○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、國務大臣の演説に関する件、(第二日)一昨日の國務大臣の演説に対し、通告順によりまして、これより質疑を許します。田村文吉君。 〔田村文吉君登壇拍手〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として予算委員に橋本萬右衞門君を、議院運営委員に左藤義詮君を指名いたします。 —————————————
○議長(松平恒雄君) これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。本日、左藤義詮君より予算委員を、橋本萬右衞門君より議院運営委員を、それぞれ理由を附して辞任したいとの申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 本院規則第十四條により、諸君の議席は、現在の仮議席の通り指定いたします。 これにて参議院の成立を告げしまた。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。経済安定委員長佐々木良作君。 〔佐々木良作君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程の順序を変更して、日程第三より日程第五までの請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないものと認めます。先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡本愛祐君。 〔岡本愛祐君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) この際、日程に追加して、地方財政委員会法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。報告をいたさせます。 〔寺光参事朗読〕 本日委員長から左の報告書を提出した。 地方財政委員会法の一部を改正する法律案可決報告書 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書 —————・—————
○議長(松平恒雄君) 参議院の審議権については、私も機会あるごとに強調しておりますが、関係方面においてもこの点相当考慮されているようであります。 また只今の矢野君の御質問の点でありますが、昨日の会談は解散の解釈等に関するので衆議院の在野党に対して行われたものであつて、参議院に対しては過日ホイットニー民政局長と両院議長との会談において意思表示をされているわけであります。
○議長(松平恒雄君) 本日松岡衆議院議長より電話がありまして昨日総司令部のウイリアムス氏が衆議院の議長室に見えて野党三派の代表を集めて國家公務員法の一部を改正する法律案の通過に関する対策を協議したことについて報告がありました。 結論としては、第一に、國家公務員法の一部を改正する法律案並びにその関係五法案についてはその修正は自由であるが、衆議院は十一月二十九日限りを以てこれを通過させること、但し関係法案中一法案
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。尚、金資金特別会計法の一部を改正する法律案について少数意見の報告書が提出されております。先ず委員長の報告を求めます。大藏委員長櫻内辰郎君。 〔櫻内辰郎君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程第一、食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案、日程第二、金資金特別会計法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 昨日、松岡衆議院議長に非公式に会いまして、本委員会の空氣を傳えましたところ、早速議院運営小委員協議会に報告する旨の回答がありましたので御報告申上げて置きます。
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として経済安定委員に奧主一郎君を、法務委員に岩木哲夫君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 お諮りいたします。一昨二十四日、岩木哲夫君より経済安定委員を、奧主一郎君より法務委員を、それぞれ理由を附して辞任の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 お諮りいたします。藤枝昭信君より病氣のため八号間の請暇の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として松嶋喜作君、深水六郎君及び西川昌夫君を指命いたします。 —————————————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたしたいことがございます。昨日、團伊能君、北村一男君及び寺尾豊君よりそれぞれ理由を附して予算委員辞任の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。よつてその補欠として橋本萬右衞門君を運輸委員に、加藤常太郎君を逓信委員に、松野喜内君を図書館運営委員に、遠山丙市君を懲罰委員に指名いたします。尚欠員中の決算委員に平沼彌太郎君を指名いたします。
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。去る十三日、如藤常太郎君より運輸委員及び懲罰委員を、橋本萬右衞門君より逓信委員を、平岡市三君より図書館運営委員を、それぞれ理由を附して辞任の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。昨日石川準吉君より理由を附して図書館運営委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として石坂豊一君及び堀末治君を議院運営委員に指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたしたいことがございます。昨日堀末治君より決算委員を、小林英三君及び小野光洋君より議院運営委員を、それぞれ理由を附して辞任の申出がございましたが、いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) ちよつと私から御報告をいたして置きますが、先刻官房長官が参議院に見えまして、議長と小林事務総長と面会いたしました。官房長官からは、こういう申入れがありました。公務員法の改正法律案につきましては、迅速に一つ通過を願いたい、衆議院においては十五日に、参議院においては十六日に通過するようにお願いをしたいという、切なる希望を申出でられました。それについて、そのことは皆さんにここで御報告
○議長(松平恒雄君) 御異議ないものと認めます。つきましては、その補欠として、久松定武君を予算委員に、岡部常君、岡元義人君及び高田寛君を議院運営委員に指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたしたいことがございます。昨日、赤木正雄君より予算委員を、岡部常君及び岡元義人君より決算委員を、竹下豐次君、中川以良君及び鈴木直人君より議院運営委員を、それぞれ理由を附して辞任の申出がありました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りいたしたいことがございます。本院規則第百七十九條の規定により、議長は、衆議院議長と協議いたしまして、両院法規委員会規程中改正案の成案を得ました。本改正案はすでに印刷配付してございます。 —————————————
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として平野善治郎君及び村上義一君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。去る二十日石坂豊一君より、昨二十二日下條康麿君より、それぞれ理由を附して議院運営委員辞任の申出がございました。いずれも許可をいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