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291件の議事録が該当しました。

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1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

増子委員 私は、政治お金のかかわり合いの中で、常に、政治お金がかかるということについて、一つ基本的に私ども考えなければならないことがあると思っているわけであります。  それは、本当に政治活動お金がかかるのか、選挙運動お金がかかるのか、ここのところの区別がどうも我々全員あいまいではないのかな、実は私、そういう気持ちを常に持っております。実際のところ、選挙活動お金がかかると言った方がいいのではないのかな

増子輝彦

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

増子委員 きょうの議論をずっと聞いておりますと、基本的には今国会での一括処理とか中選挙区制の廃止という決意をまさしくお互い確認したということは、改めて大変よかったと思っています。  そういう中で、いろんな議論も細かく出てまいりましたが、問題は、この国会で成立をさせるという前提に立ったときに、しからば、この制度が何らかの妥協が図られたとした成立した場合に、いつの選挙からやるということが一つ大きな考え

増子輝彦

1993-04-28 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

増子委員 田勢参考人にちょっとお伺いをしたいと思います。  先ほど日本リーダー論について若干話がございました。今の日本政治にはリーダーがいないのではないか、国民あるいは国家のために命を捨てることができなければ真のリーダーとは言えないというような話でございましたけれども、私、ここ一年ほど実はずっと世論調査を注意をして見ておりますと、一つ支持率、不支持の問題が出ているわけであります。日本のような

増子輝彦

1993-04-28 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。  先ほど来、三人の参考人皆様方から大変貴重な御意見伺いまして、大変ありがとうございました。  実は、私も、新しい時代認識といたしまして、この時代認識して、激動する国際社会に誤りのない対応をしていくということには全く同感でございますし、そのために国家のリストラクチャーを今必要としていること、そして新しい国家像国家理念をつくって、これらの厳しい時代

増子輝彦

1993-04-20 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号

増子委員 民社党さんにも一言。(発言する者あり)じゃ、結構です。  わかりました。それぞれの党でお考えをお持ちのようでございますが、いずれにしても、今はこの国会の中でそれぞれの案が審議をされているわけでありますから、十分な議論を深めながら、ひとつそれぞれの立場でしっかりとやっていくことが私自身も好ましいと思っておりますので、より深い、そして中身の濃い、これからも審議を進めていくことが大事かと思っております

増子輝彦

1993-04-20 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。  限られた時間でございますので、ひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。また、いろいろ今日までの本会議やこの総括質問の中で、大分理念やあるいは多くの部分議論をされましたので、私は若干細かい点に触れて、いろいろと御質問をさせていただきたいと思います。  実は私、ある本で次のような記事を読んだことがございます。日本人というのはとにかく何でもまねをしてっくることが

増子輝彦

1993-02-23 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

増子委員 JRの本州三社は既に株式上場基準を満たしているとお聞きいたしておりますので、景気が後退している中で、非常にこの期待も大きいかと思います。大臣の御判断も今お伺いいたしましたが、ひとつこの件については御相談をいただきながら、積極的にお願いできれば大変ありがたいと思うところでございます。  次に、足の次には物流の件についてお聞きをいたしたいと思います。  昨年のこの委員会でも、私実は車両総重量規制

増子輝彦

1993-02-23 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

増子委員 大臣の今の答弁で私も同感でございますが、まあ仮に値上げとなれば、その値上げ基準というものは一体何だろう、また、赤字にならないと値上げは認めないのかというような点もございます。  この点について簡単に、どういうふうにお考えかということをお聞きすることと、さらに今株式の件について大臣から御答弁をいただきましたが、この株、上場するとすればいつごろが適当というふうにお考えになっているか、この点

増子輝彦

1993-02-23 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。  限られた時間でございますので、質問をいろいろしたいわけでございますが、陸海空の運輸行政の中で幾つかの点について御質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、越智運輸大臣には大臣御就任まことにおめでとうございます。今後とも御活躍のほどを心から御期待、お祈りを申し上げるところでございます。  御案内のとおり、今、日本経済大変景気が悪いということで

増子輝彦

1992-06-04 第123回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

増子委員 今、大臣答弁につきまして若干話が出ましたので、また、各党からも比較的多く大臣の出席、政務次官の答弁等について話がございましたので、私の意見をちょっと申し上げたいと思います。  まず、大臣が重要な答弁だと言うのは日本人独特の美徳だと思いますので、重要な問題は大臣がちゃんと答弁していると私は認識をいたしております。実は各党の御意見伺いますと、基本的には各党とも審議促進委員会の充実ということについては

増子輝彦

1992-02-26 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

増子委員 このモーダルシフトをひとつ速やかに促進努力をしていただきたいと思うわけでございます。  と同時に、やはり実は物流の中心的な役割を担っているのはトラック運送ということも紛れもない事実でありますし、それは大変重要なことだと思っているわけであります。  このトラック積載総量規制に関して、大臣決意といいますかお考え方を実は伺いたいわけでございますが、御案内のとおり、この業界総ぐるみで、供給力

増子輝彦

1992-02-26 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

増子委員 ただいまのような観点の中から、やはりこれからはある意味では大量輸送というものに、こういった制約要因を十分踏まえながらそれに対応していくことがより肝要かと思うわけでございますが、その中にあって、トラックより効率のよい鉄道あるいは海運への実はモーダルシフトというものが大変今後重要になってくるかと思いますし、この促進が非常に大事だというふうに私は認識をいたしているわけでございます。  そういう

増子輝彦

1992-02-26 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。  私も十五分という限られた時間の中の質問でございますので、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。  この機会を利用させていただきまして、まず御礼を申し上げたいと思います。実は、私ども福島県の大変大きな念願でありました福島空港が、昨年の第六次空港整備五カ年計画の中で、おかげさまをもちまして五百メートルの滑走路延長を認めていただくことができました。本当

