1951-03-29 第10回国会 衆議院 予算委員会 第24号
人事院総裁も一週間ぐらい前に、まだデータがそろわないから何にも言えないと言つておられます。私は今の地位におりまして、そういうことは今言えたものではないが、そういう問題については十分検討を加えております。しかし左か右かということは言えません。これはふまじめではございません。まじめだからそういつておるのです。米、麦も出ましたが、昔は米、麦ではない、すいとん、やみいもの話だつたのです。
人事院総裁も一週間ぐらい前に、まだデータがそろわないから何にも言えないと言つておられます。私は今の地位におりまして、そういうことは今言えたものではないが、そういう問題については十分検討を加えております。しかし左か右かということは言えません。これはふまじめではございません。まじめだからそういつておるのです。米、麦も出ましたが、昔は米、麦ではない、すいとん、やみいもの話だつたのです。
しかし今のところは、人事院も言つておりますように、データが十分にそろつておりません。従いまして、愼重に検討いたしておるのであります。しかして給與ベースを引上げたら、全面的の補正予算になるかどうかという問題になりますと、これは解釈の違いがありましよう。そこで私は、今の速記録をごらんになりましても、物件費その他と言つておるのであります。
こういうような麦の収穫予想高、或いは供出予想高、こういうようなものをこの事務所が綿密な調査を立てて、政府にデータを持つて来て、はじめて政府がそれに対する万全の処置もとられると思う。ところが今の定員でそうした麦、小麦に対する調査が十分にできるかどうか。これが問題だと思う。米と違いまして雨に会えば、恐らく非常に減收になると思う。或いは大風が吹いて倒れれば、これによつても減收になると思う。
このような消費者物価の騰勢から見て、公務員の標準生計費の差はすでに五%を上廻つておると思われるが、人事院は給與ベース改訂を勧告する用意があるかとの質疑に対し、浅井人事院総裁より、標準生計費について只今利用し得べきデータは昨年十一月までのものであるが、大体三・五%くらいの標準生計費の上昇であつて、まだ御告すべき時期に至つていないとの管外があり、これについて資料を整えるのに数カ月もかかつておるようであるが
検査課におきまして毎年一回定例といたしまして検査をいたすことになつておりまするけれども、この検査につきましても飽くまでも協同組合の立派な将来の健全な発達を促進する意味におきまする検査、育成助長の意味におきまして検査をいたすことにいたしておるのでございまして、さような検査の結果出ましたデータによりまして新らしい協同組合の将来の行政につきましてもそこからいろいろの点を引張りだして参りたいと、かように考えております
その他いろいろな科学的なデータに基く御説明を拝聽いたしまして、これまた坪内委員の仰せになりましたごとく、私はこれが管理局設置から落されておるということについて、むしろ奇怪に思う一人でございます。
それで先日県の衛生課でデータをとらしてみたのでございますが、七百数十ベットだけ結核患者が今おるのでございますが、その中のテーベ患者の八割何分は共済組合と健保でございます。それから一割何分が生活保護法によるものでございまして、一般国民は約七%くらいしかないのでございます。
第三点は、この姫路の管理部を復活させることとさせないことによつて、すなわちこれができないことによる不便のための経済的損失、それからここに復活して姫路管理局を設けることによつて、国鉄の経営面に対して一体差引どれだけの損失を来すというような、何か統計的な、科学的なデータでもありますれば、お示しを願いたいのであります。
私どもの予算を積算いたしますときに、大体どのくらいの施設があつたらいいかということにつきまして法務府の御意見を伺いまして、その出して来たデータ等を一緒に検討いたしまして、それでまあ大体この辺に落ちつくのじやないかという御意見を申上げたわけであります。
先ほども申上げましたように、私どもが帳簿と申しますのは、その帳簿を、その使用者或いは第三者は無論のこと、そこの人が見てもどうなつておるかわからんのでは困るので、それがわかるようになつておればよろしいのじやないかと私は思うので、その帳簿の記録によりまして熱管理が、熱のバランスがどういうふうになつておるかということがわかりますわけでございますので、できるだけそういうデータを坂つてさえ置けば、それを提出してもらえばよろしいと
○政府委員(井上春成君) その点はこちらのほうといたしましては、熱の利用を十分知りますためには、それに必要なデータを各工場が無論お取りになりますので、そのデータを一四半期に一回お出しを願えればいいので、そうしよつちゆういろいろな細かいことを申し上げておるとは思わないのでございますが、或いは今のような点があるのかもしれませんが、こちらの方針としてはそういうつもりでおります。
競馬部にそういう意図があるとすれば、その資料であるとか、いろいろな参考になる従来の経理面のデータであるとかいうものを、率直にお出し願いまして、協力していただけるかどうか、その点をくどいようですが、もう一度お尋ねしておきたいと思います。
