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19125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-03-06 第28回国会 参議院 予算委員会 第6号

まあ、エネルギー対策という面では、あるいは長期経済計画の面では、経済企画庁長官が持っていらっしゃる。で、御両者がお互いにその意見を異にされましたら、これこそ長期経済計画というものはペーパー・プランになってしまう。現在お二人の話し合いの段階というものは、どういうことになっておりますか。

松澤兼人

1958-03-06 第28回国会 参議院 法務委員会 第13号

前には物全体だという考え方から進んで、物プラスエネルギーとか、あるいは物プラスの精神だとかいうふうなメンタリズムだとか、あるいはエネルギー説、こんなところまでもう企業概念は発達しておりますので、こういうドイツやオーストリアの企業学説をそのままこの企業担保意味に持っていきますと、これは担保になりません。

水島広雄

1958-03-05 第28回国会 参議院 予算委員会 第5号

その動因となったものは、申すまでもなく、原子エネルギー発見であり、科学技術飛躍的進歩でありまして、これを中軸として社会的な、あるいは産業的な変革が急速度に行われておる、こういうことを見のがすわけには参りません。もし、この進歩が邪道の方向に走りますならば、激しい闘争の用具となり、文明の破壊と人類の滅亡を招来することは必至であります。

苫米地義三

1958-03-05 第28回国会 参議院 決算委員会 第9号

しかしながら片方におきましても、基本的なエネルギー対策として、やはり相当程度の出炭あるいは金属山の採掘というものも、これもまた国家の要請として行わなければならないのでございまして、非常に狭い国土の中で、片方で地下で起ってきますし、またその地上には農地あるいはその他いろいろな公共の施設というものがございますので、どうしても採掘に伴いましては若干の鉱害というものは、これは幾ら技術的に注意いたしましても

村田恒

1958-03-03 第28回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これは道路港湾国鉄等輸送力増強と、電力石炭等エネルギー資源の開発という二つ部門を含んでおります。  まず道路整備は、本予算の最重点施策として取り上げられておりまして、その総額は六百七十五億円で、前年度に比べ約百二十二億円の増加であります。道路整備事業の特徴としては、一、新しく道路事業五ヵ年計画を樹立して、計画的に事業の推進をはかるようにしたこと。

田中久雄

1958-03-03 第28回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)  次に、産業基盤整備に関しては、新長期経済計画に即して、道路、鉄道、港湾等輸送力増強と、電力石油石炭等エネルギー供給の確保に重点が置かれておりますが、特に道路整備の促進については、新たに特別会計を創設して六百八十三億円の予算を計上いたしておるのでありまして、これは昭和三十三年度予算における最も注目に値する積極的施策であります。  

橋本龍伍

1958-02-28 第28回国会 衆議院 文教委員会 第5号

というものがうまくいかない、政党が腐敗するという根本原因は、結局わが国の有権者が民主主義の本領をわきまえない、理解力が足りないというところからきておるのでありまして、この民主主義の完成という点から見ましても、どうしてもこの文字というものを改良して、もう少し民知が発達するように、そうして政治力というものが民衆の間に浸透するようにせぬことにはいかぬ、こういう見地からいっても、どうしても私は文字を簡素なものにして、エネルギー

大橋忠一

1958-02-27 第28回国会 参議院 商工委員会 第5号

私は逆にならなければならないと思うのですが、ほんとう経済伸張を裏づける金融政策といたしましては、そういうふうに持っていかなければならないと思うのでありますけれども、そういう問題についてはどういうふうにお考えになるかということを、まずお答えいただきたいということが一点と、さらに、経済伸張をはかろうとするのには、今総合的なエネルギー対策をどうするかという問題だと思います。

島清

1958-02-27 第28回国会 参議院 商工委員会 第5号

島清君 今の電力再々編成長官の御答弁は、それは政治家河野一郎氏としての御答弁でありまするならば、それでよろしゅうございますけれども、私のお聞きしておるのは、政治家河野一郎氏にお尋ねをしておるのではなくて、経済企画庁長官として経済成長を助けていくのには、総合エネルギー対策の中に電力事情はかくあらなければならぬというような立場に立たれて再々編成の問題をお取り上げになっておられるのか。

島清

1958-02-24 第28回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

わが国長期にわたる安定的経済成長、正常な経済発展をはかり、かつまた輸出力増強しまして、国際収支のバランスを堅持するためには、どうしても産業基盤強化、具体的に申しますれば、電力石炭石油といったエネルギー部門、あるいはまた鉄鉱、造船、機械等、あるいは合成化学等のいわゆる重化学工業近代化と同時に、これに関連しまして、交通、港湾等輸送力強化、こういった長期対策がぜひ講じられなければならない

