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246件の議事録が該当しました。

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2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

田嶋委員 少しきょうの分野にもつながりますけれども、印象としては、やはり再生可能エネルギー全般に関して、むしろ外務省や環境省の方がはつらつとやられている印象がございます。経済産業省が決して足を引っ張っている存在というふうに思われないようにお願いをしたいというふうに思います。  それでは通告に従って質問申し上げますが、この省エネというのは、私は、化石資源の使用のこととはどういうふうに関係してくるのかということをまず

田嶋要

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

田嶋委員 無所属会派田嶋要でございます。よろしくお願いします。  少し、政府参考人の人数を事前に教えていただいた方が、ちょっと多過ぎたかと思いますので。ごめんなさいね。よろしくお願いいたします。  今出ましたRE一〇〇でございますけれども、ちょうどきのうニュースが流れておりまして、大臣通告しておりませんが、一つお尋ねしたいと思います。  このRE一〇〇、去年私も質問させていただきまして、経産省

田嶋要

2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

田嶋委員 もう一点だけお尋ねしますけれども、当時、一番反対しているのは、現場の工務店さんたちが、新しいものに挑戦するのが、したい人もいるけれども、すごく抵抗が強いという話を聞いて、ちょっと、工務店さんの商売が何倍にも大きくなるんじゃないかと私なんかは期待して、ドイツなんかがそういう結果を出していますから、新築よりむしろリフォームだということでやったんですが、その辺というのは、この三年間で大分変わってきましたですかね

田嶋要

2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

田嶋委員 ありがとうございます。  法案等をこれから考えるときの参考にぜひさせていただきたいと思います。  それでは、中上委員お尋ねをしますけれども、先ほど非常に印象的というのは、正直に、これまでを振り返って若干残念だったみたいな御印象の御発言をされました。  政府の中でも影響力のあるお立場であろうと拝察するわけでございますが、私も同じような思いを共有しておりまして、三年前に建築物省エネ法という

田嶋要

2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

田嶋委員 無所属の会の田嶋要でございます。  きょうは、五人の委員先生方、ありがとうございます。大変示唆に富んだ、いろんなヒントをいただいたというふうに思います。  経済産業省審議する法案というのは、ほかの委員会と若干性格が違うようでございまして、よく、かつて誰かが言われたそうでございますが、パイを分配することを考える役所が多いのに比べて、パイをふやすことを考える唯一の役所だというような話も聞

田嶋要

2018-05-17 第196回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

田嶋委員 難しいということはよく理解しますし、そのアディクエートという意味では、そのとおりだと思います。  ただ、前回、御答弁の中でも、我が国状況を踏まえて考えれば、最も注意すべきは私は地震であるというふうにおっしゃっておりますし、地震に関しては、厳し過ぎるという御批判があることは承知しておりますけれども、地震に対しては十分な備えをすることが重要である、こういうことをおっしゃっておるので、そのことを

田嶋要

2018-05-17 第196回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

田嶋委員 国会事故調委員長をやられた黒川先生が書かれた御著書でございます。  初心を忘れずということもございました。新たに委員長になられたわけでございます。僣越な言い方で恐縮でございますが、ぜひとも、やはり改めて、事故は今でも続いている、そのことを肝に銘じて、二度とああいう事故を起こさないためにも、私は、黒川委員長の御示唆、手厳しいところもございますけれども、しっかりと読むことも必要なのではないのかなというふうに

田嶋要

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

田嶋委員 これでやめますが、おっしゃるとおりだと思います。私も信頼してきたし、信頼し続けたい。  例えば、経産省の説明、出していただく資料、そうしたことに、ああいったことが延々続きますと、あるはずの資料を出していないんじゃないか、そういうふうに疑いを今まで以上に強めてしまうのは正直なところであるし、ひょっとしたら、野党のみならず与党先生方にも役所は持っているものを全部出していないんじゃないかとか

田嶋要

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

田嶋委員 誠実でなかったとは、全部を否定するものではございませんが、愛媛の知事などの反応を見ても、やはりそこに国民の受けとめが凝縮されているのかなという感じがいたします。決してあれで全部わかったということは私も言えるような状況ではないというふうに考えておりますが、もう一問だけ大臣に。  私も、かつて政務官時代、いろいろお世話になった方でもあるし、大変有能な方であるということは承知をいたしておりますが

