2020-04-17 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
○田嶋委員 あわせて見通しもお願いします。来週、今度の木、金ぐらいにどっと来るんですか、何かそんな話もきのう聞きましたけれども。 副大臣、どうぞ。
○田嶋委員 あわせて見通しもお願いします。来週、今度の木、金ぐらいにどっと来るんですか、何かそんな話もきのう聞きましたけれども。 副大臣、どうぞ。
○田嶋委員 今、冒頭、ニーズとおっしゃいましたけれども、あ、副大臣、お疲れかもしれませんが、少し大きい声でお願いしますね。 ニーズとおっしゃいましたけれども、ニーズは、これから患者がふえてくる中で、不安にするなということですよ。それしかないですよ。だから、道具がそろっていないのにやれというのは無理だという声が出ているわけでありますから、もうニーズは明らかであります。 そして、前半で、現場から情報
○田嶋委員 立国社の田嶋要でございます。 まず、私からも冒頭、新型コロナで亡くなられた方々に心からの御冥福をお祈り申し上げるとともに、今治療中の方々、一日も早く御回復なされますようにお祈り申し上げ、お見舞いを申し上げます。 と同時に、そうした患者の方々に対して尽くされている医療従事者の方々の御尽力、心から敬意を表させていただきたいというふうに思います。感謝申し上げます。 こういうところで私たち
○田嶋委員 大臣、そういうことなんですよ。これは、さっき聞いていて、蓋然性が低いと断言されるけれども、私たち理事の方にはこうやって、自発的に経産省から警察の方にちゃんと連絡しているんですよ、おそれがあるから。可能性がある、そういうことで。 したがって、この段階で刑法犯の蓋然性が低いというふうに方向性を決めちゃっていいんですか、大臣。
○田嶋委員 だから、今、糟谷さんがおっしゃったとおり、蓋然性が高いか低いかとは別の問題ですよね。ただ、可能性があるときに警察の方に言っている。そんな何千件じゃなかったですよ。示された資料だと五、六件だったと思うんですよ。補助金案件は数は多かったような気がしますけれども、決裁文書にかかわるやつはこれだけですよ、少なくとも、過去三年で。そういうことじゃありませんか。
○田嶋委員 田嶋要です。 きょうは、午前中、経産省の不祥事問題についての集中審議と私たちは呼んでおりますけれども、こういう時間ができました。改めて、こういう場を持ててよかったと思っておりますので、富田委員長、そして与野党の理事の皆様に御礼を申し上げたいというふうに思います。 これは、与党だ野党だという話ではなくて、やはり、残念なことでありますが、あるいは、大臣のお言葉であれば、情けない、恥ずかしいことでありますけれども
○田嶋委員 今、全体でどのぐらいの数がございますか。
○田嶋委員 じゃ今の御答弁、リーマン・ショック並みであるというふうに御理解されておるということでございますね。 それであれば、当時、安倍総理がおっしゃっていた表現であるわけでありますから、消費税との関係ということも当然連想されるわけであります。これからさまざまな対策、補正予算も含めていろいろな議論が行われると思いますが、現在の状況は非常に深刻であるし、消費税だけにこだわる必要はありませんけれども、
○田嶋委員 立国社、所信質疑の最後のバッターで、どうぞよろしくお願いいたします。 今、質疑を聞いていまして、少し厚労省、不安な答弁があったような気がします。質疑は事前通告もあったということでありますので。 しかし、考えてみると、平時の医療とはちょっと違ういろいろな局面の問題がまさにこういうときに出るわけでありますので、ここは、産業面に対して非常に造詣の深い経産省がやはりふだん以上にバックアップが
○田嶋委員 資料の速やかな提出を求めたいというふうに思います。 次に質問いたしますが、私も千葉の選挙区でございますので、この関電の次の、今の新型肺炎の問題は大変懸念をいたしております。成田空港もございます。 そこで、一つお尋ねしたいわけでございますけれども、かつて三・一一の後に、安倍総理は二年半後に、海外において演説を英語でなさいましたね。そのとき、多くの方がオリンピックのことで非常に、三・一一
