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201件の議事録が該当しました。

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1973-06-21 第71回国会 参議院 内閣委員会 第14号

鈴木力君 ちょっと関連。  問題はずいぶんたくさんあると思いますが、私はさっきから長官とそれから秘書課長さんですか、答弁を伺っておって、これはやっぱり上田委員が、社会党を代表してという発言ではっきりと発言をいたしましたけれども、御答弁がはっきりしないのです。確かに経済安定本部時代社会党政府を持っておったころのそれから続いておる、そこのところにどうしてもこだわっておる。中身は違ってきたけれども、

鈴木力

1973-06-18 第71回国会 参議院 決算委員会 第13号

鈴木力君 それでは、この問題は、議論をいたしますと時間かかりますが、少なくとも総理は一致していると認めていない。であるけれども、時間をかけて申し上げると、もう統計の数字がはっきりしているわけでありますから、国民は全部そう思っておる。私もそう思っております。日本列島改造論が上げたというと言い過ぎになると思いますけれども、改造論を発表した時期から急に地価の上昇カーブが上がっておる。この事実は私は動かせないと

鈴木力

1973-06-18 第71回国会 参議院 決算委員会 第13号

鈴木力君 時間が非常に少ないので、いろいろお伺いしたいんですけれども、若干の問題にしぼってお伺いいたしますが、まず第一に、現在のこの日本情勢というのは、国民いらいら時代だといわれておる。その国民いらいら時代というのはたとえば公害でありますとか、老人病でありますとか、物価、インフレ、もうすべての問題が国民の生活を納得させることができない、そういう情勢にあると思いますが、そのうちでも特に土地の問題

鈴木力

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

鈴木力君 ちょっと話が違うのですよ。工事の許可を与えられるように指導するということであれば、先ほどの大臣長官の御答弁は、鶴園委員に対する答弁は違ってくる。あそこは埋め立てれば漁場がなくなるということははっきりしておるわけです。埋め立てるのか埋め立てないのかということで凍結をしているのであって、埋め立て方工事をどうするということで凍結をしているのではない。だから、水産庁とすれば、あそこは漁場を確保

鈴木力

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

鈴木力君 凍結をされていることはそのとおりなんです。ただし、県当局としてはこの計画を捨ててはいない。なお漁民を説得してというような言い方でやろうとしておる。漁民側のほうは、とにかく漁場を失うということがもう決定的な問題ですから、どんなことがあっても承知できない、こういう現状なんでして、こういう現状であればこそ、私は、水産庁の、先ほどから大臣からも承ったような方針で強力な御指導をいただくことによって

鈴木力

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

鈴木力君 関連。  いまの鶴園委員の御質問と、いただいた御答弁関連しまして、一つだけ伺っておきたい。  これは具体的な問題なんですが、すでに大臣にはいつかお願い——お願いといいますか、水産庁、農林省としても御指導いただきたいということでお願いにあがったことのある問題ですが、岩手県の陸前高田市、広田湾問題というのが問題になっている。長官御存じかどうかわかりませんが、要するに、あそこは三陸の国立公園

鈴木力

1973-04-24 第71回国会 参議院 内閣委員会 第8号

鈴木力君 それで伺いたいんですけれども、実際に国家公務員の皆さんが出張なさいます場合に、等級別にそれぞれ別々に出張なさることが多いのか、あるいは一等級の人が出かける同じ一つの出張、何といいますか、団といいますか、班といいますか、そういう形で六等級の人も随行の形でついていく、そういうような例が多々あると思ますけれども、どちらが多いですか。

鈴木力

1973-04-24 第71回国会 参議院 内閣委員会 第8号

鈴木力君 今回の改正にあたりまして、大蔵省当局実態調査をなさり、この実態調査に基づいて改正をしたということになっておりますが、この実態調査についてまずお伺いをいたしたいのであります。この方法や何かについては別といたしまして、「調査対象旅館の選定」というところが大蔵省からちょうだいした資料にございます。私はこれを読んでみると、どうも改善のための調査にはならないんじゃないかという感じがするんです。つまり

鈴木力

1973-04-17 第71回国会 参議院 内閣委員会 第7号

鈴木力君 私は、いまの岩間委員質問に対する政府答弁を伺ってみましても、もう基本からわけがわからなくなってしまったような気がするんです。  そこで、総務長官にまずずばり伺います。退職手当というのは一体どういうものであるか、どういう性格のものであるか、あるいはどういう目的のものであるかですね、それをはっきりと説明をしていただきたいと思います。

