1947-05-22 第1回国会 参議院 本会議 第3号
○議長(松平恒雄君) 御異議ないものと認めます。よつて会期は五十日間と決定いたしました。残余の議事日程は明日に延期し、明日は午後二時より開会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないものと認めます。よつて会期は五十日間と決定いたしました。残余の議事日程は明日に延期し、明日は午後二時より開会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより休憩前に引続き、本日の議事日程に入ります。日程第一、会期の件、暫定衆議院規則第十三條によりまして、議長は衆議院議長と協議いたしまして、会期を五十日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り、会期を五十日間とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の議事日程に入るべき筈でございますが、都合により暫時休憩いたします。 午前十時二十六分休憩 —————・————— 午後六時十三分開議
○議長(松平恒雄君) これより本日の議事日程に入ります。議事日程変更につきお諮りいたします。この際、日程第二、常任委員会の委員数の件を議題とすることに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 暫定衆議院規則第十二條により、諸君の議席を、議長は、只今御着席の通りに指定いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) 木檜三四郎君より発言を求められております。この際許可いたします。 〔木檜三四郎君登壇〕 〔拍手起る〕
○松平恒雄君 只今参議院議長の投票の結果、不肖松平がその選にあたりましたことは、誠に光榮とするところであります。ここに謹しんで御引受けをいたします。すでに御引受けをいたしました以上、新憲法の精神を遵奉し、且つ公正無私、議長の重責を果したいと思います。率直に申上げますと、私は議会のことにつきましては極めて不慣れの者であります。どうぞ諸君におかれましては、この重責を果します上におきまして、御支援、御協力