○田嶋委員 これは端的に答えてくださいね。 もう一月過ぎているんですよ、年末から。何にも出てきていませんよ。これがない限り、法案審議なんてあり得ませんから。そして、国会、立法府のお決めになることとおっしゃるかもしれませんが、閣議決定してほしくないですね、法案提出してほしくない。これは、まず第三者委員会からの報告書ありきです。 総理、御確認願えますか。
○田嶋委員 立国社共同会派の田嶋要でございます。 きょうは、エネルギー政策に関して、総理を中心に御質問させていただきます。 まず、エネルギー政策といえば、思い出さなきゃいけないのは関西電力の問題であります。去年、原発マネーの問題が渦巻きました。私たちもさまざまな情報をとろうといたしましたが、残念ながら、経産省は非常に及び腰の印象です。経産大臣はきょうお越しですけれども、菅原さんが辞任されていきなりですから
○田嶋委員 今パブコメ中なんですよね。だから、最終確定じゃないんですけれども。 要は、今大臣も後半でおっしゃいましたスリーRというのは、一番最初に出てくるのはリデュースなんですよね。リデュースということは、使用量そのものを減らそう、何でできているとかは関係ないです、そもそもが、もう大体買物するたびに袋をもらうという習慣を変えていこうじゃないかというのがポイントですよね。そうじゃないと、ごみは減りませんよ
○田嶋委員 ありがとうございます。 まず、申し上げました省エネですね。まずは、LNGよりも前に必要なのは省エネなんですよ。 日本は省エネ大国という勘違いがあるけれども、九〇年代以降、全然省エネができていない国なんですよ、相対的に言えば。だから、先進国の中で一番取り残されているのがこの日本。そして、一番問題があるのは建築分野なんですね。だからそこをしっかりやっていただく。その上で、再生可能エネルギー
○田嶋委員 午前中最後、立国社の田嶋要でございます。 今、柿沢さんからございました最後の方の建築の話は、私も、四年か五年前に国土交通委員会で、差しかえて質問をさせていただきまして、残念ながら、一生懸命やりましたけれども、義務化の見送りということになって。私、昨年冬にドイツに行ってまいりました、おととしはデンマークに行きましたけれども、日本の断熱性能というのは、大体、あちらの国の倉庫、人が住む場所じゃなくて
○田嶋委員 ありがとうございます。 資料一、ごらんをいただきたいと思うんですが、経産省からもらったこの資料、今あった三つの燃料ですけれども、LNGと石炭と原油でありますが、それぞれ中東依存は書かれております。原油は大変高い。しかし、それが発電にどのぐらい利用されているかということを今掛け算をしていただきました。 それから、原油に関しては、電力会社として、原油の成分等も違いますね、C重油とか、いろいろなものの
○田嶋委員 立憲民主党・無所属フォーラムの田嶋要でございます。 私からも、まず、昨夜起きました、新潟、山形を中心とした大きな地震がございました。被害に遭われた方々へのお見舞いを心から申し上げたいと思いますし、また、政府の万全な対応をよろしくお願い申し上げます。 きょうは、私は、エネルギーに関してお尋ねをしたいというふうに思います。安倍総理が中東に行っているときに、少し中東情勢が、ある意味懸念されていたことが
○田嶋委員 大臣も、それから杉本委員長も、今、違う分野の話ではありますが、聞いていただいたと思います。そうした当局の決断のタイミングの遅い結果として日本の企業の国際競争力に影響が出ているという、これは一個の実例なんですね。 次のページの資料、資料の二をごらんください。 先々週、私が意匠のことを取り上げたときにも配付をさせていただきましたが、この資料を持って特許庁が私の部屋に説明に来た。恐らく、与野党
○田嶋委員 ありがとうございます。 一番最後に、日本が国際競争に勝ち抜けるようにということをおっしゃいましたけれども、この意匠権や知財のことも、きょうの議論の対象である独禁法も、まさに我が国の、一人一人というよりも企業ですね、国際競争力を左右する非常に重要な分野であるわけでありますが、もう、この表一、資料一をごらんいただいたとおりです。 これはどういうふうに理解したらいいんですか。韓国はどんどん
