2015-05-27 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
○山田太郎君 ありがとうございました。
○山田太郎君 ありがとうございました。
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。 御三人の参考人の皆さん、大変貴重な意見ありがとうございました。特に高井参考人、私も実は議員になる直前の仕事がまさに例のコンサルタントをやっておりまして、日本の技術系の会社をカンボジア、タイ、ミャンマー、インドネシアにお連れして展開するということをやっていましたので、大変同感というか、思い起こすところもありました。そういう意味で、ちょっと高井
○山田太郎君 今回、私自身は、この患者申出の制度というのは大変考えられた、ある意味でいい制度だなと、こういうふうにも見ていたわけであります。 ただ、最終的に保険収載という形になりますと、実は有効性、安全性というものも確かに今の議論であるんですが、普及性という問題もあるわけであります。例えば患者申出療養制度で、最終的に保険収載の際、普及性が認められなくて収載されないものは、結局は全部自由診療という形
○山田太郎君 それでは、今後、まさに混合診療の検討は一切しないのか、別の形でもって混合診療の道を切り開いていくのか、その辺りは総理はどう考えていらっしゃいますでしょうか。
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 今日は、持続可能な医療制度ということなんですが、患者申出療養制度から行きたいと思います。 ちょっとこれに関しては、全体の制度設計の話の中で一つだけ奇異な感じもします。逆に言うと、私はこれ交ぜて議論するよりも別個にやるべきだったかなというふうにも思うんですが、ただ、これについては非常に重要な今後の実は混合診療どうなっていくのかということが
○山田太郎君 もう一つ、それにおいて、もし国会の承認が得られなかった場合ということもあるかと思います。実際それはどうなっちゃうのかなと。相手国に対して思わせぶりというか、大盤振る舞いしちゃったわけですから、謝罪をされるのか、ちょっと手続上のこともよく分からないんですが、その辺り、外務大臣、どういうことになるんでしょうか、そういう場合は。
○山田太郎君 岸田外務大臣がおっしゃられることは分からなくもないんですが、それは原資がどうかという話でありまして、そもそも総理が対外的に説明をしているわけですから、一個一個の総理の発言は、対国に対しては、向こう側にとってみれば非常に重たいというか、なるほど日本は支援していただけるんだ、こういうふうに思うわけでありまして、それが実際大丈夫なのか大丈夫じゃないのか、国内で複雑だということは私は通らないと
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 今日は、政府の対外援助、ODAを含むということで、この辺りの決算に少し関わるところを質疑させていただければと思っております。 国内では、消費税を上げるとか、あるいは今の国民健康保険法の改正でも、やっぱり財政がもたないということで、国民の負担増加ということが議論されているわけであります。ただ、一方で、安倍総理がこれまで外遊をいろいろされまして
○山田太郎君 今の積極的御発言、ありがとうございます。だんだん賛成に近づいてまいったわけでありますけれども、もう一声なんでありますが、政策統括官それから審議官、もしかしたら審議官これからもう一人増やしてでも、土地集約担当責任者というものを立ててでも、何とかこれやらない限り土地利用型の農業はもう先がないと、本当に私自身この数字を見ていて思うわけでありまして、是非お願いしたいと思っています。 もう一つの
○山田太郎君 それ以外、今回の改革によって全体の人員がどうなるのかということについては、合理化によって減るということで、トータル人件費等は減るということを伺っています。 今伺った年収の三ポスト、これだけ聞くと、何となくポストが足りないんでつくっちゃったかなということを、うがった見方もしたりするんで、こういう議論だと我が会派は大体反対なんという話になるんですが、実は今日はもうちょっと積極的な建設的な
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。 今日は、地方組織見直しということで質疑していきたいんですが、今日、あらかじめ我が党というか会派では賛否を取っていなくて、私に託されているんですが、今日、答弁いかんによって賛否を決めたいと思っていますので、是非、積極的な御議論、御発言いただければと思っております。 まず、地方組織見直しということで、基礎的なところから教えていただきたいと思っているんですが
○山田太郎君 もう一度聞きますが、アメリカ側からの疑念として、交渉の中で、日本で批准されない可能性はあるのかないのか、そういったことが議論に上ったことは一切ないんでしょうか。
