1953-11-07 第17回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号
○大西委員長 それでは本日は、まず電気事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありまするからこれを許します。福田一君。
○大西委員長 それでは本日は、まず電気事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありまするからこれを許します。福田一君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず閉会中の審査申出の件についてお諮りいたします。先日、硫安に関する法案等閉会中審査申出の件について一応決定いたしましたが、さらに前国会より継続審査となつておりまする、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案、山手滿男君外十一名提出も、閉会中審査事件とされたい旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 次に先ほどに引続きまして中小企業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありまするから順次これを許します。加藤清二書。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日はまず中小企業に関し質疑の通告がありまするからこれを許可します。小川平二君。
○大西委員長 御異議なければさよう決定いたします。なお連合審査会開会日時につきましては、労働委員長と協議の上決定いたしたいと存じますが、大体明日あるいは明後日になると存じますからさよう御了承願いたいと存じます。 —————————————
○大西委員長 これより会議を開きます。 まずお諮りいたします。ただいま労働委員会に付託されております公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件は本委員会とも関連するところ多いと存じますので、労働委員会に対し連合審査会を開会いたしたい旨申し入れたいと存じますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 次に先国会通過成立いたしました中小企業金融公庫法に関し、先ほどの理事会におきまして御協議いたしましたように、次の諸点につき申合せをいたしたいと存じます。今お手元に配布してありまする申合せ事項でございますが、これを委員会の申合せ事項といたしたいと存じますが、何か御発言はありませんか。
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず閉会中審査の件についてお諮りいたします。一、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案、二、電気及びガス事業に関する事項、三、貿易に関する事項、四、中小企業に関する事項、五、鉱業、採石業、鉄鋼業、繊維工業、化学工業、機械工業その他一般工業に関する事項について閉会中審査をいたしたい旨議長に申し出たいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし
○大西委員長 お答え申し上げます。ただいま御指摘の通りの問題が、大蔵委員会の方から私どもの方に参つております。それで一応当委員会の附帯決議といたしまして決定を見ております問題でありますので、後刻理事会その他の方法をもつて、皆さんととくと御相談してきめて参りたい、かように考えております。
○大西委員長 以上をもつて提案理由の説明は終了いたしました。 この際暫時休憩いたします。 午前十一時十二分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、昨日本委員会に付託されました発電設備の復元に関する法律案を議題といたし、まず提出者より提案理由の説明を願います。土倉宗明君。 —————————————
○大西委員長 異議なければさようとりはからいます。 この際石炭に関する小委員長より中間報告をいたしたい旨の申出がありまするから、これを許します。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日の日程に入ります前にお諮りいたします。委員下川儀太郎君が委員を一辞任せられ、再び委員に選任せられましたが、下川儀太郎君は石炭に関する小委員長でありましたので、下川儀太郎君を石炭に関する小委員及び石炭に関する小委員長に選任いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 大分時間も経過いたしましたので、午前の会議はこの程度にいたし、午後一時半まで休憩いたします。 午後零時三十七分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○大西委員長 以上をもつて提出者の提案理由の説明は終了いたしました。これより質疑に入ります。質疑の通告がありまするから、これを許します。福田赳夫君。
○大西委員長 これより通商産業委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。 通商産業委員長であります私が委員長の職務を行います。 本日は、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず提出者より提案理由の説明を求めます。山手滿男君 —————————————
○大西委員長 本日はこの程度にいたし、次会は公報をもつてお知らせいたします。なお午後は農林委員会と、明日午前は大蔵委員会と連合審査会を開会いたしますから、さよう御了承願います。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十七分散会
○大西委員長 委員の方に申し上げます。鈴木竹雄君は十一時よりの講義のために退席されるということでございますので、御質疑があればこの際お願いいたします。時間の関係上簡単にお願いいたします。末高さんは十二時までということでありますから……。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案、山手滿男君外十一名提出、衆法第一七号を議題といたし、参考人より意見を聴取いたします。 本日御出席の参考人は、東京大学教授鈴木竹雄君、早稲田大学教授末高信君、一橋大学教授大林良一君、損害保険協会企画課長鈴木讓一君、愛知共済生活協同組合理事情木隆人君、東京海上火災保険株式会社企画室長水澤謙三君、生活協同組合都民共済会副理事長伊藤今朝市君
