1947-08-18 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第16号
○議長(松平恒雄君) 今お話の議場使用の件ですが、それは衆議院、參議院の人ばかりでなく、外部の人も皆入るのですな。そこに外部の人も一緒に入つて使おうというわけですね。
○議長(松平恒雄君) 今お話の議場使用の件ですが、それは衆議院、參議院の人ばかりでなく、外部の人も皆入るのですな。そこに外部の人も一緒に入つて使おうというわけですね。
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましてはその補欠として渡邊甚吉君を予算委員に、西園寺公一君を運輸及び交通委員に、兼岩傳一君を決算委員に指名いたします。 —————・—————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。去る十三日予算委員出淵勝次君より病氣につき、又同日運輸及び交通委員兼岩傳一君、決算委員西園寺公一君より、理由を附して、いずれも委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。出淵勝次君より病氣につき会期中請願の申出がございました。許可をいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りして決定したいことがございます。過般商業委員会より生鮮食料品及び青果物に関し、又電氣委員会より電力復興問題につき、調査承認要求がございました。議長は調査することの承認を與えましたが、これに伴いまして、商業委員長より蔬菜及び青果物の生産地を実施調査のため、関東班として東京都、神奈川縣、靜岡縣、千葉縣、埼玉縣、福島縣、宮城縣に一松政二君、中平常太郎君
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りして決定したいことがございます。過般水産委員会より水産物集出荷及び配給制度に関する調査のため、國土計画委員会より東北、北陸地方水害状況調査のため、又農林委員会より東北地方の農地等の水害状況調査のために、おのおの調査承認の要求がございましたので、議長は調査することに承認を與えましたが、それに伴いまして委員長より、それぞれ実地調査のため委員を派遣
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましてはその補欠として宇都宮登君を指名いたします。又昨三十一日石坂豊一君より治安及び地方制度委員を、奧主一郎君より國土計画委員を、それぞれ理由を附して委員辞任の申出がございました。許可することに御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りいたすことがございます。一昨日山下義信君より理由を附して在外同胞引揚問題に関する特別委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。水久保甚作君より病氣につき二十九日間、仲子隆君より服忌のため十日間請暇の申出がございました。許可をいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。つきましてはその補欠として玉屋喜章君を運輸交通委員に指名いたします。 —————————————
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りいたすことがございます。 本日大隅憲二君より病氣につき運輸交通委員辞任の申出がございました。許可することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。日程第一自由討議、自由討議に入るに先立ち一言申上げます。本日の自由討議は本院規則第百四十七條の規定による自由討議でございます。併しながら本日の発言は内閣から発表せられた「経済緊急対策(経済実相報告書を含む)」の範囲に限ることといたします。会議時間は四時間といたしまして、各発言者の発言時間は十分間でございます。発言者は制限時間を遵守せられんことを望みます
○議長(松平恒雄君) それがあるかと思つて、大きな声を出されておるとき鳴らしても聞えないと思いますから、「あります」と言つたときちよつと押すので、ややもすれば三十秒位遅れるのです。それを今やつておるのです。併しそういう御注意も聞えないこともあるかも知れん。
○議長(松平恒雄君) 発言者の質疑の制限でございますけれども、これはなかなかどうも議長としてかなり苦しい立場におることは、お察しの通りなんであります。ちよつとでも超過すると、今度嚴格にやつてくれという御注文が一方から出ますし、余りきちきちすると、非常識に押えつけたというような感情を少くも質疑者の方が起されるのは当然だと思います。併しこの頃は相当嚴格にうやつておる積りなんです。今度の自由討議のときには
