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157件の議事録が該当しました。

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2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

山口和之君 大臣から認定されたこの新たな周遊ルート、これが是非東北が新たなる日本ゴールデンルートになるように応援をしていただきたいなと思います。  また、二〇二〇年に向けた、オリパラに向けた観光客増員というのがあると思います。  オリンピックパラリンピックというのは観光を増やしていくのに非常に絶好の機会なんでございますが、自分が新幹線とか乗っていますと、車椅子電動車椅子に乗られた方が客車車両

山口和之

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

山口和之君 ありがとうございます。  二〇一四年と比較して福島県をクローズアップしていただいて、このグラフ是非上がってくるように仕掛けていただきたいと思いますが、いわゆる観光資源磨き上げと、またコンテンツをしっかりアピールしていくことが大事。観光においては、一つとか二つぐらいじゃなかなか観光には来ない、コンテンツがたくさんあることによって、旅行される方々もそこに魅力を感じて行くわけでございます

山口和之

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  今日は、観光について、特に被災地福島県も含めてお伺いしたいと思います。  まず資料の一、一枚しかないですけれども、資料の一を見ていただきたいと思います。これは、平成二十二年を一〇〇%として、外国人宿泊者数がどういうふうに変化したかということなんですが、全国は二十六年までに一五七%、一六〇%近く上がっています。被災三県は、東北三県

山口和之

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

山口和之君 是非前向きに検討していただけたらと思います。意識を変えていく、あるいはその地域を盛り上げていく、あるいはそういったものの、何というんですかね、いろんな方を巻き込んでいくことに非常に貢献できるのではないかなと思いますので、是非お願いしたいと思います。  続きまして、今度は超小型モビリティー可能性についてお伺いしたいと思うんですが、コンパクトシティー、ネットワークの社会に向けて、移動手段

山口和之

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

山口和之君 各国の技術の差がやっぱりどうしても、先ほど大臣答弁の中にも、日本はかなり厳しい基準を持って行っているところだと思います。今後、手続の簡素化ではあるかもしれませんけれども、国際基準がしっかり正しいもの、安全なものであるかどうかという基準そのものの検証も是非していただきたいなと思います。  たまたまですけれども、自分の家族の車なんですが、故障しやすいというのがあって、これも国産ではないんですけれども

山口和之

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。  車両単位での国際的な相互承認制度を創設されるということなんですけれども、輸出入時の期間やコストの削減等のメリットは挙げられているところだと思いますが、相互承認制度によって、デメリット、あるいは特に安全面に対しての不安はないのか、お伺いしたいと思います。

山口和之

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

山口和之君 先ほど来の質疑の中には、国がリードして地域と連携あるいは観光振興等々、しっかり判断しながら、勘案しながら進めていくということをお聞きしております。そういった観点からいきますと、災害大国日本災害が多い国、ましてや九州は非常に多いところでございます。そういった意味で、九州の中で災害が起きた場合にもしっかり復旧していっていただきたいと思っております。  そんな中でなんですけれども、只見線

山口和之

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

山口和之君 先ほどの自分の前までの質問の中で、災害があった場合でもしっかりと地域と連携しながら進めていくという話もありました。特に、国においてどういうスタンスでいるかということをもう一度確認したいんですけれども、特に民営化後の発言力についてお伺いしたいんですが、勧告命令等々がまだ国にはできるということで、勧告命令の国の判断基準について伺いたいと思います。

山口和之

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  今日、午前中からたくさんのお話があって、かなりの部分で重複しておりますが、確認の意味質問させていただくことと、あと若干その質問の仕方を変えてみたいと思います。もしお答えできたらで結構でございますので、お答えしていただきたいと思います。  資料を見ていただきたいんですけれども、これは午前中から出ている話の中で、本体事業が赤字であると

山口和之

2015-06-01 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号

山口和之君 自らが立ち上がるということで自立、もちろんそうだとは思います。ただし、復興費用そのものが余りにも巨額ですから、低率の負担でも大きな負担額になってくるのだろうと思います。  必要な事業が行われなくなったり遅延するようなことになれば、かえって自立は遠ざかるのではないかと、そういうふうに懸念されている方々はたくさんいらっしゃいます。そのことについてお伺いしたいと思います。