鈴木力

1973-04-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第5号

鈴木力君 それで、きょうあまり時間がなさそうですから、その四項目のうちの大体四つ障害防止、あるいは騒音防止民生安定事業道路改修事業というふうに四つに分かれていると思いますけれども、そのうちの騒音防止事業について主としてお伺いをしていきたいと思いますが、まず東京の近所でいいますと、立川市の、立川市というのはずいぶんあれは立川基地で問題になったところなんです。立川市内にある学校の防音校舎の、整備状況

鈴木力

1973-04-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第5号

鈴木力君 防衛施設庁にまず先にお伺いしますが、防衛施設周辺整備事業について主としてお伺いいたします。  この防衛施設周辺整備事業を行ないます場合に、まず基本方針伺いたいのでありますけれども、米軍基地がある、あるいは自衛隊基地が今度できるわけでありますけれども、その基地周辺整備事業を実施していく場合の基本方針といいますか、基本原則といいますか、それを先に伺いたいと思います。

鈴木力

1973-03-29 第71回国会 参議院 内閣委員会 第5号

鈴木力君 それは私がいま北富士のことを——具体的には神沢委員質問ですから。ただ私は、いまの答弁が気に食わないから関連で言っているのですよ。それならそれで、知事にはそういう状況説明しているなら、それをなぜ神沢委員説明ができなかったかということなんです。これは、防衛庁はしばしばあるんですよ、そういうことは。よそのほうには、折衝中に、あなたのほうにはこれだけ差し上げますよとかなんとかやっておるけれども

鈴木力

1973-03-29 第71回国会 参議院 内閣委員会 第5号

鈴木力君 おかしいのです、それは。そうすると、いまの予算委員会にかけている予算書というのは、県と確定しないうちは予算書というのは仮の予算書ですか。一つ一つ予算使用目的があるものの積み重ねが予算書で、いま予算委員会で審議しているのですね。その部分を聞かれたものに、県との話し合いがつかないからまだ金額がわからないという答弁はどういうことなんですか。もし仮の予算書であったら、すぐにわれわれのほうで予算委員会

鈴木力

1973-03-29 第71回国会 参議院 内閣委員会 第5号

鈴木力君 関連。  いま聞いているのは大事なことだから、はっきりしてもらいたいのは、県知事側のほうには示しておる。ところが神沢委員資料要求したときには、これを示すことができないと言ったと、その関係をまずはっきりしておきなさい。でないと、これからの審議がたいへんなんだ。どうして県には示したけれども神沢委員の要求は拒否したか、それをはっきりしてください。

鈴木力

1973-03-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第4号

鈴木力君 これは、もしそういう議論をなさるとしますと、私は人事院から資料を出してもらわないと、ちょっとこれは議論にならないんです。それは終戦直後のいまの給与体系移り変わりを、民間の寒冷地給移り変わり公務員寒冷地給移り変わりとのその全体の表の比較から議論していかないといけない。しかし、いまそれをつくれと言うと、きょうのおそらく議論には間に合わないから、それはいいとしますが、傾向としますと、

鈴木力

1973-03-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第4号

鈴木力君 全体の構想はわかったのですが、いま私が伺っておりますのは、そのうちの定額と定率の部分ですね。局長に伺うのですけれども、長官もひとつお聞きおきいただいて、人事管理立場から御判断をいただきたい。  いま局長が御答弁をなさいましたけれども、二つの要素がある、この定額部分についてはですね。一つは、基準といいますか、標準といいますか、標準点を一応定めて、やや生活給的な方向に持っていくために高い部分

鈴木力

1973-03-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第4号

鈴木力君 今度の国家公務員寒冷地手当改正につきましては、人事院も昭和四十三年以来だいぶ調査をなさっておったようでありますし、また今度の改正案を見ますと、相当それぞれ苦心をされた面もよく理解できるのでありますが、ただ、私自身も寒冷地居住者なんですけれども、寒冷地にいる国家公務員職員の側からこの法案をながめてみますと、今度の改正案というよりも、いままでの制度そのものにもずいぶん問題点があると思

