運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20496件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

本年二月には、格安航空会社のエアアジアジャパン株式会社が、本邦航空業界初新型コロナウイルス感染症関連東京地方裁判所より破産手続開始決定を受けました。また、航空大手二社の業績も低迷しており、二〇二〇年度連結決算によると、ANAホールディングスの純損失は四千四十六億円と過去最大の損失となり、JALグループは二千八百六十六億円の純損失となりました。

青木愛

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

第二次大戦以降に発生したオイルショックやイラン・イラク戦争アジア通貨危機SARS流行世界金融危機などを凌駕し、歴史的に前例のない落ち込みとなっており、具体的には、二〇一九年と比較して二〇二〇年は世界全体で提供座席数が五〇%、旅客数が六〇%減少し、二十六億九千九百万人分の需要が失われたと国際民間航空機関が報告がありました。  

室井邦彦

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

国内外の状況を様々な角度から報道し、例えば、日本欧米アジア各国との感染者数死者数などの違いも度々お伝えしております。また、ワクチン接種状況医療現場取組飲食店などの営業規制水際対策などの違いにつきましても、取材に基づく客観的な事実を放送やインターネットで随時伝えております。  

前田晃伸

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

そういったことも含めて、地球全体の温暖化ガス対策というものを日本がコミットするという、その国にコミットするということも含めて対応していくということでありますけれども、先ほど申しましたように、アジア国々、これから電力が大変大きい需要ができてくるわけであります。日本の昭和四十年代ぐらいの成長をしていると思っております。

梶山弘志

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

それらも含めて、技術でどうカバーしていくかということも含めて、アジア国々、例えば二〇三〇年代にはどうする、二〇四〇年代にはどうするということで、移行時期に応じてその方法を考えていくというトランジションという考え方も含めて対応していかなければならない。一足飛びに、二〇五〇年、イギリスと同じような方式で全世界がそれで合意するかというと、なかなかやっぱり難しい。

梶山弘志

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

そして、G7だけが石炭を全廃したとしても、逆に今度は途上国アジア国々であるとかアフリカ国々、特にアジア国々はこれから経済成長が大きく進んでいくということもあって、電力需要が大きくなる中でどうしていくのか。その対策も議論せずに、ただただ海外も含めて石炭は全廃という話では、やはり地球全体では減らないのではないかという思いを持っております。

梶山弘志

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

皆さんにお配りをしている資料は、これはベルリン・ミッテ区の慰安婦像で、いまだに残っておりますけれども、ここに日本語訳、御覧いただいたとおり、第二次世界大戦中、日本軍は数え切れない数の少女、女性アジア太平洋地域から拉致し、強制的に性奴隷にしましたと。このようなものというのはグレンデール等でも似たような内容で、二十万人以上の女性がと、数が入っていたりしております。  

山田宏

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

また、OECD東京センターは一九七三年にアジア唯一の広報センターとして設立され、OECD活動に対する理解の促進やアジア地域におけるアウトリーチ等を行っておりまして、その機能及び活動の拡大が重要となってきております。  そうした中で、OECD側から、OECD加盟国のうち自国籍職員給与等に対する課税が発生する国は実態日本のみであることにつきまして、二〇一九年の末頃から対応を求められました。

四方敬之

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

議員御指摘のとおり、RCEP協定早期発効各国による着実な履行を通じまして、日本企業にとって重要な市場生産拠点になりますアジア諸国に輸出しやすい事業環境を実現することは極めて重要だと考えております。  政府としても、中小企業を含むできるだけ多くの日本企業RCEP協定などを活用していただきまして、それを通じて海外市場を獲得できるよう、必要な措置を講じていく所存でございます。  

広瀬直

2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

二〇〇四年十一月二十九日のアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求訴訟最高裁の判決で、そのように言われております。ですから、こういう事実があるんですよね。  驚きました。  それで、この教科書検定基準皆さんが作ったんですけれどもね、文部科学省が。それで、大臣の答弁も、この最高裁というのは言わずに、政府統一見解だけ言うんだけれども。

