運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3553件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-02-26 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

大学発イノベーション創出を促進し、大学における創造的な研究成果を広く社会に役立てていくための産学官連携抜本的強化研究開発能力拠点づくりを目指した知的クラスター創成事業など地域における科学技術振興についても強力に進めます。また、国立大学等施設緊急整備五カ年計画の着実な推進を初めとする大学などの研究施設重点的整備にも努めてまいります。  

遠山敦子

2002-02-15 第154回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ですから、電子政府を初めとして、経済産業省としては、やはり技術革新イノベーションそういうものを真剣に、産学官連携の中でIT分野に力を注いで、そして、我々が描いている二〇〇五年までには先進のアメリカに追いつき追い越す、そういう形でいろいろな形で構築をしていく、こういうことで、私はITの未来というのは確実にある、こういうふうに見ております。

平沼赳夫

2002-02-15 第154回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そのためには、やはり一つは高コスト構造是正して、そして環境整備するということも大事ですけれども日本はまだ潜在力があるわけですから、イノベーションというものをしっかり起こして、そしてそのイノベーションによって一歩ずつ先んずるような、やはりそういう産業構造をつくっていく、こういう形でそこに重点的に政策力点を置いていく、こういうことが必要だと思っておりまして、今そのために高コスト構造是正ですとか

平沼赳夫

2002-02-13 第154回国会 衆議院 予算委員会 第9号

こういったものを供給側が提供し、イノベーションによっていいものにし、あるいは努力によって価格を下げるということによって需要が生まれるという形で、全体的な成長率のトレンドというのは供給側の要因で決まる、これが今や常識になっているわけです。  日本以外の国で、景気対策のために公共事業で、フィスカルポリシーといいますけれども財政出動をするという国はもはやないんです。

五十嵐文彦

2002-02-13 第154回国会 衆議院 予算委員会 第9号

どもは、中小企業こそ企業再生を果たし、イノベーションを果たして、次の次の成長産業になってもらわなきゃいかぬ。企業再生イノベーション支援、そして開業支援。もっと中小企業に、まだ芽の小さい、開業支援していくという政策を集中的にしなきゃいけないんだということを申し上げるわけであります。  

五十嵐文彦

2002-02-07 第154回国会 衆議院 本会議 第7号

このまま放置しておきますと我が国産業競争力の劣化につながるわけでありまして、産業競争力戦略会議というのを立ち上げまして、戦略的に、規制緩和でございますとか、あるいは高コスト構造是正中小企業施策、さらには地域産業活性化、そして、いわゆる製造業イノベーションによる産学協同のレベルアップ、そういったことを総合的にやらせていただきまして、そして、付加価値を高めて、我が国潜在力、これをもとにしてこの

平沼赳夫

2002-01-25 第154回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それは、やはり側面的に一次補正のそういった手だてを補完する、こういう考え方から、冒頭申し上げたように、原資の使い方に御承知のように制約がありますので、ベンチャーを含めて中小企業に対して、例えば新しくイノベーションを起こすための共同研究施設、こういったことに力点を置いて、そして、産業総合科学研究所の中にそういう地域ベンチャーあるいは地域企業中小企業が利用しやすいそういう共同研究施設を設けてインセンティブ

平沼赳夫

2002-01-24 第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号

しかし、供給需要が常に一致しますから、供給はみずからの需要をつくり出すけれども、その過程において需要側イノベーションがなければならない。したがって、ここには、そのイノベーション需要の好循環をどうつくるかということを書いているわけです。  けさほど菅委員が、構造改革をすればどうして経済がよくなるのかと。

竹中平蔵

2002-01-24 第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号

その供給構造視点というのは、やはり一つ日本の高コスト構造、そしてさらには不良債権の問題、それからもう一つ、これは需要創造と非常に密接に結びつきますけれども、やはりイノベーションを起こして新たなそういう成長分野を立ち上げなきゃいけない。  そういう一つ視点の中で、やはりGDPの六〇%を占めております、そういう消費をいかに伸ばしていくか。

平沼赳夫

2001-12-05 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

プログラムにおきましては、研究施設等整備を通じた科学技術振興イノベーションを起こすということであります。また、循環型社会推進のためのエコタウン事業。三番目は、先ほど来御議論いただいておりました、いわゆる産業クラスター等を中心とした地域活性化に資する一連のそういう整備を行っていく。そういうことで、将来の発展基盤構築を図っていくことが重要だと考えております。  

平沼赳夫

2001-11-29 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

これは現在やっていますけれども、しかし同時にやはりイノベーションを起こして新規産業を立ち上げて、そして雇用を吸収し経済活性化するための方策として、今毎年百二十万人ぐらいの方々が新しく業を起こそう、こういう意欲を持っています。しかし、実際にはいろんな制約があって十八万人しか新しく業を起こしません。

平沼赳夫

2001-11-29 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

こうした低い評価の背景というのは、我が国研究開発を取り巻く環境が必ずしもイノベーションを活発に生み出すものになっていないこと、我が国経済が長期にわたり低迷をしていること、さらに公的セクターによるさまざまな規制や高コスト構造により我が国の潜在的な活力が十分に引き出されていない、そういった総合評価だと思っております。