山口和之

2015-06-01 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号

山口和之君 ありがとうございます。  自分で治療するということはちょっと不可能であると、そういった意味全額負担で行ってきたところだと思いますが、今回の見直しにより、二十八年度以降の復興支援被災地自立につながるものとする必要があるということでございますけれども、地域振興策全国共通の課題への対応との性質を併せ持つものについては自治体負担を導入するとされております。  この中で、質問通告はしておりませんけれども

山口和之

2015-06-01 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  先ほど来、自治体負担の話が出ております。今日の初めの方に、熊谷委員からも、話の中の答弁の中にありました。大臣の方からリハビリテーションという言葉が出ましたので、私、三十年ほどリハビリテーションの仕事に従事しておりましたので、一言述べさせていただきたいんですけれども。  リハビリテーションは早いほどいいと、もちろん今はもう入院当初から

山口和之

2015-05-19 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

山口和之君 是非しっかりと対応していただいて、延長していただければと思います。よろしくお願いいたします。  それで、法案質問に入りたいと思いますが、重複しているところがありますが了承願いたいと思います。  独法の新たな業務内容意義についてお伺いしたいと思います。本独法が必要な資金の出資等の新たな業務を行うとされていますけれども、その意義について再確認したいと思います。よろしくお願いします。

山口和之

2015-05-19 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  法案質問に入る前に一つ質問させていただきたいんですが、資料を見ていただきたいと思います。  この資料は、被災地域地域間基幹系統確保維持事業及び特定被災地域公共交通調査事業被災地の特例についてでございます。本事業は、被災地バス交通乗り合いタクシー確保維持支援するための事業であり、仮設住宅と病院や学校商店街などの地域バス

山口和之

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

山口和之君 処理できるという話なんですけれども、たまっていることは事実ですし、スピードを上げていただきたいということは、もうこれは当たり前のことだと思いますので、未処理件数を大幅に減少させるためにも人員等強化是非お願いしたいなと思います。  また、同報告書においてですけれども、検査院の試算として、国が原子力損害賠償廃炉等支援機構を通じて上限の九兆円を東電に交付した場合、全額回収できるのは最長

山口和之

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  いつもこの時間になると質問が重なって苦慮するところが多かったものですから少し多めに用意してきたんですが、重なるところが全くなかったということで、そうすると最後までたどり着く自信がないので、少し順番を変えさせていただきたいと思います。三番、四番の質問最後に回させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  それでは、まず

山口和之

2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

山口和之君 まず、こういった改ざんを見抜くのは非常に難しい、会社内としてもなかなかそういうものはできないと。その後、発注されたものに対してそれを使用するというのは、それはもう言語道断の話ですけれども、見抜けるか見抜けないかの問題でいくと、まずそう簡単には見抜けないというものであるということだと思います。  そもそもでちょっとお伺いしたいんですけれども、データ改ざんした理由は何かとお伺いしたいんですが

山口和之

2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

山口和之君 分かる範囲ででしたので結構でございますけれども、イメージできる範囲内であると思います。  それで、日経BP社アンケートがあるんですけれども、ケンプラッツというところで、百九十三人の建築実務者を対象にしたネット上のアンケートです。これは、建築専門家は今回の偽装を回避できたのかという質問ですけれども、その中で、仮に自分が該当する建物の担当者だった場合、東洋ゴムデータ改ざんを見抜けたかどうかを

山口和之

2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  私は元々医療機関に長年従事しておりましたものですから、この免震技術というものは本当にすばらしいなというふうに思っておりまして、例えば手術中にがつんと来たときに、手元の問題もあるでしょうし、中止しなきゃいけない場合もあるでしょうし、機材が倒れるといったところもあると思います。ちょっと若干価格帯が高かったような記憶をしておりますけれども