鈴木力

1972-11-10 第70回国会 参議院 内閣委員会 第2号

鈴木力君 それが第一の目的である、そうだと思うのです。そういたしますと、まず、この予備自衛官というものは、いろいろな点で問題が出てくると思うのですが、これはあとで四次防の問題で問題になると思う。防衛招集を受けた場合には自衛官になる。そうすると、防衛招集を受ける場合はどういう事態なのか。ということは、防衛庁自体は、いつ、どういうことがあっても発動できるという訓練を盛んにしているわけですから、そうすると

鈴木力

1972-11-10 第70回国会 参議院 内閣委員会 第2号

鈴木力君 いまのことは書いてあるのですね、法律に。訓練を受ける目的予備自衛官を設置しているということが、どうも私はおかしいので、別の目的があって、その目的を達するために訓練をするというなら話はわかる。予備自衛官任務は何かというと、訓練をして予備自衛官たるの資質を確保するために、これが任務でございますと言われたんじゃ国民ははっきりしない。何のために訓練をするのかという予備自衛官任務を聞いているのです

鈴木力

1972-11-10 第70回国会 参議院 内閣委員会 第2号

鈴木力君 時間がありませんから簡単に予備自衛官手当法案についてお伺いいたしますが、まず一番先に、私はこの手当のことを伺う前に、どうもいろいろ法律を続んでみてもはっきりしない点がありますから、その点をまずお伺いいたしますが、予備自衛官というのは、いまの日本防衛計画の中にどういう位置づけになっておるのか、まあ予備自衛官任務は何か、それをまずお伺いいたします。

鈴木力

1972-10-17 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

鈴木力君 不本意でしたがやむを得ない、その不本意でしたがという気持ちはよくわかります。ただ私は、この問題を明らかにしていくために大臣にもう少し伺わないといけないのは、自分一人だけでは処理できない問題である、関係省と協議しなければいけない、そういう立場から改正することに踏み切った。種々協議したと言いますがね、ここでは、種々協議したでは私はちょっと御答弁としては納得できないんです。関係した省はどの省とどの

鈴木力

1972-10-17 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

鈴木力君 けさの新聞をだいぶ大きくにぎわしております例の車両制限令改正について、まずお伺いしたいと思いますが、建設大臣が時間の都合がつかないそうでありますから、まず建設大臣に伺うだけ伺いまして、そのあと関係政府伺いたいと思います。  まず最初に、木村建設大臣にお伺いいたしますが、私は、たとえば相模補給廠戦車の輸送問題とか、この種の問題がずっと続いておりますときに、再三木村建設大臣の談話を

鈴木力

1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

鈴木力君 大臣、次の御日程があるというので、私もあまり申し上げまいと思うのですが、この第三項を読んでみると、私が言ったように、それならば西ドイツに駐留している米軍に、そこに日本から戦車を送り出したものが極東の安全と日本の安全とにどういう関係があるのか。それもいいと書いてある、ここには。

鈴木力

1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

鈴木力君 大臣次の御予定があるそうですから、一言だけ、この文書扱いについてはっきりしてもらいたいのです。それは、先ほど水口委員質問統一見解を出していただきました。ところが、文書が間に合わないから口頭でということで、あと文書を見たらたいへんな文書が出ておる。これはとてもこのままじゃわれわれは承認できない。文書を出しました、これが統一見解だといってこのまま済ますわけにまいらない。どの項目もそうでありますが

鈴木力

1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

鈴木力君 北海道班について御報告申し上げます。  中山理事山崎委員中村委員並びに私の四名は、去る九月四日から八日までの五日間の日程をもちまして北海道に出張し、国の地方支分部局公務員制度並びに自衛隊の実情を調査いたして参りました。  日程第一日は、千歳地区に駐とんいたしております航空自衛隊第二航空団航空自衛隊第三高射群、これはナイキ部隊であります。陸上自衛隊第七師団、第一高射特科団、これはホーク

鈴木力

1972-08-31 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

鈴木力君 私は、中身についてはもう申し上げません。一番最後ですから、政府にちょっと苦言を申し上げておきたいと思うんです。  それは、内閣委員会で従来もそういうことがよくありましたけれども、きょうは特徴的にあったと思うんです。つまり、それは、委員会政府要望なり質問なりがあったことを、政府は、やはり各省ともまともにこれを取り上げてもらいたいということなんです、一言で言えば。  御答弁は要りませんけれども

