2015-04-22 第189回国会 参議院 本会議 第14号
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、独立行政法人に係る改革を推進するため、独立行政法人国立大学財務・経営センターを解散し、その業務の一部を独立行政法人大学評価・学位授与機構に承継させるとともに、同機構の名称を独立行政法人大学改革支援・学位授与機構とする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、独立行政法人に係る改革を推進するため、独立行政法人国立大学財務・経営センターを解散し、その業務の一部を独立行政法人大学評価・学位授与機構に承継させるとともに、同機構の名称を独立行政法人大学改革支援・学位授与機構とする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 独立行政法人大学評価・学位授与機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房行政改革推進本部事務局次長山下哲夫君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、堂故茂君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省初等中等教育局長小松親次郎君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、山下芳生君、礒崎哲史君及び衛藤晟一君が委員を辞任され、その補欠として田村智子さん、森本真治君及び堂故茂君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房日本経済再生総合事務局次長田中茂明君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る一日、平木大作君が委員を辞任され、その補欠として秋野公造君が選任されました。 ─────────────
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院文部科学委員長提出によるものであり、子ども・子育て支援法に定める地域型保育事業のうち、家庭的保育事業、小規模保育事業及び事業所内保育事業の管理下における児童の災害について、独立行政法人日本スポーツ振興センターは、当該児童の保護者に対し、当分の間、災害共済給付を行
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る二十七日、酒井庸行君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 御苦労さまでした。 次に、平成二十七年度文部科学省関係予算について、藤井文部科学副大臣から説明を聴取いたします。藤井文部科学副大臣。
○委員長(水落敏栄君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 まず、文教科学行政の基本施策について、下村文部科学大臣から所信を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 本日、衛藤晟一君が委員を辞任され、その補欠として酒井庸行君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十六日までに、アントニオ猪木君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に斎藤嘉隆君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。 松沢成文君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○水落敏栄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、原子力損害の補完的な補償に関する条約の実施に伴う原子力損害賠償資金の補助等に関する法律案は、同条約の適確かつ円滑な実施を図るため、原子力損害賠償資金の補助その他必要な事項を定めようとするものであります。 次に、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する
○委員長(水落敏栄君) それでは、速記を起こしてください。 民主党・新緑風会、みんなの党、維新の党及び日本共産党所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんので、やむを得ず、ただいまから議事を進めます。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力損害の補完的な補償に関する条約の実施に伴う原子力損害賠償資金の補助等に関する法律案並びに原子力損害の賠償に
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会をいたします。 この際、申し上げます。 民主党・新緑風会、みんなの党、維新の党及び日本共産党所属委員の出席が得られておりませんので、これから出席を要請したいと存じます。したがいまして、しばらくこのままお待ちをいただきたいと存じます。 速記を止めてください。 〔速記中止〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまの神本さん提出の決議案の採決を行います。 本決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(水落敏栄君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 神本さんから発言を求められておりますので、これを許します。神本美恵子さん。