1948-05-27 第2回国会 衆議院 文教委員会 第5号
五月十日 教職員の待遇改善に関する陳情書外一件 (第二一四号) 新制中学校設備費削減反対の陳情書 (第二二〇号) 新教育制度の整備に関する陳情書 (第二二一号) 定時制高等学校設置に関する陳情書 (第二二五号) 教職員俸給全額國庫負担の陳情書 (第二二七号) 聾盲教育義務制実施予算に関する陳情書外一件 (第二五一号) 教育復興促進に関する陳情書 (第 二六六号) 岡山綜合大学設置
五月十日 教職員の待遇改善に関する陳情書外一件 (第二一四号) 新制中学校設備費削減反対の陳情書 (第二二〇号) 新教育制度の整備に関する陳情書 (第二二一号) 定時制高等学校設置に関する陳情書 (第二二五号) 教職員俸給全額國庫負担の陳情書 (第二二七号) 聾盲教育義務制実施予算に関する陳情書外一件 (第二五一号) 教育復興促進に関する陳情書 (第 二六六号) 岡山綜合大学設置
○森戸國務大臣 小学校、中学校は國民の義務教育でありまして、その点においては、父兄は子供を就学させなければならず、市町村長はこれに必要な学校の設備を準備する義務があるのであります。
関する陳情書 (第 三七〇号) 所得税並びに営業税の課率調整に関 する陳情書 (第三七九号) 砂利、砂、碎石等の價格調整廃止の陳情書 (第三八一号) 金融機関再建整備法に基く債券切捨措置等に関 する陳情書 (第三九二号) 所得税の不当課税是正に関する陳情書 (第四一〇 号) 農民に対する不当課税反対の陳情書 (第四一四号) 税に関する陳情書 (第四二一号) 新制中学校建設費寄附金
○森(直)委員 本請願の要旨は、郡山市は戰災都市として、これが復興事業、生産都市善建並びに御生安定に資する生活援護、住宅難緩和のための庶民住宅建設等の経営をしているが、さらに最も急を要する学制改革に伴う新制中学校及び昇格工業高等学校の新築並びに昨年十二月燒失の小学校及び既設新制中学校の應急対策等の識金に充当するため、大正十三年以來仙台逓信局長と賃貸契約の上、郡山郡郵便舎に使用中の土地及び建物を政府において
殊にこの末吉町のうちの高岡方面は非常にいろいろな林産物であるとか、その他食糧品がありまするし、なおまた人口も非常に稠密でありまして、学生などでここから中学校に通つておるのが百五十名もあるというような所でありまするが、それが今日乘物が全然ないために、ほとんど三時半ごろから起きて中学へ通学をしておるというありさまであります。
小学校教員給與國庫負担金、新制中学校実施費、盲聾唖義務教育実施費は四月におきまして三箇月分を計上いたしました結果、今回も計上の必要を認めないのであります。 次に生活保護費でありますが、これは五千万円ばかりの減額となつとおるのであります。
小学校教員給與國庫負担金、新制中学校実施費、盲聾唖教育義務制実施費、これはいずれも四月分に三ヶ月分を計上いたしたので、本月は必要といたさないのであります。次に生活保護費でありますが、これは五千万円ばかり金額が減つております。
地方廳は各地において、右指令に基きその徹底を期したのでありますけれども、何分にも全國には、初等学校五百四十一箇所、生徒の数約六万人、中学校、師範学校が九箇所、学生約三千三百人の朝鮮人学校があり、殊に日本人学校に共学せしめる態勢すら十分ではない状態におきまして、はたして適宜の処置であつたかどうかということであります。
現在日本に在留する朝鮮人は、昭和二十一年十一月二十日附総司令部発表により、日本の法令に服しなければならない、從つて、朝鮮人の子弟であつても学齢に該当する者は日本人と同樣、市町村立または私立の小学校または中学校に就学させなければならない、また私立の小学校または中学校の設置は、学校教育法の定めるところによつて、都道府縣監督廳の認可を受けなければならない、学齢兒童または学齢生徒の教育については、各種学校の
この中学校、小学校の取扱い、監督責任は、これは文部大臣の直接いたすところではないのでありまして、教育民主化の原則に從いまして、地方長官のなすところであります。その具体的な事情の判断に從うて適当に処理するのが建前でございます。ところで、この地方におきましても閉鎖命令は撤回されたのではないのであります。
さらに附属研究機関といたしましては、現在の農業研究所、放射能線研究所、氣候医学研究所並びに新たに教育研究所も設け、なお新制大学の基準に從いまして高等学校、中学校、小学校幼稚園を附設する計画であります。
從つて朝鮮人の子弟であつても、学齢に該当する者は、日本人同樣、市町村立又は私立の小学校又は中学校に就学させなければならない。また私立の小学校又は中学校の設置は、学校教育法の定めるところによつて都道府縣監督廳の認可を受けなけれがならない、学齢兒童又は学齢生徒の教育については各種学校の設置は認められない。
○八木岡証人 十七年前は私は大学を出ましてから中学校の教師などを多少いたしました。それから十六年か十五年かはつきり記憶いたしませんが、重要産業協議会という所へ勤めまして、それから中央公論へはいりましたので、記者としては中央公論前には重要産業協議会で関係いたしましたことは多少いたしました。それくらいのものであります。
中曽根君とは昨年の二月ごろ、藤川文六君から紹介されて初めて会つた人でありまして、私の中学校の後輩ということで、それから衆議院議員に群馬縣から出たいからよろしく頼むというようなことがきつたけになつて知合いになつたわけです。
