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19125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-06-25 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

工業港整備といたしましては、石油、石炭鉄鋼等エネルギー及び基幹産業隘路打開のための港湾整備をいたしたい。それから臨海工業地帯開発をはかりたい。その次に地方開発並びに沿岸輸送のための港湾整備をいたしたい。離島振興のための港湾整備をはかりたい。港湾及び海岸を保全するため、防災工事特に海岸保全工事の促進をいたしたい、こういうふうに考えております。

天埜良吉

1958-06-24 第29回国会 参議院 商工委員会 第3号

国務大臣(高碕達之助君) ただいまの数字につきましては、私ははっきりこの石炭換算一億五千万トンということ等はちょっとまだ記憶がありませんですから、これはよくお話ができぬと思うのですが、数字をよく調べた上において正確にお答え申し上げたいと思いますが、大体エネルギー資源といたしましては、現在の日本石炭というものは五千万トンそこそこが大体限度なんです。

高碕達之助

1958-06-24 第29回国会 参議院 商工委員会 第3号

国務大臣(高碕達之助君) このエネルギー総合対策から考えて参りまして、この日本エネルギー対策といたしまして電力が相当重要な部門になっていることは事実でございます。その電力というやつは水力と火力とになる。火力となると、これは油と石炭というようなことになるのでありますが、関連性をもちましてきておるわけであります。

高碕達之助

1958-06-24 第29回国会 参議院 文教委員会 第3号

私はそれじゃなくて、もっとやらなければならないことは、たとえばすし詰め教室の解消なり、それから夜、中学校に行っている者の救済なり、都としておやりにならなければならない、これよりもはるかに重要な、そうして都民がだれ一人異議を唱えない、そういう問題がたくさんあると思うのですけれども、そういうことにさくエネルギーをあえてさいて、なおこれをやらなければならない理由がどこにあるか、そういう点も一つお聞かせ願いたいと

湯山勇

1958-06-24 第29回国会 参議院 文教委員会 第3号

これまたもうすでにおくれておることでありまして、もっと急いでやらなければならなかったのがおくれておる、ほかの問題のエネルギーをさいてこれにだけ集中したということではございませんし、またそうあってはならない。  

本島寛

1958-06-09 第28回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

それから米国内におきましては、この動きは、現在のように、原子力産業を民間にゆだねている限りは、米国においては平和利用という点からして、英国のようには早く進まない、つまりエネルギー源が非常に安うございますので、この点について、米国内の原子力平和利用に関する産業を全般的に国有に変えるという措置にまでもっていかなければ、この点は根本的には解決しないのじゃないかという情勢判断をいたしておるわけであります。

北原秀雄

1958-04-24 第28回国会 参議院 商工委員会 第23号

短期的に見ますと、確かに現在は貯炭というものが増加しておりまして、この貯炭増加というものをどういうふうに処理していくかということは、短期的な問題としては研究問題でございまするけれども、そもそも北海道に対します抜本的な将来の大きな開発計画というものを考えます場合、さらにそれに関連して日本総合的なエネルギー対策の一環として国内炭の増産をはかっていくという観点から申しますと、当面の問題と離しまして相当程度

村田恒

1958-04-22 第28回国会 参議院 逓信委員会 第22号

三十をつけようが四十つけようが、場合によっては五十つけようがかまわないわけですが、実際問題としてあまりたくさんぶら下げると、非常にエネルギーが分れますために問題があるのと、それからそんなにたくさんぶら下げると、どっかと話をしておるときには全然使えないわけですから、非常に効率が悪いという点からそんなにつけられないという点から、三十くらいのところに固まってくるというふうに、現実の問題としてはなるわけですが

松田英一

1958-04-22 第28回国会 参議院 商工委員会 第21号

従って、そのボタ山をくずして残っておるエネルギーを取り出して、水洗いしては売っていくという業者が非常に多い、こういうことであります。北海道あたりは、非常に新規に開発されておりますし、また、きわめて、全般的に申しますと、中小炭鉱の数も北九州ほど多くありませんので、こういう現象が少い、こういうように考えられます。

村田恒

1958-04-22 第28回国会 参議院 商工委員会 第21号

政府委員村田恒君) 短期的な対策としてこれを見ますと、いかにも一種の不況対策のように思われるかと存じますが、先ほど申し上げましたように、石炭鉱業の将来七千二百万トンでも足りないんじゃないかというくらいのエネルギー需要に対応して、石炭鉱業長期において安定した作業を続けてもらうためには、今のような会社でなくても、何らかの形において貯炭対策というものを講じていくことが必要である、こう考えております

