1949-05-26 第5回国会 参議院 本会議 第35号
○議長(松平恒雄君) 日程第三、水産金融に関する決議案(木下辰雄君外八名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。本案は発議者木下辰雄君外八名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○議長(松平恒雄君) 日程第三、水産金融に関する決議案(木下辰雄君外八名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。本案は発議者木下辰雄君外八名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○議長(松平恒雄君) 総員起立と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○議長(松平恒雄君) それはまだ何にも……。衆議院議長とは外のことでも会いましたし、又私的に話はいたしましたが、表向きの話は、こちらでなさらんうちは何も申せませんから、何も協議はしておりません。
○議長(松平恒雄君) 私から御報告をいたします。それは今朝十一時二十分頃でありましたが、益谷國務大臣と増田官房長官が私のところに見えまして、昨今の参議院の審議状態を拜見している結果、政府としては更に二日間の程度において会期の延長を願いたい。これを要請して參られました。これだけこの会に御報告申上げます。
○議長(松平恒雄君) 尚、中村君の発言時間は、國会法第六十一條により、議長は十分間に制限をいたします。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 昨日延会前に議題といたしました中村正雄君提出の議員板谷順助君を懲罰に付するの動議について、この際、引続き中村正雄君の趣旨説明の発言を許します。(拍手) 〔「時間の制限」「発言放棄」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕 〔中村正雄君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として運輸委員に門屋盛一君を、労働委員に前之園喜一郎君を、予算委員に山下義信君を、議院運営委員に中村正雄君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。前之園喜一郎君より運輸委員を、門屋盛一君より労働委員を、中村正雄君より予算委員を、山下義信君より議院運営委員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) ちよつと御報告を申上げます。もう少し前でありましたけれども、幣原衆議院議長が自身私の部屋に参られまして、政府から申入れの会期延長については、衆議院の運営委員会で二日間延長ということに決定したからということを申し出でて來られました、それだけ。
○議長(松平恒雄君) ちよつと御報告をいたします。先刻八時半でありましたか、官房長官が私の部屋に参りまして、小林総長も同席でありましたが、こういうことを申入れて参りました。これは参議院の審議の模樣等を拜見して、その結果政府は一日を標準として会期の延長を願いたいと、こういう申入れがあつたのであります。そこで、標準としてということはどういう意味かということを聽きましたところが、標準というのは、一日だけという
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として内閣委員に一松政二君を、地方行政委員に岡田喜久治君を、労働委員に荒井八郎君及び森田豊壽君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。荒井八郎君より内閣委員を、森田豊壽君より地方行政委員を、一松政二君及び岡田喜久治君より労働委員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。鈴木憲一君より在外同胞引揚問題に関する特別委員を辞任いたしたき旨の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。橋上保君、栗栖赳夫君、西園寺公一君及び平野成子君よりそれぞれ病氣のため会期中請暇の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) ちよつと御報告を申上げますが、この前の運営委員会におきまして会期の延長を参議院としては七日間とするということが決りましたので、その日直ちに私事総務長と衆議院議長に会いまして、詳しく参議院の運営委員会の本問題に関する審議の状況も話しまして、そうして今の決定について、できるだけそのまま承諾をして貰いたいということの希望も申入れて置きました。衆議院議長は衆議院のそれまでの、本問題に対
○議長(松平恒雄君) 過半数と認めます。よつて会期は五月二十三日まで七日間延長することに決定いたしました。(拍手) —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、会期延長の件についてお諮りいたします。議長は衆議院議長と協議の結果、國会の会期を五月二十三日まで七日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないものと認めます。先ず委員長の報告を求めます。大藏委員長櫻内辰郎君。 ————————————— 〔櫻内辰郎君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程第一、日本專賣公社法の一部を改正する法律案、日程第二、日本專賣公社法施行法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。村上義一君より議院運営委員を辞任いたしたい旨の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として人事委員に小串清一君を、労働委員に田口政五郎君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。田口政五郎君より人事委員を、小串清一君より労働委員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りして決定いたしたいことがございます。本日、村上義一君より議院運営委員長を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、酪農業調整法を廃止する法律案(内閣提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長楠見義男君。 ————————————— 〔楠見義男君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として、内閣委員に新谷寅三郎君及び鈴木直人君を、地方行政委員に鎌田逸郎君及び森田豊壽君を、人事委員に田口政五郎君を、経済安定委員に町村敬貴君を、逓信委員に市來乙彦君を、労働委員に岡田喜久治君及び小串清一君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。市來乙彦君及び町村敬貴君より内閣委員を、鈴木直人君及び岡田喜久治君より他方行政委員を、小串清一君より人事委員を、半田逸郎君より経済安定委員を、新谷寅三郎君より逓信委員を、森田豊壽君及び田口政五郎君より労働委員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、飲食営業臨時規整法案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡本愛祐君。 〔岡本愛祐君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として、法務委員に水久保甚作君を、建設委員に遠山丙市君を、予算委員に小杉繁安君及び小畑哲夫君を、図書館運営委員に小林勝馬君を指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りいたします。遠山丙市君より法務委員を、水久保甚作君より建設委員を、安達良助君及び小林勝馬君より予算委員を、鬼丸義齊君より図書館運営委員を、それぞれ辞任の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。 この際お諮りして決定いたしたいことがございます。法務委員長より、檢察及び裁判の運営等に関する調査のため、今期國会中、千葉縣に岡部常君及び鈴木安孝君を三日間、滋賀縣及び京都府に來馬琢道君及び星野芳樹君を六日間の日程を以て派遣いたしたい旨の申出がございました。これら四名の議員を派遣することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