1951-12-13 第13回国会 衆議院 水産委員会 第2号
ところが御承知の通り修正に対するオーケーをとり、ここで審議をして、本日の三時、四時までの本会議に上程する、どうこうするという時間がまたないのであります。かような意味におきまして、休会明け、すなわち昭和二十七年一月二十一日にわが自由党の党大会、翌二十二日に開会式、二十三日に首相の施政演説という順序になつておりますから、少くともこの間約一箇月の猶余があります。
ところが御承知の通り修正に対するオーケーをとり、ここで審議をして、本日の三時、四時までの本会議に上程する、どうこうするという時間がまたないのであります。かような意味におきまして、休会明け、すなわち昭和二十七年一月二十一日にわが自由党の党大会、翌二十二日に開会式、二十三日に首相の施政演説という順序になつておりますから、少くともこの間約一箇月の猶余があります。
この問題は今度提案するまでには、参議院の水産委員との同調を必要とする点もありますので、提案する以上は、また再び修正等の通らないようにする必要を感ずるのでありまして、そのために休会明けの一月の開会劈頭に上程されるように本委員会においてはその成案並びにオーケーを求める点について善処することを委員長に特に希望するものであります。
しかし現実の規定はそうではございませんで、一般公務員の例によるということでそれに載づておりますが、その規定をあとから自由自在に変更されては困るというので、予算に盛られたもの以上に上げることはできないという意味で、予算の範囲を越えないものとするということを一項加えておいてもらいたい、こういう関係方面等の意向もありまして、附則にそれだけを差加えてオーケーが参つております。
こういう基準に基いてこういうふうな点でこうなつておるのだ、なぜオーケーが出ないのだ、なぜそれは大蔵大臣がそういうことを御発表になるような基礎があるのかというようなことを、もう少し郵政委員会で郵政大臣から御発表になつてもよいのではないかと思うのであります。
しかしながら参議員の方でもそういうことは不満な点が多いので、今は何でもそれの参議院の修正案ともいうべきものを、オーケーをとりに行くとか行かぬとかというところまで至つておるという話であります。
今日もいろいろ質疑をいたしております中に、きまりました予算が先にオーケーがとれているので、動かすことのできないものだという考えが事務屋――という御謙遜でございますが、全部の役人の頭の中にこびりついておられるのではないか、私どもこう考えているわけでございます。なるほど給與の方につきましては権威をもつて御勧告あるということでございまして、たいへんけつこうだと思うのでございます。
これは委員会で修正を試みておりまして、それもオーケーが来ておるように聞いております。従いまして、これが明日中に上るのではないかと思います。
それからもう一つ、最近大蔵大臣が言明した郵便貯金利子の値上げですが、これなどもまだ法律案がオーケーになつておらないにかかわらず、大蔵大臣はそれを声明して、国民は郵便貯金の利子の値上げ、あるいは年金などの利子の値上げは当然十二月一日から実行されるものだと思つておるのだが、あしたオーケーが来るとすれば、あした審議して、あさつて参議院の方へ送付しなければならないということになる。
そうしてオーケー関係で万やむを得ないというときには、これはやむを得ないが、そうでない場合は、今あなたの言われた通り議長の方から注意したのです。それで、この法案は遅れて出ましたが、政府の方としてはその線に沿つていても、そういう事情でやむを得なかつたのではないかこ想像しておるのです。
また一億円という寄付が條件つきであつたというお話でありますが、何でもオーケーをとるときにおいては、一億円という寄付は実際においては利益である。利益であるがために国法の命ずるところによつて、税率からいつて七千万円程度のものを税金として納入しなければならない。
その場合には税金の部分は、所得税法第五條によりまして当然税金が免除されるという既存の法律がございますので、その法律によりまして、一括して寄付させるという方法が準備されたわけでございますが、これが司令部のオーケーが得られなかつたために、税金と寄付金とを分割して別々に取立てるというような形になつております。
