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11208件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-31 第63回国会 衆議院 商工委員会 第13号

外航海運におきますコンテナの進出は、ただいま先生の御指摘のように、非常に著しいものがございまして、特にアメリカにおきまするシーランドというコンテナ会社は、世界じゅうに非常なネットワークを持っておりまして、アメリカ国内陸運関係はもちろん、太平洋航路あるいは大西洋航路においてコンテナ体制整備して現在もやりつつありますが、特に最近におきましては、三十三ノット、千八百個積みのコンテナ船を八隻計画をして、

野村一彦

1970-03-31 第63回国会 参議院 予算委員会 第11号

そうしてそれらを実現するためには、全国交通通信ネットワークをまず整備する、そうして各地方都市と中央とを結びつけ、そうしてただいま申し上げたような今後日本開発を促進する基点となるような各種プロジェクトを発展さしていく、そうしてまた今度はその地方中心にいたすところの地方開発計画というものを立てつつございます。

佐藤一郎

1970-03-26 第63回国会 衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第2号

また、民間放送は、NHKの全国的なネットワークと違いまして、マイクロ回線あるいは専用電話線、そういうものの不備がございます。それから最近も、各地に一県二社になっておりますが、そのスタートもまちまちであります。そういう事情によりまして、固定した番組の放送期日をどうしても変更しなければならないという場合が非常に多いのであります。

酒井三郎

1970-03-26 第63回国会 参議院 逓信委員会 第10号

をされておるようですが、本来文部大臣等にも御出席を願ってお聞きしたいところなんですが、私は、やはりこの放送大学という新しい教育のやり方、これは、まあ教育という意味では文部省の所管ではあろうと思いますが、しかし、従来の学校という限られた、ある特定の学校という中で行なわれておった教育方針といいますか、教育法とは違った、きわめて、非常に影響力の大きい、しかも、大体意向としてまとまっておりまするように、全国ネットワーク

久保等

1970-03-23 第63回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこで、私のほうはテレビで一系列ラジオで同じく一系列全国ネットワークが組めるようにという配慮でただいま準備をいたしております。ひとつラジオのほうは、白井先生承知のように、中波は国外放送で撹乱されているような面もありまするので、こういうものの調整をどうするか。たとえばFMを活用するかというような問題もあろうかと思います。

井出一太郎

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

なおこれにつきましては、すでに御指摘のありましたように、もちろん全国的な交通通信ネットワークを前提にいたしまして、そしてそこに巨大なプロジェクトをつくり上げていく、そういうことで、さらにそれらに関連するところの諸施設、そしてまたそれを取り巻くいわゆる広域圏、こういうような構想になっておるわけでございますから、これからも相当の社会投資を必要といたしますし、そうしたことで、この計画には、それらに見合ったところの

佐藤一郎

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○佐藤(一)国務大臣 御指摘の点は、新全総計画等でも、従来のいわゆる片寄ったものの考え方を全面的に改めようということでありますから、東北地方開発についても、すでに古寺さんが御存じと思いますが、新しいネットワークをつくり、そうしていわゆる一方において大食糧の供給基地としてあるいは大畜産の基地としてこれを重視する。

佐藤一郎

1970-03-12 第63回国会 参議院 逓信委員会 第6号

この新しい全国総合開発計画におきまして、これは前回の全国総合開発計画と違いまして、全国的なネットワークこれによりまして地域格差の解消等々、何といいますか、都市化情報化高速化という新たな観点から国土利用の抜本的な再編成をはかりまして、全国土を有効に利用開発、保全をするという、こういう基本的な方向を示しておるわけであります。

野田誠二郎

1970-03-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

そのための具体的な戦略手段として、新しい交通情報ネットワークをつくっていく。それによって、現在遠隔地とか後進地とかいわれておるところの条件を、大都市周辺地域と非常に近い条件に持っていこう。また同時に、新しい交通ネットワークと申しておりますが、その結節点となる地方中核都市整備をはかっていく、こういうことを考えておるわけでございます。  

宮崎仁

1970-03-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

航空局長お見えになりましたから、ちょっとお伺いしますが、このあなた方の計画によりますと、地方都市間のネットワークこれは俗なことばでいえばエアバスというものがかなりアメリカで、現在、L一〇一一ですか、それからダグラスDC10、そういうようなものがエアバスに使われておる。これは距離が短ければ三百五十名くらい運べる。

広瀬秀吉

1970-03-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

いま航空局の監理部長お話を聞いておりましても、地方中小都市といいますか、小まではいかないにしても中都市ぐらいはもうネットワーク輸送もやりたい、東京、大阪を中心にしてそういうことをやりたいというお話もあったわけであります。さらに、先ほどあなたがあげられた目標年次に対して十四倍とか十九倍とかいうように旅客が激増する、だろう、こういう見通しもあるようであります。