田嶋要

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

田嶋委員 無所属の会の田嶋要でございます。貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭に、世耕大臣大臣よりも、この数週間、有名になった大臣の部下についてお尋ねしたいと思います。  柳瀬さんが参考人答弁もされました。聞いておられると思いますけれども、御所見をいただきたいと思います。

田嶋要

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

田嶋委員 それぞれいろいろあるんですけれども、何かちょっと違う感じもするんですね。木ばかり見て仕事をしている感じもするんですけれども。  今おっしゃった、外国から来た人がストレス感じずにと。外国人じゃなくても、アメリカに住んでいる日本人でも、日本に帰ってくるとストレスがたまる国なんですよ、そういう意味では。もう昔から、三十年前からそうで、クレジットカードを使える店も非常に少ないということはいつも

田嶋要

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

田嶋委員 ありがとうございます。  私がかつてアメリカに暮らしておったころは、これは世耕さんとちょうど同じタイミングでしたね。そのころは、キャッシュレスチェックでしたね。水道料金電話料金も、毎月毎月チェックをいっぱい切るんですよ。これは非常に便利だなと私は思っていました。  そのときにも、何で日本にはチェックがないんだろうというのを金融専門家に聞いたら、いや、日本チェックなんというのは一っ

田嶋要

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

田嶋委員 田嶋要です。  きょうは、前回委員会競争力法案議論をしたときに、私の方から政策立案あるいは法案提出に際しては時間軸と空間軸を常に意識して政策を練らなければいけないということを言わせていただきまして、特に時間軸ということではPDCAの重要性ということで強調させていただきました。これは常に大事なことだと思いますが、きょうは、もう一つの方の空間軸に関して少し意識を向けて質問をさせていただきたいというふうに

田嶋要

2018-04-13 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

田嶋委員 御苦労さまです。  長時間の審議でございますが、私から、まず法案の前に、やはり世耕大臣お尋ねをしたいと思います。  テレビの報道によりますと、昨日、柳瀬さんは官邸に二回入られておるようでございます。午前と午後に一回ずつですね。午前の官邸に入った後、マイクを向けられて、日米の話だという話でありました。午後は、同じマイクを向けられて、米国の話ということでおっしゃっております。  当然ながら

田嶋要

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

田嶋委員 まあ、ここから先は平行線でしょうから、証人喚問も要求しているようでございますので、引き続き真相究明をしていきたいというふうに思います。  それで、きのう、少し私の部屋に自動車関係の方に来ていただきましたけれども、きょうは質問通告なしで大臣にもお尋ねをしたいと思います。きょういらっしゃいますか、その方々。来ていらっしゃいませんか。  大臣、答えられる範囲でお答えください。  きょうも、国会

田嶋要

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

田嶋委員 これは本当に国家の中枢中枢でありますが、総理が誰と面会しているかは当然全て把握されていなきゃいけませんが、総理を支える秘書官が公式にお会いしているいないがその人の記憶に頼らなきゃいけないなんという日本危機管理、私はおかしいと思いますよ。どう思います、それ。  事務方をやったことがないからわかりませんという、それはちょっと、世耕大臣官邸が長いですよね。官邸の常識として、そんなことは考

田嶋要

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

田嶋委員 田嶋要でございます。  きょうは、午前中、参考人、そして午後は法案質疑ということでございますけれども、大変残念なことがいろいろ続くということをどうしても言わざるを得ません。  先週金曜日、ニセコの問題が表に出て、きょうは朝日新聞で一面にぼんと出ました。  経済産業省というのは、いつも不要論とか解体論がよくあるわけでございまして、文部科学省と同じぐらいよく言われるんじゃないかなと思うんですが

田嶋要

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

田嶋(要)委員 何も千葉市だけがやっているわけではございませんが、一応御紹介しますと、防犯街灯に関しては九七・七%がLED化公園照明が七一%、そして道路照明が七〇%です。もちろん、全部入れかわるということではないということを私も千葉市から確認しております。つけたばかり、LEDが来る前に最新のをつけている、そういうこともあろうかと思うんです。  最後大臣に、これは地道な努力だと思うんですけれども

