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5625件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-11-12 第206回国会 衆議院 外務委員会 第1号

選挙期間中の先月十九日、北朝鮮弾道ミサイル発射いたしました。また、同月十八日から二十三日にかけて、中国ロシア海軍艦艇による大規模かつ長期間にわたる示威活動が確認されました。東シナ海、南シナ海、台湾海峡では、一方的な現状変更の試みや緊張を高める行為が継続しております。我が国周辺情勢は一層厳しさを増しているのが現状であります。  

城内実

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

日米同盟強化や、自由で開かれたインド太平洋北朝鮮拉致、核、ミサイル問題を始めとする重要な外交課題についても、その内容、経緯を熟知しておられます。国際的知名度も高く、各国首脳にも人となりを知られており、短期での首相交代による日本外交へのダメージは最小限に抑えられると考えます。  とはいえ、課題は山積しています。  

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

また、近年、ミサイル移動式発射台や潜水艦から発射され、発射寸前ミサイルをたたくことは非常に困難で、コストも高額となり、現実的ではありません。先制攻撃とみなされるおそれもあります。外交安全保障への総合的な影響など、丁寧な議論が必要です。敵基地攻撃能力の保有について、総理自身見解をお答えください。  来年、沖縄日本復帰五十年を迎えます。  大浦湾で大規模軟弱地盤があることが見付かりました。

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

政府としては、これまで弾道ミサイル防衛体制整備してきておりますが、一方で、迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのかといった問題意識を持っております。最近では、我が国周辺において極超音速滑空兵器あるいは変則軌道で飛翔するミサイル開発が進められていると見られます。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

最近、弾道ミサイルなどの発射を繰り返し、挑発的行為を強める北朝鮮に対して、米韓始め近隣諸国としっかり連携をし、具体的かつ迅速な解決のための外交努力を強く求めます。一刻の猶予もない拉致問題解決非核化に向けても全力で取り組んでいただきたい。  以上、米国中国北朝鮮との外交戦略について、総理見解をお伺いいたします。  

石井啓一

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できません。日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化実現を目指します。  拉致問題は最重要課題です。全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、全力で取り組みます。私自身、条件をつけず、金正恩委員長と直接向き合う決意です。  残余の質問については、関係大臣から答弁をさせます。

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

東日本大震災の時は党の震災ボランティア室長として被災地の要望を首相官邸に直接伝える役割を務め、野田内閣での防衛大臣時代北朝鮮によるミサイル発射対応し、ハイチPKO撤退南スーダンPKO派遣海賊対処ジブチ訪問尖閣国有化の最前線で国防、危機管理に取り組みました。三年三ヶ月政権を担った経験は次の政権交代時の国家運営の糧であります。  

大島理森

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

先般の北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射や、アフガニスタンの邦人、関係者日本への避難など、我が国危機管理が問われる事態が続いています。政府として、国民をどのように守るのか。特に、北朝鮮とはいまだ解決に至らぬ拉致問題も抱えております。  総理の国の守りに対するお考え拉致問題解決への決意を伺います。  

甘利明

2021-10-08 第205回国会 参議院 本会議 第2号

この中で、海上保安能力や更なる効果的措置を含むミサイル防衛能力など防衛力強化経済安全保障など、新しい時代課題に果敢に取り組んでいきます。  こうした我が国外交安全保障政策基軸日米同盟です。私が先頭に立って、インド太平洋地域、そして世界の平和と繁栄の礎である日米同盟を更なる高みへと引き上げていきます。  

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 衆議院 本会議 第2号

この中で、海上保安能力や更なる効果的措置を含むミサイル防衛能力など防衛力強化経済安全保障など新しい時代課題に果敢に取り組んでいきます。  こうした我が国外交安全保障政策基軸日米同盟です。私が先頭に立って、インド太平洋地域、そして世界の平和と繁栄の礎である日米同盟を更なる高みへと引き上げていきます。  

岸田文雄

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

我が国固有の北方領土には、今では北海道をカバーする、ロシアミサイルを配備しています。総理、抗議をなさいましたか。  尖閣海域には中国公船が侵入を繰り返していますが、国境離島の振興が何よりも大切なときに、なぜ沖縄一括交付金を削減するのですか。アメリカのGAOでさえ懸念を表明している軟弱地盤辺野古基地移転を強行する道理は、もう既にありません。沖縄県民の思いを踏みにじって、安全保障も何もないのです。

