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23796件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号

特に本委員会要望いた、しておきたいことは、外務委員会におきまして、本委員会は特に講和問題を主として論ずるというので、本国会におきまして三十数名の多数の委員をもつて構成されることになりましたので、今日大委員会なつたわけでありますが、これは当然日本国民の問題になつております講和問題について、外務委員会で十分検討し、国民世論の先頭に立つて行くという大きな役目を持つておりますので、この講和に対する要望

聽濤克巳

1950-04-02 第7回国会 参議院 予算委員会 第26号

補給金削減方法に例を取つて見ますると、一方におきましては多くの輸入補給金を計上しておりまするが、他方国内重要産業補給金につきましては早急に無計画、無準備に補給金削減を強行して、これを自由経済方式であるとか、或いは又は国際価格への鞘寄せであるとか申されておるのでありまするが、併しながらこのようなやり方日本経済基本的方向に対しまして誠に恐るべき結果を生ずるものでありまして、この点につきましては世論又強

内村清次

1950-04-01 第7回国会 衆議院 文部委員会 第15号

提出の当初にあたつても、その点を考慮いたしまして、見合せてはいかがかという意見も一部にあつたのでありますが、図書館界一般世論といたしまして、事実は一日もゆるがせにすることのできないようなところまで来ておりまして、新しい図書館の性格なり、あるいは職員の大綱なりを明記した法律を今にして公布せずんば、図書館界の前途は非常に暗くなる。

西崎惠

1950-03-31 第7回国会 参議院 本会議 第35号

すでに制定されました社会教育法は、公民館につきまして、その助成方法等について種々の法的措置を講じておりまするに拘わらず、図書館については具体的な規定を設けなかつたため、直接の関係者はもとより、一般世論も又急速に何らかの法的措置がとられることを要望いたして参りました。今回政府図書館法案を提出いたしましたのは主としてこのような理由によるものであります。

藤田芳雄

1950-03-30 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

この労働組合活動課税をするということがあれば、これは甚だ不本意なことで、労働組合活動を発達させよう、而も平和的な労働組合活動を発達させようとする世論に反することだと思います。  政府がしばしば実質賃金の向上を図ると言つておるが、これが一向に具体化されない。その上に労働者実質賃金を保護しておる労働組合共済組合活動に阻害を與えるような課税は望ましくない。

高野寛

1950-03-23 第7回国会 衆議院 建設委員会 第15号

ために水道法の制定、水道行政一元化要望の声は、すでに久しく今やまつたく全国民世論となつておるのであります。政府におきましては関係当局間において、本問題について活発に論議されて来たもののようでありますが、解けがたいセクショナリズムのため、かんじんの段になると結論がぼやけ、意見の一致を見ておらない状況にあり、国民にとつてはまことに迷惑な話であり、困窮するのは民衆だけであります。

内海安吉

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

例えばフイリツピンの世論の一部として、講和会議に際してはその締結後は日本に最低の軍備を許すべしというような世論が現われているという情報も聞くのであります。又元の第八軍司令官のアイケルバーガーが二月二日にニユーヨークで演説をされた際に、日本が防禦のために軍備を持つということはこれは当然であると述べているのであります。

堀越儀郎

1950-03-18 第7回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そういう事案はほんとうの人民の声——何のために苦しんでおるかということや、どうわれわれは希望しているかということが法廷で明らかになるときに、当然それは社会世論の支持も得るでありましようし、社会の一部の相当な感興もそそり、関心もたくさん出て来るというときに、これはまさしく悪法といえども行う、それを適用するに何の妨げかあらんというような、昔の悪代官、鬼畜検事というようなやり方が、この規定によつて合理化

加藤充

1950-03-17 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第11号

羽仁五郎君 これはもうすでに世論が十分批判しておるところなんですが、参議院議員定数ということについての考え方の混乱から起つておると思います。つまり第一回だけは臨時に全国の場合は百人、地方の場合は百五十人ということがあつたのですが、これは参議院議員理論上の定数ではありません。

羽仁五郎

1950-03-16 第7回国会 参議院 法務委員会 第14号

商法改正案世論に上りまして以来、我々職業的な立場からしまして主として理論と実際、殊に実際面から見まして、どういうような不都合を来たすであらうか、どんな影響を来たすであらうかということをいろいろと検討しておりましたのでございますが、本日弁護士会の代表としまして意見を述べさして頂く機会を得ましたことを感謝いたします。

大橋光雄