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311件の議事録が該当しました。

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2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

山田太郎君 もう一つ、この福祉避難所との関係では、震災関連死ということも言われております。  実は、今回震災で亡くなった方六十九名のうち、実は、昨日も一名震災関連で亡くなられた方がカウントされましたが、二十名と、三分の一近くが実は震災関連死で亡くなっているんですね。中身を見てみますと、難病を抱えて車中泊を続けていた、福祉避難所の存在を知らなかったという方が亡くなっております。あるいは昨日のケースは

山田太郎

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

山田太郎君 パネルをちょっと見ていただきたいんですが、(資料提示)今まさに防災大臣の方からありましたように、じゃ、どれぐらいガイドラインでは福祉避難所が必要かということについては、その県下の小学校の数ぐらいは要るのではないかと、こういうガイドラインが実はあるんですね。  小学校が熊本県下では四百二十校ありますので、それぐらいを事前に指定等準備しておくべきだということだったんですが、実際、平成二十八年三月

山田太郎

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会山田太郎でございます。  まず、震災で今回亡くなられた方々、傷ついた方々、いまだ避難をされている方々に、お悔やみを申し上げたいと思っております。  今回、政府の方はまさに迅速な対応をしていただいたと思っています。野党の意見もよく聞いていただいてスムーズに進んでいるんではないかと思いますが、その中でも、しかしやっぱり光が当たらない部分はあるんだろう、こう思っておりますので

山田太郎

2016-04-21 第190回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山田太郎君 ありがとうございます。  もう一つが、障害児保育に関しても少し触れていきたいと思いますが、御案内のとおり四月一日から差別解消法が通りまして、特に知的障害精神障害発達障害、こういう子たちがたくさんいるわけです。ただ、残念ながら、この問題にしっかり光が当たっているとは到底思えませんし、この障害児保育に関しては、国の方は対応をいわゆる地方財政としては一般財源化してしまいましたので、国はほとんど

山田太郎

2016-04-21 第190回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  皆さんどちらかというと大きな話が多かったので、私、個別の具体的な話について、この辺り質問等させていただければと思っていますが、まず保育所の配置ということで、藤井参考人の中で病児保育の話が出ました。私、大変ここは関心を持っておりまして、前回内閣委員会でも厚労省それから内閣府に対して強く申し上げた点があるんですが、どういう形でやっていけばいいのかということについてちょっと

山田太郎

2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号

山田太郎君 もう一つ資料を、二枚目を見ていただきたいんですが、NISCのガイドラインというのがありまして、最低年一回の研修を義務付けているということでありますが、一方で、着任、異動後も三か月以内に受講せよということで、きちっとセキュリティーの勉強をしなさいということなんです。  ちょっと済みません、遠藤大臣に、余りクイズみたいなことはしたくないんですが、例えばウイルスに感染したときに実は二つすぐやらなきゃいけないというふうに

山田太郎

2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号

山田太郎君 質問は、取組の前に、何が問題だったかということだったんですが、紙にまとめてあるということで、これを見ていただいたということなんですが、やっぱり私、この中でもいろいろ問題だなと思うのは、この三番の四月二十二日の標的型攻撃についての厚労省対応ということで、これは四月二十二日に攻撃されていまして、五月の八日、一番流出したんですけれども、これはもう分かっていたというか、このときの二十二日に対処

山田太郎

2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  今日は、いろんな多岐にわたるセキュリティーの話がありました。大野議員の方からかなり軍事上のところで詳しいやり取りがありまして、私はそこまで専門分野は分からないんでありますが、ただ、私も、実は元々米国外資の三次元CADの本社の副社長をやっておりまして、千六百社の日本のお客さんがいまして、CAD情報が漏れれば会社は吹っ飛んでしまいますので、半端

山田太郎

2016-04-13 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

山田太郎君 最後に、今田参考人の方にお伺いしたいと思いますが、いろんなSDGsとしての指標というかレビューが行われているということが言われていたんですが、どんな形で具体的に行われているかなということに対してちょっと興味があるんですね。その中でも一つ、ちょっと観点がというか視点が変わっちゃうかもしれませんが、条約に対して日本なら日本国内法がどれぐらい整備されているのか、この辺り一つあるんじゃないかなと