原口一博

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

自衛隊ミサイル基地が開設された宮古島開設準備が進む石垣島も同様です。特に、宮古島の場合、収賄罪で起訴された前宮古島市長の三回にわたる防衛省高官との面会で購入を求め、防衛省がこれに従ったゴルフ場跡地宮古島駐屯地が開設されました。最初に計画した島の北東部の端にある牧場跡地でなく、市街地に近いゴルフ場となったことで、周囲一キロに住む住民が調査の対象となります。

半田滋

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

今のような形で、ある日突然どこから例えばミサイルが飛んでくるとか、ある日突然どこから何かが攻撃されるというような問いの立て方、これがまさにこの法案の肝になっているんだと思います。  先ほど吉原委員が、リスクがどの程度あるのかということについて立法事実のお話しされました。分からないけれども、それでもって直ちに立法事実が否定されるとは思わないという御発言でした。

馬奈木厳太郎

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 累次の国連安保理決議、これ御覧いただきますと、その一番主な内容と、これは、北朝鮮に対して全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程弾道ミサイルCVID、これを求めておりまして、核・ミサイル開発を継続する北朝鮮に様々な制裁を科すことで北朝鮮CVIDに向けた前向きな行動を促す、こういう内容になっていると考えております。これが主なことです。  

茂木敏充

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 北朝鮮が今非常に厳しい経済状況の中でも核・ミサイル開発を継続をしていると。そして、この日本にとって最重要課題であります拉致問題、さらには核・ミサイル問題について、前向きな具体的な行動を示していない中では制裁の解除というのは時期尚早だと、裏返せばその逆になってくると。  

茂木敏充

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

政府としての今後の対応につきましては、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて何が最も効果的かという観点から、不断に検討していきたいと考えているところでございます。  北朝鮮への人道支援については、その必要性を含め、総合的かつ慎重に見極めた上で、適切に判断することと考えております。

石月英雄

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

加藤国務大臣 まず、我が国基本方針としては、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す、この考え方には変わりがないところでもありますし、また、拉致問題の解決我が国が主体的に取り組むことが重要であり、北朝鮮との間でも様々な手段を通じたやり取りを行い、拉致、核、ミサイルといった諸懸案包括的解決に向けたあらゆる努力を行ってきているところであります

加藤勝信

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

委員指摘北朝鮮による弾道ミサイル発射、これは国連安保理決議違反でございます。我が国地域の平和と安全を脅かすものでございます。  本年三月の弾道ミサイル発射に関しては、バイデン大統領安保理決議に違反するものと批判しました。また、これを受けて、国連安保理においても北朝鮮情勢が取り上げられたものと承知しております。  

石月英雄

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

委員指摘の点につきましては、現時点で予断を持ってお答えするということは困難でございますけれども、我が国の対北朝鮮措置につきましては、今後も北朝鮮側対応米朝関係を含めた北朝鮮をめぐる諸情勢等を踏まえつつ、政府全体として、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するために何が効果的かという観点から、引き続き不断に検討してまいるという考えでございます。

遠藤和也

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

国務大臣梶山弘志君) 北朝鮮に対しまして、拉致、核、ミサイルといった諸懸案解決に向けた前向きで具体的な行動を取るよう強く求めるといった観点から、経済産業省においては、平成十八年に輸入を、平成二十一年に輸出をそれぞれ禁止しており、第三国経由での迂回取引禁止対象としているところであります。  

梶山弘志

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

本件は、二〇〇六年七月に北朝鮮による弾道ミサイル発射及び同年十月の核実験を契機に実施されてきた我が国独自の北朝鮮に対する制裁措置の延長に当たって国会承認を求めるものです。北朝鮮に対する輸出入禁止措置について、北朝鮮を対話の場に復帰をさせて、問題の平和的、外交的解決を図るための手段として必要であるという立場から、我が党は賛成をするものです。  

岩渕友

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

しかし、大量の弾道ミサイル、巡航ミサイルなど、西太平洋における通常戦力のバランスはもう中国に有利となっており、短期決戦シナリオでは中国が優位に立つ可能性が高くなっていると分析しています。台湾有事は半年から一年の長期にわたる日本中国戦争に発展することになり、南西諸島や九州が戦場になることを意味します。日本戦場にすることだけは避けねばなりません。  