広瀬秀吉

1970-03-12 第63回国会 衆議院 商工委員会 第6号

全国総合開発計画の中では、新ネットワークの問題であるとか、大規模食料供給基地、あるいは大規模流通センター、そういうようなものを構想されております。いわゆる大規模開発プロジェクト推進力にしてこれからの総合開発を進めよう、こういう構想で、これは日本の将来のためにぜひとも実現しなくてはならない課題だと考えております。

橋口隆

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ろうとかいうようなことを言っておるし、片方で田中幹事長構想というのは消えたのか生きているのか知りませんが、車から銭を取って国鉄やその他にも分けてやろうと、かって気ままなことを言っているのだが、大体計画がかって気ままなところへ、財源は取れるところからは取っていこう、取れないところはそのままでもって、千百五十億くらいの特別会計で、着陸料を幾らか上げて、それでまかなっていくというのでは、りっぱなバランスのとれたネットワーク

久保三郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

何かどうも日本の国のネットワークというか、新全総では文字としては大体そういうものは書いてあるが、ねらいはどこにあるかわからぬということであろうかと思うのです。  いずれにしても、一つの例をいまとりましたが、空港の整備のごときは、残念ながら、他省所管まで入れますれば昨年より事業費としても下回っております。はたしてそういうことでいいのかどうか。  それから、財投についてもそうです。

久保三郎

1970-03-10 第63回国会 衆議院 決算委員会 第7号

両角政府委員 ただいまお話をいただきました苦情処理体制でございますが、これら消費者行政に関連します苦情処理という面につきましては、全国的なネットワーク整備をいたしたいと考えまして、本省並びに出先の通産局、それから、ただいまの消費生活監視員というものを一つの窓口として考え、さらに、これに対しまして各地方庁並びに生活センター及び消費者協会地方組織といったもの等を協力のメンバーといたしまして、これらを

両角良彦

1970-03-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

承知のように、新全国総合開発計画におきましては、それぞれその第一部、第二部におきまして、昭和六十年を目標といたします、先ほど申しましたネットワークというものがございまして、この計画並びに構想というのがあるわけでございます。これは具体的に何キロということはございませんけれども、一応そのような計画構想等を連ねますと、七、八千キロになるのではないかと考えております。

町田直

1970-03-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

国土有効利用等観点から、全国に新ネットワークを持つ高速交通体系をつくるということは、御承知のとおり新全総でも述べられているわけでございます。そういう意味から、新幹線は、大量高速輸送能力を持ち、かつ中長距離の輸送機関として最も適する機能を有するものというふうに考えておる次第でございます。全国新幹線鉄道網が今後の総合交通体系の中におきまして占める位置づけは、一応そういうふうに考えておる。

町田直

1970-03-10 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

全国総合開発計画では、この九ブロックを七ブロックに統合いたしたわけでございまして、従来東海、北陸に分かれておりました中部圏、それから中国、四国に分かれておりましたのを中四国圏というふうにまとめたわけでございますが、これは全国的な交通通信ネットワークが広がりますと、それぞれの生活圏が広域化するということから、圏域をまとめたものと思います。

小林忠雄

1970-03-10 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

これは私も前向きで、せっかく先生お話もございますし、私も、これは正直のところ、どういう法律構成でやっておるかと言ったところが、閣議決定と、もっぱらあとは行政指導や、日赤そのもののああいう特殊法人全国ネットワーク中心としてやっておる、行政的にやっておるのだと、こういう話でございまして、何らかそこに私は制度として確立すべきもう一つの筋を検討すべきような気もありますので、これも研究といってはおそれいりますけれども

内田常雄

1970-03-10 第63回国会 衆議院 予算委員会 第14号

久保委員 時間もありませんから簡単にお伺いしますが、いま企画庁長官からお話しのとおり、いま実施している、あるいはこれから実施しようとする交通ネットワーク特に幹線国土開発道路中心とする第六次の整備計画、あるいは港湾の五カ年計画、さらには今日問題になっています国鉄新幹線網の問題、これはいずれもそれぞれの計画をいま実施しつつあるのでありますが、お話しのとおり総合交通体系というのはないのですね。

久保三郎

1970-03-10 第63回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そうしてその中におきましても、特に全国的な交通中心とするネットワークこれを十分に組み込みまして国土の再編成をはかる、これが主眼でございます。したがって、いま御指摘のような諸計画というものは、新全総の中の具体的な重要な中身をなすと思います。ただあの新全総の中身をごらん願いますとわかるように、あれはどっちかというとプロジェクト中心計画でございます。

佐藤一郎