1951-07-20 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第37号
特に私が申し上げておきたいのは、私たちこの国会閉会中も各都道区県をまわつておりますが、いかなる対象を遺家族となすべきか、また傷痍軍人の対象の種類、それから留守家族のいわゆる軍人、軍族の特別未帰還者、一般未帰還者の問題などにつきましては、私たちが中央で考えておる以上に切実な問題でございますので、地方の市町村並びに都道区県の世話課などにおきましては、相当確としたデータができておるように私は考えるのでございます
特に私が申し上げておきたいのは、私たちこの国会閉会中も各都道区県をまわつておりますが、いかなる対象を遺家族となすべきか、また傷痍軍人の対象の種類、それから留守家族のいわゆる軍人、軍族の特別未帰還者、一般未帰還者の問題などにつきましては、私たちが中央で考えておる以上に切実な問題でございますので、地方の市町村並びに都道区県の世話課などにおきましては、相当確としたデータができておるように私は考えるのでございます
これは委員長におかれましても、あるいは同感ではないかと思いますので、どうぞひとつ大臣はよく局長と御検討になりまして、ことに自由党の政務調査の御重鎮でおられましたから、いろいろと研究して、いろいろなデータの上に立つて、持論をお持ちのことと思いますので、この生活保護法に対する御見解を承ると同時に、今後の大臣の方針なども一応承らせていただいて、私の希望に沿うていただきたいと思うのであります。
この問題を突破できなかつたら大変なことが起ると、こういうふうに考えておるのですが、これは飽くまでも文部省のほうからも、こういうような現状に即した事態をもつと地財委とも十分に打合せをして、しつかりしたデータを一つ大蔵省と折衝したあとで出して頂きたい。
仮にこの未復員者給与法と特別未帰還者給与法と、その時一応その間の関係も伺つておきたいのですが、殊にこれからいわゆる戦争犠牲者に対する新らしい法案が生み出されるとすれば、その基礎算定となるべきところのこの戦争犠牲者に対するデータの集積がはつきりしなければいけないと思うのです。
従つて二百七十六億キロワツト・アワーを業種別にどういう工合に割当てて、どういうふうな収入を挙げるかというようなデータをお出し願わなければ私どもはどうも審議するわけに行かないと思いますが、如何ですか。
御承知のように八月初めに、国会が七月に終つて八月の初旬において間に合わすように出しますと、それは二十六年度の予算編成に取りかかる、大蔵省として予算編成に取りかかるデータを集める月でありますから、それに遅れないようにいたしましようと言つて、あのときにたしか八月九日でしたかに出したのであります。
それで次の臨時国会がいつ開かれるかということと、そこに補正予算が提出されるとすれば、その補正予算の編成に十分間に合うし、そうして又こちらから勧告をしましたいろいろなデータについて、政府でもこれを十分検討をせられる期間を置いて、そうして適当な時期に勧告をするというのがやり方だろうと思います。
その詳しいデータは私今日忘れましたけれども、そういうような実例がございます。しかもその自家発電は、大体一箇月間のうち半分程度しか発電をしていないというような状態であつても、四国電力から買電しておる程度の価格で発電ができる。
○説明員(上田克郎君) 全くただそういう数字があつたというふうにお聞きを願いたいと思いますが、私たちの仮試算によりますと、大体最近までのデータによりますと、十億乃至十二億程度の数字が一応出ております。
これは化学産業、繊維産業、金属工業、その他、北陸からデータが出ておりますが、そのデータを見ましても値下になつたところが多いのでございましてそれだけ値下になつているところを基にして二倍半になつたということを言つて非常に困つておられますが、これはこの前値下になつておるような企業もそういうことになるわけであります。だから一般需用家から見ますと、やはり二倍半ぐらい上るかも知れないのであります。
これを本当にやりますというと、私はそういうデータはないと思います。このデータをとろうとしますと、非常に長い間非常に手数をかけませんと私はできないのではないかと思います。そこで先ほど申上げましたように、十分なこういう研究もいたしまして、そうして適正な値上げをやつたらどうかということを、我々前々から自立経済審白議会の時分から早くお上げなさい、こう申上げておつたのであります。
さような配慮をいたしまして料金の改訂をいたしたのでございまして、その詳細につきましては、この調書にデータがついておりますから、それで御覧願いたいと思います。これを以て私の御説明を終ることにいたします。