山田太郎

2016-04-13 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

山田太郎君 ありがとうございました。  次に、大野参考人にお伺いしたいと思いますが、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの中で、共通のパフォーマンスメジャーというんですかね、例えば資料の中でもいただいている中で、エボラのところで、アフリカ平均に比べてこうだったということで指標なんかを八ページにいただいているんですが、やっぱり何らかを目指さなければいけない。緊急事態対処というのは緊急に対処できますが、

山田太郎

2016-04-13 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  私も、結構途上国の方に技術の支援をするということで回っておりまして、特にアフリカに対してはちょっと興味が非常にありまして、山田参考人にまず最初にお伺いしたいと思っています。  アフリカ発展モデルってどうあるべきなのかなというのをすごく考えていまして、実は元々アフリカ宗主国があったわけでありまして、いわゆる金の出し手というか、先進国がぴったりくっついていたというのも

山田太郎

2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

山田太郎君 技術ロードマップ説明は分かっておりますので、実は私も専門家でございますので。  二〇一〇年以降、改訂されていないということで、今後どうされていくのか、作らないなら作らないということでいいと思うんですけれども、そのことをお聞きしているので、端的にお答えいただければと思います。

山田太郎

2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  今日は、まず製造業について少し、これまでどんな政策を取ってきたのかということ、今後どうつなげていくのか、こんな辺りをやりたいというふうに思っています。  さて、一昨日、シャープが鴻海と、出資を受けて傘下に入ると、こういうニュースがありました。一方で、先月三十日にも、実は東芝さんが白物家電部門を中国のミデアグループに売却すると、こういうことで

山田太郎

2016-03-31 第190回国会 参議院 内閣委員会 第7号

山田太郎君 この辺は行政含めて知恵の出しどころだというふうに思っていますので、是非、私は、カバー率というか、どこでもそうやって安心して病児子供でも預けられるように是非措置をとってもらいたい、こういうふうに思っております。  さて、もう一つ障害児保育という辺りについても少し触れていきたいというふうに思っています。  私自身、今知的障害子供たちどうしていくのかということを少しいろんなところでやらせていただいているんですが

山田太郎

2016-03-31 第190回国会 参議院 内閣委員会 第7号

山田太郎君 是非箇所数の方も、いわゆる目的、この比率ですよね、これは是非、全ての場所に必要だとも思いません、幾つか集中して、ここであれば、そういう難しいというか病気がちなお子さんも預かれるんじゃないかというのが近くの地域にあるということは多分重要だと思いますので、是非ちょっとその箇所数についても御検討いただければと思っていますが。  もう一つ大臣の方からも少しあったんですが、訪問型ですよね。実際

山田太郎

2016-03-31 第190回国会 参議院 内閣委員会 第7号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  二之湯議員の方から、まさに子預けじゃなくて保育ということで始まったこの質疑でありますけれども、私もまさにそのとおりだと思いまして、特に質の問題というところでは、まず最初病児保育について少しやりたいというふうに思っています。  実は、私も江口先生と同じように元々経営をやっていたんですが、コンサルティング会社みたいのを率いていました。優秀な女子社員

山田太郎

2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

山田太郎君 ちょっとパネルの方をまず見ていただきたいというふうに思っています。(資料提示)  実は、この児童養護の問題はもういろんな組織が関わっておりまして、法務省、厚労省、警察、総務省、実は子どもの権利条約なんかまで入れると外務省さんですね、文科省、裁判所、地方自治体と。前回もちょっと質疑でやりましたが、文科省さんは居所不明児童の方の調査をされていましたし、警察庁さんは、実は行方不明の子たちが九六年

山田太郎

2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

山田太郎君 私も気になりまして、この児童福祉法を今回調べてみたんですが、実は法文上から見ると、国は直接児童相談所に対して指導ができる仕組みにはなっていません。たった一個だけ、第二条、「国及び地方公共団体は、児童保護者とともに、児童心身ともに健やかに育成する責任を負う。」と、この一文しかないわけでありまして、基本的に都道府県知事の監督を受けるということであります。  もちろん、各広域自治体がしっかりやっていればそれでいいのかということでもあるんですが

