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5196件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-11-09 第12回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

その質問の重要な点は、提案をされております提案理由の中に、米の統制解除につきましてはなお関係方面との話合いが済んでおりませんので云々の言葉が提案理由にありますので、関係方面との話合いが済んだ上で法律案提案をするのが当然の措置ではないか、そうしないと万一司令部の方のオーケーが取れなかつた場合、事実上委員会の審議の上に非常な支障を来す。

井上良二

1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号

すなわち、もし自由党の諸君が判断したような情勢であつたとすれば、総司令部といえどもオーケーであります。ただちに統制撤廃をやつてもよろしい、その方が金がかからなくて、最も巧みな收奪ができるということになる。(拍手)  しかるに、今の内外情勢のもとにおきましては、今ただちに米の統制撤廃をやれば、補給金をたくさん出さなければならぬ。

高田富之

1951-11-08 第12回国会 衆議院 人事委員会 第1号

田中委員長 それからもう一つ、これは前々国会皆さん方の議を経たところでございますが、国家公務員に対する寒冷地手当及び石炭手当の支給に関する法律の一部を改正するという法律案でありまして、そのねらいは青森県に北海道並み手当を支給しようという改正でございますが、この改正案は前々国会に出しまして、遂にオーケーが来ないままで、今日に至つておりますが、これは二十七年四月一日以降の施行ということを目途にいたしますと

田中伊三次

1951-11-07 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

庄司委員 ただいま伺いますと、海底の軍用ケーブルの調査あるいは引揚げ等を許可された、最後払下げに関してオーケーを与えた、かような御報告のようでございますが、いやしくも国有財産を民間に払下げる場合は、従来大蔵当局は、これを公に公告をして、希望者はそれぞれ公入札をする、大蔵省公入札をさせるという慣習でもあり、またさような措置をとることが、従来の払下げ措置であるように私、は考えております。

庄司一郎

1951-11-06 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○井上(良)委員 私の質問したことが大分きつく聞えたようでございますけれども、私の言う意味は、非常に大事なことですから申し上げますが、あなたもお認めになりました通り、従来政府が法案国会提案いたします場合、またいろいろな政策を具体化いたします場合、それを天下に公表いたします場合は、占領下でありますから司令部オーケーがなければやれないというのが一応の建前であります。

井上良二

1951-11-05 第12回国会 衆議院 予算委員会 第13号

風早委員 私の質問に対してまだお答えがないのでありますが、オーケー予算というものは一体いつまで続くつもりであるか。もちろんあなたは講和が完了すればこれで終る、こう言われるかもしれません、がなかなかそうは行かない。その点も十分に考慮した上でどういう手順を経て、これが実際に日本の自主的な運営になるかという点について所信を伺いたいのです。

風早八十二

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

承知通り公共事業安本一本に公共事業として予算が計上されてあるわけでございまして、これを各省にいただくのには、予算の移しかえをするのには、どうしても安本に認証を持つて行きまして、オーケーというところで、各省予算写し書をいただいて、それから今度負担行為計画を立てて、大蔵省へ差出す。それから現実に金はいつ幾らいるという支拂い計画をもう一ぺん大蔵省に出す。

中田政美

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

私は一案として、妥協案としては、何かそういうものを一つのものにしてコツピーでとつて、そこで同時にコツピーを出してしまえばそれでオーケーをそれぞれ出すというような、それくらいのことでもできぬものかと実は念願しておるのですが、正直なところ今日までそれだけのこともなかなかできにくい。

中田政美

1951-10-26 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第5号

とにもかくにも被害総額が約三千万円の復旧費を要した大問題であり、むろん電通大臣等の許可、認可あるいはオーケーにもならないものを、東北産業株式会社なるものが故意、悪意の上に出発したものであるか、あるいは誤つて切取したものであるかわかりませんが、国家に対して非常な損害を与えておる。また予備線ではあるけれども電気通信事業損害を与えたことがおびただしいのである。

庄司一郎

1951-10-25 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

今回のこの改正によりまして省側もいろいろとサービスの改善等を考えておるようでございますが、慶弔電報オーケー電報そういつた電報につきましては、実行上非常に新しい制度を設けておりますが、できるならば私どもの今申し上げましたような形のものも、ぜひとも新制度として実施していただくならば、ほんとうに公共性を持ちまして、日常生活の中で必要やむを得ないところのそういつた電報には、特に安い料金が適用できるのではないかというふうに