田嶋要

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

田嶋(要)委員 それでは、次に経産省に伺いますけれども、供給サイドはどうなのかということでございます。流通面ですね。いいものがあっても、値段が全然高かったりすれば世の中には普及しないわけでございますので、このLEDに関しては、製造や流通面供給が追いつかない、あるいはボトルネックがどこかにあるとか、そういうことがあるのかどうか。  それからもう一点は、リース業界ですね。後ほど触れますけれども、リース

田嶋要

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

田嶋(要)委員 田嶋要です。  過去に質問させていただいたことの関連も含めてきょうも質問させていただきますが、まず、先日、地元千葉市長選挙が終わりましたので、少し地元関係でも最初質問させていただきます。  今のエネルギー関係では、何といっても省エネ、そして、省エネの中でも一番商品として既に十分なマーケットが育っている分野LEDでございますので、まず、このLEDに関して、役所取り組みはどうなのかということを

田嶋要

2017-05-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

田嶋(要)委員 今の時点での大臣答弁としてはそのぐらいしか言えないのかもしれませんけれども、私は、今のような、おっしゃっていただいた、例えば間接金融の話も含めていろいろと私なりに検証もさせていただき、調べさせていただいたりしましたけれども、それは何かやはり余り説得力がない感じがするんですよ。それは本当の理由じゃない感じがして、だから日本は一〇〇%保証じゃなきゃだめなんだと言われてしまうと、結局、

田嶋要

2017-05-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

田嶋(要)委員 今、もう既に二問目の質問も答えをいただいたような気がいたしますけれども、要するに、危機関連の新設の保証とパッケージだったということをおっしゃいました。加えて、小口に関しても拡充をするということで、私の次の質問は、むしろそこもどうかなという部分でございますが、しかし、第一歩として、今回、この五号に関する大きな方向転換方針転換ということを獲得するために、抱き合わせでこういった改正になったのかなというふうに

田嶋要

2017-05-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

田嶋(要)委員 おはようございます。民進党田嶋要でございます。  きょうは、信用保証信用保険という中小企業政策の大変重要な部分で御質問させていただきますが、割と最近、何かこの議論を二年前ぐらいにしたような気がしていまして、まあしていたんですけれども、割と早いタイミングでまたこういうチャンスが参りました。  当時もいろいろと私なりに研究させていただいたところでありますが、いろいろ調べると、調べれば

田嶋要

2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

田嶋(要)委員 後半おっしゃったのは、違うアプローチによってやれるんだというようなことを強調されているように聞こえますが、少なくとも、アメリカ政府がやったのと同じやり方ではとめられないのだろうというふうに考えるんです。  そこで、大臣お尋ねをいたします。  この資料の二のバツがついているところです。これは経産省がつくっていただきましたので、バツバツなわけで、できないということをおっしゃっておられるわけです

田嶋要

2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

田嶋(要)委員 今、前半でおっしゃったとおり、海外のケースの場合には、この下の二つですけれども、今回のこの二つ事例アメリカ子会社でありますが、日本子会社の場合には同じようなふうにはいかないというような御答弁かと思います。  次の資料をごらんください。この資料、経産省におつくりをいただいたわけでございますが、せんだっての法改正では、この三角に当たるところが手当てがなされたわけでありますが、一番外枠

田嶋要

2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

田嶋(要)委員 おはようございます。民進党田嶋要でございます。  きょうは、一般質疑で三十分いただきました。  せんだっての経産委員会外為法改正が行われまして、外為法改正は時々行われているわけですが、国際情勢の変化に応じて必要な追加的な措置を行って、いわゆる機微情報機微技術というものに関する手当てを行ったということでございますけれども、少し積み残しがあるのではないかというような問題意識から

田嶋要

2017-04-14 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

田嶋(要)委員 正しい御認識だと私は思っております。今、特におっしゃいました、できれば小さい規模のというところが私はポイントだと思いまして、かなり大きい規模で失敗した事例もございます。先進的な地域としては、北海道の下川町あるいは岡山県の真庭市のような、そういう取り組みをぜひ応援していただいて、大事なことは、これまで以上に農林水産省と連携を強めて、ぜひ経産省にも頑張っていただきたいというふうに思っておりますので