○田嶋委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの田嶋要でございます。 きょうは、宮腰大臣、初めて御質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 独禁法ということなわけでございますけれども、最初に、既に法案審議が終わってしまいましたが、意匠権のことを少しやらせていただきたい理由は、いろいろと日本の現状を考えて調べておりますと、非常に、どこにも似たような現象が起きているなということを
○田嶋委員 百年ですね。(前田政府参考人「はい」と呼ぶ)三万三千六十九社ということで、二百年は答えがありませんでしたけれども。 それがどのぐらい世界の中で図抜けているかというところがポイントでありまして、質問をいたしませんでしたが、私が今手元にある資料は、ちょっと古い二〇〇八年のデータですが、百年以上が五万社と言われているんです、当時。だから、当時から大分減りましたね、三万三千ですから。しかし、五万社
○田嶋委員 大分もう巷間言われておりますので。大化の改新ムズカシイとみんなでよく覚えた記憶があります。 しかし、やはり、そうした連綿とつながるものには多くの人々が価値を置くというのは、本当に自然なことだなというふうに思います。長きにわたってそうした天皇陛下の仕組みがずっと続いてきているということがやはり日本の誇りでもあろうかと思うわけでありますが、きょうは、民間の企業の中でも、そうした連続性、連綿
○田嶋委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの田嶋要でございます。 令和の時代に入りまして最初の衆議院経済産業委員会、しかもトップバッターという、図らずもそういうチャンスをいただきました。委員長並びに理事各位に御礼を申し上げます。どうもありがとうございます。 早速入らせていただきますが、令和の時代ということで、私、実は最近、高校の日本史の教科書を読み直しておりまして、今ちょうど鎌倉
○田嶋委員 かぶせて質問はしないことにいたしますけれども、私とは少し受けとめが違うというふうに思っております。私は大変、今度のを、更田さんによかったということを申し上げたいというふうに思っております。 それでは、次に、桑子委員にお尋ねをしたいというふうに思います。 最終処分の話が出ました。これは私も長らくいろいろ研究して、数字もいろいろデータをとって考えるんですが、何か人類史上最大の難問じゃないかと
○田嶋委員 それでは、ぜひこれも、せっかくきょう田中さんが資料で言っていただきましたので、頑張っていきたいというふうに思います。 最初に、野瀬委員の方にお尋ねをしたいというふうに思います。 先ほど十五分のお話をお伺いしておりまして、先日のテロ対策施設の件の規制庁の御判断でございますが、私がちょっと誤解をしたのかもしれませんが、安全にかかわるものは厳しくやってもらってもいいが、そうでないものに関してはもう
○田嶋委員 立憲民主党・無所属フォーラムの田嶋要でございます。 四人の委員の皆様、ありがとうございます。 まず最初に、田中さんから資料の中で大変いい御指摘をいただきました。国会事故調の調査資料の公開について。 これは実は、今アドバイザリー・ボードの委員長をやられておる黒川先生もずっとおっしゃっておられる問題でありまして、私は余り詳細はここは存じ上げなかったんですが、そういう何か根本的なそもそも
○田嶋委員 では、実際ごらんになったんですね。いろいろ批判の声が広がってきて、それを受けて大臣自身もごらんになった、そういうことでございますか。 事前に、こういうようなPRをやっていいかとかそういう話というのは、経産省とすり合わせはしないんですか。
○田嶋委員 おはようございます。田嶋要でございます。 昨日、夜にテレビをつけましたら、世耕大臣があらわれまして、厳しい表情で記者会見をされておりました。にこりともせず、厳しい表情を崩さず記者会見されておりましたけれども、「げんしりょくむら」でしたか、あなたは何村とか、何かよくわからないんですけれども、見ていませんが、詳しくは。 何でそんなに厳しく対応されたんですか。
