1951-05-25 第10回国会 参議院 建設委員会 第21号
だから建設省の割当の、今まで六カ年に亘るところの割当の実績に鑑みますと、もうすでに的確なるデータが出ておるはずでありますから、完全になし得るという見通しを付けた上に、その見通しによつて割当をするということになればこの問題は解決するのであつて、いわゆる住宅をたくさん造つてやろうというような恩典的な法律を作りながら、ごまかしたら制裁を加えるぞというようなことまでごつく考えたくない、こういうふうに立案者としては
だから建設省の割当の、今まで六カ年に亘るところの割当の実績に鑑みますと、もうすでに的確なるデータが出ておるはずでありますから、完全になし得るという見通しを付けた上に、その見通しによつて割当をするということになればこの問題は解決するのであつて、いわゆる住宅をたくさん造つてやろうというような恩典的な法律を作りながら、ごまかしたら制裁を加えるぞというようなことまでごつく考えたくない、こういうふうに立案者としては
建設省の住宅局に今までの試案もありますし、それから現在すでに改修、新設を入れまして二十年から六カ年に亘つて二十七万七千余戸ができておるのでありますから、これがデータもありますから、近々のうちにお手許に差上げるようにいたしたいと思います。
それでは次にお伺いしますが、最もエキスパートである久保田監理局長のデーターをもう信ぜざるを得ないのでございますが、繰返してお尋ねしますが、私生国的な調査がしてないから自信がないから申上げられないのでございますが、いろいろ新聞雑誌とか教育関係者あたりのデータを見るところによりますといわゆる〇・七坪までの建築のあとの工事量ですね、六、七十万ぐらい少くともどこでも踏んでいるようですが、監理局長はこの前の答弁
それでこれはこのデータの中に必要なのは、去年の状況、できたら一昨年あたりの状況と比較してどういうふうに進んでいるか、そういう傾向の見えるようにできていれば工合がいいと思うのです。
まあ不能者がどれだけあつてそれが全体のどれだけになつて、それから遅滞者がどうだ、特に遅滞した教科書はどういう種類のものが多かつたか、こういうデータがありますか、こういうデータについてこれは頂けますか。
それであればこれを如何なる組織を持つて行くべきかということになりますと、午前中の田中さんの御意見と大体合じようになるわけでございますけれども、名称は先ほど申上げました通りで、府県単位の警察と、それから都市警察ではその自治体の、都市の人口の問題はございますけれども、特にローカル、地方の府県の実情からいたしましたときには、その人口十万くらいのところへ置いて然るべきでないか、それについてのいわゆるデータは
若しあなたの御意見通りなら全部このデータを各都市から集めて頂きたい。あなたは実体を握つておらなければどれだけ市民が困窮しているか……観念的な理論をおつしやつているのです。事実あなたのおつしやる通りなら全国の土地計画をやつたところのデータを集めて頂きたい。全額支給するんだつたら、これは一時担当者が金策をやるのだと、こういう論理は成立たない。
北海道等の問題につきましては、窓を二重にするとか、保温設備をどうするとか、いろいろ当然起きて来るわけでございまして、その意味におきましては、審議会におきまして、專門家を委員に委嘱しておりますのと、それから今までのずつと長い過去のデータがありますので、こういうものや、新らしいデータによつて十分なる検討は審議会において加えられ、そうして今まででも各地域別によつて単価の差は全部あつたのでありますけれども、
○藤田政府委員 免、許可料の取り方でありますが、これはこの前にもちよつと大蔵、水産の合同委員会でお話したのでありますが、大体補償金額、それから償還年限、あるいは利率というものがきまつて来ませんと、正確なデータは出ないのでありますが、大体の見当は、お話のように二十年あるいは二十数年というようなことで計算をいたしますと、魚価も相当上つて来ておりますから、おそらく一%ちよつと出たようなところで、大体金額としてはそれでいいのじやなかろうかというふうな