田嶋要

2017-04-14 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

田嶋(要)委員 民進党田嶋要です。おはようございます。  午前中の質問を聞いておりまして、一点お尋ね申し上げたいと思います。  世耕大臣が先ほど、避難計画に関して、これはかなり細かくやっている、こういうことをおっしゃいました。  私が現地本部長をやっていたときのことで振り返りますと、最後は、老人ホームのこの方はどこに連れていくのかというところまでこれは決めておかないと容易なことではないというのがやはり

田嶋要

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

田嶋(要)委員 五倍、十倍というのは、ベンチャーで、最初に突っ込んだ人が十倍、二十倍はよくある話ですね。しかし、こういう話では私は余り聞いたことはない。  ただ、一つ言うならば、事故の後、株価が急落した後に入れているお金ですから、いわゆるIPOみたいなものとは違いますけれども、セカンダリーの取引であったとしても、その可能性は絶対ゼロじゃないなと私も思っておる一人でありますけれども、だからこそ非連続

田嶋要

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

田嶋(要)委員 ありがとうございます。  そういうことで安心をしますけれども、もちろん福島県とはしっかりと緊密に連携をとりながら、この構想を前に進めていっていただきたいと思います。  大変横に広い福島県でありまして、我が千葉県からは修学旅行が全国で最も行っていたのが会津だということなんですが、そういったところも大変なダメージを受けている。一番遠く離れた会津ですらそういう状況があるし、そして、福島

田嶋要

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

田嶋(要)委員 民進党田嶋要でございます。  きょう午前中からの委員会質疑をお伺いしておりまして、世耕大臣、答えられる範囲で結構でございますが、質疑やりとり等を聞いていて、通告なしでございますが、確認でさせていただきたいと思います。  一つは、きのうの本会議、そしてきょうも、いわゆるイノベーション・コースト構想、こういう言葉が何度も出てきて、ある意味、厳しい状況に置かれている福島未来志向胸膨

田嶋要

2017-03-08 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

田嶋(要)委員 少し第四次産業革命関係する本も読みながらの質問でございますけれども、一つは、資源最適化ということがこれからうんと進むのではないかということが言われております。  それは、やはり先ほどの御質問の中でも出ましたが、ITの付加価値によるところが大変大きいのではないかということで、まずビッグデータがあり、それを人工知能が生かし、そしてIoTでネットワーク化していくというような組み合わせがよく

田嶋要

2017-03-08 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

田嶋(要)委員 アベノミクスのスタートのころにはこういう言葉すらどこにもなかったような感じがいたしますが、それが成長戦略の柱というふうに位置づけられてこの間御表明をされたわけでございますので、ここは誰にとっても未知な分野でございまして、今ある職業の半分がなくなるとか、今ない職業に将来の若者たちは半分がつくとか、本当にどうなっちゃうのかなというのは、みんなが持っている不安でもあり期待でもあるのかなというふうに

田嶋要

2017-03-08 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

田嶋(要)委員 民進党田嶋要でございます。  今、第四次産業革命の話が出ておりましたけれども、所信の中でも大臣がそのことを強調されておりました。「成長戦略の柱である第四次産業革命の実現に向け、」というふうにおっしゃっておりましたけれども、最初質問は、ちょっと質問通告してございませんですけれども、一点確認をさせていただきたいと思います。  「日本の強みと弱みを分析し、」ということで、第四次産業革命

田嶋要

2016-12-07 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

田嶋(要)委員 大臣前回も引用されました愛知県や熊本のようなケースはむしろ例外で、やはり官である児童相談所と民間のそうした団体の情報共有とか連携は必ずしも進んでいないというふうに私は感じますし、敷居が高いとか、余り近づきたくないとか、やはり役所には役所特有のイメージもございまして、そういったことから、役所にせっかく情報が入ってきても、それがそこにとどまってしまっては、やはりその子供が幸せな家庭につながる

田嶋要

2016-12-07 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

田嶋(要)委員 今のデータからもわかるように、やはり、命を授かった、その赤ちゃんが生まれたそのときに多くの命が失われている、こういう事態が今でも続いておるわけでございますが、私も訪問し、そして私より先に大臣が訪ねられた愛知県の愛知方式は、まさにそうした社会の矛盾というか問題に取り組むために、三十年以上前から、生まれたばかりの赤ちゃん特別養子縁組につなげていく、そういう取り組みをされておるわけでございます