○田嶋委員 ありがとうございます。大分具体的に進めていただいているということで、ありがたいと思います。 ポイントとしては、まず一部の関心のある子供たちにやらせるような授業もあると思うんですが、私は裾野を広げるということが大事だと思っておりまして、そういう意味では、十年後、二十年後に我が国の創業率が先進国並みに上がり始めることを期待しながら、幅広く、子供たちに最低まず一回は小中学校のレベルでそういう
○田嶋委員 網羅的に把握した方がいいと思うんですけれども。 間もなく次の学習指導要領というのが出てくるわけでありまして、その中で起業家教育に関しては盛り込まれておるわけであります。そういう時代背景も含めて、私が取り組んだ限りにおいては、反応的には、教育委員会の姿勢としては、私は非常に好意的、前向きであったという印象を持っておりますので、今が時期かなというふうに思います、十年前だったら何ですかそれはみたいだったかもしれないけれども
○田嶋委員 おはようございます。田嶋要でございます。 きょうは、我が国の産業競争力ということをテーマにお尋ねをしたいというふうに思います。 まず、最初のテーマに入らせていただきますが、お手元の資料の一ページをごらんをいただきたいと思います。 ちょうど今から一年前、四月十八日、私、起業家教育ということをテーマで取り上げさせていただきまして、与党の先生方からも大分御反応いただいたわけでございますけれども
○田嶋委員 経済産業大臣は、以前も申し上げたかと思うんですが、ほかの大臣と少し役割が違うのかなという感じがするのは、未来の飯の種をつくっていく、パイを広げていく、そういうことですよね。分配ももちろん大事なんですが、ほかの省庁とはちょっと違う役割がやはりあるのかなと。私は、難易度は高いと思うんですね。未知、これからのことですから、インダストリー四・〇も含めて、やってみなきゃわからないところがたくさんありますから
○田嶋委員 大臣ですから、官僚ではないわけだから、細かいことを一々ということではないので、有能であればいろいろと仕事が来るのはいつものことだとは思うんですが、私は、今回のこの大臣所信、昨年の世耕さんの大臣所信も改めて読みました。読みましたか、きょうに備えて。読んでいないですね。今回、まあちょっとがっかりですね、はっきり言って。 最初の質問なんですけれども、日本経済の今後に関してどういうように御認識
○田嶋委員 立憲民主党・無所属フォーラムの田嶋要でございます。よろしくお願いします。 きょうは、大臣所信ということで、お願いいたします。 世耕大臣の所信を先週お伺いしました。肩書が多いですね、大臣。(世耕国務大臣「六つ」と呼ぶ)六つも。一人で大丈夫ですか、大臣。
○田嶋委員 委員長、ぜひ、これはやはり、この国会で開いていただいたのを感謝申し上げるんですが、今度はいよいよ通常国会でございますし、本当にこれは、風前のともしびのような感覚で、私も心配しながらここまで来たので、ぜひ今度の通常国会からは頻度を上げていただいて、もう国会開会の翌日ぐらいから始めるぐらいの意気込みで考えていただきたいと思うんですけれども、委員長、御検討いただけますでしょうか。
○田嶋委員 きょうのこの場も、一種参考人質疑という形をとっていますが、通常、参考人質疑は、法案、閣法審査のときに、どっちかというと、反対派の先生二人、賛成派の先生二人みたいな感じの参考人質疑が多いんですが、きょうの話は、ほぼ一〇〇%、現状の政府のやっていることに、まあ、強さはいろいろありますけれども、かなり問題ありということをたくさんいただいているという感じがするわけですね。 これはやはり本当に画期的
○田嶋委員 田嶋要でございます。無所属の会でございます。 ありがとうございます。 三・一一、起きてしまったわけでありますから、今何ができるか、これから何ができるか、その教訓をどれだけ風化させずに学び取っていくことができるか、もうそれしかないという思いで今日まで来ていますけれども、私もこの原子力の委員会にいながら、何となく少し後ろめたい気持ち、やるべきことを十分やり切れていないという気持ちを常に感