○山下義信君 黒木君に伺いますが、この福祉に関する事務所の所員の定数のきめ方でありますが、法律で申しますと第十五條、これはいろいろお考えになつたことであろうと思いますが、これらのこの事務分量の基準は何か、どういうようなデータでおきめになりましたのでしようか。
○説明員(黒木利克君) 根本になりますのは現業の所員でございますので、これらの定員の基礎をいろいろなデータできめたわけなんです。残念ながら生活保護法の被保護世帯のデータしか確実なものがございませんで、児童福祉法その他の被保護児童なり保護者の正確なデータがそれまでに得られませんでしたので、それを最近やりました生活保護法の一斉調査の結果に基く被保護世帶数をデータとして採用したわけであります。
ただ本人についてできるだけ詳細なデータをつかみたいというのが狙いでありまして、即ち日本人であるかどうかという問題、それからこれに関連して、どういう目的で一体渡鮮したのであるかというようなことは、何もこれは婦人関係でありますから、主なるものは婚姻に伴つて起つた問題でありまして、そういうかたがたは殆んど思想的問題というものはないと思います。
勿論どのような結果になるかということは予測し行るわけではございませんが、要するに我々日本政府がどれだけ残つておる、残されておる、その結果についてこのぐらいのデータを持つ、片方はこの程度の、こういうものであつて、これが絶対正しいと、いろんな意見が出て来るわけでございますから、恐らく日本政府のほうといたしましても、この特別委員会に何らかの資料の提供を要求されるのではないかと思うのです。
ただこの場合は自分たちは日本人であると、こう言いますが、いろいろのデータを調べて見ますと、どうしてもこれはやはり終戦後、特に帰る機会を放棄しておる者も少くないようでありますので、殊に終戦後禁止されている厳格な規定に対して、やはりそれを侵して行つているのじやないかと思われるようなケースもあり、従つてこの場合におきましては、特にやはりこの調査を厳重にいたしまして、そして安全な引揚げさせ方をしたい。
○村瀬委員 私はこういう法律案が昨年出て参るのならば、これ以上何もデータを要求しないでもよいと思うのであります。ところが、一応地方財政の確立のためには、日本のような地理的條件の国では、災害復旧は全額国庫が負担をしてやるべきであるという観点のもとに、一年にもせよ、それを実施したのであります。そうしてその後に出て来る法律であるがゆえに、私はその根拠を承らなくてはならぬことに相なるのであります。
従いまして各方面の御意見を伺いまして、各方面が納得せられるあらゆるデータを集めまして、各方面とも御異論のないところで評価というものをきめるのが一番妥当である、こう考えて、委員は政府以外の方五人、そしてできましたら専門委員の方を地区別にお願いをいたしまして、当時の事情等をよく知つておられる方にも御審議を願つた上できめたい、こういう考えであります。
実際切替ができておらないのであるから、手を拱いて見ていないで、実情はどうなんだ、原因はどこにあるのだということをデータによつてはつきり調査してつかみ、更に善処すべきだと私は思うのでありますが、大蔵、文部、地財、こういうところを中心にしてそういう調査をし、善処する意思が地方財政委員会おありでありますかどうか。木村委員に承りたいと思います。
その他捕獲に関しまして、いろいろ通報を完全に履行しなければいかん、報告をいたしまして、そうしてこの立派な統計資料その他のものを作成して、鯨族保護のためにそのデータを利用して行くように取りきめてあるのであります。 以上のほか加入国は関係法令の制定、改訂の場合や、捕獲、生産の結果と、委員会の指定する事項をその都度この委員会に報告すべく規定してあるのであります。
それはなぜかというと、第三者がお考えになつてもすぐおわかりになる通り、このようなことを、しかも国の機関であるところの経済調査庁が行つた場合は、一般大衆は、経済調査庁というのはこれは新しい会計検査院かもしらぬ、その考えでぼんぼんとデータを出された場合、一体吉田内閣は何をしておるのだ、講和会議が間近になつておるのに、こんなことをやつておるのかということを第三者は特に考える。
○田島(ひ)委員 たいへんはつきりしない御返答ですから、次会までにもう少し詳しいデータをお出しいただきまして、連合軍関係に相当——たしか文化新報に出ておりました、私は今数字を記憶いたしませんが、それを今度お出しいただいて、その原因をもう少しはつきり御説明いただきたいと思います。 それからたしか公衆電話や何かの電話料も値上げするというふうに、新聞に出ておつたのであります。
但し只今申上げましたように、細かしいデータを持ちませんが、取調べましてあと申上げます。
今非常に説明が下手でございましたけれども、過去三カ年のものを、現在得られましたところの二つのデータによりまして過去を推測して戻入せしめる、これにつきましてしは軍当局にも非常な専門的な知識を拝借いたしたりいたしまして、その力にもお願いをいたしまして漸くこのような計画を辿りまして戻入したしております。