田嶋要

2016-12-07 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

田嶋(要)委員 民進党田嶋要でございます。  きょうは、厚生労働委員会、このような機会をいただきまして、委員各位の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。  昨年の十二月に民進党の中でのワーキングチームの座長にさせていただきまして、特別養子縁組に関する取り組みをスタートさせました。本当に感無量でございます。ちょうど一年たった今、きょう午後に、この法案審議、採決というふうに伺ってございますが

田嶋要

2016-11-22 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

田嶋(要)委員 きのうもリソースお話をいただきまして、リソース、物理的な部分は私も当然理解はできます。だから、今はより深刻な状況にある第一の方にリソースを注いでいただきたいというふうに思いますが、ただ、メッセージとして、国民、特にその中でも、九万人以上が自宅に帰れていない状況がある福島の方へのメッセージというのが非常に大事であるし、もう議会の意思がはっきりと示されている中で、やはり、物理的にリソース

田嶋要

2016-11-22 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

田嶋(要)委員 ありがとうございます。  今、委員長お話を聞いていると、要は、やはり本来とまっていいようなときじゃないときにとまったということだと思うんですね。  そうすると、ずっと冷やし続けるのが安全のためには大事なのに、とまってしまったというニュースを朝見るだけで、やはり多くの皆さんが大変また不安を募らせたのも事実であります。一時間半というのが長いのか短いのか、あるいは〇・何度しか上がらなかったのが

田嶋要

2016-11-22 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

田嶋(要)委員 田嶋要です。十分いただきました。  私からも、きょう冒頭けさ方地震に関しまして、質問通告しておりませんけれども、委員長にひとつ御答弁いただきたいと思うんです。  原子力に関しては、私も、与党時代も含めていろいろ学ぶ中で、とめる、冷やす、閉じ込める、これが大事だということをずっと最初から言われて、大事だなという思いでやってきたわけでございますけれども、今回、これはもう動いているわけではございませんので

田嶋要

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

田嶋(要)委員 もう一点、先ほどの関係でございますが、やはりリスクということですと、どのぐらいJOGMECが直接に出すのかということも考えていかなきゃいけないんですが、国際機関などのそういうエクイティーを出す状況を見ていますと、そのポジションというのは一割程度とか、非常に抑制的であるんですね、現に私もそういうプロジェクトをやっておったんですけれども。  今回のJOGMECというのは、オール・ジャパン

田嶋要

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

田嶋(要)委員 民進党田嶋要です。  質問に先立ちまして、崇仁親王殿下におかれましては、昨日薨去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。  さて、きょうは閣法ということでございますけれども、今、福島さんとの御議論を聞いていましても、私も、これはリスクということに関して、よほど慎重に考えなければいけない。方向性としては、私も含めて反対するものではないけれども、やはりリスクは相当考えなければいけないし

田嶋要

2016-10-19 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

田嶋(要)委員 自分の言葉で語っていただき、ありがとうございます。  いろいろなやり方がある、そのとおりだと思います。  ただ、アメリカドイツ、フランスの違いは、やはり大事故が起きたのは、アメリカ、ソ連、日本です、七九年、八六年、そして二〇一一年ということでありますから。そういう意味では、スリーマイルという同じ大事故を経験したアメリカ、そして私たち日本、習うものがあるのではないか、私たちはこういう

田嶋要

2016-10-19 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

田嶋(要)委員 新潟県の発展ということは、もちろんそのとおりだと思います。世論調査をすれば、常に六割、七割の方が原発はもう勘弁してほしいという意思表示をされているわけでございますけれども、やはりあのような首長選挙で結果が出ますと、それは大きなインパクトがあろうかなと。鹿児島の知事選挙もせんだって行われました。そして、福島のお隣でもあり、福島県から、恐らく山形県と新潟県に一番避難もされておる、多くの

田嶋要

2016-10-19 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

田嶋(要)委員 田嶋要でございます。  冒頭トップバッター質問させていただくことに感謝を申し上げたいと思います。  まず、世耕大臣、御就任おめでとうございます。また、副大臣以下、どうぞよろしくお願い申し上げます。  今、同じ釜の飯ということを近藤先生から言われて、やりやすい面、やりにくい面、いろいろございますが、いずれにしても、建設的に、そして、僕は大変期待していますので、本当に期待していますので