鈴木力

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

鈴木力君 時間がありませんから端的に伺いますが、いまの御答弁で、私もそういう立場でお伺いいたしましたので、環境庁長官のいまの御答弁私もよくわかります。ただし、そういう環境庁長官の願いにもかかわらず、現実にはいまえぐり取られておる、これはまあいきなりどうこう言うわけにはいかない問題でありますけれども、少なくとも私はいま環境庁長官の御答弁で確認をしておきたいことは、政治的に行政的に、いろいろな手続はともかくとして

鈴木力

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

鈴木力君 私は、主として北富士演習場の経緯とこれからの問題についてお伺いいたしますが、最初に、環境庁長官においでいただきましたので、あとの時間がないそうでありますから、環境庁長官にまずお伺いをして、それから本題に入りたいと思います。  環境庁長官にお伺いいたしますのは、一つは、富士山を中心とした国立公園がございます。これは富士箱根伊豆国立公園。あの国立公園を調べてみますと、どう見ても、われわれから

鈴木力

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

鈴木力君 関連ですから端的にお伺いしますが、第一の、人事院給与局長が入るということは、どんなに弁解しても、委員として任命をされてその委員会に入って、ある特定の委員だけが責任を持たないという説明は、これは絶対説明にはならない。こういう点は、私は、今日の給与制度を乱すおそれが相当ある、そういう点から、この点についてはやはり検討を願いたいと思います。これは要望を申し上げておきます、時間がありませんから

鈴木力

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

鈴木力君 いまの、前の高見文部大臣から人事院総裁要望した事項についてはあとでお伺いいたします。  そうではなしに、文部省自体教育職員給与改善のための調査機関をつくって、調査委員会をつくって、そうして給与改善していくんだという報道がなされておる。これは八月中につくるという報道でありますが、そこで私がお伺いしたいのは、その調査委員会がやるべきこと、どういうことを期待をされて調査委員会をつくるのか

鈴木力

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

鈴木力君 それじゃ公務員給与基本問題、一般問題は、いまわが党の山崎委員のほうから御質問申し上げましたので、残っておる部分について私が若干御質問申し上げたいと思いますが、まず文部大臣にお伺いいたします。  七月十七日付の朝日新聞記事を見ますと、文部省は教員の給与引き上げ計画をされて、文部省の中に調査機関をつくられて教職員給与改善に具体的に着手をなさる、そういう意味報道がなされております。それで

鈴木力

1972-06-16 第68回国会 参議院 内閣委員会 第21号

鈴木力君 運輸者定数の配置の問題について一つだけ伺っておきたい。  時間がありませんから簡単に伺いますけれども、特に外局関係の、今度の航空局関係もそういう傾向があると思いますが、技術的な、あるいは出先の実務的なそういうところの定数がどうも、どちらかというとおろそかにされているような気がしてならない。特に私は、具体的な例をあげますと、気象庁関係の末端のところの観測事務のところが、合理化されて定数がどんどん

鈴木力

1972-06-12 第68回国会 参議院 内閣委員会 第20号

鈴木力君 まず一番先に、国家公務員担当大蔵省から、現在の恩給受給者状況をまず最初にお伺いいたします。これは軍人恩給関係と、それから軍人恩給以外の恩給受給者状況をお伺いいたします。状況といっても、これはまだはっきりしませんから、大体受給者が何人で、平均恩給額はどれくらい、それから平均勤続年数はどれくらい、そういうふうにひとつお伺いいたします。

鈴木力

1972-06-09 第68回国会 参議院 内閣委員会 第19号

鈴木力君 それで、まあ職業病に認定されておるわけです。そこで、いま認定されておる患者がおそらく千三百名ぐらいある。しかし、自覚症状として白ろう病症状を訴えておる者は四千名ぐらいあるんじゃないかと思うのです。これはまあ人事院にはおそらく登録はないと思いますから、わからない。そこでこの白ろう病自覚症状を持っておるけれども、そのうちの職業病として人事院が認定をする場合の基準がどうなっていますかということについて

鈴木力

1972-06-09 第68回国会 参議院 内閣委員会 第19号

鈴木力君 林野庁の方見えておりますか——。それでは、林野庁の方がお見えになるそうですから、それまでの間人事院総裁に、直接法案関係ないみたいで恐縮ですけれども、しかし、この国家公務員災害補償法の中にある職業病扱いにつきまして若干伺いたい。時間がありませんから、簡単に白ろう病に限ってお伺いいたしたいというふうに思います。それで、いま白ろう病患者が、まあ林野庁にお伺いすればわかりますけれども、四千人