○議長(松平恒雄君) 羽仁君、河野君、細川君の質疑に対し、片山総理大臣が病気のため当分出席ありませんから、この際西尾國務大臣より代つて答弁がございます。西尾國務大臣。 〔國務大臣西尾末廣君登壇〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。日程第一、國務大臣の演説に関する件、第六日、これより通告順により質疑を許します。伊東隆治君。 〔伊東隆治君登壇、(拍手)〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。日程第一、國務大臣の演説に関する件、第五日、これより通告順により質疑を許します。羽仁五郎君。 〔羽仁五郎君登壇、(拍手)〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りいたします。議員上野喜左衞門君より辞表が提出されております。これより参事をして朗読いたさせます。 〔内田参事朗読〕 辞職願 本員儀 昭和二十二年勅令第一号に基き同令第四條の覚書該当者と指定せられたるに依り議員を辞職致し度に付御許可相成るやう御願致します 昭和二十二年七月三日 参議院議員 上野喜左衞門
○議長(松平恒雄君) 諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。 ————————————— 一 昨二日議長は、予備審査のため左の内閣送付案を財政及び金融委員会に付託した。 國民貯蓄組合法の一部を改正する法律案 財産税收入金特別会計法の一部を改正する法律案 造幣局特別会計法の一部を改正する法律案 昨三日議長は、左の内閣提出案を財政及び金融委員会に付託した。 酒類配給公團法案
○議長(松平恒雄君) 鉱工業委員長から、昨日参議院規則第三十四條第二項によりまして、石炭増産問題調査承認要求書を議長宛てに提出して参りまいた。本件は初めてのことであり、又今後の先例ともなることと存じますので議院運営委員会にお諮りを願いたいと思う次第であります。
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。日程第一、國務大臣の演説に関する件、第三日、昨日に引続き通告順によりまして質疑を許します。東浦庄治君。 〔東浦庄治君登壇、拍手〕
○議長(松平恒雄君) 岸野牧夫君、猪飼清六君、殿岡利助君の辞職を許可することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。お諮りいたすことがございます。議員岸野牧夫君、猪清六君、殿岡利助君より辞表が提出されております。これより参事をして辞表を朗読いたさせます。 〔宮坂参事朗読〕 昭和二十二年六月二十五日参議院議員岸野牧夫参議院議長松平恒雄殿退職願昭和二十二年六月十二日附総理大臣殿ヨリ昭和二十二年勅令第一号ニ基キ同令第四号條ノ覚書該当者トシテ指定ヲ受ケマシタ依テ参議院議員
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。請暇件につきお諮りいたします 出淵勝次君より病氣につき二十日間請暇の申出がございました。許可をいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければこれより採決をいたします。委員長報告は修正報告でございます。本案全部を議題に供します。本案全部委員長の報告の通り可決することに賛成の諸君の起立を願います。 〔総員起立〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。日程、参議院規則案(木内四郎君外二十四名発議)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。議院運営委員長木内四郎君 〔木内四郎君登壇〕
○議長(松平恒雄君) これより本日の議事日程に入ります。日程第一、常任委員の選任、常任委員の選任は、暫定衆議院規則第十四條により、すべて議長より指名することに相成つております。つきましては、議長において選定いたしましたる各常任委員の氏名を、参事をして朗読いたさせます。 〔小野寺参事朗読〕 外務委員 伊達源一郎君 板谷 順助君 佐藤 尚武君 出淵 勝次君 淺井 一郎君
○議長(松平恒雄君) これより諸般の報告をいたさせます。 〔内田参事朗読〕 去る五月二十三日本院は衆議院議員片山哲君を内閣総理大臣に指名した旨を衆議院に通知した 同日衆議院から衆議院議員片山哲君を内閣総理大臣に指名した旨の通知書を受領した 同日衆議院から國会は衆議院議員片山哲君を内閣総理大臣に指名したことを奏上した旨の通知書を受領した 八木 幸吉君 昭和二十二年勅令第一号
○議長(松平恒雄君) これより本日の議事日程に入る筈でございますが、都合により暫時休憩いたします。 午後二時十三分休憩 —————・————— 午後七時三十九分開議
○議長(松平恒雄君) 参事をして報告をいたさせます。 〔根本参事朗読〕 去る二十日議長及び副議長の当選した旨を、衆議院に、又一昨二十一日内閣及び宮内府に通知した。同日吉田内閣総理大臣より左の通知を受領した。 本大臣は本日辞表を提出したから、國会法第六十四條によつて通知する。 一昨二十一日衆議院から左の通り議長及び副議長を選挙した旨の通知を受領した。 議長 松岡 駒吉君