伊波洋一

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

小さい部隊ミサイルを持ってきて発射をする、そういうのを繰り返しているんですよ。それから、沖縄日本米空軍は、幾つものところに分かれて、またこれを助けるという。でも、まさにそれは戦争なんですね。日本の領土しか使えませんので、台湾にとっては。だから、そういうのを避けていかなきゃいけないだろうと思います。  六月六日、台湾有事について朝日新聞が特集しました。

伊波洋一

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

補正予算でF35A戦闘機巡航ミサイルといった兵器等を前倒しで取得するための歳出化経費を常態化させ、一九年度補正後の後年度負担額は五兆六千億円を超えました。将来の財政を圧迫し、国民に必要な施策の実施が困難になる危険性が増大しており、反対です。  民意に背き、莫大なコスト期間が掛かる辺野古基地建設も直ちに中止するべきです。

岩渕友

2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

梶山国務大臣 北朝鮮に対する制裁措置につきましては、措置を講じている間に、拉致、核、ミサイルといった諸懸案解決に向けた前向きで具体的な行動を取るよう強く求めるといった観点から、その内容期間を含めて政府全体で総合的に検討した上で、二年間という期間を定めた措置として実施をしているものであります。  

梶山弘志

2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

北朝鮮は、累次の国連安保理決議に従った、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程弾道ミサイルの放棄をいまだ行っておりません。  弾道ミサイル発射につきましては、二〇一九年に十一回、二〇二〇年に四回、二〇二一年には現在までに一回、ミサイル発射を行ってきているところであります。  また、核実験につきましては、お尋ねの期間の間については行っていないというふうに承知しております。

曽根健孝

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

伊波洋一君 米国では、軍事戦略として、第一列島線上に分散し、残存性の高い地対艦・地対空ミサイル部隊などの同盟国部隊、まあ自衛隊などですね、と一部米軍によるインサイド部隊と、第一列島線と第二列島線の間に分散、展開する空母機動展開部隊を含む米海空軍主体アウトサイド部隊により、中国軍を第一列島線内に封じ込め、西太平洋地域における米国覇権維持を目的とする海洋圧力戦略がもう二〇一九年に打ち出されています

伊波洋一

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

そのため、二〇一七年以降提唱されているACEでは、中国先制攻撃の兆候を察知した場合、着のみ着のまま逃げるのではなくて、在日米軍基地在日米軍基地にある最新戦闘機や補給、整備などの支援ユニットがセットになった小規模部隊編成で第一列島線から撤退し、中国ミサイル射程など脅威圏外のより遠い地域、十から十五か所の島々の未整備な急展開基地に分散避難することが予定されています。

伊波洋一

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

機能ごとに柔軟に組み合わされた軍種から成る、小規模で分散した部隊が短時間のうちに島から島へ移動してゲリラ的なミサイル攻撃をするということを行うことで制海権の確保を目指すものです。自衛隊と独立して活動することが想定され、米海軍空軍などと連携して、およそ四要素一体自己完結型の戦闘部隊のイメージからは懸け離れています。

伊波洋一

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

沖縄の持つ地理的優位性は、沖縄が他国のミサイル射程内に存在するか否かのみをもって議論されるべきではないと考えております。  いずれにいたしましても、沖縄は、安全保障上極めて重要な位置にあるとともに、南西諸島防衛観点からは他では代替できない安全保障上の地理的優位性を有していると考えております。

岸信夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

しかし、関連する国際連合安全保障理事会決議は、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程弾道ミサイル廃棄を求めていますが、いまだにその実現には至っておりません。また、拉致問題については、現時点においても、解決に至っておりません。  

梶山弘志

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

伊波洋一君 配付資料のように、日本列島全体を含めて、沖縄は既に中国の高精度長距離ミサイル射程圏内にあります。防衛省は相変わらず防衛白書に、沖縄は潜在的な紛争発生地に相対的に近い、つまり近過ぎないことを根拠に沖縄地理的優位性を基に海兵隊の駐留を正当化していますけれども、これらの記述はもう十年も前の話のことと同じなんですね。

伊波洋一