○金丸(徳)委員 御異議なしと認めます。よって、兒玉末男君が委員長に当選いたしました。 〔拍手〕 委員長兒玉末男君に本席を譲ります。 〔兒玉委員長、委員長席に着く〕
○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、その職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○金丸(徳)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十八分散会
○金丸(徳)委員 いまの御説明で、裏にはこの両地点以外にはいま特に問題になっているところは挙げるまでもない状況にあるというように承ってよろしいんでしょうか。観測は丁寧にしているけれどもということを前提としてお答えを願いたいと思います。
○金丸(徳)委員 いま私は、鴻巣における微小地震の状況、それからおとといかきのう発表になりました東大の石橋先生の研究に基づく山梨県東部における状況というものを申し上げたのでありますけれども、ここだけでなくて、日本列島においてはまだ地震の巣などという大きな三つの穴があるんだとかいうような説もほとんど通説化しておるように承っておるのでありますが、その他の地点におきましても、こうした特異な現象といいますか
○金丸(徳)委員 前回の委員会におきまして、国土庁を初め関係各省からの予算に関する説明がございました。したがいまして、私はそれを受けて総括的なお尋ねからいたしたいと思っておりましたが、何分にもことしの予算は大分おくれておりまして、いろんな関係上、委員会におけるそうした総括的な質疑なり問題点の究明なりをする機会がなくて今日に及んでおります。予算はすでに通過、実施の運びになっておる関係もありまして、何やら
○金丸(徳)委員 われわれはNHKの予算を審議するときにいつでも国民全般のことを考え、国民全体の利益においてNHKが経営されることを期待しております。そのためには速やかにカバレージの率を上げなければならない、あるいは放送内容を国民全体のために向上しなければならないことを要求してまいった。そのためによけいなたくさんの金がかかるけれども、それは受信契約において義務づけられたところの契約者が負担してほしいということであります
○金丸(徳)委員 そうすると「国民の負担する」ということは、どういうことを意味するのですか。私ども考えてみますと、国民と受信者とはこの場合は、特に料金値上げというような問題を取り上げるときには区別して考えた方がいいのではなかろうかと思う。「受信者の負担する」というわけにはまいらなかったかどうか。
○金丸(徳)委員 大変重大な時期に、また、厳しい環境の中で、久しぶりにといいますか、八年ぶりの料金改正というような重大問題を審議することとなりまして、大変深い責任感に打たれながら、改めて勉強をしてみたのでありますが、余り問題が複雑微妙の状況の中で、大幅な値上げに取り組まなければならないというような事態の中で、加えて、ただいま大臣から御報告もありましたような異常な暫定予算で新年度を出発しなければならないようなことになりまして
○金丸(徳)委員 御異議なしと認めます。よって、兒玉末男君が委員長に当選いたしました。 〔拍手〕 委員長兒玉末男君に本席を譲ります。 〔見玉委員長、委員長席に着く〕
○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、その職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、残余の請願は、いずれも採否の決定を保留いたしたいと存じますので、御了承を願います。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、第一、第四及び第七の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 これより会議を開きます。 これより請願審査に入ります。 本日の請願日程七件を一括議題とし、審査に入ります。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また理事会等で内容は十分に御検討を願いましたので、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 それでは、災害対策の基本問題に関する小委員に 今井 勇君 宇田 國榮君 越智 伊平君 島田 安夫君 田村 良平君 高鳥 修君 村岡 兼造君 金丸 徳重君 兒玉 末男君 柴田 健治君 柴田 睦夫君 高橋 繁君
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、小委員及び小委員長選任の件についてお諮りいたします。 小委員の各会派割り当ては、自由民主党七名、日本社会党三名、日本共産党・革新共同一名、公明党一名、民社党一名とし、小委員及び小委員長は委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。 先般の理事会の協議に基づきまして、災害対策の基本問題について調査を行い、必要な対策を樹立するため、本委員会に小委員十三名より成る災害対策の基本問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○金丸委員長 天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 列国議会同盟に出席していた折、委員各位の御推挙により、再度私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 何とぞ委員各位の格別なる御協力、御支援をお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○金丸徳重君 ただいま議題となりました天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案について、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、農林漁業者、中小企業者等の災害による資金需要の増大に対処するため、これらの者に貸し付ける資金の貸付限度額を引き上げようとするもので
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 まず、八月上旬の豪雨による災害対策並びに台風第五号による被害状況について政府当局から説明を聴取いたします。国土庁官房審議官横手正君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、災害対策の基本問題に関する小委員長高鳥修君より、災害復興住宅資金の貸し付けに関する問題についての小委員会における経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長高鳥修君。
○金丸(徳)委員 広告収入が急激に減ったというわけでもない。ふえる足取りが少しのろくなったということのようであります。 そこでNHKの方では四十八年度の受信料収入が千億何がしであった。民放はそのころにおいて、これはNHKからちょうだいしました資料でありますけれども、民放のテレビ広告収入は三千五百二十二億。三倍ちょっとになっておるのですね。そうしてその率は、これは政府の方にお伺いするのですけれども、
○金丸(徳)委員 こういう世相にもかかわらず、テレビに関する限りは減る傾向にはないんだ、私もそうありたいと思います。実際そうだろうと思うのです。そういう状況にもかかわらず二百数十万の脱落があるというのはどこに原因があるのか。あるいは転居その他があるからという御説明もあろうかと思うのですけれども、私はそれはもう少し別なところにまだ原因もあるのじゃないかと思います。 それで、同じことになるのでありますけれども
○金丸(徳)委員 私は実はテレビは世につれ、世はテレビにつれ——どっちが先か知りませんけれども、そういうような言葉が使われるほどに放送という問題が世間に大きく影響してくるような時代を迎えています。そしてまた、その世間もいろいろな意味において流動的であり、激変的でもある。それをNHKの鏡にかけてどんなふうに映っておるかをある機会にでもお聞かせいただければ、大変私どもの世間を見る上におきましても物を考える
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、災害対策の基本問題に関する小委員長高鳥修君より、小委員会の経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長高鳥修君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、さきに発生いたしました大分県中部の地震による災害対策について政府当局から説明を聴取いたします。 国土庁長官官房審議官横手正君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
○金丸(徳)分科員 大臣、いま長官の方からお話がございましたように、気象庁におきましてもそのような建議にのっとってやられておるようであります。今回の地震予知連絡会の警告も恐らくその前からの建議などをもとにしての意見の発表だと思うのであります。私もそのような測地学審議会の建議というものを大変大事に思いまして、繰り返し読ましてもらったのであります。建議は日本学術会議などの意見をも参酌されたらしくて、一番初
○金丸(徳)分科員 時節柄なかなか大変だと思います。ただしかし、去年の暮れ二十七日には、地震に関連いたしまして、学者グループといいますか予知連絡会の先生から一致した意見としての重大な警告が発せられました。これは申し上げるまでもない、川崎地域における地盤隆起に関連いたしまして、もしかするとある程度の地震が近いうちに起こるのではないかということで、そしてその対応策につきまして国民にも強く要望されておるようであります
○金丸(徳)分科員 私は、せんだって災害対策委員会におきまして運輸大臣から政務次官を通じまして昭和五十年度防災関係予算の概要という説明を受けました。これに関連いたしまして二、三お尋ねを申し上げ、また御要望もいたしたいと存じまして時間をちょうだいしたところでございます。 災害対策委員会におきましては、昨年の初夏の伊豆沖地震その他、また奥羽地方あるいは茨城沖というような累次に起きました地震などにかんがみまして