1951-11-10 第12回国会 衆議院 水産委員会 第11号
○冨永委員長 漁港法のオーケーが近く来ることになつておりますので、これの一部を改正する法律案の案文について、水産庁当局から御説明を願いたいと思います。それでは説明を願うことにいたします。
○冨永委員長 漁港法のオーケーが近く来ることになつておりますので、これの一部を改正する法律案の案文について、水産庁当局から御説明を願いたいと思います。それでは説明を願うことにいたします。
その質問の重要な点は、提案をされております提案理由の中に、米の統制解除につきましてはなお関係方面との話合いが済んでおりませんので云々の言葉が提案理由にありますので、関係方面との話合いが済んだ上で法律案を提案をするのが当然の措置ではないか、そうしないと万一司令部の方のオーケーが取れなかつた場合、事実上委員会の審議の上に非常な支障を来す。
すなわち、もし自由党の諸君が判断したような情勢であつたとすれば、総司令部といえどもオーケーであります。ただちに統制撤廃をやつてもよろしい、その方が金がかからなくて、最も巧みな收奪ができるということになる。(拍手) しかるに、今の内外情勢のもとにおきましては、今ただちに米の統制撤廃をやれば、補給金をたくさん出さなければならぬ。
○田中委員長 それからもう一つ、これは前々国会で皆さん方の議を経たところでございますが、国家公務員に対する寒冷地手当及び石炭手当の支給に関する法律の一部を改正するという法律案でありまして、そのねらいは青森県に北海道並みの手当を支給しようという改正でございますが、この改正案は前々国会に出しまして、遂にオーケーが来ないままで、今日に至つておりますが、これは二十七年四月一日以降の施行ということを目途にいたしますと
○庄司委員 ただいま伺いますと、海底の軍用ケーブルの調査あるいは引揚げ等を許可された、最後に払下げに関してオーケーを与えた、かような御報告のようでございますが、いやしくも国有財産を民間に払下げる場合は、従来大蔵当局は、これを公に公告をして、希望者はそれぞれ公入札をする、大蔵省は公入札をさせるという慣習でもあり、またさような措置をとることが、従来の払下げの措置であるように私、は考えております。
○井上(良)委員 私の質問したことが大分きつく聞えたようでございますけれども、私の言う意味は、非常に大事なことですから申し上げますが、あなたもお認めになりました通り、従来政府が法案を国会に提案いたします場合、またいろいろな政策を具体化いたします場合、それを天下に公表いたします場合は、占領下でありますから司令部のオーケーがなければやれないというのが一応の建前であります。
その根本になつておりますのは食糧統制の撤廃が司令部のオーケーが可能なりという前提に立つている。もし食糧統制の撤廃に関する司令部の諸般の検討の結果不可能なりといたしました場合は、今提案されております定員法の改正は根本的に考えなければならぬことになりますが、そうはお考えになりませんか。
○風早委員 私の質問に対してまだお答えがないのでありますが、オーケー予算というものは一体いつまで続くつもりであるか。もちろんあなたは講和が完了すればこれで終る、こう言われるかもしれません、がなかなかそうは行かない。その点も十分に考慮した上でどういう手順を経て、これが実際に日本の自主的な運営になるかという点について所信を伺いたいのです。
そこでわれわれは何とかしていわゆるオーケー予算なるものを排除したい。これがわれわれの念願であつたわけでありますが、今後このオーケー予算というものはいつ排除せられる見通しを持つておられるか、こういう点について今その場限りでない池田大蔵大臣の御答弁を願います。
しかしとにかく重要な問題についてなお決定をしておらないのだから、これをただちにそれを前提にした法案をオーケーすることは困るという話がございました。
御承知の通り公共事業は安本一本に公共事業として予算が計上されてあるわけでございまして、これを各省にいただくのには、予算の移しかえをするのには、どうしても安本に認証を持つて行きまして、オーケーというところで、各省は予算の写し書をいただいて、それから今度負担行為の計画を立てて、大蔵省へ差出す。それから現実に金はいつ幾らいるという支拂い計画をもう一ぺん大蔵省に出す。
私は一案として、妥協案としては、何かそういうものを一つのものにしてコツピーでとつて、そこで同時にコツピーを出してしまえばそれでオーケーをそれぞれ出すというような、それくらいのことでもできぬものかと実は念願しておるのですが、正直なところ今日までそれだけのこともなかなかできにくい。
それからついでに申し上げますが、郵便法の一部を改正する法律案、これはただいま修正のオーケーが参りまして、それから郵便為替法の一部を改正する法律案、この二つが本日上つて来ると思います。この二案は今日程にないものでございます。
第四の障害者の一時金、これは二倍に増額するという本委員会の意向が、大体大蔵当局ではオーケーのようでありますから、この点はまことにけつこうであると存じております。