従いましてこの案文を一応GHQの方へ出しましてオーケーをとりました後、十二月の通常国会の始まりに——いずれ年末、年始の休会等もございましようが、その前にごく簡単でありますので、これだけの範囲のことを本年内におきめ願いたい、こう思つております。
さつそくオーケーを求めましたが、遂に第十国会の終るまでオーケーを得ることができなかつたのでありまして、まことに遺憾にたえないので、本案に対するオーケーの点を、冨永委員長及び小委員長の私が連名をもつて経済科学局長マーカツト氏のもとへ照会をし、オーケーの出ない理由をただしたのであります。それに対しマーカツト氏より、昭和二十六年六月七日付をもつて私ら両人に回答書が参つたのであります。
しかるに、この給與法というものは、給與総額のオーケーがわくで出ただけでありまして、その内訳については何ら保障されておらないという理由によりまして給與法のオーケーというよりものは出なかつたのでございます。従いまして、ふしぎなことにも吉田内閣としては当然なのでありますが、予算が審議され、参議院に回付されました後におきまして、給與法は委員会の審議にかけられたのでございます。
○国務大臣(橋本龍伍君) もうその附則は一部削除されておりますが、その附則のできました経緯は毎々申しましたが、関係方面と話をいたしました場合に、それは米の統制撤廃というのは、米の統制を完全に撤廃するという意味で、配給まで終るという趣旨でございまして、関係方面とその定員法の提案を話しましたときに、経済科学局との間に話のきまつておりませんでしたのは、麦の問題については先般の国会に麦の統制撤廃の法律をオーケー
○山本(豐)政府委員 オーケーが今明日くらいには来ると思いますが、少し遅れておりますので一応仮説明というかつこうでお話を申し上げておきます。 この法律は前に漁業法の一部改正法律案を出しているのでありますが、それといろいろ関連のあるものであります。
○加藤(充)委員 そうすると、先ほどの手続の中で、業者と折衝をして、そして大体業者がオーケーということになれば、それで大体納入の契約が済んで、そのことについて取引ができるのか。あなたは起案をやつて、そうして決済を受けるまでの間に、何かそういうような業者との内部交渉というようなもので、納めますというようなことができるのですか。
従つて、この法案のオーケーがあり次第、委員長発議で本会議に上程することに進めたいと思います。御了承願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柄澤委員 先日実は郵政大臣にお伺いしましたときには、これらのものは定員に繰入れなければならないというようなお話だつたのでございますが、定員と給與の総額というものは、官房長官にお伺いいたしましたところが、給與の総額のわくの方だけオーケーがとれるのだそうです。しかしその内訳になりますとオーケーが出ないという。
まず法案をつくる前にはやはり相当司令部と折衝をして、それから閣議にかけまして今度は司令部のオーケーをとるというようになつておりますから、法案によつて相当日数が違つておると思います。
○椎熊委員 先ほど説明しました産米供出促進に関する決議案のオーケーが来ましたので、これをちよつと議題にしてもらいたいと思います。
○椎熊委員 われわれ野党のほうでは、ただいまオーケーをとりに行つているのですが、産米供出促進に関する決議案というものを今日手続中なんです。もしそれが本会議開会までにオーケーが来たら、緊急上程をしてもらいたい。
またこの臨時国会に、オーケーを得て提出するということに目標を置いて手配をしておられるのか、その点を伺つておきたいのであります。
官公庁の汚職ときては、くわえタバコで片目をつぶつて判こを押せばオーケーだ、しかも犯罪が確定しても量刑はきわめて軽いのであり、さらに法の網にひつかかるのは、よほど目に余るものか、これには注釈を要す、太いものは網にかかつておらないのだ、運の悪いものであろう、法網にひつかかつても、時の勢、力、つまり権力でうやむやになることがないとは言えないというていたらくであります。
オーケーをおとりになるということが、手間がかかつてやれなかつたというのならば、私どもからいたしますれば、予算のオーケーが出て、なぜ給與法や定員法のオーケーが出ないか、まつたくもつて不可思議千万だと思うのでございます。定員法や給與法の裏づけなしに、予算だけなぜオーケーが出るか。