私どもは、駅までチッキというのを持っていきまして、東京駅まで宇和島駅から運んでいただきまして、東京駅に自分がとりに行って、自分の下宿まで自分の手で持って帰るというのが当たり前の物流でございましたが、今は全く、自宅まで全て運んでくれる。ゴルフ道具にしたって、スキー道具にしたって、持っていかなくても全部物流で運んでくれるという時代になってまいりました。
大学なんて本当に至るところから学生が来ますし、下宿先も至るところにあると思うんですね。私なんかは、大学生のときは二時間半かけて大学に通っていましたから。大阪の南部から兵庫県の西宮というところ。西宮のちょっと山手の方でしたので。
私のきょうの質問の内容はちょっとまた違う面ですけれども、例えば、大学と下宿先が違う市町村でとなると、それだけで投票できない。実際、住民票を移していても、自分が住んでいるところの人の投票は、大学では期日前投票ではできないということですよね。
これも先生が配付してくださった資料で恐縮ですけれども、上から四つ目、寮、下宿等に居住する学生さんの住所、「その寮、下宿等が家族の居住地に近接する地にあり、休暇以外にもしばしば帰宅する必要がある等特段の事情のある場合を除き、」ということでございますので、その場合、御家族がいらっしゃる場所が居住地であるという判断を市町村でしていただけるケースもあると承知をいたしております。 また、成人式もそうです。
さらに、実家ではなく社宅、独身寮、住み込み、下宿、シェアハウスなどの不安定な居住形態で暮らす若者にはホームレス経験者も多いことが分かっています。住む場所がないと、住所もない、バイトもできない。それはそうですよね。住民票もないので、あらゆる行政サービスから排除されてしまいます。選挙権も失う。これ、一大事ですね。人間らしい暮らしを全て剥奪されてしまうと。
幾つものデータが出ていますけれども、よく新聞等でも引用されるデータがこの大学生協が調べたデータで、もうすぐ最新のデータが発表されますけれども、これは下宿生に絞ったデータです。自宅生は含んでおりません。下宿生に絞ったデータで、私が学生時代だった例えば、一九九七年に私卒業したんですけれども、その頃を見ると仕送り十万円以上の学生たちが大体六割台いたんですね。
大学生の生活費の実態からすれば、給付型奨学金を加味しても、私立大、下宿生では最大で年間百五十五万円以上の赤字になります。この赤字を貸与型奨学金の借り入れや家計負担で担わねばなりませんが、経済的に困窮している家庭にはこうした負担を受け入れる余地はありません。 左下のグラフのように、貧困世帯の大学などへの進学率は、非貧困世帯と比べると明らかに低くなっています。
下宿生で二万円ということですよね。 給付制奨学金の対象となる住民税非課税世帯というのは、国立大学でいえば全員が授業料減免の対象に既になっております。つまり、国立大自宅生は本当に誰一人もらえないという話ですよ。これは羊頭狗肉、看板に偽りありじゃないですか。 経済的に厳しいから国立大学を選んで授業料減免を受けている方はいっぱいいらっしゃいます。
中学校とか小学校で教える仕事をしていたもので、そのときのホストファミリーに、一応、健太、カジノに連れていってやるよといって、本当に、オーストラリアで多分一番最初だったか、ちょっとうろ覚えですけれども、小さなカジノでありまして、その当時カジノはドレスコードが非常に厳しかったもので、こうやって、ちゃんとジャケットを着てネクタイも締めていかないと駄目なんだよと言われて、非常に、私も学生時代は月二万三千円の下宿
高校三年生になる三男は、全国的にも有数の畜産地帯、宮崎県南西部に位置する都城市に下宿をしながら、県立都城農業高校畜産科に学んでおります。 息子は、昨年十月、群馬県で開催された、全国の農業高校生が日ごろの研究と夢を発表する第六十六回日本学校農業クラブ全国大会に出場し、見事、最優秀賞、農林水産大臣賞をいただきました。
特に、私は、子供たちだけではなく、やはりいろんな方のお話をお聞きしていますと、高校時代には離島から本島に子供たちを通わせなきゃいけない、また下宿させなきゃいけない、また大学になると沖縄本島から本土に出ていくということで、教育の負担が非常に大きいんだという声を頻繁にお聞きしました。
