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356件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-06-18 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

山本(幸)委員 ただいま荒船君のおっしゃったことは大体よくわかったのですが、私の方は、御承知のように、本日の国会対策委員会で、許諾云々は別として至急に審査をしろ——人の問題に関することですから、慎重にやるということはもちろんの話でありますが、そこで今荒船君のお話のあったように、もう本会議の時間も迫っておりますし、今の計算でいくと、四時前後にしか本会議は終らぬと思います。しかも、この審査をするについては

山本幸一

1958-06-17 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

山本(幸)委員 これも今の演説に関連する問題で、昨日来私どもの方からたびたび主張いたしているわけですが、この前にも前例もありますが、やはり少くとも一国の総理大臣演説をせられるのでありますし、また私どもとしては、昨日申し上げたような今国会重要性から考えましても、所信披瀝というあいまいな演説でなしに、この際やはり明確に、施政方針という立場に立って演説をしていただきたいということを特に強く要望いたします

山本幸一

1958-06-16 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

山本(幸)委員 今お聞きすると、私の申し上げたことは大体意見が一致しているわけです。それについて総理所信披瀝で明らかにしたいとおっしゃったのですが、総理だけが所信披瀝をされるのですか、それとも、それぞれ関係の、たとえば不況克服については大蔵大臣なり経企庁長官なり、あるいは外交問題については外務大臣なり、担当の大臣がおられるわけですが、そういう人々は何かおやりになるのですか。

山本幸一

1958-06-16 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

山本(幸)委員 官房長官新任早々ですが、ちょっとお尋ねしたい。実は御承知のように、今度の国会選挙後の特別国会です。従って、特別国会の主目標は議長、副議長その他国会役員選挙、それから首班指名、これが主目的でありますけれども、私どもは、それと同時に、最近の不況をいかにして克服するかというような問題、あるいは外交上の問題については日中貿易の問題であるとか、あるいは日中漁業問題であるとか、さらにまた大

山本幸一

1958-06-12 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

山本(幸)委員 ただいま福永君から御発言がございましたことについて賛成いたします。そこで内容をさらに確認する意味において私からもう一度申し上げますが、十七日午前十一時に開会式、それから午後一時政府側演説——もちろん政府ができたことを前提としてであります、そういうことで了承いたします。

山本幸一

1958-06-12 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

山本(幸)委員 はなはだ僭越でありますが、委員一同を代表いたしまして、私から新委員長に対し一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  江崎委員長は、皆様が御承知通り幹事長その他与党における重要な役職を歴任され、前国会においては予算委員長の重責に当られ、国会運営については経験の豊かな方でありましてこのたび衆望をにない、国会運営の中心たる議院運営委員会委員長に就任されましたことについて、われわれ

山本幸一

1958-04-25 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

山本(幸)委員 そんなことは言いませんよ。私の言ったのは、約束があるとかないとか、話し合いをしたとかせぬとか、おれは聞いておらぬとか、こういう議論をされるから、少くともそのことについては客観的にすでに確認事実になっておる。新聞でも、ラジオでも確認事実になっておる。もしそれがいけなければ、さっき栗原君が言ったように、両党の幹事長書記長を呼んで聞いていただくほかにないと思うが、それもできないということになれば

山本幸一

1958-04-25 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

山本(幸)委員 さっきからいろいろ聞いておると、いわゆるへぼ理屈が多過ぎるように思う。それは、要するに池田君がるる述べたように、今までにいろいろな慣例はある、あるけれども、少くとも戦後の慣例で、不信任案の上程に際して総理大臣所信表明というものは一つもない。それがまず第一点。それから第二は、先ほどから述べておるように、党首会談をやらせるについてはぜん立てをやって、書記長幹事長会談で、結局は所信表明

山本幸一

1958-04-18 第28回国会 衆議院 本会議 第32号

山本幸一君 私は、ただいま上程されました自民、社会両党の共同提案による原水爆実験禁止に関する決議案に対しまして、日本社会党を代表して賛成の討論を行うものであります。(拍手)  思えば、一昨年二月九日、本院において同様の決議案が可決を見たのでありますが、今回はソ連の行なった核実験停止という新たなる情勢のもとに決議が行われようとするだけに、一そうの喜びと意義を感ずるものでございます。(拍手)  一昨年

