1959-12-29 第34回国会 参議院 予算委員会 第1号
○委員長(小林英三君) 御異議がないものと認めます。私より鈴木強君及び杉山昌作君を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(小林英三君) 御異議がないものと認めます。私より鈴木強君及び杉山昌作君を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(小林英三君) 理事の補欠互選につきましてお諮りいたします。現在理事二名が欠員でございますが、この互選は成規の手続を省略いたしまして、前例によって委員長に御指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(小林英三君) これより委員会を開会いたします。 まず、委員の変更につきまして御報告申し上げます。 多数の方の御異動がございましたので、この報告はお手元に配付いたしておりまする刷り物によって御了承を願います。 —————————————
○小林英三君 私は今質問をするわけではございませんが、今栗山君とあなたとの間の、山口局長との間の質疑応答の中に、もう一つ私は申し上げておきたいと思うのです。実は私も今から十一、二年前に商工政務次官をしたことがある。そのときに私が感じましたことは、商工行政について感じましたことは、特許庁というところはほとんど技術者が多いのですね。ですから、予算の獲得についても非常にじみなんです。しかもまじめなんです。
○小林英三君 関連。今行政管理庁の山口局長ですか、栗山君の御質問に対する答弁を拝聴しておると、これは私は昔からそう思うのですけれども、こういう問題で行政管理庁あるいは大蔵省、これはもう私は発明考案は特許庁の問題、ことに人員の問題につきましては、なかなか古いからを破るということはむずかしいことですけれども、特許庁のこの人員の問題につきましては、むしろ古いからを破って、そうしてもう少し積極的な考えでこれをごらん
○小林英三君 学校の先生はどうですか。どこに入っておりますか。
○小林英三君 関連。三十三年度の平均の雇用者数約二千万人、千九百七十二万人と労働大臣は言われたわけですか、非常に重要なデータですからさらに承りたいと思いますが、建設業というものは、ダム建設とか、あるいは建物の建設とか、そういうことばかりでなしに、たとえば鉄道が鉄道建設をするという場合にはどうなんですか。それからサービス業で三百三十万と言いますが、一体サービス業というのはどんなものをさしているのかということですね
○小林英三君 ただいま議題となりました昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第1号)及び昭和三十四年度政府関係機関予算補正(機第1号)の予算委員会におきまする審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の予算補正は、伊勢湾台風等、今年発生災害の災害対策を主眼としたものであります。累次にわたる今年発生災害に対しましては、すでに予備費の使用等によりまして各般の
○委員長(小林英三君) 次に、昭和三十四年度一般会予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(特第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。 前回に引き続きまして、一般質疑を行ないます。
○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。 まず、委員の異動につきまして御報告申し上げます。十一月二十四日付をもちまして、委員村尾重雄君、杉原荒太君、草葉隆圓君が辞任され、その補欠といたしまして、基政七君、松野孝一君、小柳牧衞君が委員に選任せられました。 ―――――――――――――
○委員長(小林英三君) 昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(特第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。 前回に引き続きまして一般質疑を行ないます。松永忠二君。
○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。 ただいまの委員長理事打合会におきまして決定いたしました事項を御報告申し上げます。 本日は松永君、斎藤君、辻君の順序で質疑を行ない、二十四日には木村禧八郎君、佐多忠隆君の質疑を残すが、両君の外務大臣に対する質疑は午前中に終了することを目途とする。 —————————————
○委員長(小林英三君) これより、昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(特第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。 本日より一般質問に入ります。