増子輝彦

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

増子委員 次に、菊地先生にお伺いをいたしたいと思います。  長い間国連大使として御活躍をされてまいりました。先ほど、国連の中で、日本お金、物の貢献については大変評価をされているというような話も伺いました。  今回のこのPKO関連法案でございますが、これは、あくまでも自衛隊が参加するのは軍事力集団として参加をするのではないという点がちょっと世間の方で誤解されている部分があるのではないかというように

増子輝彦

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

増子委員 ありがとうございました。  まさしく経済支援ということだけではないものが必要だということが今理解されましたけれども藤原先生にちょっとお伺いをいたしたいと思いますが、PKO武力行使のためではなくて、停戦後の平和維持をするんだということが前提でございます。戦争をしに行くとか武力行使をするんだという、そういう前提ではなくて、やはりこれは本質はもう平和維持活動でございますから、そういう中で、

増子輝彦

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。  本日は、六名の意見陳述者皆様方においでいただきまして、本当にありがとうございました。限られた時間でございますので、できるだけ皆様方意見の開陳をお願いしたく、質問を申し上げたいと思います。  戦後四十六年たちました。本当に日本は、世界の中で重要な立場を占める国になってまいりました。それは、多くの先輩の皆様方あるいは国民が一丸となって、英知を結集して

増子輝彦

1991-04-26 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

増子委員 あわせまして、我が国国際化社会に対する責務という観点から、その持てる経済力を今後の経済援助に支出するということも考えていかなければならないことは当然のことでございます。  先般、実は海部総理ODAの新たな指針として四原則を表明したわけでございます。その中の一つは、核・生物化学兵器の保有、開発状況、これが盛んな国に対しましてはODA供与を見直すというものと理解をいたしているわけでございますが

増子輝彦

1991-04-26 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

増子委員 予防外交、まさしく私もそのように感ずるわけでございます。いずれにいたしましても、今回の中東湾岸戦争におけるものが短期の中に終結して平和に向かったということは大変よかったわけでございますが、問題は、中東湾岸におけるいわゆる戦争の後をどういうふうにしていくのか。  御案内のとおり、ペルシャ湾沖にはたくさんの機雷があるわけであります。先ほど申し上げましたが、今回の掃海艇の派遣ということにつきましては

増子輝彦

1991-04-26 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。  いよいよ本日、掃海艇ペルシャ湾に向けて出航したわけでございますが、今回の決定は、我が国国際社会において貢献をなすためには大変重要な、意義ある英断であります。隊員の皆さんの航行の安全と、誇りを持ち職務の遂行を立派に果たされることを願いながら、我が国国際貢献につきまして、改めて日本安全保障世界の新たな国際秩序について幾つかの質問をさせていただきたいと

増子輝彦

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

増子分科員 新東京国際空港あるいは東京国際空港とも、大変その整備推進が求められているところでございます。ただいまいろいろとお話をお伺いしましたが、ひとつ、より一層の御努力お願いを申し上げるところでございます。  と同時に、今回のこの第六次空港整備五カ年計画は、まさにこういった日本の顔、世界の顔とも言える新東京国際空港あるいは東京国際空港、これをどうしても一日も早く立派なものにしていただかなければなりませんので

増子輝彦

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

増子分科員 三大空港プロジェクトの完成を緊急課題として推進するということでございますが、特に新東京国際空港は、昭和五十三年の開港時と比較いたしまして発着回数が約二倍、旅客数が約二・五倍、貨物量が約三・五倍と大変な伸びを示しているわけでございます。全体計画の約半分に当たる五百五十ヘクタール滑走路の分でのこの運営は、もはや限界に近づいていると言っても言い過ぎではないと思います。  この現状を解決するため

増子輝彦

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

増子分科員 増子輝彦でございます。きょうは、大変お昼どきに貴重な時間をちょうだいいたしまして、大臣政府関係皆さんに厚く御礼を申し上げる次第でございます。  第六次空港整備計画が今回策定されるわけでありますが、その第六次空整及びそれに関係いたしまして福島空港関連について幾つかの質問をさせていただきますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。  まず第一番目に、我が国経済社会国際化の進展を背景

増子輝彦

1990-06-12 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

増子委員 ただいまの総務長官の話に関連してでございますが、委員を九人にするというお話でございました。これまでの行革審委員数は七人であったわけでございますが、これを九人にするということの理由をお尋ねいたしたいと思います。  また、この委員御用委員のような立場であってはならない、やはり堂々と自分の意見を申し添えて、行革審を実りあるものにしなければならないというふうに私自身考えているところでございますが

増子輝彦

1990-06-12 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

増子委員 確かに、相当の成果が上がっていると私も考えております。その理由を私なりに考えてみますと、次のようなことかと思われます。まず第一番目には、何といっても土光会長というだれからも支持される人物をヘッドに置いたということ、これがやはり最大の理由ではないのかなと私自身考えているわけであります。国民から支持され、強力なリーダーシップを持って会長がまとめた答申、これは単に法律に尊重義務が書いてあるかどうかということだけではなくて

増子輝彦

1990-06-12 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

増子委員 自由民主党増子輝彦でございます。ただいま提案されました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして若干の御質問を申し上げたいと思います。限られた時間でございますから、簡潔に私の方も御質問申し上げますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。  昭和五十六年に設置されました臨時行政調査会は、昭和五十年代半ばに経済安定成長への大きな転換期を迎え、そのもとにおける財政再建が緊急の課題となり

増子輝彦