村田恒

1958-04-17 第28回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

その場合に、人間の基礎代謝プラスそれぞれの労働によって消費されるエネルギーの率が違ってくる。それに加えて、同時にある程度文化的な生活というものが考慮されなければならぬと思うのです。そうしますと、原則の第一に労働者生計費を考慮するからには、日本最低賃金を決定する場合、その平均的な最低基礎政府がある程度出す必要があるのじゃないかと思うのです。

滝井義高

1958-04-16 第28回国会 衆議院 商工委員会 第32号

○長谷川(四)委員 日本エネルギー体系、構造につきましても、そういう点から考えて参りますと、全くお説ごもっともだと考えられます。しかし、生産の面、消費の面、そういうような点につきまして、常に苦慮しておることは、政治は、一つの体系づけた方法を考えてみましても、なかなかそれにマッチした現実政治が行われておらないということは、御承知の通りであります。

長谷川四郎

1958-04-16 第28回国会 衆議院 商工委員会 第32号

村田(恒)政府委員 エネルギーの根本的な対策として、ただいまの齋藤委員の御指摘は、私ども全然同じように考えております。言いかえますと、年々膨大なエネルギーが逃げていっておる。この逃げていっておるところのエネルギーを集約いたしまして、これをほんとうに国の経済に役に立つような方向に持っていくということは、きわめて肝要だと思います。

村田恒

1958-04-15 第28回国会 参議院 文教委員会 第17号

いずれの家庭においても夕飯の一時というものは、一日の労をいやし明日へのエネルギーを養うため、必要欠くことのできない時間でありますが、夜間勤務の教職員には、これは望むべくもないのであります。また、子女の学習指導やしつけについても学齢期以後は、ほとんど放置せざるを得ないのであります。  第二には、健康上の困難があります。

吉田法晴

1958-04-15 第28回国会 参議院 商工委員会 第19号

加藤正人君 この改正案提案理由を見ますと、これはわが国石炭鉱業現状及びエネルギー需要趨勢にかんがみてこの改正案を出したというふうにうたわれてあるのでありますが、エネルギー需要趨勢にかんがみということになっておりますが、エネルギーにはいろいろな種類がありますが、特に従来石炭需給は、いろいろな点から、重油の輸入の消長と対照的になっておる場合がありますので、従来、政府燃料対策が非常にぐらつきまして

加藤正人

1958-04-10 第28回国会 参議院 商工委員会 第18号

(一) 改正要旨   石炭鉱業現状及び今後のわが国エネルギー需要趨勢にかんがみ、現存炭鉱近代化機械化をさらに強力に推進するとともに積極的に未開発炭田合理的開発を促進することにより、将来の石炭需要増加に対応して石炭鉱業生産規模拡大をはかりつつ、その合理化を促進し、もって豊富低廉な石炭供給の確保をはかることを目的として、石炭鉱業合理化臨時措置法に所要の改正を加えるものとする。  

村田恒

1958-04-08 第28回国会 衆議院 商工委員会 第28号

佐々木(良)委員 昭和五十年ごろまでの総合的なエネルギー需給計画といいますか、需給見通しみたいなものを、通産省が立てておられると思います。その辺になってきますと、エネルギー総合のバランスというものは、非常に違ってきております。そして、今、われわれが現在の時点に立ちましても、国際エネルギー資源の中で、一番潤沢に余っておるのは重油です。

佐々木良作

1958-04-08 第28回国会 衆議院 商工委員会 第28号

先ほどの笹本並びに多賀谷同僚議員質問と関連するような形で、お答えを願いたいと思いますけれども、第一には、総合エネルギー政策の一貫としてのエネルギー部門合理化方針に従ってこの法案検討され、提案されたように聞いておりますので、この法案と直接関係ないかと思うのでありますが、うらはらになる意味で、総合エネルギー価格政策について伺いたいと思います。

佐々木良作

1958-04-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第15号

昭和三十年以降、わが国経済は輸出の飛躍的増加に伴い、急速な拡大発展を示したことは皆様御存じのごとくでありますが、この結果、エネルギー需要も著しく増大いたしましたので、政府といたしましては将来のエネルギー需要趨勢を把握し、長期エネルギー施策を樹立することの必要性を痛感し、その検討を行なって参りました。

前尾繁三郎