山口和之

2015-05-13 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号

山口和之君 監督官庁の信頼は風評被害対策の大前提でございます。ですので、今の答弁のとおり、前面に立ってしっかりと対応していただきたいと思います。  まさに今出た、四月二十八日にまとめた総点検の結果についてなんですが、その概要についてお示ししてほしいのと、その評価についてお伺いしたいと思います。

山口和之

2015-05-13 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  早速ですが、汚染水対策についてお伺いしたいと思います。  福島第一原発汚染水対策は国が前面に立って取り組む方針とのことで、この間何度も聞いておりますが、しかし、二号機の建屋屋上にたまった汚染水が外洋流出した情報を東電が公開していなかったことがこの春明らかになりました。経産省も、昨年十二月に東電から関連データを示されたにもかかわらず

山口和之

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

山口和之君 過去の経験で潜在的な危険度というのは認識していながらもこのデータ数値が示されているところでございますので、是非、その周知に対する配慮というか、徹底した連絡体制をつくっていただきたいなと思います。  周知されたとして、今度は避難行動についてなんですけれども、資料の二を見ていただきたいんですが、資料の二はちょっとグラフで分かりづらいところあるかもしれませんけれども、避難率というものが出ております

山口和之

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

山口和之君 近年、記録的な豪雨、あるいは過去にない豪雨とかが連続して起きたりしている状況の中で、過去のデータに基づいてとなると、ちょっと自分の中では少し不安があると思っています。したがって、潜在的な危険度の認識があるのとないのでは被害の軽減の仕方は違うと思いますので、過去の例でいくと、この範囲であって、それ以外のところの注意喚起ということは大事だと自分は思っております。その辺の御配慮是非検討していただきたいと

山口和之

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  まず初めに、ネパールの大地震でたくさんの方がお亡くなりになり、また今なお大変な状況に至っていることに対しましてお見舞いを申し上げますとともに、災害大国である日本は特段の支援是非ネパールの方にしていただきたいと思います。  さて、今日は、水防の中でも特に避難行動について御質問したいと思います。  この中に、想定し得る最大規模の洪水

山口和之

2015-04-22 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号

山口和之君 ありがとうございます。  持続可能な町づくり、若い人たちもここにしっかりと集まってくるような体制を国の責任において是非支援していただきたいなと思います。ありがとうございます。  それから次に、資料三を見ていただきたいんですが、資料三は、先ほど森委員の方からかなり出ていました。医療介護提供体制がしっかりできていないと、帰還するにも帰還できないですよという話がありました。福島県は数字上

山口和之

2015-04-22 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号

山口和之君 元々、その町づくり前倒し事業等々であるならば、まあそれはある程度理解できるんですけれども、事が原発事故によっていろんなことが起きているということを考えれば、そもそも論ですけれども、東電の求償に値するのではないかということが出てきても仕方がないことなんだろうなというふうに思います。  先ほど来、各委員より出ておりましたけれども、現時点で想定される一団地の復興再生拠点大川原復興拠点について

山口和之

2015-04-22 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  まず初めに、一団地復興再生拠点整備制度の創設について伺いたいと思います。  資料の一と二を見ていただきたいと思うんですけれども、大熊町の大川原地区を念頭に、津波復興拠点制度に倣って全面買収方式により新市街地を整備する事業を創設することが改正案に盛り込まれているんですが、あえて確認したいのですが、東電原発事故により土地を離れざるを

山口和之

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

山口和之君 そんな中、大臣にお伺いしたいんですが、現在被災地では、計画されている災害公営住宅等が一日も早く完成が望まれているところでございます。今後、更なる体制強化人員確保も必要とされている中、一方、UR人員規模平成二十五年には約二〇%削減されております。そういった観点から、独法改正により財務構造健全化が強く課せられている中、人材削減と最優先業務災害復興事業をどのようにバランス取っていくのか

山口和之

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

山口和之君 是非とも、巨大化することによって災害対応が遅れるようなことのないようにお願いしたいと思います。また、効率性と質の向上が図れるような体制を取っていただきたいと思います。  次に、都市再生機構業務、主に都市再生、あるいは災害復興、あるいは賃貸住宅について行っていると思いますが、そのことについてお伺いしたいと思います。  先ほど山下委員の方から出ておりましたけれども、UR災害復興事業は最優先業務