畑野君枝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

アジア経済規模は、二〇一〇年には北米や欧州を超えました。二〇年代の半ばには世界経済の三分の一を占めるというふうに考えられています。大きく伸びたのは中国でありまして、一八年には世界経済の一六%を占めるまでになっていますし、我が国も一番の貿易相手国であるということでもございます。ASEANやインドも、二〇年代までには経済規模日本を超えるだろうとされています。  

篠原豪

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

中国韓国だけではなく、アジアのほかの地域、また、世界各国ともしっかりと連携を強化していただいて対策を講じていただきたいと思っております。  前回も指摘をさせていただきましたが、大変問題となっているマイクロプラスチックごみ対策も含め、様々な海洋ごみに対して、日本がリーダーシップを取って対策を進めていただきたいと思っております。  

森夏枝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

日本は確かに、私、ここの委員会でお話をしたことがあるかどうか、ちょっとよく覚えておりませんけれども、あるテレビ番組を見たんですけれども、その番組が全てではないと思いますが、海外から来た、ヨーロッパあるいはアジアから来た人たちが二つのことで驚いていたということなんですね。  一つはどういうことかというと、日本はなぜこんなに自動販売機が多いのかということでありました。びっくりをするわけであります。

近藤昭一

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

二〇一七年末以降、中国を始めとするアジア諸国において、プラスチック輸入規制が講じられました。その結果、先生お示しのグラフにもございますとおり、二〇一七年に我が国からのプラスチックくず輸出量は百四十三万トンでございましたけれども、年々下がっておりまして、二〇一八年には約百一万トン、二〇一九年には九十万トン、二〇二〇年には八十二万トン、こういうことになっております。  

松澤裕

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

このブックフェアにつきましては、国際交流基金の方でブックフェア出展助成というものもありますし、今大臣から御紹介がありましたJ―LODの補助金もあるわけでありますが、例えばアジアだけを見ましても、韓国はマーケティングの支援ということで一億を超える予算などを付けておりまして、強力に予算を付けて海外展開を図っているところであります。  

高瀬弘美

2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

海洋環境につきましては、まさに今話題の海洋プラスチックごみにつきましては、まさにアジア諸国世界的な大きな発生源になっておりまして取組強化が求められておりますが、気候変動やごみ問題の実態の把握、また対処のために全世界的な海洋観測を行う必要性参考人からも示されました。我が国は、途上国への技術移転とともに、分野横断的な海洋観測システムに係る体制整備を早急に行うべきだというふうに考えております。  

中西祐介

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

大人だけで行くと、ただのアジア人として待遇していただきますけれども、子供を連れていくと、もう世の中の皆さん方が温かいんですね。どこから来たのとか荷物持ってあげるよというふうに、もう様々なサポートをいただけます。それは、たとえ学会に連れていこうが、あるいは普通にマーケットで買物していようが、本当に違うんですね。  

末冨芳

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

北極海航路につきましては、欧州アジア間を結ぶ航路としての新たな選択肢となる可能性があるとして、第三期の海洋基本計画において、その利活用に向けた環境整備を進めることとされております。現在でも、ロシア北極圏ヤマルLNGプロジェクトLNG輸送我が国企業が参画をしているところでございます。  

石田優

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

       外務省大臣官房        審議官      岡田 恵子君        外務省大臣官房        参事官      大鶴 哲也君        外務省大臣官房        参事官      石月 英雄君        外務省大臣官房        参事官      有馬  裕君        外務省大臣官房        参事官      御巫 智洋君        外務省アジア

会議録情報

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

協定案は、自衛隊とインド軍隊との間における物品の、役務の協定に係る決済手続等の枠組みを定めることで、インドとの間の事実上の軍事同盟関係を通じて中国を軍事的に抑止するために、米国の軍事戦略に沿ったアジア版NATOを目指す日米豪印のQUAD、四か国軍事同盟に法的な裏付けを与えるものです。  

伊波洋一