田嶋要

2016-05-26 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

田嶋(要)委員 今、形の上ではということで、本当に今そういう状況であるわけでございますけれども、やはり住民国民の命と暮らしを守るのが最終的には大事なわけでございますので、私はオンサイトだけ見ていては不十分ではないかと。アメリカのNRCの関与の仕方を見ても、五層にわたる深層防護の考え方も含めて、それはやはり、住民が逃げるときのエバキュエーション、そのところまでがしっかりとそういった規制機関の所掌だということになっておるわけでございます

田嶋要

2016-05-26 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

田嶋(要)委員 福島のときに、同じ場所にこんなにたくさん並んでいなければなと、私も本当に素人ながら思ったわけでございまして、まさかそのときと同レベルの安全対策しかとられていないとは当然思っておりません。今おっしゃったような、それぞれの基の独立性の確保とかそういうことはやっていただいているのであろうと思いますけれども、やはり、リスクを最小化する一つの要諦というのは、分散化をしていくということであります

田嶋要

2016-05-26 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

田嶋(要)委員 民進党田嶋要でございます。  私からも、まず、先日の委員会視察、委員長におかれては、取り計らいをいただきまして本当にありがとうございました。委員のメンバー全員が参加できなかったことは残念でございますけれども、本当に貴重な機会だったと思います。  私も久しぶりに原発のサイトに行かせていただいたわけでございますけれども、私は、ああいう視察をすることも、この事故から教訓を得て、そして事故

田嶋要

2016-05-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

田嶋(要)委員 下げれば、利益を出している会社一律に恩恵が行くわけでありますけれども、これだけ、五ポイントとか産業界で差があるということは、これはやはり日本にとって非常にマイナスではないかな。  昔は製造業が圧倒的な時代もありました。今は七割とかそういうサービス産業の比率があるわけでございます。せんだってのFITの審議のときにも、電気をいっぱい使っているところ、大きな割合を占めるのはやはり製造業であります

田嶋要

2016-05-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

田嶋(要)委員 税負担は生産性に影響する、大きな影響があると私も思います。  そうすると、日本はサービス産業の生産性が低い、中小企業のサービス産業が特にひどい、そういうことをよく言い続けられていますけれども、当事者は不愉快だと思いますよ、そういうことを言われると。何だ、俺たちが悪いのかという気持ちもあると思うんですね。  だから、私は、特にサービス産業に関して、そういうことを言われる背景は本当に何

田嶋要

2016-05-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要です。よろしくお願いします。  今、中根さんの熱弁を聞いておりまして、私も共感すること多々でございまして、やはり年に一度ぐらいか二度ぐらいか、中小企業に関する法案がやってまいりまして定点観測することは大事だと思うのでありますが、私は同時に、何か限界も感じるわけでございます。  賛成の方向の法案とは承知はしておりますけれども、いつも何となく、いまいちだなという

田嶋要

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

田嶋(要)委員 おっしゃるとおりですね。  ただ、我々が今申し上げた四法案の一本目は基本法でありますから、これはやはり理念として、こういう国づくり、社会の方向を目指すんだ。やっている自治体にとっては、もう始まっていることを確認するだけです。ただ、首長さんによっては、エネルギーというのは国の政策じゃないか、エネ庁もあるしなんて思っている人もいるから、地域の資源をもう一度見直して、何を最大限生かせるかということを

田嶋要

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

田嶋(要)委員 私は違うと思うんですね。  やはり違いは、こういう国にしたいという政治の意思が働いていないからだと思うんですよ。前回も私は申し上げましたが、最後は、日本国民一人一人がどういう日本にしたいか、子供や孫たちの時代に、原発中心の日本がいいか、化石エネルギー中心の日本がいいか、そういうものじゃない日本をつくりたいかという国民のふつふつとしたそういう気持ちを、我々政治家がそれを受けとめて、

田嶋要

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

田嶋(要)委員 田嶋要でございます。  大臣を初め、七時間コース、御苦労さまでございます。水分をよくとってやっていただきたいと思います。  私の資料が今配付中でございますので、ちょっと資料関係なく、きょうもいろいろな質疑がやりとりされましたけれども、せんだっての参考人質疑のとき、私も聞かせていただきました、ドイツが二七%、日本はわずか三・五%、何でこんなに低いんだと。今、篠原先生からもございましたが

田嶋要