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66078件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-27 第1回国会 参議院 通信委員会 第7号

水橋藤作君 先程も千葉委員質問に對してのお答えの中に、自由任用制の問題の中に、第一線の現場長であるべき局長通信事業に直接に仕事はしないで、要するに名前だけの局長であるということを千葉君が指摘したにも拘わらず、實際事業に相當貢獻しておるという官側の見方とで相當の開きがあると私は考えるのであります。その際最近においては相當惡質なものを改善しつつある。

水橋藤作

1947-11-27 第1回国会 参議院 通信委員会 第7号

ただその具體的の例を示せというお話に對しましては、これは今具體的の例をちよつと持ち合せがございませんので、ちよつと具體的お答えすることは困難でございますが、とにかく官側といたしましても、先程申上げたように、常に特定局長の自省を促し、反省を促し、やつておることはこれは常時私共努力いたしておるところでございます。

小笠原光壽

1947-11-27 第1回国会 衆議院 通信委員会 第24号

今枝政府委員 ただいまお尋ねの點についてお答えいたします。御指摘通り農業協同組合法の制定に伴う農業團體整理等に關する法律の三十三條の規定は、郵便貯金法改正法律よりもあとに施行される結果になる見透しであります。從いまして、この規定客體を失いまして、働き得ない規定になるわけであります。

今枝常男

1947-11-27 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第41号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。この國民所得の見込み、それに對する税の負擔の割合、それが適度であるかどうかということは昨日も申し上げましたように、いろいろな方面から檢討した上で課税をいたしたのであります。これは前内閣のときに前大臣が、國民所得を當時五千億か三千億くらいに見込んでやられたのであります。これはその後において所得の上に大きな變化がきておるわけであります。

栗栖赳夫

1947-11-27 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第41号

この税制の理想の形、それに向つてこの現下の諸情勢と睨み合せて進んで行くという行き方については、先程中西委員の御質問に對して私お答えいたしましたような考えを持つておるのでありまして、徐徐にこの理想には諸般の困難もあり、諸般の事情というものに制約されますけれども、進みつつあるのであります。

栗栖赳夫

1947-11-27 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第41号

説明員脇阪實君) お答えいたします。今度の追加豫算を含めまして、大體所得税課税所得は、國民所得は九千億とかいわれておりますが、こちらの課税で掴まえ得る所得金額は、大體四千百七十二億圓程度を豫定いたしております。それから御承知のように基礎控除がございまするので、それを差引きますと、大體三十億圓が課税對象になるものと考えております。その人員は千三百五十五萬人餘を豫定いたしております。

脇阪實

1947-11-27 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第41号

森下政一君 資料として御提出願つてもいいんですが、或いはお分りになつておればこの際お答え頂いても結構ですが、所得税の豫想されておる納税人員というものはどのくらいの數に達しておりますか。これが一つ、それからその中で所得の多寡によつて税率が決つておりますが、各段階ごとにどれくらいの人員が豫想されておりますか。

森下政一

1947-11-27 第1回国会 衆議院 外務委員会 第19号

○齋藤(惣)政府委員 ただいまの請願のうちの促進のことでありますが、これはすでにそれぞれ方法が講ぜられているように存じますので、お答えを申し上げる必要はないと存じます。  歸りましてから後の援護のことであります。これは引揚援護院に關しまする限りは、應急援護でございまして、引揚者が各引揚港につきまして、その郷里に歸りますことを主としてやつているのであります。

齋藤惣一

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

委員長稻垣平太郎君) 只今の御質問に對しては先程掘さんにお答え申上げましたが、放送もいたしません、外の方に談話もいたしません、ただ常任委員長會議におきまして、先程議長からの御質問がありましたに對して、私は相當期間延長されるにあらずんば、到底この議案は審議を終らせることが困難であろうという返事を申上げたわけであります。それが誤報されておるのではないかと存じます。

稻垣平太郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第34号

高田説明員 お答えいたします。最初に御指摘民生委員でさような者があるといたしますれば、これは非常に遺憾なことでありまして、さような場合には民生委員の解職の手續はできるのでございます。さような者がもしありましたならば、具體的に御指摘をいただけば何らかの措置が講じ得ると確信いたしております。  