山口和之

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  質問が重なるところがございますが、御了承願います。  海上技術安全研究所、それから港湾空港技術研究所、それから電子航法研究所の統合について確認させていただきたいと思います。  独法改正基本方針において、類似業務又は密接に関連する業務を実施している法人は政策実施機能効率性と質の向上を図るために統合するとありますが、まず一番目の質問

山口和之

2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

山口和之君 そのように考えますと、五百九十三か所設置したにもかかわらず、転落件数は余り減っていないということは、この数値目標が正しいのかどうかということをもう一度検証する必要があるんではないかと自分は思います。  ちなみに、転落された方々、あるいは事故を起こした方々がいらっしゃいますけれども、その中で視覚障害者の方の割合をもし御存じでしたら教えていただきたいと思います。

山口和之

2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

山口和之君 現在まで五百九十三駅がなされたのですけれども、転落事故は減っていないということであれば、ホームが的確に選ばれているのか、あるいは八百駅というのが妥当な線なのか、やはり疑問が出ます。  それから、それについてお答えいただきたいのと、もう一つは、一駅に全てのホームにこれが設置されているのか、あるいは一つでもドア設置されれば一駅と計算するのか、それもお伺いしたいと思います。

山口和之

2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  今回は、交通バリアフリーについてお伺いいたします。  鉄道ホームドア設置等についてお伺いしたいと思います。  鉄道駅におけるバリアフリー化ホームドア設置数は、二〇一四年の九月の段階では五百九十三駅であり、交通基本計画では、二〇二〇年で八百駅を目標としているとのことです。  ホームドア設置が進む中なんですけれども、資料の一

山口和之

2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

山口和之君 様々な環境で、その環境を乗り越えてどういうふうに進化していくか、そう考えていくと、この教育というものが福島県においては非常に重要であるというふうに自分でも思っております。  そこで、未来づくり教育ということの観点から大臣にお伺いしたいんですが、教育の充実と人材の育成こそが復興未来を左右すると思っています。教育学校を造って終わりということではなくて、息の長い支援が必要だと思っています

山口和之

2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

山口和之君 ありがとうございます。  国が期待していると思いますけれども、福島県民ももうこれはかなり相当期待しているところで、各地方紙の一面に何度も登場しています。  この学校ですけれども、そこにはふたば教育復興応援団という方々がいらっしゃって、様々な分野の授業を担当していただいたり、あるいは制服のデザインや校歌の作詞、作曲などもお手伝いしていただく予定の方々が約十七名、これは昨年の八月の時点ですけれども

山口和之

2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  本日は、福島県双葉郡広野町に誕生するふたば未来学園についてお伺いしたいと思います。  福島県の県立中高一貫校ふたば未来学園が相双地域復興期待、また福島県民全体の期待を負って、明後日、開校いたします。先日は文科省のスーパーグローバルハイスクール、SGH指定も受けました。SGH指定を通じてこれからどのように支援していくのか、

山口和之

2015-03-27 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第3号

山口和之君 生活不活発病というのは、もう発災直後から言われていることで、避難所の中でほとんど活動をしていないと、そのことから要介護状態がどんどん増えている、要支援が増えているという話はあって、その後サポートセンターということで広がりは見せたんですけれども、現実的にこのデータを見ていきますと、不活発状態は変わっていないだろうということになります。もうこれ、予測されていることですので、やはりしっかりと

山口和之

2015-03-27 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第3号

山口和之君 最長でも三年掛かるわけで、それをしっかり、建設が進んだとしても三年掛かるということです。  資料三を見ていただきたいんですけれども、被災地では高齢化が進んで要支援や要介護状態の人が全国よりも上昇していると言われていますけれども、新聞記事なんですが、これは血栓のある仮設住民の増加という記事で、調査結果は日本集団災害医学会で発表された内容です。  宮城県の石巻市では、震災直後に静脈血栓を超音波