○田嶋委員 今おっしゃっているのは、要するに、現実に即した、実態に即したモデルでやっていないということをおっしゃっているんですか。だから、ちょっと改善します、きのうの、私が主催した議連を踏まえて、ちょっとまずかったから改善します、そういうことを言っているんですか。
○田嶋委員 まだ決着していないということで、これからパブコメでございますので、私としては年内ラストチャンスと思ってきょうお尋ねします。 改めて申し上げますけれども、この建築分野、住宅分野の断熱のなさ、省エネのなさは日本の中で特筆すべき分野なんです。 前回、私、平成二十七年六月三日に国土交通委員会に出張して質問もさせていただきました。当時は太田大臣でございますが、きのうびっくりしたんだけれども、太田大臣
○田嶋委員 無所属の会、田嶋要でございます。 きょうは世耕大臣に聞く質問数が余りなくなってしまいまして。しかし、緩まずに緊張感を持ってちょっと聞いていてほしいんですよ、これ。 で、毎日いろいろな新しいニュースが飛び交っていまして、産業革新投資機構、記事が結構でかいので、慌てて大臣が給料を返して、何が起きているのかなと逆に興味津々で、ちょっと調べなきゃいけないなと思っておるんですけれども。 きょうは
○田嶋委員 数時間前に読まれたこの最初のところに書いていますね。「原子力規制委員会は、原子力に対する確かな規制を通じて、人と環境を守るという使命」と書いてありますから、これが使命、全くそのとおりでございますが、その原点をやはり忘れずに日々取り組んでいくということが何より大事だというふうに感じます。 そこで、通告してある最初の質問でございますが、東海第二原発に関しまして私もお尋ねをいたしますが、正直
○田嶋委員 ありがとうございます。前進したと思います。 前回、黒川委員長と直接お会いしたことがないというお話がございましたので、私からも黒川委員長にもお願いもした記憶がございますが、そうした場も設けていただいて、また、この御著書も読まれたということで、大変よかったと思います。 委員長は当然ながら原子力の御専門ではございますが、黒川委員長がこの御著書の中でいろいろ御指摘されていることは、原子力のこととは
○田嶋委員 田嶋要でございます。無所属の会です。 更田委員長、いつも御苦労さまでございます。また、きょうも長時間にわたりまして、私が最後の質問者となりますので、よろしくお願いいたします。 春も二度ほど委員会で御質問させていただきました。そのときも申しましたが、やはり定点観測ということが何事につけ大事でございますので、委員長にまず一つお尋ねしますけれども、この黒川委員長の「規制の虜」はお読みになりましたでしょうか
○田嶋委員 よくわかりました。 ただ、大臣おっしゃったとおり、我々、既にやり遂げた、ほぼやり遂げたインターネット選挙運動の解禁も、各党、デジタルデバイドを抱えたと先ほどおっしゃったけれども、そのとおりなんですよね。したがって、いわゆる合意形成、今おっしゃった合意形成にめちゃくちゃ時間がかかるのがこの国なんですよ。まあ、言うまでもないですね。インターネット選挙運動解禁には二十年かかりました。つまり、
○田嶋委員 無所属の会、田嶋要でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まずは、平井先生には、インターネットの選挙運動解禁をともに取り組ませていただいた、私は同志と思っておりまして、今日まで、ITそれからデジタルということに関しては非常によく発信をされて、思いを持って取り組んでこられたので、私は、大臣、こういうポストにつかれてよかったというふうに思っておるんです。 と
○田嶋委員 地域にたくさんある公民館、私も文化祭等たくさんお邪魔しますけれども、次のお尋ねは、その場を借りて議員などが政治活動の国政報告会等を開催することというのは、現在、法で禁じられているかどうかをお尋ねします。
○田嶋委員 確認させていただきました。 要するに、この辺ぐらいで投票率はもういいんじゃないかというのはなくて、やはり少しでも高いようにみんなで頑張る、いろんな可能性を、それが功を奏すかどうかはわからないけれども、いろいろ試してみるということも私は必要だというふうに思っております。 そこで、きょうは、広く主権者教育ということもやはり大事だろうというふうに思っておりまして、そのためには、選挙期間もさることながら
