達はここで、この間違つた人々のために温かい手を差し延べて眞の人間性を復活させてやらなければならない。
先程から申上げております通り、併しこれは一面においては人間の或る本能的なと申しますか、子供が三四人おつてもじやんけんして或る射倖をやるというふうなこと等がございまして、なかなか理想と現実とはうまくマッチしない点があります。
しておつたことが、本当に今日の日本の婦人の現実においての、婦人の社会人としての無智、狭量、本当に憲法の上におきまして、同じ資格者、同じ責任を持つて立たなければならん婦人が、実力におきましてまだまだ役に立たないというところに立つておるこの現実におきましては、やはり何をし出すか分らんという心配のあまり、適当の位置を與えなかつたことで、曾ての先生方が、そういう問題から、随分先生としての、教育者としての、人間
第三四号) 第五 白山、新發田間鉄道速成の請願(第三六号) 第六 小川村江田に停車場設置の請願(第四二号) 第七 高岡市の西地区に停車場設置の請願(第四八号) 第八 猪谷、船津間鉄道敷設の請願(第五八号) 第九 津輕半島環状鉄道敷設促進の請願(第五九号) 第一〇 末吉町大字南之郷高岡口、末吉駅間國営自動車運輸開始の請願(第六号) 第一一 郡山、白石間鉄道電化の請願(第六五号) 第一二 鹿屋、隼人間國営自動車運輸開始
教育の目的は、個人の尊厳を重んじ、眞理と平和を希求する人間の育成を期するにあるのでありますが、この教育の目的を達成するために、行政が民主主義一般の原理のもとに立つあり方としましては、権限の地方分権を行い、その行政は公平なる民意に則るものとし、同時に、制度的にも機能的にも教育の自主性を確保するものでなければならないのであります。
この原案でいきますと、まつたくトレーニング・オンリーであり、サービス中心であり、まつたく人間を機械化する結果となると思うのであります。
すなわちいわゆる遊人や遊惰な人間の発生を防止し、働かざる者は食うべからずという社会道徳的原則を維持せんとするがためにあるのであります。從つて競馬の開催を認める場合におきましても、その社会的一般原則に從うことのでき得ないより高次の社会目的がなければならないのであります。
先ほどのお話では單に開拓その他というようなことでございまするが、なかなか人間の営業は、親の代から、あるいはその前から営んでおるという営業を捨てて、新しい営業に移るということは困難であります。
以下改良の方向として、われわれが農業当局にまず希望いたしたいのは、日本の農村と土と家と人間が一体となつて協同体制を確立していく。こういう方向に向つて強力に推進されんことを望みます。第二はこの改良局の設置によつて約六千五百人くらいの技術員が地方廳に採用されると思いますが、今までの技術員の執務その他に関しては、質問に申し上げた通り、遺憾の点がきわめて多い。
單に一人間としてこういう予算を見、而も天下の土木事業を政府が独占しているというこの事実を見て、而もああいうところの報道を聞きますというと、これは結付けないで考えるわけには行かないのであります。政党に対する政治献金をこの終戰処理費或いは公共事業費の、普通の法則でない法則によるところの支出とこれを結付けないで考えるわけには行かないのであります。
大蔵当局といたしましては、申上げた通り金額の上で一割五分の削減であつて、それは人間の頭数で二割五分という考えでいたしておりませんのであります。
人間の基本的な陶冶及び教化というものが、かかつてこの委員会法がよいか悪いかということに私は結果されるだろうと思うのであります。私は過去の日本の教育というものを振り返つてみて、この法案を審議するにあたりまして、こうした根本的な考えをもつて当つたのであります。
すなわち、いわゆる遊び人や遊惰な人間の発生を防止し、働かざる者食うべからずの社会道徳的原則を維持せんがために設けられたものであります。從つて、競馬の開催を認めるためには、この社会道徳的一般原則に從うことのでき得ない、より高次の社会目的がなければならないのは当然であります。特に、現在のように著しく道義頽廃し、かつ勤労意欲の低下しているわが國におきましては、一層高次の目的を必要とするのであります。
從つてただいま農林当局といたしましても、通称ガラと称するものもやはり計画の中に入れておるわけでありますし、さらにお尋ねのような場外競馬等につきましては、実は東京の一部にそういうことをやつておる人間があるのでありますが、今当然それは取締の対象になるわけであります。
それから中に死んだ人間や病氣のために取調べのできなかつた人間があります。その点に不正確なところもありますから、それはその都度明確に申し上げます。 復興建設協会の理事長の小野徳一が新円で五万円、これは梅村忠一郎の言うところではあいまいだということであります。
停車場設置の請願(橘直 治君紹介)(第四八号) 八 猪谷、船津間鉄道敷設の請願(岡村利右衞 門君外一名紹介)(第五八号) 九 津軽半島環状鉄道敷設促進の請願(山崎岩 男君紹介)(第五九号) 一〇 末吉町大字南之郷高岡口、末吉駅間國営自 動車運輸開始の請願(前田郁君紹介)(第 六四号) 一一 郡山、白石間鉄道電化の請願(原孝吉君紹 介)(第六五号) 一二 鹿屋、隼人間國営自動車運輸開始