山口和之

2015-03-27 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第3号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  今回は被災者の健康について、予測される状態への対応策、予測できるのだから予防しましょうということについて伺いたいと思います。  まず、原発避難者向け復興公営住宅整備が遅れていることについてお伺いしたいと思いますが、資料の一を見ていただきたいと思います。資料の一の下の方の棒グラフですけれども、全県下復興住宅がどのように進捗しているかを

山口和之

2015-03-26 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

山口和之君 力強いメッセージ、ありがとうございます。  先ほどリハビリテーションの話をしましたけれども、良いところを伸ばすと。会津若松はプラス七%、先ほどの図表ではなっておりますけれども、これをプラス一〇%、二〇%に広げて、福島県内としては観光としてリーダー的な存在になっていただく。それから、中通りというところがありますけれども、中通りもしっかりそれに追従していく。いろんなイベントを仕掛けたり、それこそ

山口和之

2015-03-26 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

山口和之君 何とか福島ブランドをつくって、観光に来ていただいて、福島を知っていただくということがとても大事なことだと思っておりますので、是非、様々な企画、それから協力体制をつくっていただきたいと思います。  観光立国推進の中でということで、被災地について、大臣所信表明観光立国推進等の中では被災地観光復興については言及がちょっとなかったところなんですけれども、全体的なところには入っているとは

山口和之

2015-03-26 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  まず、早速質問に入らせていただきたいんですが、被災地観光の回復について伺いたいと思いますが、今日の午前中の田城委員太田大臣との質問答弁のやり取りの中で、見るもの、食べ物、買物、遠慮しないブランドづくり、そしてまた田城委員からは、自分で気付き、磨き、発信させる地域づくりということで、日本を元気にする会は、お疲れさまという言葉

山口和之

2015-03-23 第189回国会 参議院 予算委員会 第11号

山口和之君 これは盛り上がりが大事だと思いますので、是非、まだまだチャンスはあると思いますので、機運を上げていっていただきたいと思います。  また、資料の一を見ていただきたいんですが、配付いたしました資料の一の②の、これはパラリンピック競技者数ですけれども、パラリンピック競技者数の下から二番目のパラリンピック出場選手数というのがあります。平成十六年のアテネから二十四年のロンドンまで、出場選手数

山口和之

2015-03-23 第189回国会 参議院 予算委員会 第11号

山口和之君 宮城県の一部で行うことは決まっているんですけれども、福島岩手でもし一部の競技、予選であっても開催されることになれば、これは世界の中で復興が本当に進んだということが理解できることと思います。  また、パラリンピックは、その地域のハード、そしてハート、いわゆるソフトの面もしっかりと兼ね備えた地域であることの証明というか、そういうしっかりとした地域であるということの世界へのアピールにもなるところでございます

山口和之

2015-03-23 第189回国会 参議院 予算委員会 第11号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  まず初めに、オリンピックパラリンピック被災地で一部開催する意義についてお伺いしたいと思います。  これは昨年の十二月の記事ですけれども、東京都の舛添知事定例記者会見で、二〇二〇年五輪の一部の試合を東日本大震災被災地で開催することの意欲を示して、東京五輪はここまで復興したという日本を見せる大会であるべきということを強調されました

山口和之

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

山口和之君 その資料のその下の二を見ていただくと、復興は進んでいると思いますかというところでいくと、これは全国調査ですが、余り進んでいないというのが四八%、それから多少進んでいるが四三%なんですけれども、これ自体は、これだけの大災害というのは例がないものですから比較しようがないかもしれませんけれども、いずれにせよ、気持ち的には余り進んでいないんじゃないかと。  それから、資料の二の二を見ていただきますと

山口和之

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  震災原発事故後四年を経過して、若干総括的な質問をさせていただきたいと思います。  安倍内閣の三月の新聞調査による世論調査では、支持率が、支持しますが四六%、支持しないが三三%、依然堅調だと言われております。  資料一を見ていただきたいんですが、資料一、これは福島県の県民調査です。同じように新聞調査で、大体約七百名ぐらいの回答を得