○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。 まず、委員の移動について御報告を申し上げます。十一月二十日付をもちまして委員田上松衞君が辞任され、その補欠といたしまして村尾重雄君が委員に選任せられました。 —————————————
○委員長(小林英三君) 次に、昨十八日委員会散会後の委員長及び理事打合会におきまして協議決定いたしました事項を御報告申し上げます。 一、一般質疑は二十、二十一、二十四日の三日間これを行ない、補正予算三案に対する討論採決は、二十四日日没時までに完了することを目途とする。 二、各会派の質疑時間割当は、自民党、社会党それぞれ百四十四分、無所属クラブ三十分、社会クラブ二十分、緑風会十六分、共産党十分とする
○委員長(小林英三君) ただいまより委員会を開会いたします。 まず、委員の変更について御報告申し上げます。 青柳秀夫君が辞任いたされまして、その補欠として吉江勝保君が選任せられました。 —————————————
○委員長(小林英三君) 今の外務大臣の答弁を私も聞いておりますが、今申し上げていることが一番正しいんだということを、はっきり言っておられるんですね。
○委員長(小林英三君) 昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(将第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。 この際、ただいまの委員長及び理事打合会の結果を御報告いたします。本日は、まず最初に亀田得治君より、一昨日の同君の質問についての藤山外務大臣の答弁に対し、特に十分間の質問を許すことにいたしましたので、御了承をお願いいたします。亀田得治君
○委員長(小林英三君) これより委員会を開会いたします。 まず、委員の変更について御報告申し上げます。本日曾祢益君、大和与一君及び青木一男君が辞任をいたし、その補欠といたしまして、東隆君、阿具根登君及び青田源太郎君がそれぞれ選任せられました。 ―――――――――――――
○委員長(小林英三君) なお、本朝の理事会で、昨日の亀田君の外務大臣に対する安保改定交渉経過の資料要求について協議いたしましたが、結論に達しませんので、適当の時期さらに理事会で協議することにいたしました。 〔小林孝平君「委員長、議議事進行」と述ぶ〕
○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。 まず、委員の変更について御報告をいたします。十一月十七日、重政庸徳君及び東隆君が辞任し、その補欠として青柳秀夫君及び田上松衞君がそれぞれ選任せられました。 ―――――――――――――
○委員長(小林英三君) 今の秋山君の御質問でございますが、私が今申し上げましたのは、関連質問というものは、やはり現在質疑を行ないつつある人についての関連質問である。さかのぼって関連質問をするというようなことにつきましては御遠慮願いたい、こういう意味の自粛でございます。
○委員長(小林英三君) 次に、去る九日の委員長及び理事打合会におきまして、本委員会の運営について協議決定いたしました事項を御報告いたします。 総括質疑は四日間とし、右の質疑時間は五百六十分。各会派の割当は自民党一百分、社会党二百分、無所属クラブ六十分、社会クラブ四十分、緑風会四十分、共産党二十分とする。質疑の順位は、今回も従来の慣例に従いまして、社会党、自民党、無所属クラブ、社会クラブ、緑風会、共産党
○委員長(小林英三君) ただいまから会員会を開会いたします。まず委員の変更につきまして御報告いたします。先週までの分につきまし、は、お手元に配付いたしておりまする刷り物によって御了承をお願いいたします。なお、本日郡祐一君が辞任いたし、その補欠といたしまして青木一男君が選任せられました。
○小林英三君 そちらの方で拝見いたしましょう。
○小林英三君 今、中小企業庁長官からいろいろ今後の中小企業対策についてお話を承ったのですが、まず私はお願いしたいのは、今、せっかくそういう中小企業庁としての今後の対策についての方針が示されましたが、簡単でよろしいですから、今おっしゃったようなことを項目的にプリントに刷って、後日回していただきたいと思います。 それから、この際、伺っておきたいと思いますことは、格差の是正という問題、これは大きな問題だろうと
○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。 まず、昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第1号)及び昭和三十四年度政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。 まず、佐藤大蔵大臣より提案理由の説明を願います。
