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5625件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

私は、今お話がありましたけれども、ヒックス氏は、ロッキード社ではミサイル防衛などを扱うRMS事業部の担当副社長という立場でインタビューに応じているんですね、虚偽を語ったとは到底考えられないです。  このヒックス氏の発言に基づけば、防衛省は、二〇一八年二月の時点で既に、ミサイル防衛庁ロッキード社からSSR、つまりSPY7の提案を受けていたということになるわけです。

穀田恵二

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

現在の整備計画局長から現在の米国ミサイル防衛庁MDA長官であるヒル長官にも何度も確認をして、御指摘のグリーブス長官訪日時を含め、米国ミサイル防衛庁は誠実な仲介者としての役割を担っており、公平公正に業務を遂行したところ、米国ミサイル防衛庁が圧力をかけた事実は一切ないという回答を得ております。  

中山泰秀

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

また、舞鶴配備する二隻のイージスシステム搭載護衛艦、「あたご」と「みょうこう」でございますが、これらは我が国弾道ミサイル防衛の重要な一翼を担っているところでございます。  このように、舞鶴地区所在部隊我が国防衛に必要不可欠な存在であることを踏まえ、今後も引き続き必要な防衛力整備を実施してまいる所存でございます。

土本英樹

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

この際、確認した艦艇は、レンハイ級ミサイル駆逐艦ルーヤン3級ミサイル駆逐艦ジャンカイ2級フリゲート艦がそれぞれ一隻ずつであります。  このうち、レンハイ級ミサイル駆逐艦は、最近就役した、非常に強大な兵装を持った大型の水上戦闘艦艇であります。この艦艇日本海で活動したことを確認したのは今回が初めてであります。  

大和太郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

なかなかミサイル防衛だけじゃ駄目なので抑止力を強化すると、次の話になっているんですけれども。  実は、ミサイル防衛って、そもそもあれで抑止しているというよりも、やはり北朝鮮から見ると、日本アメリカ安全保障条約を結んでいるわけです。いざとなったら、日本への攻撃に対しても共同で対応していただける。特にこれまでは、打撃力に関しては、日米安全保障条約の下での米軍、これを頼る。

本多平直

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岸国務大臣 まず、北朝鮮ミサイルもう既にそこにあるわけですよね。それに対して、できるだけ早期に我が方のミサイル防衛体制を更に充実させていかなければいけないという状況ではございます。  その上で、防衛省として、早期導入ということについてですけれども、艦の詳細については、日米間での議論、あるいは民間業者も含めて、実際に船を造っていくに際してやはり十分検討していかなきゃいけない。  

岸信夫

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ミサイル防衛、またその他の中国等々の脅威に対してどういうふうな対処をしていくか、これは様々な、この場でも議論をいただいているところでございますけれども、いずれにしても、バランスを取った形、防衛力整備というものが必要になります。  ミサイル防衛は、まず北朝鮮ですね、北朝鮮が実際にミサイルを撃ってくる。

岸信夫

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

政府参考人岡真臣君) 横須賀基地ということにせよ、我が国に対するミサイルによる攻撃ということがあったんだとすれば、それは日米で共同対処するということになろうと思いますが、我が国日本につきましては、そのときの状況によりますけれども、一般論として言えば、海上自衛隊イージス艦を展開させて我が国全域の防護、そして状況に応じてPAC3により拠点を防護するというのが現在の体制でございます。  

岡真臣

2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号

討論に先立ち、昨日、弾道ミサイル発射した北朝鮮の暴挙に対して強く抗議いたします。国連安保理決議違反であることは明らかです。絶対に許されません。あらゆる手を尽くして、拉致、核、ミサイル問題の解決に向けて北朝鮮の態度を変えさせなければなりません。この点を強く申し上げて、討論に入ります。  冒頭、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。

青木一彦

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

白眞勲君 ちょっと話題変えまして、北朝鮮弾道ミサイル発射に関して総理にお伺いいたします。  今回、飛翔距離四百五十キロ程度と、お配りしたこれ、表、私一枚にまとめようかと思ったら四枚になっちゃったぐらい、相当な数のミサイル撃っているんですね。これ、その中で、今までになく距離を伸ばして着弾させていますが、総理の御見解をお願いいたします。

白眞勲

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣岸信夫君) 北朝鮮の保有するノドンやスカッドERといった我が国射程に収める弾道ミサイル弾頭については、弾道ミサイル核兵器を搭載して攻撃するに当たり必要となる、大気圏に再突入する際に発生する熱から弾頭部の変化や破壊などを防ぐ大気圏突入技術をもう既に獲得しているものと見られます。

岸信夫

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣岸信夫君) 昨日の北朝鮮ミサイル発射の件でございますが、北朝鮮によります弾道ミサイル発射は、まさに国連安保理決議違反であり、極めて遺憾なことであります。こうした行為は我が国地域の平和と安全を脅かすものであって、これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含めて、我が国を含む国際社会全体にとって深刻な課題であります。  

岸信夫

2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号

内閣総理大臣菅義偉君) 先ほど北朝鮮弾道ミサイル二発を発射しました。昨年三月二十九日以来、約一年ぶりのミサイル発射は、我が国地域の平和と安全を脅かすものであります。また、国連決議違反であり、厳重に抗議するとともに強く非難をします。  政府としては、我が国排他的経済水域の外の日本海に落下したことを確認しておりますが、これまで以上に警戒監視を強める必要があると思っています。

菅義偉

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

宇宙、サイバーといった新たな領域や総合ミサイル防空を含む諸領域、分野における日米防衛協力の強化が新たな特別協定交渉にどのような影響を与え得ると認識していますか。米国側中距離ミサイル日本配備を求めてきた場合、どのように対処する方針ですか。岸大臣答弁を求めます。  来る二十九日には、安保法制施行五年の節目を迎えます。

