1949-05-16 第5回国会 衆議院 農林委員会 第23号
そうすればみなサービスをよくして、競争して持込みを一生懸命にやるようになる。持込みを一生懸命にやらぬ所はこの次に登録しない。そういう行き方があるわけですから、この際どちらかを一つやられた方が非常に消費者のためにいいのではないか。こう私は考えますが、それについてどうお考えになりますか。
そうすればみなサービスをよくして、競争して持込みを一生懸命にやるようになる。持込みを一生懸命にやらぬ所はこの次に登録しない。そういう行き方があるわけですから、この際どちらかを一つやられた方が非常に消費者のためにいいのではないか。こう私は考えますが、それについてどうお考えになりますか。
だから非常に能率のよい、またサービスのいい製品を出しておる所と、非常に悪い所と二通りある。これを一つにプールして消費者に賣りつけて、しかも不潔なそういう粗難物がまじつておつても、平氣でそれを賣つておる。これら製品の検査についてはどういう手を打つておるのですか。
だからサーどスのよい所は持ち込んでくれますけれども、サービスの悪い所はほとんど持ち込んでない。全國的なものを調べてみましても、半分くらいしか行つていない。半分は全然持ち込んでない。しかも持ち込んでおる大部分は米である。ほかのものはほとんど持込みをやつてないという実情である。一番困るものを持ち込んでないのに、一番喜ぶものは持ち込んでおる。
さつきも私が國務大臣に質問いたしましたときにも、御答弁にならなかつた点なんかを考えますと、行政機関の援助だとか、そういつた意見をどんどん入れて行つて、これは地方行政の面のサービス機関だという点は、実際上ないのです。
本請願の要旨は、旅館営業は客室、建物、サービス等によつて幾多の段階を生ずるもので、これをむりに一定のわくに当てはめて宿泊料金に統制を設けることは不合理であり、しかも生鮮食料品並びに薪炭類に対する統制が撤廃されれば、これらの資材に依存している旅館営業も、当然その宿泊料金の統制を廃止されなければならないのであります。
ために、安全、確実、迅速をモツトーとする通信のサービスは未だ恢復されていない。 國民はこの現状に対して、甚だ不満を認めて、早急に、その責務を達成するために、所要の資金、資材及び要員の面において、格段の措置を講ずると共に、会計、給與、経費使用等運営の全般に亙つて企業経営的体制を整備し、管理機構を簡素化して、現業の充実強化を図る等、要員配置の適正と事務能率の増進を期するの要がある。
それから第十四條の方は、なるほどお説の通りこういう規定がなくてもサービス・センターとしての活動をいたします文部大臣及び教育委員会につきましては、報告資料等は十分集まつて來ると思うのですが、サービス・センターとしての活動をいたしますために、各種の團体がこれを利用するためには、各種の團体から漏れなく網羅的にに資料が集まつて來なければならないのでありまして、そのためにそれらの團体が恣意的に資料の提供をするようなことをぜひ
○小澤國務大臣 まず第一には、請負制度にしないで、出張所をこしらえて、そこに現在の公務員を一人でも置くようにしてやつたらどうかということでありますが、そういうことも考えてみましたけれども、現在の定員法で制定した職員の範囲内においては、それをやると、よその郵便サービスを落さなければなりません。
第一の要点は、郵便局の窓口のサービス——すなわち、郵便物の取集め、逓送及び配達の事務は含まれません——を公衆に提供する必要がある場合におきまして、事務の量が著しく少いため、國の直轄による郵便局によらないで、この法律が定める地方公共團体または農業協同組合等に委託して行わせた方が経済的であり、かつ郵政事業の運営上にも支障がないと認められるときは、郵政大臣との契約によりまして、これらのものは簡易郵便局として
民自党が行政整理をやるということは、いわゆる事務のむだがある、あるいは人間の冗員があるということによつて起きるのでありまして、國民に対するサービスとして政府が必要なものがあるならば私はこれはどんどんふやしてもいいと思うのであります。從つて今度の行政整理の中でも、建設省など逆にふえているものがある。その仕事がふえておりますから、仕事のふえたことに対して、人間をふやすのは当然であるのであります。
また各省の資料の調査統計機関とか、あるいはサービス機関というような文化的更生的機関は、あるいは、廃止され、あるいは縮小されておるにもかかわらず、行刑官吏、警察官、海上保安廳の職員というような大衆の抑圧機関、権力機関は逆に拡大強化されんとしておるのであります。また各省官制に協議会とか委員会とか、あるいは審議会とか顧問とかいうような制度が設けられておる。
○田中(堯)委員 ただいま議題になりましたこれら請願の趣旨は、近く阪和線が拂い下げられるやに聞くが、該鉄道は、國鉄なればこそ、今日のような復興ができたのであつて、各駅の整備、從業員のサービス等も國鉄となつてからは面目を一新し、私鉄に比べて料金も安く、関係住民は多大の利便を受けているのであるから、阪和線拂下げに反対するというのであります。
○高橋(定)委員 現在は、まだ民間に拂い下げよというような地方の要望は現われていませんが、もし將來、民営に移した方が、サービスの点からもよいということになつて来るかも知れない。