山田太郎

2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会山田太郎でございます。  日頃、表現の自由を守るということで、漫画アニメゲームをしっかり守っていこうということで表現の自由を守る党というのを個人的につくりまして、一か月で一万五千人のサポーターを得ました。毎日四百人から五百名の参加をいただいておりまして、いかに表現の自由を守るということが今、日本でも関心が高いのか、特に若い子たち大変関心が高いということを

山田太郎

2016-03-23 第190回国会 参議院 内閣委員会 第4号

山田太郎君 是非、そういった意味では、まち・ひと・しごとだけではなくて、大臣担当の、まあ石破大臣ほど強いイニシアチブを持った方でないと、考課表があったとしてもそれまでよということになりかねませんので、あわせて、地方に資するプロジェクト予算としては、この地方創生推進室の方のものもそうだと思いますから、マネージしていただければと思っております。  さて次に、ちょっと紙たくさん用意しちゃったので、最後

山田太郎

2016-03-23 第190回国会 参議院 内閣委員会 第4号

山田太郎君 何でこんなことを言ったかというと、私は金額の多寡ではないと思っておりまして、日頃から石破大臣の方が、PDCAサイクルだと。予算には、私も経営やっていましたので、経常で、維持するために使う予算と、プロジェクトというんですかね、何かを良くしようと思って投資しているものとあると思うんですね。そのときに、地方に対する予算交付金は、多分地域のある程度維持ということだと思いますが、国が中心となって

山田太郎

2016-03-23 第190回国会 参議院 内閣委員会 第4号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  今日は、国家戦略特区特命担当大臣に対して、関連のちょっと質疑をまず石破大臣にさせていただきたいというふうに思っています。  私、最近、地方創生ということで、石破大臣始めとして頑張っていらっしゃるなということで、どれぐらいの予算が充たってきたのかということをちょっと経年で調べて作らせていただいた資料がございます。内閣官房内閣府からいただいたものを

山田太郎

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

山田太郎君 きちっとやっていただければ数字はおのずから増えるということで今日は了解しましたので、また併せてやりたいと思います。  ちょっと時間が少なくなってきました。一点だけ。  円借款延滞債権額の話もちょっとさせていただきたいと思いますが、円借款延滞債権額、実は私は、これはいわゆる有償支給の方でありますが、この十年間で、前回、二〇〇四年から二〇一三年、一兆一千二百九十億円も債務免除をやっていると

山田太郎

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

山田太郎君 苦言を呈すわけじゃないんですが、私、実は議員になる前の直近の仕事は、日本技術系会社を特にASEANに進出するサポートをずっとやっておりまして、ほとんどが中小企業技術でありました。ただ、御案内のとおり、大手と違ってなかなか中小企業現地での情報がなかったりとか、つてがないということで、非常に難しさを持っていた。  今経産副大臣の方からも御答弁いただいたんですが、現地JICA又はジェトロ

山田太郎

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

山田太郎君 山田太郎でございます。  今日は経産副大臣にも来ていただいていますので、ちょっと質疑順番を変えさせていただいて、無償資金援助中小企業海外進出の方から少しやらせていただきたいと思っています。  先ほど外務大臣の方からも予算説明がありましたように、まさに今回の予算の四つの柱のうちの経済外交地方創生、プラス、その後、中小企業を含む民間企業と連携して幅広い理解と支持を得ながら戦略的、積極的

山田太郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

山田太郎君 次に、需給ギャップ解消ということについても重要だと思っております。  先ほど堀井委員の方からもこの関連質問をされていたようでありますけれども、IoTロボットということを特に林公述人の方は触れられました。ただ、残念ながら、今回の予算IoTに関しては合計で約五億円ぐらいでありまして、ロボットもそう多くはないと。  実は、私、これは去年、安倍総理と具体的に質疑をした経緯がありまして、

山田太郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会山田太郎でございます。今日は、両先生方、ありがとうございます。  私の方から何点かあるんですけれども、まず両先生にそれぞれお伺いしたい点が一個あります。  今、前にも出たんですが、日本の信認という辺りで、いわゆる二〇二〇年プライマリーバランスを黒字に持っていきたい、こういう議論があるかと思います。菅政権民主党菅政権からもう公約しまして、安倍政権でもこれを