個々の設備につきましてそれぞれの耐用年限を調べて計算をしなければなりませんために、現在電気事業におきましてはさような計算をいたしておりません関係上、的確にその数字が幾らになるかという点を申上げられない現状でございまして、現在さような場合で計算した場合にはどうなるかという基礎データについては、各社にそれぞれ耐用年限の調査をいたさせております。
なぜかと申しますと、半歳にわたりまして調査いたしました臨時診療報酬調査会のあの答申は、きわめて簡単な原則論になつておりますけれども、あの簡単な原則を出します前に、医師会、歯科医師会、薬剤師協会、厚生省、あらゆる方面から実はデータをとりまして、そうして医師の収入、支出、税金、そのほかいろいろな点を検討いたしました。
○天坊説明員 先ほども言葉がいろいろもつれておつたと思うのでありますが、一億四千七百万トンといい、一億五千万トンといい、基礎になる数字につきましてまだ少し議論がございまして、目下その点一番もとのデータについて意見が違つているものでございますから、もう少し検討中でありますので、ただいままだはつきりお答えできませんのは残念でございます。
○天坊説明員 鉄道の車両にいたしましても、施設にいたしましても、きよう言つてあしたできるという性格のものでございませんので、見通しがはつきりいたします以上は、できるだけすみやかにいろいろな御処置をお願いいたさなければなりませんが、ただ私どもといたしましては、数学的に若干食い違いがありますが、いろいろデータを基礎にして、作業をいたしております。
二十五年そのものは非常な伝貧でありますとか、結核、流感等の異常災害がございまして、そういうもののために、それをとりましてもなおやはり事故が相当多いし、また資料そのものも、実は三年末のデータ等がまだ集まつていないために除いたのでありますが、二十四年度と比べてそう大きな事故の変更はないように推定をされます。
その中で、家畜伝染病予防法によるところのいろいろの政府の補償の裏づけをやつておるのでありますが、そういうものを勘案してこの中にはデータに入れておるかどうか。御承知の通り、結核に対しての処分に関するところの処置もちやんとはつきりいたしております。
それから私どもが全国的の最近の文部省のデータから全国比率で六三%と押えておる次第でございますが、この多数の者が学校において社勢教育として産業教育をしてやらなければならん。学校がやる社外教育をこの法案で補助をすることを規定しておる。
それで断片的な知識をもつてここで断定的なことを申し上げるわけには参りませんので、組織立つてやりましたデータだけをここに申し上げておるのでございますから、どうも皆さん方の御満足の行かない点もずいぶんあると思いますが、しかしながら組織立つてやり始めましてからは、日本の水産資源は、徐々にではございますが、大分明らかになつております。
只今お手許にお配り申上げてあります資料は、これは若干データは古うございますが、今年の初め頃の物価情勢によりまして、このほうの専門でございまする物価庁の知慧を借りまし、物価庁で検討して頂いて作り上げた資料でございますが、それによりまして、おおむねその製錬費が、輸入鉱石代が非常に高いということでございますけれども、輸入鉱石代が高いということと、それから国内における製錬の原単位或いは物価情勢というものから
さような点から考えまして、この前提となりまする数字に大した狂いはないということでございまするならば、その販売価格は二百二、三十万円見当のところにきめたいというのが、只今までのデータによる見当の数字というふうに御了解願いたいと思います。
○政府委員(徳永久次君) 正確なデータを持つておりませんので間違いがあるといけませんが、ただ御承知のごとく戰争の終いまで鉱石が入つたわけではありませんで、途中から鉱石が入らなくなりまして、あとはその手持を使いながら仕事をしておつたというような事情でございますので、それがなくなつて仕事がさつぱりなくなつたというのが大体の状況であつたというふうに承知いたしておりますので、恐らく鉱石としてはないのであろうというふうに
併し詳細なことはデータを以て御報告申上げるようにいたしたいと思つている次第です。
でそれぞれにつきまして專門委員を置く必要がありますればお願いをいたしまして、それについての細かい基礎データ等につきまして御意見を承わるようにいたしたいと、かように考えております。
いろいろのデータもそろえて何回となく折衝もいたしたわけであります。司令部の責任者から、自分たちも日本のニッケルの不足で困ることはわかるのでいろいろ努力をしている、しかしその数量をとる自信はないのだというふうに、いわばある程度の引導を渡されたという事態に今当面いたしたわけであります。