2001-06-29 第151回国会 参議院 本会議 第36号
○鎌田要人君 甚だ僣越でございますが、慣例により、年長のゆえをもちまして、今般、任期を満了する議員を代表し、一言御礼のごあいさつを申し述べさせていただきます。 ただいまは議長並びに副議長から御丁寧なごあいさつをいただき、まことにありがとうございました。 私どもは、今日まで、参議院議員として国政審議に参画し、その使命達成のため微力ながら誠心誠意努めてまいりました。この間、議長、副議長を初め、同僚議員各位
○鎌田要人君 甚だ僣越でございますが、慣例により、年長のゆえをもちまして、今般、任期を満了する議員を代表し、一言御礼のごあいさつを申し述べさせていただきます。 ただいまは議長並びに副議長から御丁寧なごあいさつをいただき、まことにありがとうございました。 私どもは、今日まで、参議院議員として国政審議に参画し、その使命達成のため微力ながら誠心誠意努めてまいりました。この間、議長、副議長を初め、同僚議員各位
○鎌田要人君 私に与えられた時間は三十分でございますので、この問題だけで三十分使うのはちょっと惜しい気持ちもいたしますので、次の問題に移らせていただきます。 沖縄の現状及び将来のあり方を考えますときに、当然に念頭に置くべきことはこのアメリカの軍との関係の問題でございます。その問題に関連しまして、米軍の施設・区域の整理、統合、縮小に向け、SACOの最終報告に盛り込まれました措置の着実な実施を図ることは
○鎌田要人君 今、概要はお伺いいたしたのでございますが、その沖縄の問題について、特に米兵の日本人に対する暴行の問題がありますね。そういった問題等も含めまして、沖縄の人の気持ちというのは、私どもは沖縄県が唯一の日本の戦場になったということを一生忘れることはできない、子々孫々まで教えていかなきゃいかぬと思うのでございますが、そういう気持ちになって考えますと、アメリカの兵隊が沖縄にやってきて、それで沖縄の
○鎌田要人君 まず最初に、日米外相会談を終えて帰国されました田中外務大臣、大変御苦労さまでございました。 この際、お帰り早々でございますが、ぜひ田中外務大臣のお口から、パウエル国務長官との間で沖縄の基地の問題につきまして意見交換をされたことの要旨をお述べいただきたいと存じます。 あわせまして、一部のマスコミで、米軍当局は在沖縄米海兵隊の訓練の一部をグアム島に移転することについて具体的に調査している
○鎌田要人君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に笠井亮君を指名いたします。 ───────────── 〔笠井亮君委員長席に着く〕
○鎌田要人君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○鎌田要人君 お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。 私が委員長として在任いたしましたのは、昨年八月から今年九月までの一年一カ月でございましたが、この間大過なくその職責を果たすことができましたことは、ひとえに皆様方の御支援と御協力のたまものであると深く感謝いたしております。ありがとうございました。 今後は委員として本委員会の充実審議に微力を尽くしてまいりたいと存じますので、引き続
○鎌田要人君 御異議ないと認めます。 よって、委員長に倉田寛之君が選任されました。(拍手)(発言する者多し) ───────────── 〔倉田寛之君委員長席に着く〕
○鎌田要人君 ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、……委員長の選任につきその議事を……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能) これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○鎌田要人君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に立木洋君を指名いたします。 ───────────── 〔立木洋君委員長席に着く〕
○鎌田要人君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(鎌田要人君) この際、お諮りいたします。 議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) 平成十年度決算外二件を議題といたします。 本日は、法務省、自治省、警察庁、裁判所及び公営企業金融公庫の決算について審査を行います。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、岩本荘太君が委員を辞任され、その補欠として水野誠一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) この際、お諮りいたします。 議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) 平成十年度決算外二件を議題といたします。 本日は、農林水産省、運輸省、北海道開発庁、農林漁業金融公庫及び北海道東北開発公庫の決算について審査を行います。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る六日、高嶋良充君、佐藤泰介君、菅川健二君及び郡司彰君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君、松崎俊久君、海野徹君及び櫻井充君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) この際、お諮りいたします。 議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) 平成十年度決算外二件を議題といたします。 本日は、文部省並びに郵政省及び科学技術庁の決算について審査を行います。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨五日、松崎俊久君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) この際、お諮りいたします。 議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) 平成十年度決算外二件を議題といたします。 本日は、厚生省並びに労働省及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る八月三十日、中島眞人君が委員を辞任され、その補欠として亀谷博昭君が選任されました。 また、昨四日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として松崎俊久君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。 午後零時三分休憩 ─────・───── 午後一時開会
○委員長(鎌田要人君) 平成十年度決算外二件を議題といたします。 本日は、昨日に引き続き、全般的質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十九日、亀谷博昭君が委員を辞任され、その補欠として中島眞人君が選任されました。 また、本日、円より子君が委員を辞任され、その補欠として郡司彰君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、郡司彰君が委員を辞任され、その補欠として円より子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします。 午後零時二十一分休憩 ─────・───── 午後一時二十二分開会
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 平成十年度決算外二件を議題といたします。 本日は全般的質疑第一回を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鎌田要人君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鎌田要人君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に立木洋君を指名いたします。 ───────────── 〔立木洋君委員長席に着く〕
○鎌田要人君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰させていただきます。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(鎌田要人君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に佐藤泰介君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鎌田要人君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に立木洋君を指名いたします。 ───────────── 〔立木洋君委員長席に着く〕
○鎌田要人君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(鎌田要人君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十年度決算外二件の審査につきましては、閉会の場合においてもなお審査を継続することとし、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) 次に、平成十年度国有財産増減及び現在額総計算書並びに平成十年度国有財産無償貸付状況総計算書につきまして、大蔵大臣から概要説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
○委員長(鎌田要人君) 平成十年度決算外二件を議題といたします。 まず、平成十年度決算、すなわち一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書につきまして、大蔵大臣から概要説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二日、平田耕一君が委員を辞任され、その補欠として松田岩夫君が選任されました。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に月原茂皓君及び岩本荘太君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(鎌田要人君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鎌田要人君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月十九日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として菅川健二君が選任されました。 また、去る一月二十日、大脇雅子君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。 また、去る十三日、鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠して月原茂皓君が選任されました。 また、去る十九日、水島裕君
○鎌田要人君 わかりました。 そこで、地方公共団体の施策が効果的、効率的に推進されますためには、地方公共団体が直接事業を執行することはもちろんでございますが、それにあわせまして、事業の性質によりましては公益法人等との適切な連携、協力が必要なものも多くなってきていると思うわけでございます。 こうした中で、現在は休職あるいは職務専念義務を免除する、こういった形で多くの地方公務員の方が公益法人等の業務
○鎌田要人君 次に、第三セクターの運営についてでございますが、赤字の累積など経営が悪化をいたしまして事業の遂行に支障を来している事例が見られるなど、多くの問題が指摘されておるところでございます。そうした指摘を受けまして抜本的な見直しを行っている地方公共団体も多くなっていると伺っております。 そういう中で、この第三セクターを含む公益法人等への人的援助をこの法律は内容としておるわけでございますが、その
○鎌田要人君 私からはこの二つの法案につきましてそれぞれ質問をいたしますが、まず、その前提といたしまして、今回のこの二つの法律案いずれも平成十一年四月に出されました地方公務員制度調査研究会報告に盛られた提言を踏まえたものと伺っておるところでございますが、この研究会におきまする検討の経緯及び提言の内容の概略を自治大臣にお伺いいたしたいと思います。