山田太郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 内閣委員会 第3号

山田太郎君 そうですね。私もこの件は外務省に対しても是非反論すべしということをすぐ申し伝えたんですが、ただ、もう反論のレベルではなくて、大きな誤解がされているということなので、何か午前中の答弁では、菅官房長官の方は観光庁に一生懸命で、日本に対する理解と、日本に諸外国の人を引っ張ってくると、こういう発想でもって世界中に対する日本への理解ということを、特に皇室に対する理解是非進めていく必要があるのではないか

山田太郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 内閣委員会 第3号

山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会山田太郎でございます。  今日はちょっと多岐にわたっていろいろと、各大臣に対する、所信に対する質疑ということですので、ちょっと多岐にわたるかと思っています。  まず、先日出た記事の中で、皇室典範に関して、国連の方が少しいろんな報告を、要望してきたということでありまして、国連女子差別撤廃委員会日本に関してまとめた最終見解に、皇位継承権男系男子の皇族だけにあるのは

山田太郎

2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号

山田太郎君 ただ、それは電気通信者が見てはいけないという法律でありまして、公権力としての国、国家がそれを開封していいかどうかというのは憲法の要請という場合もあります。  電気通信事業法はあくまでも通信中のものだというのは理解はしているんですが、届いた後というものも、信書手紙に比べ合わせれば、私は開けるまではその範疇内に入るのではないかというふうに思いますが、もう一度、総務大臣、いかがですか。

山田太郎

2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号

山田太郎君 多分、これ法制局ともやり取り以前にしているんですけれども、戦後初めての解釈になったということだと思いますけれども。  では、例えば手紙などでいえば、郵便法等で開封するまでが一連の通信と考えて、憲法で保障するところの秘密の対象になっているということであります。うかつに手紙を開けると、信書でありますから、これ実は刑法で裁かれるということにもなりかねません。であれば、メールについても、PC上

山田太郎

2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号

山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会山田太郎でございます。  今日は、表現の自由、表現の自由は文化と経済に大きな効果があると思っています。そういった観点で少し質疑していきたいと思います。  実は、二月の十四日に、表現の自由が大事だというふうに思いまして、日本を元気にする会と別に表現の自由を守る党というのを実は設立しました。政治団体であります。憲法二十一条が非常に国会の中でも議論されるようになりまして

山田太郎

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

山田太郎君 子供たち緊急避難所は何も一時保護所だけではありません。子供シェルターというものもあります。  報道では、全国十二か所あったものが三か所休止しているというような実態もあります。なかなかこの子供シェルターというのは世の中余り理解されていないようでありますが、実は、児童養護施設では、かなり難しい子というんですかね、そういう子が例えば預けられていたりとか、そういったところもありまして、運営も

山田太郎

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

山田太郎君 維新・元気の山田太郎でございます。  昨日に引き続き、今日も少し児童養護について質疑させていただければと思っています。  先ほど山本香苗議員の方も相当突っ込んで児童養護をやっていただきましたけれども、私もいろいろ問題意識を持っておりまして、一つは、一時保護所子供シェルターの問題について少し質疑したいと思っています。  まず、一時保護所の方ですが、私も去年から幾つかの都内の保護所の方を

山田太郎

2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号

山田太郎君 気になりましたので、私の方でも今回の例えば南海トラフに関してひも付いている特別な予算がどれぐらいあるかというふうに見付けたんですが、これ実は、推進費用として一千六百五十一億円、南海トラフ巨大地震首都直下型地震等推進ということで、実はひも付いているのはこれしかないと。もちろん、国土強靱化の全体の中で、どこでも地震が起こるから対応しているんだといえばそのとおりかもしれませんが、ただ、地域特性

山田太郎

2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号

山田太郎君 確かに、河野大臣はさらっと読まれたような感じだったんですが、三十二万人が亡くなる、しかも三十年以内に七割、お天気予報だったら必ず雨が降るという予測でありまして、もう必ず来ると。もちろん、政府は、今回、注意喚起をするために、南海トラフであれ首都直下型であれ最大の想定をした、このことには、喚起としては敬意を表したいと思いますが、やっぱりこれ何とかしなければいけない。もしかしたら、私自身問題意識

山田太郎

2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号

山田太郎君 松田議員に引き続きまして、維新元気会山田太郎でございます。  私の方は、ちょっと質疑通告順番を変えまして、南海トラフ首都直下型地震、それから子供虐待というところを今日は質疑させていただきたいと思います。  両方ともまさに命に関わる問題ということでありまして、先ほど松田議員の方からもありましたが、我々、提案型政党であります。提案是非今日少しさせていただきたいと思うんですが、来週