○大西委員長 御異議なければ、さよう決定いたします。 なお開会の日時につきましては、大蔵委員長と協議いたしまして決定いたしたいと存じますから、さよう御了承願います。 —————————————
○大西委員長 この際お諮りいたします。本案に関し大蔵委員会より連合審査会を開会いたしたい旨の申出がありますので、この際大蔵委員会と連合審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、まず中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案、山手滿男君外十一名提出を議題といたし、質疑を行います。質疑の通告がありますから、これを許します。小川甲二君。
○大西委員長 御異議がなければ、討論はこれを省略し、ただちに採決に入ります。 まず修正案についてお諮りいたします。修正案に賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
○大西委員長 以上をもつて修正案の趣旨弁明は終了いたしました。 これより討論に入りますが、討論はこれを省略いたし、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日はまず昨日に引続きまして、輸出取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑はございませんか。——御質疑がなければ、質疑は終局いたしました。 委員長の手元に中崎敏君提出にかかる各派共同提案の修正案が提出されておりますので、この際その趣旨弁明を許します。中崎敏君。 ————————————— 輸出取引法の一部を改正する法律案に対する修正案
○大西委員長 御異議なければ討論はこれを省略いたし、ただちに採決に入ります。本案に賛成の方の御起立を願います。 (総員起立〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、まず木材防腐特別措置法案を議題といたします。御質疑はございませんか。——別に御質疑がなければこれより討論に入りますが、討論はこれを省略し、ただちに採決に入ぼたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○大西委員長 次に、神戸製鋼所常務取締役の安並正道君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、まづ武器等製造法案を議題といたし、参考人より意見を聴取いたします。 本日出席の参考人は兵器生産協力会理事長菅晴次君、前日立重機株式会社社長三善幾久次君、神戸製鋼所常務取締役安並正道君、東京製作所社長田中文吉君、日本油脂株式会社常務取締役松室信夫君、村田発条株式会社専務取締役村田利十郎君、日本製鋼所赤羽労働組合副委員長前田信義君、以上七名であります。
○大西委員長 御異議なければさよう決定いたします。 次にお諮りいたします。武器等製造法案の審査のため、参考人より意見を聴取したいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日の日程に入る前にお諮りいたします。委員でありました下川儀太郎君が昨日委員を辞任せられ、再び今日委員に選任せられました。つきましては、下川儀太郎君は石炭に関する小委員長でありましたので、下川儀太郎君を再び石炭に関する小委員に選任し、また石炭に関する小委員長に選任いたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西禎夫君 ただいま議題となりました商工会議所法案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 元来、わが国の商工会議所は、明治中期の商業会議所条例以来、商業会議所法、商工会議所法及び商工経済会法と、それぞれ時勢の進運に伴い根拠法規に若干の変遷はありましたが、この間約六十年の長きにわたり、経済の改善発達をはかるための地域的綜合団体として公法人的性絡を与えられ、また現実
○大西委員長 お答え申し上げます。なるべく片手落ちのないように順次進めて行つておるのでありますが、御承知のように皆様方の共同提案といいますか、そういうものは上るものから上げて行きたいということで、何もあとから出たのを先にやりたいというのではなくて、上りやすいものから先にやらしていただいておるということで、その点は御趣旨の線に沿つて順次やつて参りたいと考えております。
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず本日の日程に入りまする前に、石炭に関する小委員長より、炭鉱の復旧対策に関し中間報告をいたしたい旨の申出がありまするので、この際これを許します。
○大西禎夫君 ただいま議題となりました中小企業金融公庫法案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を概要御報告申し上げます。 わが国経済の自立体制を確立するためには、その基盤となす中小企業の振興をはかることが目下の喫緊事でありますが、このためには、その必要な設備資金及び長期運転資金を積極的に導入することが刻下の急務であることは、言をまたないところであります。しかるに、かかる資金は、長期
○大西委員長 その問題に関しましては、今石炭の小委員会もその点でやつておりますし、後ほど理事の諸君と御相談して、そういうふうにとりはからいを進めて参りたいと存じますから御了承願います。長谷川四郎君。
○大西委員長 以上をもつて提案理由の説明は終了いたしました。質疑は後ほど大臣が出席されましてから行います。 次に武器等製造法案を議題といたします。質疑の通告がありますから、順次これを許します。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、まず商工会議所法案を議題といたし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。小平久雄君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、中小企業金融公庫法案を議題といたします。質疑の通告がありまするからこれを許しまするが、理事会の申合せによりまして、発言時間は二十分以内にお願いいたします。加藤清二君。