○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、国務大臣の演説に関する件。一昨日に引続き順次質疑を許します。市來乙彦君。 〔市來乙彦君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) ちよつとこの際、御報告を申上げたいことがございます。これはすでに新聞には発表になりましたけれども、一応私から念のために申上げて置きます。それは一昨十二日、司令部のウイリアムス氏から、両院議長に午後二時会いたいという申込みがありまして、それで両院議長揃つてウイリアムス氏に面会いたしました。ウイリアムス氏は、ゼネラル・ホイツトニイの命を受けて来たということでありましたが、かねて問題
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。 吉田内閣総理大臣より発言を求められました。この際許可いたします。吉田内閣総理大臣。 〔国務大臣吉田茂君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。川上嘉市君より病気のため会期中請暇の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 大蔵大臣は病気のため本日出席不可能の趣きでございます。他日出席の際まで答弁を留保したいとのことでございます。帆足計君。 ————————————— 〔帆足計君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、国務大臣の演説に関する件。 一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。波多野鼎君。 〔波多野鼎君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。齋武雄君より病気のため九日間、山内卓郎君より病気のため十日間、佐伯卯四郎君より海外旅行のため会期中、それぞれ請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) ちよつと私から御報告をいたします。それは去んぬる一日開会式の際に幣原衆議院議長が手違いをされたことでありまするが、その午後早々幣原議長は私の部屋に自身わざわざ見えまして、本日議場において手違いをしたことは誠に申訳ない。これがために皆さんにも御迷惑を掛けて相済まなかつたということを、参議院の議院運営委員会の諸君にも申上げたいと思うが、運営委員会が開かれていないから、どうぞ私からそのことをお
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。荒井八郎君より病気のため会期中請暇の申出がございました。許可することに御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。両院法規委員新谷寅三郎君より委員辞任の申出がごさいました。新谷寅三郎君の辞任を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 先刻衆議院議長から開会式を十一月一日にしたい、向うの運営委員会ではそう決めて、それについてこちらに協議をして参つたのですが、これは別に御異議がございませんなら、直ちに向うにこれを返答したいと思いますが如何でございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際、新たに議席に著かれました議員を御紹介いたします。議席、第九十九番、地方選出議員、兵庫県選出、横尾龍君。 〔横尾龍君起立、拍手〕 —————・—————
○議長(松平恒雄君) 会期の件につきまして、昨日衆議院議長より来月二十三日まで、三十日間とすることに協議が整いました。議長といたしましては先刻常任委員長懇談会を開きまして、立法計画につき意見を徴しましたところ、一先ず三十日間とすることに異議はございませんでした。よつて当委員会に本件についてお諮りをいたします。
○議長(松平恒雄君) 事務総長の選挙につきまして、昨日の議院運営委員会は議長に指名方を御一任になりましたにつきまして、議長といたしましては、愼重考慮の結果、現事務次長近藤英明君を適任者と認め、これを指名いたすことにいたしました。右御了承を願います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 小林事務総長より辞職の申出がございまして、その経緯につきまして今日御報告を申上げ、御了承を得たいと存じます。一昨々日即ち金曜日九月三十日突然総長が私のところに見えまして、自分は來年の参議院議員の選挙に出たいという決心をいたしました、それでそれには事務総長の職を成るべく早く辞任して置いた方がいいと自分は考えるので、今日辞表を提出するために参りましたと言つて、九月二十九日付の辞表を
○議長(松平恒雄君) それでは私から皆さんに御報告をいたしたいと思うことがございますが、それはアメリカに派遣されます議員の選考の結果を申上げたいと存じます。これは一番初めに六月の四日、衆議院の方にガヴァーメント・セクシヨンの方から、その問題を申して参つたそうでありまして、衆議院から私議長、事務総長に衆議院の議長官舎に來て呉れという要求がありまして、議題は何も言つて参りませんし、又集まる人も衆議院の方
○議長(松平恒雄君) ちよつと御報告かたがた皆さんの御意見を伺いたいと思いますが、それは五月の二十日に最高裁判所長官代理塚崎判事が私のところにやつて参りまして、そうしてすでに新聞などに出ているようでございますけれども、「参議院法務委員会における檢察及び裁判の運営等の関する調査について」ということについて申し入れがあつたのでございます。それは印刷してお手許に配つてあるかと思います。当時そのことを直ぐ運営委員会
○議長(松平恒雄君) それは事実を申上げます。事実は集團で一度に來たかどうかということは、無論私には分りませんが、今申上げたような人々が私の前に立ちまして、そうして小委員会を開いて呉れということを叫んでおりました。それからスクラムを組んだということは、どうも私の眼にははつきり見えませんでした。スクラムというのは手を組むことでしような。どうもそういうことは、そういう混雜の際でありましたが、私のおつた所
○議長(松平恒雄君) それは誰が先か誰がその次かということは私は記憶ありませんが、板野君もおりましたし、中西君もおり、細川嘉六君もおり、その外に沢山の人がおりました。
○議長(松平恒雄君) 只今委員長からお尋ねになりました二十三日の本会議開催のベルを鳴らしましたその当時からの事実をこの席において申上げます。 当夜の運営委員会の模樣は、私はここで申上げません。とにかくああいう混乱のあとで、私は本会議に直接、即ち小委員会を開催できませんから、止むを得ず本会議に直接諮るということに決心をいたしまして、そういう十一時半過ぎだと思いましたが、開会のベルを鳴らさせまして、そうして
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として議院運営委員に川村松助君を指名いたします。 ―――――・―――――
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。本日中川幸平君より議院運営委員を辞任いたしたい旨の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 日程第一、議員金子洋文君、中西功君、岩間正男君、原虎一君、板野勝次君、細川嘉六君、中村正男君、カニエ邦彦君、天田勝正君を懲罰委員会に付託するの動議、(草葉隆圓君外一名提出)議員松嶋喜作君、淺岡信夫君、加藤常太君、池田宇右衞門君、岡元義人君、北村一男君、矢野酉雄君を懲罰委員会に付託するの動議、(木下源吾君外四名提出)議員松嶋喜作君、淺岡信夫君、加藤常太郎君、池田宇右衞門君、岡元義人君
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として文部委員に小野光洋君を、逓信委員に深水六郎君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。深水六郎君より文部委員を、小野光洋君より逓信委員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 休憩前に引続きこれより会議を開きます。 日程第二、國立病院特別会計法案を休憩前に引続き議題といたします。本案の委員長報告は休憩前になされました。本案に対し討論の通告がございます。天田勝正君。 〔天田勝正君登壇、拍手〕