それで当時これは小松委員からも主張があり、私も主張したのでありますが、ただ不公平だ不公平だと言つても、データがありませんので、これを明らかに、どの程度にこれは不公平になつておるかということもわかないので、これに対する各県のデータを出してもらいたいという要望をしたのであります。まだ来ておりませんが、水産庁ではそのデータを出す御意思があるのか。
ただこのコストの計算が実はいろいろなケースがございますので、非常に率がむずかしいおけでありますが、千葉の大和田で実験いたしましたので、そのデータを使いまして、それに他の事情も勘案して算出したわけであります。
のみならず、さいぜん私が申し上げましたが、この問題は非常に重要な問題であるから、政府の持つところの二つの調査会の過程においても、本委員会に常にその情報を入れ、データを提示して、ともに研究するようにということをお願いしたのでありますが、今度の書類を見ましても、二つの調査会の経過の内容も、私どもは一向に知るところがないのでありまして、ただ両調査会の決議に基いて立法した、そうしてここへ政府案として出されたという
それにつきまして、たとえば医薬問題につきましてもその通り、私ども医薬問題については、去る国会におきまして、医薬分業の問題は非常に重大な問題だから、この両調査会のできたことは、それは真剣に研究をする意味において了とするが、その研究調査の過程における会議の進行状況なり、あるいはそこへ出て参りまするところのデータは、常にわれわれにも一緒にそれを公開され、配られて、そして国会の立場も一緒に研究すべきじやないかということを
そのために恐らく持つて来たんだろうと思いますが、大きな問題になりまして、日本で全部著名な研究者を集めまして、媒疫調査委員会というものができまして、それまでは殆んど世界にもちやんとしたデータがなかつたのでありますけれども、その媒疫調査委員会というようなところで、いろいろ厖大な試験をいたしました結果、虻が媒介するということに決定的なデータが出まして、各国の研究者もそれを認めております。
○参考人(寺澤恒信君) 非常に広い御質問でございますので、そのつもりも、データの用意もございませんので、十分御満足の行くお答えができないことを残念に思いますが、公立大学が国立大学よりも異なつた特色を持つべきであるということは、私どもも常に念頭において考えておるわけでございますが、実情を申しますと、まだ十分これだけの特色があるということを発揮するまでには実情は至つておらないと思うのであります。
それに対して、的確なるところの科学調査に基いたところの資料を提出してもらいたい、データを出してもらいたいということを要求したのでありまするが、当時家坂水産庁長官は、二月ころまでには皆さんのお手元へ提出いたしましようという答弁であつたのでございまするが、これはございません。三月の当委員会において、再び私はその点について催促をしたのでございまするが、近く提出するといつて、いまだ出ておらない。
それからなお、あるいは将来さらに一層さんまの資源ついての危険が出ます場合にはいろいろもつと徹底した制度をとらなければならぬかとも思いますが、これにつきましても、私どもとしては、現在基礎になるところのはつきりしたデータをまだつかんでおりません。
それから第三点は、TVAを範としておると申しておりますが、これは常識的にもわかりまするように、アメリカにおけるTVAの計画というものは十分なるデータがあり、確固たるプランがあり、何年でも施行するプランかあり、而も国にお金があつた。かかる三拍子が揃つてこの法律案が出た。日本の場合にはどうであるかということは喋々するまでもありません。
この間も三越で東洋レーヨンですね、その他も協力しまして作つた網とか延繩などを出して、いろいろの何と申しますか、漁網に比べての耐久力、腐蝕度、漁獲の高だとか、そういうようなものの細かいデータを挙げて説明しておりましたが、現在のところ我々の聞いておりますところでは、まだ綿の同量のものについては三倍とか五倍近い金がかかるようであります。