○田嶋委員 無所属の会、田嶋要でございます。 きょうも、おとといに続きまして、差しかえでの質問の機会をいただきましたこと、委員長を始め皆様に感謝申し上げます。 きょうの閣法も含めて、投票率をいかにして少しでも上げるか。これは、大臣、ちょっと質問通告していないんですけれども、きょうの閣法も含めて、これは投票率を上げるためにはあらゆる方策を検討しなきゃいけない、そういうことで政府としてもよろしいですね
○田嶋委員 民主主義にとっての国民の基本的な権利だということを幾ら言っても、やはりなかなか一人一人の有権者にはぴんとこないんじゃないかなと。 私の選挙区で実際に経験したことで一番効果があったのは、駅前の期日前投票所ですね。あれによってぼんと上がりました。今まで、どんなことをやっても全然上がらないし、我々が選挙に行ってくださいと当然やるんですけれども、やはりそれより何より、理屈抜きですよ、便利なところに
○田嶋委員 本当にゆゆしき問題で、選挙のときに投票に行きましょうといって車がぐるぐる回っているのを、私は非常にむなしい感じがして見ています。もっと思い切った本気の議論と、そして実行を、大臣とは全然違う分野ですけれども、再犯防止で基本法もつくらせていただきました。やはり議論して結果を出して法律をつくる、必要なら、ということをやらないと、本当にとまらないんじゃないかなという気がいたします。 そして、しかも
○田嶋委員 無所属の会、田嶋要でございます。 きょうは差しかえでこうして質問の機会をいただきましたことを、委員長始め委員各位に御礼を申し上げます。ありがとうございます。 いろいろともう既に出ておりますけれども、来年が十二年に一度の選挙イヤーということもございますので、私も、かつてインターネット選挙運動の解禁などにもかかわらせていただきました。そうしたことの関連で、幾つかお尋ねをさせていただきたいというふうに
○田嶋委員 法案提出で新しい命名をしたということで、何か不思議な感じがいたしますけれども。 自然冷媒というのはどういう言葉ですか。
○田嶋委員 心なしかふだんより多田さんの声が小さい感じがするのは私だけでしょうか。 このグリーン冷媒という言葉は何年も前はなかった言葉ですか。これは経済産業省オリジナルの、創作ですか。
○田嶋委員 無所属の会、田嶋要でございます。 きょうは、この法案に関してですが、答弁者を私の方からは指名をいたしませんでした。少し大臣ものんびりされていただいていいのかなという感じもするんですが、ちょっとほかの法案よりも、何というか、自然科学的で、CFCかHCFCか、何か頭が混乱しそうでございますけれども、冒頭、今までの委員とのやりとりを聞いていて、一つお尋ねしたいんですが、このグリーン冷媒という
○田嶋委員 私が政務官をやっていたときだって準備はしますよ、やはり。だから、それは、ましてや大臣ですから。大臣はそれがこなせるから大臣をやっているわけなので、そこは体力も大変だと思いますよ、二泊四日の海外とかね。(世耕国務大臣「一泊四日」と呼ぶ)一泊四日、もっと大変だね。大変だとは思うけれども、そこは、だからその準備のために質問の数を減らしてくれというのは、ちょっとこれは、私もびっくりしましたよ、そこまで
○田嶋委員 まさか大臣がとは思っておりますけれども、だけれども、部下はしているんですよ、そういうことを。私のところにも電話があったし、私以外の、どちらかというと当選期数の少ない人のところには相当プレッシャーがかかったみたいなんですけれども。いや、大臣、これはそんたく政治というんじゃないんですか。大臣はそんなことを思っていなくても、いやあ、週末も出張で大変だから、大臣のちょっと体力も考えたら、あしたは
○田嶋委員 田嶋要でございます。 今の世耕大臣のテレワークの話を聞いていて、私も、iPadでテレビ会議をやると、目の前に人がいるよりもむしろ効率が上がるような感じも、印象を持ちまして、何か同感だなと聞いておりました。 最初に大臣にちょっとお尋ねしますけれども、大臣、これから出張に行かれますよね、そうですよね。出張の準備で忙しいから、なるべくあしたは答弁させないようにしてくれという指示をしたんですか