○委員長(小林英三君) 次に、理事補欠互選についてお諮りをいたします。現在理事が一名不足いたしておりますが、この互選につきましては、成規の手続を省略いたしまして、前例によって委員長において御指名を申し上げたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員の変更につきまして御報告をいたします。変更につきましてはお手元に配付してございます刷り物によって御報告にかえさせていただきたいと存じますから、御了承を願います。 —————————————
○小林英三君 幾らでもいいわけですか。
○小林英三君 だから今の答弁に関連して、いわゆる日刊紙というものが全国に何千社あるか知りませんが、日刊紙の一つ残らずが全部一斉に申し合せをしてやったということでないと独禁法にひっかからないということになりますか。大体においてもう大まかの、大部分の一流紙というものが一斉に値上げをしたということであった場合は、それは何ですか、のがれるのですか。
○小林英三君 今の点に関連しまして、公取委員長の御答弁を聞いていますと、とにかく新聞業者というものは強いもので、それで実際問題として全国の業者が一斉に値上げをしたということはわかっております。それから、今御質問のありました埼玉新聞社の社告の問題、これはその社告の文句の解釈はいろいろつくかもしれません。しかし、実際に全国一斉に値上げをしておるという事実がわかっておる。そうして、しかも埼玉新聞がああいう
○小林英三君 今の栗山君のに、もう一つ。 せっかく大蔵大臣をなさった池田通産大臣ですから……。今ここに出ております特許庁長官の井上君が、私がたしか商工政務次官をしているときに、特許庁の総務部長だったと思います。ところが、戦争中には審査官が多くて、そうして特許の出願が少かった。戦後におきましては、逆にその審査官が少くなって、そうして特許の出願が非常に多かった。 そこでその八十何人かの審査官の増員を
○小林英三君 ちょっと栗山君の今の質問に関連しまして、私も、通産大臣に今の特許庁の問題につきまして、一言希望を述べておきます。 栗山君も、多分触れられたと思うのですが、特許の審査官の関係とそれから工業所有権の出願の関係が、非常に食い違っている。大体、今栗山君も多分、私はおそく来ましたから、触れられたと思うのですが、実用新案にいたしましても、意匠登録にいたしましても、あるいは特許にいたしましても、出願
○委員長(小林英三君) 理事の辞任につきましてお諮りをいたします。堀木鎌三君から理事を辞任したい旨の申し出がございます。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林英三君) まず、委員の変更につきまして御報告をいたします。羽生三七君及び加藤武徳君が辞任をいたし、佐多忠隆君及び金丸冨夫君がそれぞれ補欠選任せられました。 —————————————
○委員長(小林英三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 この機会にちょっとごあいさつ申し上げますが、今回、はからずも委員長の職をけがすに至りましたので、まことにふなれな者でございますが、できるだけ公平に委員長として運営して参りたいと思いますから、何分のお引き回しをお願いいたしたいと思います。 —————————————
○小林英三君 大川さんの質問に関連して。先ほどから裁判官並びに検察官の報酬、俸給の問題について、専門家であります大川委員からるる質疑応答があって、私ども非常に耳を傾けて拝聴しておったのでありますが、それに関連いたしまして、私は、特にこの際、国会の審議権という問題について御質問してみたいと思います。 先ほどから法務大臣あるいは最高裁の横田事務総長なんかの答弁を聞いていると、法務大臣も、それから事務総長
○小林英三君 私は、自民党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする国民年金法案につきまして、若干の質問を試みたいと思うのであります。 今回の国民年金制度の創設は、わが国社会保障制度の発展にかんがみまして、きわめて意義深いものがあるのでありまして、私も国民年金の創設につきましては、かねてより深い関心を持っておりました関係からいたしまして、今回、政府が各種の支障を克服いたされまして、本国会に
○小林英三君 わかりました。
○小林英三君 さっき局長でしたがね。補導処分を受けた人が全国で一人で未確定の者が大阪関係で八人ということで、そこでその前に言った課長の話では九人と聞いたのですが、その全国で補導処分を受けた者が九人と聞いたのですが、大阪関係が八人、これは同じ説明であったのですが、お二人のお話が食い違っているのですか。私の聞き方が違っているのか。はっきりして下さい。