然らば現在開業医の平均月収は幾らかということになりまして、そこで医師会からデータが出ました。平均月収九万二千円という数字が出ました。この中で診療費を事業費として落しました。事業関係の税金も落しました。そこで個人所得がそれから出て参るわけでございます。その個人所得から払うべき税金を払つて生活をして行かなければならん。
ところが診療報酬調査会が始まりますというと、各方面から非常に厖大なる資料が出て、十分熱心に御調査になりました結果、このデータが適切であるとかないとかいうことまでいろいろ吟味が始まりまして、そこで時日が非常に長くなつたのでございます。その代りにこの簡単なような原則には、相当の根拠が置かれたというふうに私は考えます。
後に国民の負担が上るかどうかということになるわけでありますが、そこでその問題につきましては、ここで極めて御満足の行かないようなことになりますけれども、とにかく現在の国民の医療費の総額、これを限度と一応考えて、この範囲内において事実上の算定をしたほうがいい、それで十分医師の生活も保障するというわけには行かんわけですが、十分生活もできるはずであるというようなことから、それは六カ月に亘りまして医師会側のデータ
ああいつた問題が今作家から提起されておりますが、テレビジヨンについても将来考えると、これはどうしても……、やはり国際的な一つの基準でやればこれは文句ないのですが、この点を一つ電波監理委員会としてできるだけの範囲の調査をして頂いて、又我々もそういうものを見せて頂くと、一応英米だけでもいいから、どういう工合になつているのか、この点調べて頂いて、できれば一つデータを……。
○四方田説明員 ただいまの点、現在のマル公の料金制度は、実は六大港の各港におきます大部分の業者の原価計算をいたしまして、それの平均原価、各港におけるあるべき形の適正な原価というものをすべてのデータから算出いたしまして、また労務者の数の多過ぎるものあるいは少な過ぎるもの、施設の多過ぎるものあるいは少な過ぎるもの、こういうものを平均いたしまして、各港におけるあるべき原価というものが出て来ておるわけであります
中央におきましてはこれらのみならず、更に地方のいろいろの開発計画が出て来ました場合に、それを総合調整いたしますためには、更に詳しいデータも必要でございますし、考え方も必要でございますので、中央といたしましては又これを総合調整するに必要なるデータを整理いたしまして今後開発計画の調整をやる場合に、或いは取捨選択をやりますときの基準になります基準データを皆まあ整理をしているような状況でございます。
我々といたしましては、一つの計画を一応まとめ上げるに必要な程度のものは、今申上げました基本調査から出て来ると思いますが、更にその計画を取上げまして実施に移して行くというときの具体的な施設計画において、どういうふうなダムがいいか、どういうふうにそこの河の治水関係をやるかということになつて来ますと、やはり立地条件といいますか、自然条件というものなりを相当その地域につきましては詳細に、詳しく調査を願つたデータ
これを改めてやり直すということでありますれば、十分なデータなり十分な審議を経た上でないと甚だ不十分なような気がするのです。それについて見ますと、結局この現状では基準しか出せない、そうすると仮に一方非常にいい医療ができるようになるといたしましても、国民の負担が非常に上るのでは日本の現状においてはまあ我々としては一概に賛成をいたしかねる、こういうようなところであろうと思います。
ただ千葉さんのお挙げになりましたデータその他については、或いは若干所見を異にしておることがあろうかとも思つておりますが、ただその勧告の内容、時期等につきましては、今日までのところまだ申上げる段階には達しておらないのでございます。 (拍手、「それだから無用論が起るのだ」と呼ぶ者あり) —————・—————
又このように医療費を算出いたしましても、我々が負担する医療費というものは必ずしも増加するとは限らないのでありまして、この点はすでに臨時診療報酬調査会におきましても、みなみなこの御専門のかたがたがこの点は十分に検討し、あらゆるデータをお集めになりまして、いろいろと御研究なされたはずでありますし、又この両調査会の答申におきましても、医薬の分業を制度化いたしましても、それによりて国民の医療費の負担は決して