山田太郎

2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号

山田太郎君 是非、これ、実は記者会見だけじゃなく残していった資料で、取りまとめ資料であります。これ、外務省しっかり研究してみていただいて、一昨年の法務委員会でも内閣としてそういういわゆる漫画アニメゲームと実際の性犯罪との関連は確認していないという答弁をされているわけですから、きちっと反論するべきことはしていただきたいと思っております。  ただ、この表現の萎縮に関しては、私は大変な問題が今日本

山田太郎

2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号

山田太郎君 ちょっとパネルを見ていただきたいと思いますが、(資料提示)本当に官房長官問題意識、今後四月からということで、大変前進すると思っています。  ただ、やっぱり国連に指摘されて、私は国連に指摘されたことでも、日本が改善するべきことは改善するべきだと思いますが、見ていただくと、なかなか各省庁、把握していないとか、児相への件数だけ把握しているとか、児童ポルノ対処のみしていると。実は、児童性虐待

山田太郎

2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号

山田太郎君 維新・元気の会の会派山田太郎でございます。  昨日の議論に引き続き、国連報告者等記者会見に関しての、特に児童性的虐待等についての議論から始めたいと思います。  先ほど山本香苗議員の方からも児童養護に関して議論がありました。私も大変そのとおりだと思っていますし、是非政府におかれては進めていただきたいと。ただ、児童相談所で年間九万件の相談がある、そのうち、実は日本親権停止等を処置しているのは

山田太郎

2016-01-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第1号

山田太郎君 私の説明聞いていただいたか分からないんですけれども、精密ではないんじゃないかということを申し上げたんですよね。精密であったら、じゃ係長とか平社員、いわゆる俸給三、四級と一級との関係民間の構造と同じようないわゆるモデルを持っているのかと。  私も実は東工大の教授を三年やっていました。東大のいわゆる非常勤を十四年やってきて、統計学、実は専門なんですが、これはモデル的に言うと、はっきり言って

山田太郎

2016-01-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第1号

山田太郎君 というような回答を予算委員会でもいただきまして、最近ちょっと表現の自由とかやっているものですから、予算委員会のネットでさんざん見ている人が私の場合多くて、河野太郎さんのその発言に失望したなんというのが増えちゃって、もっと私、切り込んで実は公務員改革等をしていただけるんじゃないかなと思って期待していたんですけれども、まあそんな答弁ではありました。  これ、いわゆる人勧というのは分かるんですが

山田太郎

2016-01-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第1号

山田太郎君 維新・元気の会の山田太郎でございます。  私、内閣委員会は初めてでございまして、農林水産委員会がずっと長くて、お金ばっかりたくさん多い省庁の精査をしていた感じでありますが、ここに来まして事務方の方に何を具体的にやっているんですかと言ったら、いろんなことをやっていますと言われて、随分幅が広いので、大変楽しみにして委員会を移ってまいりましたので、新参者でございますが、是非よろしくお願いします

山田太郎

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

山田太郎君 有害図書不健全図書というものに関してもちょっと整理する必要があると思うんですが、条例で定められている有害図書又は不健全図書というのは未成年に対して見せないというものなんですよね。今回、軽減税率を雑誌、書籍にそういったものをして幅広く掛けた場合には成年にまでいわゆる影響が及ぶということだと思いますが、有害図書の概念を、じゃ成年まで広げるということになるのかどうか。決してこれは、条例を幅広

山田太郎

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

山田太郎君 まさに、官房長官は一律に線引きは問題があるということもおっしゃられたんですが、例えば長崎県なんかでは春画が有害図書指定されているんですね。そうなってくると、有害図書というのは誰にとって有害で、また誰が決めることを念頭に置いているのかと、非常に難しい問題があると思いますが、この辺りも、官房長官、よろしくお願いします。

山田太郎

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

山田太郎君 維新・元気の会会派山田太郎でございます。新会派になって初の質疑となります。どうか皆さん、よろしくお願いします。  さて、まず、軽減税率に関する質問から行きたいと思っております。ちょっとパネルを見ていただきたいんですが。(資料提示)実は、菅官房長官は、去る記者会見及びBSの番組で、図書軽減税率を適用するには有害図書を指定をする必要があると発言されていますが、その真意についてお答えいただけないでしょうか