○山田太郎君 今の西村副大臣の発言を聞いていると、じゃ、日本の議会で批准に失敗してしまった場合どうなるのかなと。どうして国会や国民の意見を聞いていないのに、しっかりいわゆる国民の声が頭に入っているのか、私にはちょっと正直さっぱり分からないんですね。 もう一つ、日本で批准に失敗する、承認されないというリスクを全然感じていないのか。自公さん、もしかしたら党議拘束があるから、最後はそれのむんじゃないかと
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。 今日は、TPP、それから毎度になりますが、一人十ヘクタールの問題というところを続けていきたいと思っておりますが。 今日、大事な局面でありまして、まさにTPPの問題、西村副大臣には御苦労さまです、ずっと委員会お付き合いいただきまして。各委員が全部質問しちゃって、私は退席していただこうと思ったんですが、重要なことも残していると思いますので、まず
○山田太郎君 今の発言も驚きなんですね。というのは、平均一人当たりが十ヘクタールということで三十万人をはじき出しているわけですよ。それによって毎年何人ぐらいの新規就農者が必要かということを出しているわけですから、この資料によれば一人平均、平成三十七年までに、あるいはそれに向かって、まさに一人十ヘクタールやっていないとこの計画そのものの屋台骨が崩れてしまうということになると思うんですよね。確実に実行ができるからこそ
○山田太郎君 私は、今の発言非常に驚きだと思うんですが、例えば上の主業農家のところを見ていただきたいんですが、中位の計算になると、大体まず十ヘクタールで主業農家はどれぐらいかと、八%だと言っているんですよ、上位、これ八%、しかも百十八経営体数のサンプルがあるということだけでやれるんだということはちょっとどうかなと。中位の数字を見てみますと、もう面積からいくと、多分五から七ヘクタールぐらいの間が、主業農家
○山田太郎君 日本を元気にする会、山田太郎でございます。 トリになりましたので、気合を入れて少し元気にやっていきたいというふうに思っておりますけれども。 まさに今日はTPPデーになりました。私も元々はTPP推進のような立場で発言はしてまいりましたが、ここまで情報が出ないと、いかがなものかなというふうにちょっと揺れているところでもありまして、我々の党会派の中でもいろんな議論が起こっております。これは
○山田太郎君 もう一つ、JRAさんと農水省さんが多分話し合って作られた、ちょっとお手元の方に今日は資料を配付しておりますが、「JRAの職員給与決定の考え方」というのがあるんですが、これによると、実はJRAは補助金を受けない独立採算制なので、職員給与について人事院勧告に準拠するものではないと、こういうふうに書いてあるんですが、ちょっとこれはおかしいんではないかなと。やっぱり特殊法人でもありますし、ギャンブル
○山田太郎君 いつも農水省にお伺いすると同じ答弁で、だからため込んでいるんだという議論になっちゃうと、そこらじゅうにお金があるということになってしまいますので、その辺はいかに合理的にやられるかということは期待したいと思っております。 さて、次なんですが、総務政務官にも来ていただいていますので、実は、JRA職員の給与についても少し触れさせていただきたいと思っています。 実は、JRAの職員さんの給与
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。 実は、私は大学時代、馬術部におりまして、朝から晩まで馬とまみれた生活もしてきましたので、誰よりもこの問題というか、ちょっと感慨深いものがありまして、十五分で終わるのかなと思ってやりたいと思うんですけれども。 ちょっとその前に、小川議員の方からもさんざん食の安全ということでいろいろ御指摘いただきまして、大変問題を共有しているということで、有
○山田太郎君 否定も肯定もしないというのは何となく肯定的なような気もするんですが、もう一方、先ほど紙委員の方からも少しあったんですが、五万トンに関してはミニマムアクセス妥協したんじゃないかと。そのやり方としては、私も以前からちょっと問題にしています備蓄米を、五年を四年にローテーションして、二十万トンずつためて二十万ずつ吐き出しているものを、二十五万トンにすることによってそろえると、こんなようなことまで
○山田太郎君 記事の真偽、中身というか、正しいか正しくないのか、こういう話を知りたいんですが。というのは、記者に対しては、独断で提示したようだと話しているということまで記事になっているわけでありますから、我々国会や国会議員に対しては何も言えずに、記者にはどんどん漏らしていくというのは、それこそいかがなことかなというふうにも思いますので、もう一度、この記事自身は正しいのか正しくないのか、その辺りいかがですか
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。 今日は、ちょっとたくさんの省庁から呼んでおりますので、ちゃんと質問を最後まで行けるように頑張ってやっていきたいと、失礼がないようにしたいと思っております。 今日は、基本計画ということで、食の安全、それから自給率と生産の在り方、こういうところを質疑していきたいんですが、まず最初に、日本の米政策ということでMA米の話を少しやりたいと思っています