浅田均

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

最後に、米国中距離ミサイルについてお尋ねがありました。  地上発射型中距離ミサイルについては、米国から、直ちに配備する状況にはなく、また、具体的な配備先についての検討は行っておらず、さらに、どの同盟国等に対してもその受入れ配備に関し打診を行っていない旨の説明を受けています。このため、米国側中距離ミサイル日本配備を求めてきた場合を前提とする仮定の質問にはお答えを差し控えます。

岸信夫

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○副大臣中山泰秀君) 関連する宮古島、そしてまた石垣島に対する自衛隊駐屯地、あとミサイル基地、それから弾薬庫、こういったものの建設について、その都度地元皆様方と丁寧に御説明をする機会を過去に設けさせていただいております。  今後、またそういう要望含めまして、真摯に向き合わせていただいて、自治体等とも相談をしながらさせていただきたいと、そしてまたしっかりと煮詰めてまいりたいと考えています。

中山泰秀

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

国民保護計画、しっかりと地元住民皆様の御理解と賛同と納得を得られる形で改定されるまでは、これミサイル基地の運用はもとよりミサイルを搬入することも絶対にしないと、それが政府が約束をしていただいている、住民皆様に寄り添って安心、そして安全確保信頼をいただく、そういうことだということで、副大臣、よろしいですね。約束してください。

石橋通宏

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

この点、技術的進展等により、各国の早期警戒管制能力や各種ミサイルの性能が著しく向上し、敵の脅威圏が拡大していることを踏まえれば、現在自衛隊が保有している地対艦ミサイル射程では、これを運用する自衛隊部隊は、敵の水上部隊やこれを支援する敵の航空機部隊脅威圏内において対処に当たらなければなりません。  

岸信夫

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

ミサイル射程距離については既に勝負は付いているのですから、困難であっても軍事力とは別の抑止手段を構想するしかないと思います。  日本政府は、米軍グアムイージス・アショア整備を求めるに至った脅威分析をよくよく確認してはいかがでしょうか。南西諸島に配備された射程の限られた陸自のミサイル部隊は、米軍司令官標的と表現したグアム以上に中国ミサイル標的でしかありません。

伊波洋一

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

政府参考人岡真臣君) 委員の御質問、先ほどのスタンドオフミサイル関係ともう一つ別の問題として、ミサイル脅威ということは恐らくあるんだろうと思います。  スタンドオフミサイルについては、まさに敵が侵攻してくる水上部隊等あるいは航空機部隊等の彼らが持っているセンサーも含めて、その脅威圏外から対処をできるようにするという観点で申し上げたものでございます。  

岡真臣

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

米軍は、中国の戦力、特にミサイル能力の向上を非常に深刻に捉えています。三月九日に、米上院軍事委員会デービッドソン・インド太平洋軍司令官は、グアムは現在、高高度ミサイルシステム、THAADで守られているが、中国ミサイル脅威対処するために三百六十度の防御網を築けていないとし、米領グアムは今や標的になっている、防衛の必要があると証言しました。

伊波洋一

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

伊波洋一君 防衛省は、要するに尖閣を想定しながら、その近くの島々を想定して相手の艦船からというふうに議論しておりますが、今アメリカが言っているのは、中国国内からの要するに射程千、二千あるいは三千という、そういうミサイルあるいは弾道ミサイル群を言っているわけですね。こういう意味ではかなりずれているんですね。  

伊波洋一

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

篠原(豪)委員 そうしますと、渡辺委員お話にもあったんですけれども、INF条約で禁止されていた、米インド太平洋軍が今配備していない中距離ミサイル、中距離ミサイルを二千発ぐらい中国は、この間、入っていないので、間隙をついてというわけでもない、分かりませんけれども、発射台が五百ぐらいあって、やっているということです。  

篠原豪

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

篠原(豪)委員 そうしますと、イージス・アショアは、弾道ミサイルだけじゃなくて、巡航ミサイルとか有人、無人の航空機脅威にも対応できる能力を持っていますから、中国ミサイル脅威を考えて対抗をしていくということを、米国が対中ミサイル網の構築を表明している今、そこに日本がそういうものを置いていないということになると、日本にも、対中ミサイル配備に向けて関係国との調整を本格化させると米国はしていますから

篠原豪

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中山大臣 二〇一八年七月二十三日、当時のグリーブス米国ミサイル防衛庁長官来日をし、当時の整備計画局長ら事務方面会し、日米弾道ミサイル防衛に係る意見交換を実施をした。この訪日の際、大臣、副大臣、政務官含めて面会もしておりません。そしてまた同時に、整備局長らとの面会については事務的なものであったため、当時公表はしておりませんでした。  

中山泰秀

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

我が国アメリカに飛来する弾道ミサイル探知、追尾する重要な役割を担う部隊も配置されているというところでございます。  京丹後市の我が国防衛における戦略的位置づけと、国家安全保障政策上の貢献はどのようなものなのかをちょっとお聞かせいただきたいというふうに思います。  今日は、防衛大臣政務官、お見えいただきまして本当にありがとうございます。よろしくお願いします。

山本和嘉子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

航空自衛隊経ケ岬分屯基地には中部航空警戒管制団三五警戒隊が所在し、領空侵犯等に備え、周辺空域を飛行する航空機等を常時継続的に警戒監視するとともに、我が国に飛来する弾道ミサイル探知、追尾する警戒管制レーダー、FPS3改を運用しております。  このように、経ケ岬分屯基地は、我が国防空弾道ミサイル防衛における重要な役割を果たしております。  

大西宏幸