高田正己

1947-11-27 第1回国会 衆議院 本会議 第67号

議長松岡駒吉君) 有田君にお答えいたします。一昨日議席にとりあえず御配付いたしました臨時石炭鉱業管理法案修正案には、松本君外二名提出修正案相違の点のありましたことは、事実であります。御承知通り、時間の関係上印刷物との照し合せ、校正が十分でなく、そのため、議長提出されました修正案相違の点があつた次第であります。よつて議長は、ただちに該印刷物の正誤の手続をとつたわけであります。

松岡駒吉

1947-11-26 第1回国会 衆議院 農林委員会 第52号

野溝委員長 私に對する希望に對しましてお答えいたします。非常にごもつともな御意見でございますが、實は議院運營委員會申合せによりまして、會期が切迫しておるので、會期中における調査竝びに視察はなるべく遠慮してもらいたいということになつております。よつて委員長への通達もまいつておりますので、會期中はちよつと困難かと思います。

野溝勝

1947-11-26 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第40号

恐らく今もお話もございましたが、ただこれを実際にそれではどういうふうに活用して行くか、運用して行くかという問題につきましては、金融機関の特殊な性質及びその金融機関並びにこの法律を適用した場合における諸般の影響といつたような問題を考えまして、十分愼重にやる必要がある、從つて具体的にそれはどうなつて行くかというこについては、目下関係方面においても檢討中でございまして、この際お答えする程度になつていないということを

渡邊喜久造

1947-11-26 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第40号

更に今お挙げになりました電氣事業、或いは金融業については、集中力排除法案の根本の考え方でございますところの、一体そういう結合が公共の利益に反するものなりや否や、そういう意味で過度な集中であるかどうかということが判断の基準になりますので、そういう点をいろいろ考えて参りますと、今の段階ではまだ金融業或いは電氣業について、纏つてどういうふうにするという構想ができていないという状況であるとお答えいたします。

佐多忠隆

1947-11-26 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第40号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。法人については一應法人税を負擔しますけれども、それがさらに利益配當になつて現われるのでありまして、そこに個人並との關係を生ずるのでございまして、今お話なつたように八〇%を個人に認める。それをただちに法人に認めるというわけには行かないと思う次第であります。

栗栖赳夫

1947-11-26 第1回国会 両院 両院法規委員会 第10号

ごくこの要綱の氣持だけを御説明いたしまして、さらにお尋ねによりまして、われわれの研究いたしました経過等も申し上げたいと思いまするが、むしろあまり詳細に申し上げまするよりも、委員の皆さんによつて御論議を願いまする方が適当と存じまするので、この程度の簡單な説明に止めまして、御質問によりましてさらにお答えをすることにいたしたいと思います。

川上和吉

1947-11-26 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第38号

○田中(源)政府委員 お答えを申し上げます。來議會に提出豫定をいたしております造船事業法廢止後におきまする新しき法律案構想につきまして申し上げたいと思いますが、對外的を關係もございまするので、詳細に構想を申し上げることはお許しを願いたいと思いますけれども、大體その差支えのない部分のみを申し上げて、特に御了承を願いたいと思うのであります。

田中源三郎

1947-11-26 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第10号

栗山委員 この準據する所は、いろいろあるのでございますが、よその立法例等にも現われておつたことであり、一應「各所屬國會議員數の比率による」というだけでもはつきりはしておるのでありますが、その所屬國會議員數というものは、現状においては各黨派の政治的實勢を表わすものであるということで、重ねて用いたのに過ぎませんので、これを入れました深い意義は、特に取立てて言うほどのものはないとお答えを申して差支えないと

栗山長次郎

1947-11-26 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第41号

なおたとえば大衆酒場といつたようなもの、その他の點については、食糧輸入懇請の問題、また爾後における食糧の問題というようなものからみて、いかなる關係に立つかといつたような點につきましては、私どもの方においても常に考究をいたしてはおりますけれども、見透しといたしましては、再開が困難であろうという點をお答えいたしたわけであります。

坂田英一