平沼赳夫

2001-11-29 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

そうしますと、やっぱり箱物に限定をされる、こういうことになりますと、今、新規産業創出でございますとかきめ細かい中小企業対策、こういったところに予算というものが十分反映されない、こういう形に相なっておりますので、私も経済財政諮問会議の場で、やはりこのことはランニングコストも含んだ形で、ちゃんと新しい、例えばイノベーションに寄与するあるいは研究投資に寄与する、そういった形で柔軟性を持つことが必要だということもずっと

平沼赳夫

2001-11-21 第153回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

まず第一の経済活性化等でございますが、(1)が「規制改革等積極的推進」ということで、まず、四角の枠に入ってございますように、規制を極力撤廃し、競争イノベーションを促すこと等により、消費者生活者本位経済社会システム構築経済活性化を図るということで、幾つかの分野に関して施策を書いてございます。  

小林勇造

2001-11-21 第153回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

どもも、二十一世紀を担う新しい産業創出、あるいは技術開発、そしてそれを担うチャレンジャーの支援、こういうことが非常に重要だというふうな、同じ認識を持っておりまして、今回の改革先行プログラムにおきましては、まず最初にできるものからやろうということで今回取りまとめておりますけれども、その中でも、例えば先ほど先生のおっしゃられました学校の情報化推進だとか、あるいは科学技術を通じたイノベーション産業

小林勇造

2001-11-21 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

ですから、そういう前提の中で、私は、従来型のその場を手当てするというような形ではなくて、もしやるとしたら、やはり今の景気に対して中長期で見て、雇用の面ですとか、そしてきょう御審議いただいているような新事業創出でありますとか、特に中小企業対策ですとか、あるいは新しいベンチャー、そしてイノベーションを起こす、こういったようなところに私は重点配分をすることが一番必要じゃないか。

平沼赳夫

2001-11-21 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

それからイノベーションの欠如で、我々の家庭でもテレビは二台も三台もある、車も一台以上持っている、何か魅力ある製品がまだ提供されていない。  そういったことで、金は天下の回りもの、こう言われていますけれども、財布の緒が締まってしまって、そこが動かない。そして逆に、ここ数年で二百兆も個人の金融資産が積み上がった。

平沼赳夫

2001-11-20 第153回国会 参議院 内閣委員会 第7号

規制改革というのは、言うまでもなく供給主体間の競争イノベーションを通じて、実は生活者消費者方々が安い値段で高いサービスあるいは財を享受することをできるようにするというのが私は規制改革だと思いますし、それによってどういうメリットがあるかというのは、規制がなくなることによって新たなビジネスチャンスが拡大して、それによって、そこに新たな人たちが参入することによって経済活性化する。

石原伸晃

2001-11-01 第153回国会 参議院 内閣委員会 第5号

内閣府といたしましては、各地域の特性を生かした科学技術振興をさらに進めるために、先ほど大臣からも申されましたが、経済活性化のための地域科学技術振興を今後の政策重要課題として位置づけまして積極的な政策展開を図っているところでありまして、この結果、十月の二十六日に決定されました改革先行プログラムにおきましても、産学官連携による地域科学振興を通じた地域経済再生のためのイノベーション産業創出に、政府全体

仲道俊哉

2001-10-31 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

さらには、大学とか民間のいろいろな独創的なシーズを実用的な技術に育成していこうということで、産学官連携イノベーション事業として競争的資金考え方でやっていこうとか、こういうことで、平成十四年度の概算要求に当たりましても、非常に厳しい財政事情の中ではございますが、文部科学省といたしましては、重点的な増額要求ということをさせていただいておるところでございます。  

山元孝二

2001-10-30 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

そして、経済産業省といたしましては、先般策定されました総合雇用対策改革先行プログラム、これに盛り込まれた施策を着実かつ迅速に実行していく、そして技術開発産学官連携を通じたイノベーションこの促進やさらなる規制緩和を当然のことながら進めていかなければならない、こう思っておりまして、経済構造改革推進に私としては全力を尽くして我が国経済の中長期的な発展の実現を目指していきたい、このように思っております

平沼赳夫

2001-10-26 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

二十一世紀日本経済は、効率の追求ではなくてイノベーションこそが必要だ、創造こそが必要だという状況に入っているのだと思います。ですから、ゆったり働く、働くときは集中的に働く、そして創造性を発揮する、そういう働き方そのものを変えるというような契機がないと日本経済そのもの成長しないのではないか、そんなような思いもいたしておるところでございます。  

福島豊

2001-09-21 第152回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そういう意味で、例えば、NPOであるとかそうした民間のさまざまなものを積極的に活用していく、これはアメリカの先進的な事例もあるわけでございますし、そういう意味での需要イノベーションの好循環というものをつくっていく上での財政措置、税制上の措置というものをやはりこれから講ずることを考えていくべきなんじゃないのかな、そこにやはりポイントがあるんじゃないかなと思っているんです。

植田至紀