○山田太郎君 責任を持ってどう考えるかというところが残っていますし、本当に中長期的にデフレが脱却できるかはもうちょっと待たなければ確かに分からないところではあるかとは思っております。 さて、もう一つ、ゴールデンウイークに安倍総理の方はアメリカの方に行かれるということで、オバマ大統領との面談、また米国でのいわゆる演説もされるというふうに聞いております。当然TPPの話もされると思いますが、そのTPPの
○山田太郎君 ありがとうございます。 もう一つは、そういった不安解消のためには経済を何とかするということが安倍内閣としてもアベノミクスということで挙げられていると思うんですが、ただ、今回の予算委員会の審議を聞いていると、どうもできない国家目標を挙げて、あり得ない前提で政策を語っているというような感もなきにしもあらずということでありまして、例えば賃金上昇に関しても、要は二・三から一・三というのを想定
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 今日は締めくくりということなので、ちょっとざっくりしたことをお伺いしていきたいと思いますが、政治の役割は社会不安の解消というところにあると思いますが、そこで総理にちょっとお伺いしたいんですが、総理が考える、いろんなことで尽力されていると思うんですけれども、今、日本が抱える社会不安って何なのか、優先順位を五つ挙げるとしたらどんなものか
○山田太郎君 ちょっといかにも何となく頼りない感じではあるんですが、もう一度、じゃ、これは改めて引き続きやっていきたいと思います。 次、多分、本丸というか一番大きい食料安定供給特別会計の辺りにも行きたいと思っております。予算でも二千八百億円強ということで、大変大きな特別会計、国費の方からも投入しているわけでありますけれども、お手元の方のちょっと資料を見ていただきたいと思っております。 よくこの委員会
○山田太郎君 今日は聞きたいのは意気込みじゃなくて、意気込みは紙に書いてありますので、本当にできるのかなと。特に、立ち木の生産コスト低減によるいわゆる主伐の価格が千三百円から一本当たり二千円ですよね。かなりな金額で高騰するという、政府はどうもGDPの計算とかいろいろ甘いというか、ポジティブケースと。ポジティブなことはいいことなのかもしれませんけれども、やっぱりこれだけこれまで国民に借金垂れ流して負債
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 今日は、農林水産関係の予算の審議ということもありますので、少し特別会計、最近、特会、私、取り上げなくなって久しくなっちゃったんですが、再び特会の、特に国有林野事業、これ前回ちょっと国有林野のところでもやらせていただいたんですけれども、杉花粉のところでもやらせていただいたんですけれども、改めてその部分と、それから食料安定供給特別会計
○山田太郎君 次に、JICAの運営交付金事業についてちょっとお伺いしたいと思っております。 私もこのODAの中で非常にいい予算だなと思っておりまして、特に、中小企業に対してODAをうまく活用してどんどん出ていってもらいたい、それが現地への支援にもつながるんだ、こういう趣旨で始まったということを理解しております。毎年六十億前後で推移しているんですが、ちょっと、ただ、その予算の付け方で気になっておりますのは
○山田太郎君 外務大臣にもそこをお伺いしたいんですが、やっぱり非常に微妙な問題でもあったと、結果論としてかもしれませんが。そういったことで、私は決して、だから駄目だと言いたいわけじゃなくて、中長期なら中長期という形で予算を考えて、その中で、もちろん予算が単年度ということもあるのかもしれませんが、ただ、これは補正でいわゆる処している予算でもあって、非常に微妙というか、タイミングが悪いというか、その辺り
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 今日は、まず開発協力の約束という辺りについてお話ししたいんですが、約束というと、実は例の一月に安倍総理がISILの関係でアラブにおいて演説をしています。そのときに、周辺諸国に対して二億ドル程度の支援を約束すると、こういう話を発言されました。私、その予算はどこから出てくるのかなということを気にしておりましたらば、平成二十六年度の補正
○山田太郎君 つまり、今までだと効き目が薄いから農薬の効き目を強くするということなのか、又は基準値にもう近いあるいは超えている可能性もあるから今回緩和してそれに合わせていったのか、その辺りはどうなんですかね。
○山田太郎君 実はそのパブコメの中でも最も質問が多かったのは、国際基準に比べてもどうしてこんなに緩和するのか、この段でと。例えば、ホウレンソウは今三ppmが四〇に、国際基準の二十倍なんですね。コマツナは一ppmを一〇ppm、国際基準の五倍です。米は〇・七を一ということで、国際基準の倍に緩和すると。 前回、農水大臣は、ほかの殺虫剤に比べて人や生物に対する毒性が弱いという御回答をいただいたんです、答弁