藤井丙午

1958-02-20 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

だから国のエネルギーとたくさんの金が向うに流れているんだから、あなたがあまり良心的にやっておりたっておかしいですよ。だからあなたの方が作付反別の割当をするなら、補償しなくちゃならぬといっても必ずしも全額補償しなくてもいいし、それからまた何もしなくともいいとも私の口からは言えないが、一つ計画を出して勧告するだけでもいいでしょう。現在それが行われていないのです。

細田綱吉

1958-02-19 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

原子エネルギーの利用が非常に重要だということはもうもちろん御存じのことでありますが、差しあたり二つ方法考えられます。一つは重い原子核、たとえばウランというようなものを分裂させるというような方法で、その次はここでも問題になっております核融合、たとえば重水素というものを結合させるような問題が出ております。

宮本梧楼

1958-02-19 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

電気試験所におきましては、大電流あるいは避雷器の研究等と関連いたしまして、だいぶ以前にコンデンサーの大容量のもの、言いかえますと個数のたくさんのコンデンサーが高電圧実験室に設備されておったのでございまして、それはエネルギーが百十五キロジェール、すなわち十一万五千ジュールでございまして、あそこの表の蓄積エネルギーというのをごらんになりましても、一〇〇とか一二とか五〇〇とかいうふうに書いてございます。

後藤以紀

1958-02-19 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

そこでそれをどういうふうにして実現するかということは非常に問題でありまして、ここに三つばかりの方法考えられておりますけれども、現在の段階としましては、大電流放電によってスタートをさせる、つまりプラズマを作って、そこで最初のエネルギーを出して、それをさらにディヴェロップして、発展さして反応を継続させるという方にいくべきだろうと思います。

岡田實

1958-02-18 第28回国会 衆議院 商工委員会 第7号

私は、燃料問題の第一といたしまして、重油政策のことをお伺いいたしたいと思うわけでありますけれども、この炭主油従政策という言葉から受ける印象は、石炭という国内産業を保護育成しなければならないという意味のスローガンならば、あるいは私どももわかるわけでありますけれども、安定したエネルギー供給しなければならないという、エネルギー供給の建前から言うならば、これは私は現在のところ、少し無理ではなかろうかと思う

佐々木良作

1958-02-18 第28回国会 衆議院 商工委員会 第7号

しかしながら、今、現実に、日本エネルギーが、石炭の大体五割近く重油に依存しているというこの現状を無視することはできない。特に将来におきましては、国際的な余剰エネルギーというのは、もうほとんど油だけだ、そういう点から考えますと、国内産業保護政策という観点からのみエネルギー政策考えてはならない。

佐々木良作

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

ですから、機械工業というのは、エネルギーから見ても、雇用量から見ても、非常に重大であると考えるなら、もう少し徹底した政策をやってもらいたい。通産行政においても同じだと思います。これを一つお願いをしておきまして次の問題に移ります。  次に鉱山保安に関係して、まず石炭並びに鉱山の監督の問題でお尋ねいたしたいと思うのです。

多賀谷真稔

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

ことにエネルギーも少い、あるいは労働人口の多いという日本において、機械工業こそ重点的政策としてやるべきです。それにしては重点がぼけておる。昨年よりかなるほど数字は多くなりましたが、重点政策としてはきわめて重点がぼけておるように考えるのですが、大臣はどういうようにお考えですか。

多賀谷真稔

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

エネルギーを最も使わない産業である。エネルギーの面からいいましても、雇用の面からいいましても、こういう産業はない。最も効果的な産業だということで、どちらを読みましても非常に機械工業振興というのは重点を置いてやるのだということで、このことはけっこうです。しからば今度の予算その他でほんとう機械工業振興が盛られておるかといいますと、必ずしも現実はそういうことになっておりません。

多賀谷真稔

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

でありますから、労働によっていろいろ違うと思いますけれども、大部分のエネルギーは通勤時間に消耗している。今後のはげしい国際市場を公正な立場において争っていくということになれば、貴重な労働力というものをこういうところに磨滅させてはならぬと思う。これこそ、だれも喜ばない、国の一大損失だと思う。冒頭に申し上げたように、劇場はあとでもいいです。銀行は小さくたって何もお仕事に差しつかえはないでしょう。

井堀繁雄

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

今や東京は大手術を必要とする、日本人が十年間でこれだけの世界一の大都市を作った、そのエネルギーは大したものだ、しかしこの東京の実態を見ると、東京は大混乱の大都市なんだ、そのエネルギーというものに秩序が与えられていない、こういうことをまず第一に書いております。同時に空から東京を見ると、東京というものはちょうどカタツムリのようなからをしょっているんだということなんです。

滝井義高