山田太郎

2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

山田太郎君 確かに掛け声は勇ましいんですが、やっぱり緻密にこれ私は議論する必要があるんじゃないかなと実は思っているんですね。  大綱をいろいろ見させていただきますと、攻めという言葉は随所に出てくるんですが、逆に、何を守るのか、そういった辺りに関してはなかなか記述が事実上ないというか薄いというか、そういうふうに思っております。  つまり、そういった意味で、私は、この大綱が出たということは、本来はTPP

山田太郎

2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

山田太郎君 もう一つ、今回のTPP政策大綱なんですが、これ今までの農政とどの部分が異なるのかなと。非常に大事な一発目の文書だというふうに思うのですが、なかなかその辺の差異が分かりにくいんですけれども、特に今回、これまでの農政と異なる部分、どういったところにあるのか、その辺り大臣の方から答弁いただけないでしょうか。

山田太郎

2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

山田太郎君 日本を元気にする会、山田太郎でございます。  今回は、農林水産大臣、森山大臣、それから伊東副大臣、御就任おめでとうございます。佐藤政務官におかれましても、また引き続きよろしくお願いします。  おめでたいという以上に実は大変な時期に大臣、副大臣を受けられたなということなんだと本当は思っておりまして、我々、農林水産委員会もまさに農政が今後どうなるのか、ウルグアイ・ラウンド以上の、いわゆる政策

山田太郎

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

山田太郎君 最後に、一番手厳しそうな水上さんにいろいろ評価をいただきたいと思いますが、実は、存立危機事態に関しては、集団的自衛権、これは、党の中では集団的自衛権をめぐっては、我が党は実は意見がまとまっておりませんで、ただ、私は、集団的自衛権は憲法違反だという判断。ただ、存立危機事態イコール集団的自衛権ではないというふうに政府答弁しているので、その辺りは意見を保留しながら進めてきて、その過程において

山田太郎

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

山田太郎君 実は、存立危機事態に関しては例外なく事前承認ということで今回合意していますので、そういう意味で、事後というのがなくなりましたから、政府の判断だけでいけるということではなくて、大いに国会が物すごく大きな責任を持つことになった。武力行使ということに関しては、自国がやられていない場合については必ずこれは国会が承認しなければならないということが合意されたので、我々自身としては、この合意をのみたいと

山田太郎

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  まさに、参議院が良識の府として何ができるのか、それから、実は昨日の中央公聴会でもSEALDsの奥田さんも言っていましたが、逆に野党としてもやるべきことはやったのか、こういう厳しい指摘を受けて、ここに立っております。  そういうことも含めて、今回、参議院では、廃案なのか、それとも対案なのか修正なのか、はたまた原案なのか、いろんな議論がなされているということにおいては

山田太郎

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

山田太郎君 是非皆さんの意見を参考にしながら、今修正協議を我々はさせていただいています。我々自身も、どういう最後は立場でいくのか、まさに廃案なのか、対案なのか、修正なのか、そして原案なのか、是非そういう形でしっかり考えて対応させていただきたい。今日の公述人の方々の意見は物すごく参考になりましたので、私もまた党に持ち帰って議論をしっかりやっていきたいと思います。  今日はありがとうございました。

山田太郎

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

山田太郎君 それも是非先生の意見を参考にさせていただきたいと思っています。ただ、もしその歯止めが付くのであれば、これは我々自身としては大変大きなことだと。    〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕  実は私、今、奥田公述人の話を聞いておりまして、まさに野党にやれることは全てやったのかということが心に迫りました。  我々も、実は三党いろんな立場がありまして、今回、日本を元気にする会は、元々政府原案に

山田太郎

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

山田太郎君 日本を元気にする会の山田太郎でございます。  今日は、公述人の皆様、お忙しいところをお越しいただきまして、ありがとうございます。賛成の立場からも反対の立場からも真摯な意見を聞けたということで、大変参考になりました。  今、国会は、まさにこの法案、廃案なのか対案なのか、修正なのか原案なのか、これが問われているわけでありまして、参議院はいろんな議論がされてきまして、廃案、原案だけではなくて

山田太郎