四月八日 新学制実施に伴う施設費國庫負担に関する陳情 書 (第九六号) 定時制高等学校設置に関する陳情書外六件 (第一〇二号) 新制中学校の整備に関する陳情書 (第一〇六号) 同 (第一三〇号) 六・三制完全実施に関する陳情書 (第 一三一号) 地方教育委員会の構成並びに運営に関する陳情 書 (第一三二号) 大学の地方分散に関する陳情書 (第 一六六号) 九州大学
さらに松原委員の言われたように、東洋においてはこの書道を鑑賞しておるのでありまして、こういうような点からいつても、小学校あるいは中学校においては必須科目としてその基礎を十分会得させておく。そうすればその基礎を頭において始終取捨いたしますから、自然に判断することができる、こういうような順序になると思いますから、ぜひひとつ必須科目に入れてもらいたいと思うのであります。
從つて朝鮮人の子弟であつても、学齢に該当する者は、日本人同様、市町村立又は私立の小学校又は中学校に就学させなければならない。また私立の小学校又は中学校の設置は、学校教育法の定めるところによつて都道府縣監督廳の認可を受けなければならない。学齢兒童又は学齢生徒の教育については、各種学校の設置は認められない。
次に小学校教員給與國庫負担金、新制中学校実施費、盲聾唖教育義務制実施費、これは四月の暫定予算におきましては三箇月分を計上いたしました関係上、五月、六月におきましてはこれが計上の必要がないのであります。 次に生活保護費であります。この四月分の暫定予算五億六千四百万円の中には、二十二年度分の計上漏れ残額があるのであります。それが一億五千万円であります。
殊に小学校、中学校で教育されておる人は、新しい日本をすぐに建設する力ではありませんので、今日の日本、ここ一、二年の日本が、日本再建において非常に重大な時機といたしますれば、すでに学校を出て働いておる人々が、どういうふうな考え方をもつかということが、非常に大事なことになるのであります。その意味で成人教育の重要性ということは、まことに御説の通りであります。
これは前内閣の時でありますが、十一月三日を平和周間といたしまして、中学校、小学校において必ず平和に対する講話をするようにということを指示しました。なおその他多くの機会におきまして、殊に新日本建設國民運動におきましても、平和の推進というところに特に重点をおきながら、この運動を展開すことに留意いたしたのであります。
ところが最近、これは全國の例とは申し上げられませんが、私が参りましたある六・三割の三の方のいわゆる中学校の先生の集りで、ユネスコと聞きましたら、一人も知らないのであります。ところがその反面におきまして、米ソ戰はというと、これは全部関心をもつておる。
次に、公共團体納付金及び分担金、各種公團納付金等のことでありますが、公共團体に関するものは、河川改良費の納付金、或いは治水事業費の分担金、或いは港湾整備費分担金、國土改良費分担金、農業水利費分担金でありますが、こういうものはそれぞれの施設におきまして、その会計が運営されるべきであつて、それ等の特別施設の会計に属するものの收入をこの新制中学校の校舎の建築費に充てて、それが正しいやり方であるかどうかということであります
○川島委員 それではその点は後刻この席で御発表を願うことにいたしまして、続いてお尋ねをいたしたいことは、新制中学校が実現されましても、教職員の不足がきわめて相等な数に上つておるという実情であると、私は承知いたしておるのでありますが、その新制中学に関する教職員の数の不足というものは、どの程度になつておりますか、同時にまたその不足の数をどういうような形において埋合せていく見込みをもつておられるかということいついてお
新制中学の教師の資格は、まだ十分に檢討が済んでおりませんので、暫定的には、從來の中学校の教師に仮免許状を附與いたしておりまして、最近の中に、教員の免許制度を確立する予定になつております。現在おりますのは、小学校の教員の中の比較的優秀な者、及びもとの中学校の教師、並びに青年学校の教師のうちの一部がこれに当つておるような次第であります。
この予算は、さきに成立しました昭和二十三年度四月分暫定予算の追加でありまして、歳出は六・三制の新制中学校校舎の建築のための経費六億四千七百万円であります。この財源には、各種公団納付金三億三千余万円、公共團体工事市費納付金及び分担金七千百万円、所得税收入六千百万円、國立病院收入五千八百余万円などをもつて当てております。
その速記録を御覧下されば、私の申したことと、文部大臣のお答とはつきり分つておりますから見て頂きたいのでありますが、今ここに簡單に申上げたいと思いますことは、アメリカにおいては六・三以外に八・四、小学校八年、中学校四年、八・四という制度が沢山行われておりましてこれは非常な便利なことがあるのであります。アメリカにおきましては遠方の児童はスクールバスによつて生徒を迎えたり送つたりしております。
○淺利委員 ただいまのお答えはあまり明確でないのでありますが、昭和二十三年中の中学校の最小限の予算は普通教室あるいす仮教室、または二部教授に借用の普通教室その他を加えまして、実に三百二十三億、またその他の腰かけ机というふうなものが十三億を要する。