これを六月にどうせ繰上げてやるその際に、どうも卸商、小賣店はサービスが惡いというので、今度は從來の数のおよそ倍、少くとも倍の取扱い店にふやすような方法でやるべく今準備中であり、同時に政府に対して借金をしよつておる、つまり炭なり、木なりの代金をまだ未拂いの卸商などは、これをどうするか。これを新しい登録の資格として認めるかどうか。これを今鋭意研究しております。
こういうような形になつておりますが、大体こうした数がどういう関係で整理ができるか、換言いたしますれば、これだけの人員が減員いたしまして、果して現在の郵政事務のサービスを落すことなく、仕事が可能であるかどうかという問題でありまするが、これは昭和九年の業務量と、それからそれに基くところの定員との比較を見まするというと、昭和九年度と今年度、二十三年度とを業務量において比較いたしますると、郵便の方が約一割増
從つて非現業において二割平均になるのでありますので、現場の方は一割以下、八分ぐらいの程度になつておりますので、現在の欠員などのあるところについて相当檢討いたしましたか、何とか努力すればこれで現在のサービスを落すことなくやつて行ける。こういうような考えの下にこの法案を出しております。
すなわち食糧配給公團は、他の諸公團と同じく、その什器、備品すべて基本金をもつて取得すべきものと定められているのでありまして、全國にわたり末端配給までを行いまする同公團が、能率を高揚し、消費者に対するサービスを十分に行つて参るためには、この少額の基本金をもつてしては、必ずしも十分とは申し得ないのであります。
こういうふうな戰後の日本の——これはすぐどこからか文句が出そうですが、いわゆる独占資本、こういうふうなものの利益を強化して行くのであつて、われわれは行政の簡素化というものは、いわゆる人民に対する、國民に対するサービスを中心にした人民の公僕の実体を打立てるべきだと思うのであります。
請願百五十八号、湊町、東京両駅間に直通列車運輸開始の請願、請願八百十五号、秋田、上野両駅間に直通急行列車増発の請願、陳情二百二十四号、長崎、東京両駅間準急列車を急行列車に切替の陳情、以上三件につきましては、政府当局におきましてもダイヤ改正の際に十分考慮する旨の説明があり、小委員会におきましても、サービス改善の点から願意を妥当と認めました。
かようにいたしまして、その実績をかせぎながら、現在の労働組合法を上程したその過程が、まつたくもつて官憲の一方的な――しかも労働省は從來労働組合員、あるいは労働組合の窓口であり、サービス省である、かように一昨年米績労働大臣が就任の当時に叫んだのでありますが、今や労働省は、保守反動的な政党のために、労働者彈圧の官廰となり下り、しかも彼らの御用機関となり、爭議取締り官廰と化してしまつたのであります。
今日の場合吉田内閣がいかに労働者に反動政策、反勤労政策をとりましても、労働者のサービス省である労働省はその外に立つて、局外に立つて、あくまでも祖國の再建と生産の増強と、経済復興のために、そうして労働者を守り拔くという立場をとらなければ、労働者の協力を求めることはできません。なんぼ自由党が議会の中に絶対多数を占めても、全國の組織せられた労働者を敵にまわしては、何事もなし得ないのであります。
そうして自主的なる個人の企業体で、それによつて何らかでもサービスをよくしようとする民間事業者というものは、それによつてお客さんに便利を與えたり、それによつて利益をあげるなどという、そういうこまかい考えはないと思うのであります。
こういうお話でございますが、御承知のように、労働省というのはサービス省である。あなたは労働者の保護の立場に立つておられるところの大臣である。從つてあなたは、一面は吉田内閣の行政整理、あるいは資金面その他から來る民間企業の整備、それによつて出て來る失業者、これに対する十分な保護をする義務があなたに負わされておる。
この点について政府の考え並びに労働大臣は労働者にサービスするところの責任を持つて、そういう本質を持つておるのであるが、労働者みずからを啓蒙し、みずからの生活を守り、そうして発展しようとする、その行動に対して、果して労働大臣は今回各地に行われておるところの公安條例が妥当であると考えられるかどうか、この点について労働大臣にお伺いします。
むしろこの際は國立病院の人事の刷新なり或いはサービスの改善なり必要なる事柄を積極的に行なつて、そうしてこの國立病院を活用するという方向に更の一段の工夫があつて然るべきではないかと、こう私は考える次第であります。 これを以て私の見解の御説明を終ります。 —————————————
自分の仕事以外にいろんな雜務があつた、患者に十分なサービスができないというような労働強化の状態、又昨年の中央労働委員会のときにも認めておる。今以て低賃金に喘いでおるような、そういつた國立医療從業員の状態、又施設が荒廃し、結核病床も八万病床殖やすことになつておるにも拘わらず、それを撤回するという状態、こういう國立医療の状態につきましては、誠に不満であります。
中小企業廳というものは全國五百万に及ぶ中小企業者のサービス機関だと私どもは理解するわけですが、そういうことを考えますと、わずかこれだけの人間で一体どんな仕事をなさる考えですか、またこの九十四名の中には一体一級官といつたものがどれくらいおるか、二級官は何名おるか、わかるならばお示し願いたい。