山口和之

2015-02-09 第189回国会 参議院 決算委員会 第3号

山口和之君 以前に安倍総理が、全大臣復興大臣になったつもりで全力を挙げて支援してほしいというメッセージを出されておりました。そう考えていくと、この夏までの計画をどのように作っていくのか、全省庁をどれだけ総力を挙げてやっていただけるのか。ましてや、先ほど党のミッションとして話させていただきましたけれども、主権者たる、当事者たる国民、いわゆる福島県民あるいは岩手県民宮城県民、それから日本国民、皆

山口和之

2015-02-09 第189回国会 参議院 決算委員会 第3号

山口和之君 集中期間が終わるということは、例えば医療機関でいうと集中治療室から出ましょうという話になるんですけれども、しっかりとした治療計画が目の前にあって、だからこの状態を脱してこの次の状態はこうなります、その次は未来に向けてこういう道筋がありますという話がしっかりしているんであればそれはいいと思うんですけれども、とりわけ福島県、原発事故によって今このような状況になっている福島県はまだ復旧復興

山口和之

2015-02-09 第189回国会 参議院 決算委員会 第3号

山口和之君 日本を元気にする会・無所属会山口和之でございます。  日本を元気にする会は直接民主主義への挑戦ということで、もしかしたら近い将来こういうことが当たり前になるのかもしれないと思っています。  日本を元気にする会の羅針盤としてミッションがありますけれども、そのミッションは、非常に自分は気に入っていまして、ちょっと紹介させていただきます。子供が夢を持ち、大人が挑戦し、お年寄りが活躍し、企業

山口和之

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

山口和之君 社会参加につなげていくということは非常に大事なことなんですが、ちょっと勘違いされるのが、地域ができていないと参加ができないんですよ。今までどこに参加していたかというと、デイサービスに参加することが社会参加なんですよ。それ以外はほかに何か参加する場所があるのというのは、ないんですね。だから、いわゆる互助、そういった体制地域の中につくっていくというのが非常に大事なんですけれども、その地域

山口和之

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

山口和之君 ありがとうございます。  在宅の環境と病院の環境医療機関環境、大きく違っていて、しかも、手厚いリハビリテーション医療機関で行われて高まった機能が在宅に行ったときにがくんと落ちてしまうと。よく聞く話ですけれども、在宅で何とか生活している方がちょっとショートステイに入所しただけで車椅子になってしまうとか歩けなくなってしまう、こういう状況の中でこの連携というのが非常に重要なところです。

山口和之

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

山口和之君 みんなの党の山口和之でございます。  連日、報道、テレビで解散するぞという話が飛び交っておりまして、その中で、何で解散するんですかという話がすごく多くあります。約七百億円ぐらいお金が掛かると。さらに、ストップすることによって、もしかしたら七百億円どころか何千億円の損失を生んでいるんではないかなというふうに思うところでもあります。そう考えていくと、その分のお金を社会保障の方に回していただければかなり

山口和之

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

山口和之君 やはり、ウイン・ウインの関係、雇用・労働側のウイン・ウインの関係をしっかり保つことが成熟した社会としては必要になってくると思いますので、是非ともこの中立性を担保していくことを努力していただきたいと思っております。  あと、それに加えまして、やはりどうしても弱い立場にいるのが労働者の方が多いと思いますし、いい仕事をしていただいて社会に貢献していく企業がどんどん増えていくことは大事なことだと

山口和之

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

山口和之君 ありがとうございます。  雇用する側される側とウイン・ウインの関係が本来であれば一番いいところなんだと思いますけれども、紛争解決における中立性に疑問があるという声も一部にあることをお聞きしますが、この中立性に対してどう担保していくのか、どう対応していくのか、お伺いしたいと思います。

山口和之

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

山口和之君 みんなの党の山口和之でございます。  先ほど津田委員の方から厳しい突っ込みがあったところなんですけれども、自浄作用というのが非常にやっぱり大事だなと思います。是非ともそれは進めていただきたいと思いますが。  今後、社労士が果たすべき役割をどのように考えているのか、それでまた、今回の改正はその果たすべき役割に対してどのような効果、いわゆる影響があるものなのかということをお伺いしたいと思います

山口和之