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る十一日、中野正志君、田中直紀君及び中泉松司君が委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君、森本真治君及び橋本聖子さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地域活性化推進室室長代理富屋誠一郎君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日、橋本聖子さん、アントニオ猪木君及び森本真治君が委員を辞任され、その補欠として中泉松司君、中野正志君及び田中直紀君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官兵谷芳康君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十日までに、中野正志君及び西村まさみさんが委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君及び榛葉賀津也君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) 委員の異動について御報告をいたします。 去る九月二十九日までに、藤巻健史君、上野通子さん、中曽根弘文君、大島九州男君、櫻井充君、石橋通宏君及び矢倉克夫君が委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君、赤池誠章君、藤井基之君、神本美恵子さん、西村まさみさん、森本真治君及び秋野公造君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会をいたします。 議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。 去る九月二十九日の本会議におきまして文教科学委員長に選任されました水落敏栄でございます。 委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○水落敏栄君 ありがとうございます。 総合教育会議においては、地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱の作成について協議することとされております。地方公共団体の首長が総合教育会議において教育委員会と協議して大綱を定めることが法定されることにより、全国各地の地方公共団体において、首長と教育委員会の連携による教育施策の強力な推進が期待されるものと思っております。 連携した教育施策
○水落敏栄君 ありがとうございました。 今回の政府案における主要な改正事項の一つとして、全国の都道府県、市町村において、首長が主宰する総合教育会議を設置することが挙げられております。 こうした課題が見られる中で総合教育会議を全国の地方公共団体に設置することについて、その意義はどのようなものなのか、見解をお伺いします。
○水落敏栄君 おはようございます。自由民主党の水落敏栄でございます。 久しぶりに質問の機会をいただきましたので、よろしくお願いいたします。しかしながら、時間が四十分でございますので、直ちに質問に入らせていただきたいと思います。 今回の教育委員会制度の改正案は、政府における議論、さらには自民党、与党における建設的な議論を経て、衆議院においても四十時間を超える入念な議論が積み重ねられて可決をされて、
○水落敏栄君 ウガンダという話が出ましたので、第一班、エチオピア、ウガンダ、ケニアに参りましたけれども、そうした中で、青年海外協力隊の皆さん、教育の面とか保健衛生の面とかで非常に活躍をして現地の方々に感謝されておることはもう御承知のとおりであります。 そうした中で、ウガンダで一つだけ教育の面でちょっと実例がありますのでお話をしたいと思いますけれども、サブサハラ・アフリカ地域では約二千三百万人がHIV
○水落敏栄君 御指摘のとおりでございまして、何といっても日本のODAの協力と違うのは、中国は豊富な資金力を持っているということがまず一点ですね。それから、援助する意思決定がこれはもう迅速であると、この二つがやっぱり日本とは大きく異なることだと思います。したがいまして、現地の方々、各国の施設、例えば病院とかあるいは公的機関、そういうところのビルの建設を中国がやって、いわゆる国民受けするような援助の仕方
○水落敏栄君 ODA調査第一班について御報告をいたします。 当班は、本年九月五日から十五日までの十一日間、エチオピア連邦民主共和国、ウガンダ共和国、ケニア共和国に派遣されました。派遣議員は、岩井茂樹議員、大久保勉議員、そして私、団長を務めさせていただきました水落敏栄の三名でございます。 第一班は、訪問した各国において、政府、国際関係機関、青年海外協力隊員、NGO関係者などの方々と率直な意見交換を
○水落敏栄君 ただいま議題となりました動議につきまして、提出者を代表してその趣旨を御説明いたします。 国会開会中の海外渡航については、あらかじめ議院運営委員会理事会の了承を得ることを要する取扱いとなっております。これは、昭和三十六年の議院運営委員会理事会決定によるものであり、長年にわたり各議員、各会派が遵守し、積み重ねてきた重要なルールであります。 今般のアントニオ猪木君の中国及び北朝鮮への渡航
○水落敏栄君 先ほど堂道副理事長さんが、関係者の方々、遺族の方々がそこに置いてほしいということをおっしゃいましたけれども、私申し上げたように、そこはもう拠点ではありませんし、発祥の地ではあるけれども拠点ではないわけで、人がいないわけですね。そうすると、何として、管理もおろそかになるし、また協力隊員が帰ってくるときには市ケ谷に行くわけですから、市ケ谷の方に置いていただいた方がいいんじゃないかなと私は思
○水落敏栄君 関係者がそこにそのまま置いてくださいと、こういうことだと思います。 しかしながら、私が思いますのは、慰霊碑が管理されている広尾は、確かに青年海外協力隊の発祥の地ではありますけれども、もはや国際協力の拠点ではないわけであります。協力隊OBの方々だけでなくて、現在国際協力にかかわり関心を持つ方々が顔の見える援助や人材育成、保健システムづくりのような我が国らしい質の高い援助を担う協力隊について
○水落敏栄君 自由民主党の水落敏栄でございます。 岸田大臣、そして今日はJICAの堂道副理事長さんにもおいでをいただきました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 最初の質問でございますけれども、まず、JICA地球ひろば敷地内の慰霊碑の取扱いについてお伺いをしたいと思います。 まず、慰霊碑の現在の管理状況について確認をしたいと思いますけれども、本委員会は昨年の二月に、広尾のJICA地球ひろばを視察