1951-11-01 第12回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号
それでは外地における戦没者の墓所並びに遺骨等の調査の議員派遣に関しましては、その地区、期間、人選等すべて委員長に一任して頂くことと決定いたします。 —————————————
それでは外地における戦没者の墓所並びに遺骨等の調査の議員派遣に関しましては、その地区、期間、人選等すべて委員長に一任して頂くことと決定いたします。 —————————————
○国務大臣(吉田茂君) 今日までは在外事務所等を出す自由がないものでありますから、間接というのはおかしなことでありますが、日本にいる曾つてフイリピン等におつた人などについて寄り寄り調べをさしていて、いよいよ問題が具体化いたしますと、自然実地観察員を出すというようなことにもなるでありましようが、併しながら今日は話がそれまでに進んでおりませんから、まだ派遣員等の人選等については考えておりませんが、併しやがてそういうことを
中央漁業調整審議会の人選等の問題についても、漁業法が制定された当時から非常な論議をされておるのに、今日人もかえない。あの当時農林大臣から一部の分子をかえるというような意味の意見もあつたにもかかわらず、現状のままでいるというような人事の措置についても不安がありますので、この点はどういうお考えかお伺いしたいと思います。
少くとも国家的な問題でありますし、各党ともこの問題については積極的に対策を立てなくてはならぬと考えますので、委員派遣に際しましても各党各派からこの委員の派遣、人選等を考えられるよう特に要望しておきます。
なおその時期及び人選等は委員長において適当にはからいたいと存じますので、御了承願います。 なお理事会におきましては、本日設置いたしました選挙法改正調査小委員会は今会期中より開会して、要綱の作成にとりかかるということにいたしました。以上御報告をいたします。 本日はこの程度で終りまして、次会は公報をもつてお知らせいたします。これにて散会いたします。 午後零時十八分散会
衆議院議員、参議院議員の人選等は総裁がこれに当りまして、議会の同意を得ることはもちろんであります。以上のようにいたしまして国会並びに知事、県会、さらに各行政官庁の代表者あるいは全国的に名をなしております学識経験者等を網羅いたしまして、万全の機構を整えまして、この開発法の美果の実現に移したいと考えております。さような考え方でこの開発法の機構をつくつておるわけであります。御了承願たいと思います。
しかしながら、この調査会の構成あるいは任務等につきまして、いろいろな紆余曲折がありまして、なかなか結論に到達いたさなかつたのでありますが、ようやく五月下旬になりまして、大体の見通しを得まして、それから具体的な委員の人選等に着手をし、昨年の八月七日に臨時診療報酬調査会、臨時医薬制度調査会という二つの調査会を、厚生大臣の諮問機関として設けまして、審議を続けて参つたのであります。
これがおよそ何名くらいで、その人選等も構想としてはすでにお持ちであるか、その点お尋ねします。
従つて政府側で法案のすみやかなる成立を望むという意味で、人選等の面でやはり慎重に考えなければならぬ。きようも午後大蔵委員会を開いて、この案の審議に入りますが、こういう問題がある。それから大蔵委員会で一番重要な問題は、資金運用部資金法案の問題でございますが、この問題については、われわれ聞くところによりますと、与党の方からも修正意見が出まして、今関係方面と折衝しているやに聞いております。
これについては十分人選等についてどうするかということは考えたいと思う。飽くまでも民間の意見を代表し得るように、反映し得るような方法に、各層の意見を反映するような方法はとりたい。その人選はこれからです。
さらに物資需給調整審議会については、諮問機関であるために民間意見の徹底になお足りない点があり、委員の人選とその運用に適正を欠くならば、かえつて弊害のおそれがないかとの質問に対して、政府は、人選等については弊害を生じないよう、きわめて愼重に行い、民間意見を尊重して本法の民主的運営に資するよう十分に注意する旨の答弁がありました。
而もその中に見てみると、委員の数及び人選等について、今見て必ずしも適当でないものがある。これらについては、行政機関全般を見渡します際に、法律論としてではなく、実際の整理を成るべく早く政府としてして頂くことがよろしいのであり、又それで解決するのじやないかと思つております。
それから地方の事務につきましては、非常に事柄が、宗教団体自体に大きな問題を持つておる関係上、その人選等につきましても、中央と地方と相連繋の上に、ともどもにこの法人法の実施の面につきまして遺憾のないように、今から研究して、かたがた地方とも連絡をしつつある状況でございます。
従いまして、少年院長から地方委員会或いは観察所に対して協力をお求めになれば勿論応援をいたしまするが、併し警察官と同じように強制を以て捕えるというようなことは保護司の性格、又人選等もさような意味では人選いたしてございませんので、ただ、まあ上手にやんわりそこにとめて置く。
今後私ども町村合併をやつて行きたいというのも、結局そういうような委員の人選等に非常に支障を来しておるというのが実情でございますので、私の町だけから申しますれば、今のままでも一向さしつかえございませんが、広く全国的に見ればそういつた考慮があるいは必要になつて来るのじやないかとも考えるのであります。
なおこの手続及び人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○カニエ邦彦君 人選等につきましては、いろいろ各委員の御都合もあろうかと思いますので、その点はお手数でも委員長のほうで各委員の都合をお問合せになりまして、そうして専門調査のほうででも然るべきよう取りまとめて頂くということで委員長に一任すると、こういうことで願いたいと思います。
人選等については如何いたしましよう。
なお人選等につきましては、委員長に御一任をお願い申し上げます。それについてまた皆さんにいろいろ御意見も伺つてやるつもりであります。それでは本日はこれにて散会いたします。 午後一時十五分散会
○石田(博)委員 これはきのうもそういう御意見が出たのだから、議長において人選等の問題については、そういう意見が出たということを委員長に伝えてもらつて、そうして委員長において善処されることを希望する。われわれの方で出て来たものを、これはいやだとか、これはいいとかということは言えないのだから、梨木君からそういう意見が出たということを委員長に伝えてもらつて、委員長において善処する。
しかしまた一面私どもとしましては、予備隊という具体的な問題について、すみやかにその編成、幹部の人選等を終りましてわれわれとしてはもとより必要な援助は受けつつ、できるだけ自主的に本来の治安維持の目的に沿うようにその成果を結んで参りたい、かように念願をしておるわけであります。そうした意味においてよろしく御指示を願いたいと思うわけであります。