鈴木力

1972-06-09 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

鈴木力君 その中身についても大体わかりましたけれども、どうもこの種の問題は従来とも、さっきも申し上げたように繰り返すわけですね。そしてやや抽象的な答えが出ておって、その抽象的な答え具体化をする以前にまた同じ事故を繰り返す、こういうようなことが従来あったと思うのです。したがいまして、私どもはやはりそういう面から相当検討をしてほしいと思いますが、特にいま御答弁いただきましたように、労働条件問題等

鈴木力

1972-06-09 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

鈴木力君 私が一番先にこのことを伺いましたのは、どうも従来、こういう事故が起こったから直ちに、どこかの責任がどうだというような、そんな話には持っていきたくありませんけれども、そうではなしに考えてみましても、しかし初めての事故ではないわけですね、先ほど以来、塚田委員とのやり取りの中にも出てまいりましたように。そういたしますと、いままではそういう事故がありましたときに、必ず何かやっぱり通達かなんか出しておったと

鈴木力

1972-06-09 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

鈴木力君 最初にいまの新潟港の機雷問題で若干伺いますけれども、いま塚田委員の御質問はだいぶ広範に触れられておりますから、なるべく重複をしないようにお伺いしたいと思います。  まず最初に、運輸省の港湾局長さんにお伺いいたしますが、先ほど塚田委員の御質問に御答弁がありましたように、たぶんきのうの日付で通達を出されただろう。そこで私が伺いたいのは、この通達を出された先が全国の管理者と、それから地方港湾建設局長

鈴木力

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

鈴木力君 私は、久保局長がそういう発言をしたのがけしからぬなんということを申し上げているつもりは全然ございません。担当として、そういうことを考えておれば考えておると発言なさることが当然でありますから、私はそういうことを申し上げているわけじゃない。  ただ、これはあまりいい例じゃないと思いますけれども、私はどうも木いじりが好きで、いろんな木をいじりますが、そのときに、この木は将来どういう形の木にするかということで

鈴木力

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

鈴木力君 そこで、いまわれわれが防衛問題を議論をしているわけですけれども、その三次防、四次防、五次防という、五次防ということばがいよいよ出てきたわけで、そこで三次防、四次防、五次防というのは、数字で人為的に区切ることはできますけれども、これはもうずっと続いていなければいけないわけです。ですから、久保局長の御発言はそういう御意思だと理解申し上げますけれども、ただそのときになったらこうするのだということで

鈴木力

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

鈴木力君 最初伺いますが、先週の何日でしたか、ちょっと新聞で見たんですけれども、久保防衛局長が衆議院のどこかの委員会で、第四次防では足りないので第五次防を考えておると、こういう趣旨の御発言があったことを新聞記事伺いましたけれども、その内容を少し具体的にまず御答弁いただきたいと思います。

鈴木力

1972-06-01 第68回国会 参議院 内閣委員会 第16号

鈴木力君 正式に合意したものはございませんが、しかし、それはアメリカと合意したものでございますという意味は、どういう意味ですか。あとであいまいに——いつでも、今日までなぜこういうような混乱が起こっておるのかというと、政府答弁がいままで一貫していなかったからです。だから最終的にアメリカ成規手続をとって合意したものはこれ、正式のものでないものはこれ、それをはっきり明示していただきたい。

鈴木力

1972-06-01 第68回国会 参議院 内閣委員会 第16号

鈴木力君 そこで私は、官房長官にお伺いする前に、外務省からはっきりお答えをいただきたいのは、どうも記録を読んでみますと、この了解事項が時と日によってさまざまな解釈が出てきておるんです。国会のあの答弁をずっと見ただけでも、どこがほんとうのことで、どこがうそのことなのやらわからない。  そこで外務省からはっきりと伺っておきたいのは、この三項目了解事項に基づいてのなおこまかい解釈や何かでアメリカと協議

鈴木力

1972-06-01 第68回国会 参議院 内閣委員会 第16号

鈴木力君 私は、きょうは特にベトナム戦争がエスカレートしたあとに、沖繩軍事基地はもちろんでありますけれども、日本全体の軍事基地に関し、ベトナム戦争の直接影響を受けていろいろな情勢が出てまいりました。これで、もうくどいことはきょうは申し上げませんけれども、いままでに防衛庁長官にもいろいろと御見解伺いましたし、外務省からもいろいろ御見解伺いましたが、きょうは特に官房長官においでをいただきまして

鈴木力