2010-08-06 第175回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に加藤敏幸君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に加藤敏幸君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。現在、理事が一名欠員となっておりますので、その選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る七月三十日の本会議におきまして、再度、文教科学委員長に選任されました水落敏栄でございます。 理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、引き続き公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ────────
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院文部科学委員長提出によるものであり、青少年の健全な育成と福祉の増進に資するため、PTA及び青少年教育団体の相互扶助の精神に基づき、その主催する活動における災害等についてこれらの団体による共済制度を確立しようとするものであります。 委員会におきましては、田中眞紀子衆議院文部科学委員長
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に谷岡郁子君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十七日、姫井由美子君及び塚田一郎君が委員を辞任され、その補欠として藤谷光信君及び北川イッセイ君が選任されました。 また、去る四月二十八日、平野達男君、風間昶君及び加治屋義人君が委員を辞任され、その補欠として西岡武夫君、浮島とも子君及び山本順三君が選任されました。 また、昨日、
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、放射性同位元素及び放射線発生装置の使用等を取り巻く状況の変化に対応し、放射性同位元素によって汚染された物のうち、放射能濃度の十分低いものの取扱いに関する規定の整備、放射線発生装置から発生した放射線によって汚染された物の取扱いに関する規制の創設、放射性同位元素の使用の廃止等
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省科学技術・学術政策局長泉紳一郎君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、北川イッセイ君及び藤谷光信君が委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君及び姫井由美子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会
○委員長(水落敏栄君) 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。川端文部科学大臣。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、塚田一郎君、川崎稔君及び平山誠君が委員を辞任され、その補欠として北川イッセイ君、加藤敏幸君及び横峯良郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ただいまの決議に対し、川端文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川端文部科学大臣。
○委員長(水落敏栄君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 この際、便宜私から、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党・改革クラブ及び公明党の各派共同提案による公立学校施設耐震化等の早期実施に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 公立学校施設耐震化等の早期実施に関する決議(案) 政府は、学校の耐震化等を早期に推進するため、左記
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月三十日に、森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として中曽根弘文君が選任されました。 また、去る三月三十一日に、風間昶君、大石尚子君、植松恵美子君及び西田昌司君が委員を辞任され、その補欠として浮島とも子君、藤谷光信君、西岡武夫君及び北川イッセイ君が選任されました。 また、昨日、北川
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の機会均等に寄与するため、公立高等学校の授業料を不徴収とするとともに、私立高等学校等の生徒等に対して高等学校等就学支援金を支給し、授業料の一部を助成しようとするものであります。 なお、衆議院において、この
○委員長(水落敏栄君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時三十三分休憩 ─────・───── 午後一時開会
○委員長(水落敏栄君) 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題とし、内閣総理大臣に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、牧野たかお君、平山誠君、轟木利治君、礒崎陽輔君、中曽根弘文君及び藤谷光信君が委員を辞任され、その補欠として北川イッセイ君、横峯良郎君、加藤敏幸君、山本順三君、森まさこ君及び松野信夫君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、参考人として大阪府教育委員会教育長中西正人君、日本私立中学高等学校連合会常任理事・事務局長福島康志君、全国高等専修学校協会会長大竹通夫君及び慶應義塾大学経済学部教授赤林英夫君の四名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、北川イッセイ君、横峯良郎君及び加藤敏幸君が委員を辞任され、その補欠として牧野たかお君、平山誠君及び轟木利治君が選任されました。 また、本日、大久保潔重君及び山本順三君が委員を辞任され、その補欠として藤谷光信君及び礒崎陽輔君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ─────・───── 午後一時開会
○委員長(水落敏栄君) 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、藤谷光信君が委員を辞任され、その補欠として藤原良信君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員富田茂之君から説明を聴取いたします。富田茂之君。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。川端文部科学大臣。
○委員長(水落敏栄君) 以上をもちまして、平成二十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部科学省所管についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 去る十七日、予算委員会から、本日本会議散会後の一日間、平成二十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部科学省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、文教科学行政の基本施策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) 午後二時十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ─────・───── 午後二時十分開会
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、文教科学行政の基本施策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 まず、文教科学行政の基本施策について、川端文部科学大臣から所信を聴取いたします。川端文部科学大臣。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第一一九号学費負担軽減と私大助成の増額に関する請願外四十五件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二五五号地域医療の再生を求める大幅な医学部定員増、医学部の教育体制拡充に関する請願外十八件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一一九号学費負担軽減
○委員長(水落敏栄君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省生涯学習政策局長板東久美子君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 鈴木寛君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、佐藤泰介君、広野ただし君、大石尚子君、那谷屋正義君、友近聡朗君、山内俊夫君、関口昌一君、西田昌司君及び中川雅治君が委員を辞任され、その補欠として加藤敏幸君、蓮舫君、水岡俊一君、谷岡郁子君、大島九州男君、吉村剛太郎君、橋本聖子君、北川イッセイ君及び山本順三君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る十月二十六日の本会議において文教科学委員長に選任されました水落敏栄でございます。 委員各位の御支援、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○水落敏栄君 三十分しか時間がないわけでありますから、答弁だけでもう五分以上過ぎていますので、簡潔にひとつ発議者もお願いしたいと思います。 そして、この法案の中で、第二項第一号で、教員のその有する免許状の種類ごとの比率について、ちょっと触りましたけれども、お聞きしたいと思っています。 この条文のように教員の有する免許状ごとの比率について目標水準を定めますと、かえってその目標に縛られることになるんじゃないだろうか
○水落敏栄君 順次やりますから。
○水落敏栄君 自由民主党の水落敏栄であります。 民主党提出の三法案についてこれから順次質問いたしますけれども、その前に私は与党の立場として、私の率直な意見を申し上げたいと思っております。 私は、我が国の未来を担う子供たちに良好な教育環境を提供して、我が国の将来をゆだねる人材に育っていただきたい、そうした思いは与党も野党もない、私たちの共通した願いだと思っております。そのためには、しっかりとした予算
○水落敏栄君 ありがとうございます。自由民主党の水落敏栄でございます。 私は新潟県の出身でありまして、平成十六年の十月二十三日に発生した中越地震で私の実家も被害を受けた一人であります。あの地震でたしか四歳の皆川優太ちゃんが妙見というがけの石の下で救助隊に発見されて、たしか地震発生から三日目だったと思っておりますが、レスキュー隊や救助隊やあるいは救助犬などが一体となって救出していただいて感謝をしているわけであります