とにもかくにも被害総額が約三千万円の復旧費を要した大問題であり、むろん電通大臣等の許可、認可あるいはオーケーにもならないものを、東北産業株式会社なるものが故意、悪意の上に出発したものであるか、あるいは誤つて切取したものであるかわかりませんが、国家に対して非常な損害を与えておる。また予備線ではあるけれども、電気通信事業に損害を与えたことがおびただしいのである。
今回のこの改正によりまして省側もいろいろとサービスの改善等を考えておるようでございますが、慶弔電報、オーケー電報、そういつた電報につきましては、実行上非常に新しい制度を設けておりますが、できるならば私どもの今申し上げましたような形のものも、ぜひとも新制度として実施していただくならば、ほんとうに公共性を持ちまして、日常生活の中で必要やむを得ないところのそういつた電報には、特に安い料金が適用できるのではないかというふうに
であるからせめて災害の場合の漁具の補償等はするべきであるという意見があつて、その後ダレス特使が参りまして、いわゆる五ポインドを発表する場合にこれが織り込まれたというようなことになつておりますので、おそらくオーケーはめんどうでないということも考えております。
この書簡を出す前に、国際信義を守るために日本は水産資源保育に関する法律をつくつて、まず世界にそれを示して、日本の立場を明らかにするということが漁業協定を締結するのに先だつての手段であり、またその結果が非常によかろうと考えて私どもは昨年その案を提出したのでありますけれども、ある一部が意見が一致せずしてオーケーがもらえなかつたのであります。
気持で、もし余るならばこれを返上するというよりも、どうせ二十億弱の不足金を何らかの形において計上しなければならないのだから、予算費目の変更、といわなくても同じ本年度災害として割当てたところの八十億の中の余剰金二十億程度を過年度災害にまわしてもよかろう、これが適法であつたならばかまわない、これがために八十億の中の四十五億を本年度災害に振りかえて充当して、余分の中から二十億というものを、現在その筋のオーケー
本年度災害費の四十五億円はオーケーをもらつておる、こういうお話でありますので、ルース台風がなければ、地方民としては今年度は災害というものに対して金の準備もありますし、工事も早くやれると考えておつたのでありますが、ルース台風が起つた結果、私たちが懸念しておりましたところの二十億及び四十五億の使途さえも明らかにならないというような風評が一部にあります。
二十億に対する問題はいまだ解決もせず、これは早急に解決していただくということでありますが、四十五億の本年度災害の分はすでにオーケーがとれておるのでありますから、これが施工に対しましては、ひとつピッチを上げてやつていただきたい、こういうふうな希望を申し上げておきます。
というのは御承知だと思いますが、一村について大体五百か六百戸ですが、追加払いについては、供出農家の普通供出量、超過供出量について別々に追加払いの個人個人の請求書を協同組合がこしらえて食糧事務所に出さなければならぬ、食糧事務所ではこれに対して、ああだこうだとこまかいことを言つて、計算をやりなおして食糧事務所に行つて、食糧事務所で計算をやりなおして、そのやりなおしたやつに対して食糧事務所がオーケーといつて
のみならずこの法案の概要を見ますと、衆議院議員提出の予定ということになつておりまするが、はたしてこの真珠養殖事業法案というものが、このままでオーケーが来るのでありますか。もし来れば来たときの話であつて、来もしないうちから、ありもしない予算を、まるつきり麻雀でもやるように握りでもつて出すということは実にけしからぬじやないか。かようなことのないように、私は君には注意してあつたはずである。
法案のオーケーも来るか来ないかわからない、委員会も通過するかしないかわからないものに対して、何のはじらうこともなく、かくのごとき補正予算を出すというばかげたことがどこにあるか。そもそもこの真珠事業というものは、昭和二十五年、この暮だ、参議院選挙の直前にあたつて、持株整理委員会不祥事件中、真珠業者の贈賄問題が摘発されたのだ。
○大池事務総長 ハイアライ競技法案というのは、土倉君外一名から出ておるのでありまして、本日オーケーを得たのであります。ただいままで仮提出の形でありましたが、本提出になりました結果、委員会に付託をしなければなりません。そこでその委員会はどこがよいだろうかということになるわけであります。
最後に真珠養殖事業振興及び水産資源保護に関しましては、たびたび小委員会を嗣ぎ、愼重に検討した結果、立法措置をとることに決定を見、その成案を得、三月十二日及び五月四日、それぞれ関係方面のオーケーを得べく仮提出いたしたのでありますが、予算関係にて関係方面の了解を得るに至らず、数次の交渉にもかかわらず、本国会には提案することができない状態であります。
をしなければならぬ、漁業法の一部改正もあり、さらに漁業資源に関しては、現在行われておりまするところの資源の枯渇防止法だけでは、とうてい漁業資源についての問題の解決ができないから、これをさらに一歩前進をいたしまして、保護育成をはからなければならないというので、鈴木小委員長とも連絡をいたしまして、水産資源の保護培養に関する法案を立案いたしまして、関係筋に提出させておるのでありますけれども、いまだにそのオーケー