1966-02-02 第51回国会 参議院 本会議 第9号
○重政庸徳君 このたび、私の秘書が、銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑によりまして逮捕されるような事態を引き起こし、参議院の権威を失墜せしめましたことは、私の監督不行き届きのためでありまして、議員各位のみならず、国民の皆さまに対しましても、まことに申しわけなく存じておる次第でございます。私といたしましては、常々彼の言動につき意を用いなかったわけではありませんが、今回このような不祥事件を引き起こしましたことは
○重政庸徳君 このたび、私の秘書が、銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑によりまして逮捕されるような事態を引き起こし、参議院の権威を失墜せしめましたことは、私の監督不行き届きのためでありまして、議員各位のみならず、国民の皆さまに対しましても、まことに申しわけなく存じておる次第でございます。私といたしましては、常々彼の言動につき意を用いなかったわけではありませんが、今回このような不祥事件を引き起こしましたことは
○副議長(重政庸徳君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 百四十一票 白色票 八十八票 青色票 五十三票 よって、議院の会議において審議することの動議に対する討論時間は、一人十分に制限することに決しました。 —————・————— 〔参照〕 賛成者(白色票)氏名 八十八名 野知 浩之君
○副議長(重政庸徳君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。 〔議場開鎖〕 〔参事投票を計算〕
○副議長(重政庸徳君) すみやかに御投票を願います。——すみやかに御投票を願います。——すみやかに御投票を願います。——すみやかに御投票願をいます。 ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。時間がまいりますれば、投票箱を閉鎖いたします。すみやかに御投票を願います。——まだ投票なさらない諸君は、すみやかに御投票願います。——まだ投票なさらない諸君は、すみやかに御投票願
○副議長(重政庸徳君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 百四十二票 白色票 四十六票 〔拍手〕 青色票 九十六票 〔拍手〕 よって、本動議は否決せられました。 —————・————— 〔参照〕 賛成者(白色票)氏名 四十六名 市川 房枝君 林 塩君 鈴木
○副議長(重政庸徳君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。 〔議場開鎖〕 〔参事投票を計算〕
○副議長(重政庸徳君) すみやかに御投票を願います。——すみやかに御投票をお願いいたします。——すみやかに御投票をお願いいたします。——ただいま行なわれております……。すみやかに投票をお願いいたします。——すみやかに投票をお願いいたします。——ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。時間がまいりますれば、投票箱を閉鎖いたします。——すみやかに御投票をお願いいたします
○副議長(重政庸徳君) 次に、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○副議長(重政庸徳君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。 まず、航空業務に関する日本国政府とマレイシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 自分のことで、なかなかここで——最初申し上げたので尽きておると思うのです。そのほかは……。 やはり自分で、ここで、それならやめますという発言はできないということは、あなたも、ぼくの立場は十分わかるだろうと思うのですよ。
○副議長(重政庸徳君) ただいまいろいろ御発言がありましたが、議長の御了解も得ておりますし、なおまた、いまの議長の副議長の時代には、そういうふうに御辞任になったのですが、その前に二色のなにがあるのです。そういうことからいうと、私個人は、いま申し上げました意思は変わらない。その間に党内においていろいろの意向が一致すれば、それは私も意思をひるがえすにやぶさかではないと思います。
○副議長(重政庸徳君) 私、ただいま議長から御発言がありましたとおり、自発的にこの際辞任する意思はありません。議長にある期間御迷惑をかけることを遺憾といたしております。
○副議長(重政庸徳君) これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十九分散会
○副議長(重政庸徳君) 日程第四、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案(趣旨説明)、 本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。石田労働大臣。 〔国務大臣石田博英君登壇、拍手〕
○副議長(重政庸徳君) これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。 —————・—————
○副議長(重政庸徳君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。柳岡秋夫君。 〔柳岡秋夫君登壇、拍手〕
○副議長(重政庸徳君) 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。 —————・—————
○副議長(重政庸徳君) 御異議ないと認めます。 内閣から、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、兼重寛九郎君、茅誠司君、篠原登君を科学技術会議議員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 科学技術会議議員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) これより本日の会議を開きます。 この際、おはかりいたします。来たる四月十九日から同月二十五日まで、アイルランドのダブリンにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から岸田幸雄君、森元治郎君、加藤シヅエ君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) 日程第五、特許法等の一部を改正する法律案、 日程第六、石油資源開発株式会社法の一部を叱正する法律案(いずれも内閣提出) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。 本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。 次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十八分散会
○副議長(重政庸徳君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。吉田忠三郎君。 〔吉田忠三郎君登壇、拍手〕
○副議長(重政庸徳君) 日程第三、公正取引委員会委員の任命に関する件を議題といたします。 内閣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第三十条第四項の規定により、崎谷武男君を公正取引委員会委員に任命したことについて、本院の承認を求めてまいりました。 本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって承認することに決しました。 —————・—————
○副議長(重政庸徳君) 日程第二、検査官の任命に関する件を議題といたします。 内閣から、会計検査院法第四条第四項の規定により、山崎高君を検査官に任命したことについて、本院の承認を求めてまいりました。 本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 御異議ないと認めます。 内閣から、警察法第七条第一項の規定により、坂西志保君を国家公安委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 国家公安委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) 御異議ないと認めます。 内閣から、衆議院議員東海林稔君を畜産物価格審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。 同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程に追加して、 国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(畜産物価格審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) 次に、母子福祉法案全部を問題に供します。 委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(重政庸徳君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。 まず、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