鈴木強

1951-10-22 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第6号

この書簡を出す前に、国際信義を守るために日本水産資源保育に関する法律をつくつて、まず世界にそれを示して、日本の立場を明らかにするということが漁業協定を締結するのに先だつての手段であり、またその結果が非常によかろうと考えて私どもは昨年その案を提出したのでありますけれども、ある一部が意見が一致せずしてオーケーがもらえなかつたのであります。

石原圓吉

1951-10-18 第12回国会 衆議院 建設委員会 第1号

気持で、もし余るならばこれを返上するというよりも、どうせ二十億弱の不足金を何らかの形において計上しなければならないのだから、予算費目の変更、といわなくても同じ本年度災害として割当てたところの八十億の中の余剰金二十億程度を過年度災害にまわしてもよかろう、これが適法であつたならばかまわない、これがために八十億の中の四十五億を本年度災害に振りかえて充当して、余分の中から二十億というものを、現在その筋のオーケー

田中角榮

1951-10-18 第12回国会 衆議院 建設委員会 第1号

本年度災害費の四十五億円はオーケーをもらつておる、こういうお話でありますので、ルース台風がなければ、地方民としては今年度は災害というものに対して金の準備もありますし、工事も早くやれると考えておつたのでありますが、ルース台風が起つた結果、私たちが懸念しておりましたところの二十億及び四十五億の使途さえも明らかにならないというような風評が一部にあります。

田中角榮

1951-09-10 第11回国会 衆議院 農林委員会 第1号

というのは御承知だと思いますが、一村について大体五百か六百戸ですが、追加払いについては、供出農家普通供出量超過供出量について別々に追加払い個人個人請求書協同組合がこしらえて食糧事務所に出さなければならぬ、食糧事務所ではこれに対して、ああだこうだとこまかいことを言つて計算をやりなおして食糧事務所行つて食糧事務所計算をやりなおして、そのやりなおしたやつに対して食糧事務所オーケーといつて

竹村奈良一

1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号

のみならずこの法案の概要を見ますと、衆議院議員提出の予定ということになつておりまするが、はたしてこの真珠養殖事業法案というものが、このままでオーケーが来るのでありますか。もし来れば来たときの話であつて、来もしないうちから、ありもしない予算を、まるつきり麻雀でもやるように握りでもつて出すということは実にけしからぬじやないか。かようなことのないように、私は君には注意してあつたはずである。

永田節

1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号

法案オーケーも来るか来ないかわからない、委員会も通過するかしないかわからないものに対して、何のはじらうこともなく、かくのごとき補正予算を出すというばかげたことがどこにあるか。そもそもこの真珠事業というものは、昭和二十五年、この暮だ、参議院選挙の直前にあたつて持株整理委員会不祥事件中、真珠業者の贈賄問題が摘発されたのだ。

永田節

1951-06-02 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

大池事務総長 ハイアライ競技法案というのは、土倉君外一名から出ておるのでありまして、本日オーケーを得たのであります。ただいままで仮提出の形でありましたが、本提出になりました結果、委員会に付託をしなければなりません。そこでその委員会はどこがよいだろうかということになるわけであります。

大池眞

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

最後真珠養殖事業振興及び水産資源保護に関しましては、たびたび小委員会を嗣ぎ、愼重に検討した結果、立法措置をとることに決定を見、その成案を得、三月十二日及び五月四日、それぞれ関係方面オーケーを得べく仮提出いたしたのでありますが、予算関係にて関係方面の了解を得るに至らず、数次の交渉にもかかわらず、本国会には提案することができない状態であります。

石原圓吉

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

をしなければならぬ、漁業法の一部改正もあり、さらに漁業資源に関しては、現在行われておりまするところの資源枯渇防止法だけでは、とうてい漁業資源についての問題の解決ができないから、これをさらに一歩前進をいたしまして、保護育成をはからなければならないというので、鈴木小委員長とも連絡をいたしまして、水産資源保護培養に関する法案を立案いたしまして、関係筋提出させておるのでありますけれども、いまだにそのオーケー

川村善八郎