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎です。 この国会、非常に集団的自衛権、それから軍事的な側面が多いんですが、国民の不安は何も軍事ばかりではありません。前回の予算委員会でも年金の話をやらせていただきましたし、今日は実は農薬の話を少しやらせていただきたいと思います。前回も少しやったんですが、積み残したところがたくさんありますので、引き続きお願いしたいと思っております。 今、ニコチノイド系農薬
○山田太郎君 確かに、今総理がおっしゃったとおり、特定信書と言われる一般信書ではないものについては一部開放されているというのは事実なんですが、これはまた四キロと重たいものだったり、九十センチ以上大きいものだったり、運ぶのに三時間以内で運ぶということだったり、千円以上するものだったり、下手をすると、どうも日本郵政さんがやりたくないような事業だけ譲っちゃったのかなと疑われかねませんので、この辺りはもうどんどん
○山田太郎君 実は、お手紙という形でもって、じゃ、これに、同窓会もあるという手紙が届いていたから、それについても知っていたということを例えば入れたら、もうこれは完全に信書という形になって駄目だと、これは総務省の方に確認しているんですが。つまり、ちょっとしたお手紙、添え状ではなくて、お手紙を宅急便に入れて送り届けますと、何と郵便法違反で三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金ということになるわけであります
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 まず最初に、郵便法の信書問題、ちょっとその辺りを触れていきたいと思っています。 パネルの方を出したいと思っています。(資料提示) 実は、一月二十二日に、クロネコヤマトは、ヤマト運輸さんがクロネコメール便というのを廃止を決定しました。結構便利なんで、議員の先生方も使っていらっしゃった方は多かったと思うんですけれども、実は、法律違反
○山田太郎君 その場合に、もう一つお伺いしたいんですが、中位の計算が、じゃ、このベースラインだという、この赤の標準だというふうにするとすると、ここからのぶれは主に何の変数が一番大きいと考えられるのか、分かる範囲で結構ですので。この辺りが特に分かってこないと、又は政府なりなんなりが出してこないと、実は統計の専門家としてもなかなか計算しにくい側面があると。 何でこんな質問をするかと。先ほどの独立推計の
○山田太郎君 実は、川出先生なんかも専門家なので虎の子でいろんな数字は持っていらっしゃるんじゃないかなと、あえて今日は余り出されていなかったと思うんですが。 そんな中で、虎の子数字で一つ是非教えていただければ聞きたいんですが、要は今後のマクロ経済を占う場合にGDPどうなるかってかなり大きな問題だと思っています。 先生の資料の中、九ページ、ありましたけれども、このような状況の中で、本当に今後二%達成又
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。よろしくお願いします。 私は、今ちょっと予算委員会の方では年金についていろいろ質疑を中心にやらせていただいておりまして、年金は保険なのか又は税金なのかといった論点から、今日の財政検証その他、両先生方にお伺いできればなというふうに思っております。 そんな中で、まず川出さんにお伺いしたいんですが、実は、御案内かもしれませんが、日本の年金
○山田太郎君 私は、何も杉を、何というんですかね、無造作に簡単に全部切って替えてしまえということよりも、やっぱり広葉樹というのをもう一回見直すべきなんじゃないかなと、こんなふうに思っているわけですね。今大臣の方から治山治水という観点からもお話あったんですが、広葉樹、十分に大きく根を張りますので、そういう意味ではいわゆる挿し木でもって、なかなか弱い、縦に生える杉よりも、広葉樹優れているんじゃないかなという
○山田太郎君 今日は環境副大臣にも来ていただいております。どちらかというと、農林水産省、生産者側に立つ傾向もあるかと思いますので、国民の健康、環境保全という観点からいったとき、この花粉症の発生源に対する対応、例えば環境省なんかはどのように考えて対処されているんでしょうか。
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 今日は、予算委員会との掛け持ちで中座いたしまして大変申し訳ございませんでした。それから、林農林水産大臣、お帰りなさいませ。 実は、今日は少し花粉症の話についてやりたいと思っておりまして、実は昨日、山田委員長ともこの件はいろんなところでお話をさせていただいた経緯でございますけれども、そんな経緯もあるものですから、今日は大臣の方にもその
○山田太郎君 ちょっとばっくり言われちゃったんですけれども、著作権の非親告罪については海賊版対策などに限るべきというのが骨子だったというふうに思います。 さて、その後、西村副大臣はツイートされていますが、どのような内容でしたでしょうか。