ただ、それは逆に、国の利払い費が小さくて済むというメリットなわけで、そこを、その状況を利用すべきなんですが、五、六年前に私、ロンドンにいたとき下宿していた先のイギリス人のおばさんが、当時の労働党政権の結果、イギリスの政府債務がGDP比で一〇〇%前後でしたけれども、そのことをすごく嘆く、恐れるんですね。
これは、一九五四年の最高裁判決において、進学のため、当該市町村外の寮や下宿、アパートなどに居住する学生の住所地は、その寮や下宿等の所在地にあるとされたことが根拠になっています。 しかしながら、同一の選挙において、選管の対応が違って、投票できる場合と投票できない場合が起こるようなことは公平な選挙と言えるのかということが問われてまいります。
同じ部隊の仲間が交代で下宿や駅、空港、実家等を二十四時間張り込み、友人や彼女の家等がわかればそこへ連絡、調査をする、部隊の人間は休日でもサービス出勤、また、給与口座は凍結され、引き出そうとするとその事実がなぜかばれる、でも生死だけでも確認がとれる。 俺の同期が脱柵して連れ戻されてからは、任期満了まで駐屯地外への外出はできなく、営内で軟禁状態だったな。
社宅や独身寮、住み込み、下宿、シェアハウスなどの不安定な居住形態で暮らす若者にホームレス経験者が多いことも分かっています。住む場所がないと住所もないのでバイトもできないと。住民票もないし、あらゆる行政サービスから排除されちゃうんだよと。選挙権も失ってしまいますものね。人間らしい暮らしを全て剥奪されると。
その地域では、高校もまあ近いところにはあるんですが、やはり高校を出そうとすると、下宿生活をさせて会津若松市とかに行かせてしまう。たった一組だけ残ったのは子供のいない夫婦だったと。 今、地方に若者を定着させる、移住を促進させる、雇用とか、いろいろな住みやすい環境とか、またはその地方ならではの魅力発信というのもありますけれども、ここは一つ、やはり教育というくくりも大きくあるというふうに思います。
実は、最近急激に増えてまいりまして、今問題になっているんですが、全国でこのグループハウスを含めたいわゆる下宿屋的なところがどんどんどんどん増えて、そこの横に訪問介護事業所を併設をして、そこからヘルパーを出向させてきているというようなことなんですが、これは届出をさせる義務が私はあると思うんですが、いかがですか。
そういう地域であると、高校から、都市部に子供を下宿させて学校に通わせなきゃいけない、教育の問題が大きいと。たった一組だけ残っている御夫婦は、子供がいない夫婦だったから残って定住しているという話を聞きました。 そういう意味では、本当にいろいろ総合的にやっていかなきゃいけない中で、一つ最初に言いますけれども、我々は、地域主権型の道州制、これは非常に重要だというふうに思っています。
この間、勤労者の所得は平均年収で六十万円も減って、親からの仕送りも、さきの大学生協連の調査によりますと、下宿生の平均では月額十万円から七万円に減った。その一方で大学の学費は上がり続けて、初年度納入金は今日、国立では約八十三万円、私立大学文系百十五万円、理系では百五十万円にもなっているわけです。
○宮本委員 ことしの二月に全国大学生活協同組合連合会が発表した第四十九回学生生活実態調査、九千人ほどの学生から回収した調査結果によりますと、アルバイトの就労率は六八・二%、自宅生七五・六%、下宿生六一・八%、一昨年に比べて自宅生が四・二ポイントの増、下宿生も二・七%の増加、こういう状況であります。
大変有り難かったと思っておりますが、そのときにある人から、ある日突然私の下宿に訪ねて来られてびっくりしたんですが、江田さん、今度私チュートリアルで、これは教授との個人授業ですよね、チュートリアルでルール・オブ・ローをやることになったので教えてくれませんかと来られまして大変恐縮したんですが。いろいろ話の前にその人がお尋ねになって、江田さん、ルール・オブ・ローというのは日本語で何と言うんですか。
学生及びその保護者は、下宿費等の生活費、または受験料等の負担は大変大きく、経済的な理由により大学で学ぶことを諦める者も多い中で、この財政審の方針は学生にさらにしわ寄せをするもので、到底受け入れられないものと考えております。 学生や保護者の経済的負担軽減に向けて、この財政審の方針に打ちかつための下村大臣の決意をぜひここでお伺いをしておきたいと存じます。