山本幸一

1957-11-12 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

山本委員長 次に、ただいま議決いたしました閉会審査申し出に対し、議長より付託のありました場合、今国会中設置して参りました税制に関する小委員会金融に関する小委員会国有財産に関する小委員会専売事業に関する小委員会及び秋の執行調査に関する小委員会の五小委員会につきましては、閉会中もなお継続して存置せしめ、小委員並びに小委員長につきましても、会期中と同様とすることとして調査を進めたいと存じますが

山本幸一

1957-11-12 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

山本委員長 では、これより会議を開きます。  まず閉会審査申し出の件についてお諮りをいたします。今国会委員会において審査並びに調査をいたして参りました外資に関する法律の一部を改正する法律案銀行法の一部を改正する法律案物品税法を廃止する法律案酒税法の一部を改正する法律案たばこ耕作組合法案補助金等に係る予算執行適正化に関する法律の一部を改正する法律案租税特別措置法の一部を改正する法律案

山本幸一

1957-11-09 第27回国会 衆議院 本会議 第6号

山本幸一君 ただいま議題となりました租税特別措置法等の一部を改正する法律案外一法律案について、大蔵委員会における審議経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、租税特別措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  今回の改正は、政府説明によれば、最近における国際収支の状況を改善する総合対策の一環として、輸出の振興と貯蓄の増強をはかるため、租税特別措置法及び国民貯蓄組合法の一部

山本幸一

1957-11-06 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

山本委員長 井上委員に申し上げますが、今発言がございましたように、いわゆる本体の所在を明らかにする、そのためには、坊政務次官から、ただいま予算上においては漸次高まっているという御答弁でありましたけれども予算の使い方、その効果はどこにあるのか、今後どうするのかという具体的な井上委員の御質問についての御要望、それは、直ちに通産省の方へ、適当な人の出席を求めるよう手続いたしますから、他の質問が続いてあるものなら

山本幸一

1957-11-05 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

山本委員長 これより会議を開きます。  本日は、まず去る一日当委員会付託に相なりました租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び設備等輸出為替損失補償法の一部を改正する法律案の両案について、政府委員より提案理由説明を聴取することといたします。大蔵政務次官坊秀男君。     —————————————

山本幸一

1957-11-01 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

山本委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  当委員会におきましては、毎会期議長承認を得て国政に関する調査をいたして参りましたが、今会期におきましても、税制に関する事項金融に関する事項外国為替に関する事項国有財産に関する事項専売事業に関する事項印刷事業に関する事項造幣事業に関する事項及び補助金等にかかる予算執行適正化に関する事項について

山本幸一

1957-10-04 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

山本委員長 これより会議を開きます。  議事に入ります前に御了承を求めたいのですが、御承知通り、先般古川委員より、本委員会におきまして白雲閣の買い戻し申請についての問題がございました。そこで、その後の経過を尋ねたいので、本日の委員会に、大蔵省の会計課長補佐滑川事務官出席要求せられておりますが、本日は参考人方々においで願って、塩に関する問題の調査を進めますので、時間的な余裕もございません。従

山本幸一

1957-09-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第49号

山本委員長 それでは、先ほどお約束申し上げたように、午後二時から再開することにいたしたいと存じますが、大臣はお約束通り、向うの約束もこれから守ってもらうつもりですから、私の方の約束も守りたいと思います。これをもって退出を了承いたしたいと思います。  なお、今理財局長を呼んでおりますので、はなはだ恐縮ですが、すぐ参りますので、例の五千円札の問題で、井上委員から緊急の発言がございますから、ちょっとお待

山本幸一

1957-09-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第49号

山本委員長 これより会議を開きます。委員長から皆さんにお断わりをいたしますが、ただいま理事諸君ともいろいろ相談をいたしまして、御了承をいただいたわけですけれども大蔵大臣の本日の日程は、正午から手の引けぬ所用がございますので、十二時十分まで質疑をやっていただいて、そこで二時まで休憩いたしまして、二時から出席をする、こう大蔵大臣は申しておりますので、そういう点を御了承願いたいと存じます。それでは、税制

山本幸一

1957-09-10 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

山本委員長 これより会議を開きます。  参考人の招致の件についてまずお諮りを申し上げます。専売事業に関する小委員会におきまして、来たる十月三日たばこ耕作組合法案について、参考人出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本幸一