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 本日は、表現の自由を守り、漫画、アニメ産業を盛り上げる、そして農産品の輸出を増やす、そんな観点から日本を元気にするための質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、TPPに関して、著作権の非親告罪についてお伺いしたいというふうに思っております。 西村内閣府副大臣にお伺いしたいんですが、thinkTPPIPは、三月十三日に
○山田太郎君 これで終わりにいたします。ありがとうございました。
○山田太郎君 もう一つ、今回の大綱の変更で、いいにつけ悪いにつけやっぱり注目されているのは、まさに他軍への直接支援を民生目的にといったところはやっぱり注目されているところだと思います。 私も、まさにおっしゃられましたが、日の丸ブランドというのは赤十字の旗に近いぐらい、私も海外で危ないところを結構回っていたんですけれども、日本人であるということで非常に仕事はやりやすかったところもあるんですが、これからは
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。我々は日本を元気にするということですから、世界も元気にしたいと思って今日は質疑させていただければと思っています。 実は、私も世界五十か国ぐらいこれまで回ってきまして、前職は、議員になる前は日本の技術を海外に出す仕事もしていました。アジア、ASEANが多かったんですけれども、そんな意味で、現場を津々浦々していますと、JICAですとか国際協力隊の
○山田太郎君 はい、簡単に。
○山田太郎君 この問題は決して蜜蜂の死の問題だけではないと、人間に対する影響もあるのではないかという危惧があると思っているんですね。 そんな中で、実は農水省さんも、昨年の十一月十八日、私が同じような質問を大臣にさせていただいたんですが、平成二十五年四月二十六日に実は住宅地等における農薬使用に関してという通達が出ています。 このときの私の質問では、この通達は出しっ放しではなくて、どれぐらい周知徹底
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 本日は、平成二十五年度の決算関連ということで、これまでの農政と、それから厚生労働行政における農薬の問題を少し取り上げたいというふうに思っております。 お手元に、早速なんですが、ちょっと資料をお配りさせていただいていますので、資料一というのを見ていただきたいんですが、実はこれ、農薬を原因とする蜜蜂の大量死と、こういう現象を写真で撮
○山田太郎君 今、割と衝撃的な数字だと私は思っておりまして、二〇六〇年には八千六百万人に日本の人口はなるんではないかと。社人研から事前にお話しいただいたところでは、二〇四八年、中位の推計でありますが一億人を割ると、こういう数字をいただいております。 そこで、もう一つ、これは石破大臣の方にお伺いしたいんですが、まち・ひと・しごと創生本部で人口の長期ビジョンの概要を想定の出生率と併せてどういうふうにお
○山田太郎君 今御紹介があった社人研の方来ていただいていると思いますが、日本の将来人口の予測は具体的にどう推移するのか、ちょっと具体的に教えていただけますでしょうか。
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。本名です。どうかよろしくお願いします。 本日は、会の基本政策に沿って、平成二十六年度の補正予算についての質疑をさせていただきたいと思っております。 まず最初、この補正を議論するに当たって重要な実は人口問題、この辺りから入っていきたいと思っております。 日本、非常に劇的に今人口が減るんではないかと、こう危惧されているわけでありますが、そのためには
○山田太郎君 全ての牛乳がそういうことではないと思っておりまして、これ六次産業の議論にもつながると思うんですが、一次生産者である生乳業がどうやっていわゆる流通に振り回されないで付加価値を付けられるか、これはもう実は生乳業が生きていくためにはもしかしたら必要なことではないかなと。 現実的に、フィンランド、今大臣お話ありましたように、日本は細菌数の話でいくとミリリットル当たり三十万以下ということですが
○山田太郎君 ただ、先ほどからいろんな議員からも指摘ありましたが、私は、それだとやっぱり生乳をやっていこうという非常にリスクが大きい、生乳業の場合には基本的になかなか付加価値を出しにくいというんですかね、メーカーがそのまま買取りということになりますから、メーカー自身の意思によって、生乳業者はどんなに頑張ってもいわゆるその変動を吸収できないという、いろんな農業ある中でも非常に弱い産業構造にある。 そんな
○山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。最初に一言、委員会の皆様に御挨拶を申し上げます。 今回、年末、新会派日本を元気にする会を立ち上げました。会派としてもこの質問が委員会、国会で一番最初の質問という記念すべきものになりますので、頑張ってやっていきたい、そう思っております。また、まだまだ日本、全国的に元気がないと。日本を元気にするべく提案型政党としてこれからやっていきたい、こういうふうにも