2021-11-10 第206回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
○増子輝彦君 異議ないと認めます。 それでは、委員長に那谷屋正義君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔那谷屋正義君委員長席に着く〕
○増子輝彦君 異議ないと認めます。 それでは、委員長に那谷屋正義君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔那谷屋正義君委員長席に着く〕
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○増子輝彦君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に杉尾秀哉君を指名いたします。 ───────────── 〔杉尾秀哉君委員長席に着く〕
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○増子輝彦君 異議ないと認めます。 それでは、委員長に杉尾秀哉君を指名いたします。 ───────────── 〔杉尾秀哉君委員長席に着く〕
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょう。
○増子輝彦君 先生は二つ必要だと、根拠、データですね、それから、きちっとした対策と説明と。 そういう状況の中から考えれば、今先生のお話からすれば、やはりもうかなり危険水域に入って、これは東京だけが例外という形ではなくて、日本全国がそういう中に入ってきたんではないかということを私は心配しておりますが、先生、どうでしょうか、このままゴー・ツー・キャンペーン、トラベルを進めていくことがいいのかどうか、場合
○増子輝彦君 尾身先生、ここ昨日はもう一千人を超えたということで、十六日で政府は四者会談をして、これを実施することを決めたと。先ほども大臣からも報告ありましたけれども、この、十六日から数えれば二週間、この状況は今、大変厳しい状況に我が国は入っていると思います。 この二週間の動きを見て、東京は別格だという先生からのお話もございましたが、現時点のこの状況を見れば、東京だけではなくてほかの地域もかなり深刻
○増子輝彦君 おはようございます。共同会派、国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、閉中審査ということで、限られた時間の中で質問をさせていただきたいと思います。 まず冒頭に、七月豪雨でお亡くなりになった方々に心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。あわせて、被災に遭われた方、そして、昨日来までのあの最上川を中心とした東北方面の被災地における様々な被害を受けられた皆さんに心からお見舞いを申
○増子輝彦君 ありがとうございます。 次に、無人航空機の実は操縦者の技能確保ということが今後ますます重要になってくると思います。ますます精度が高まり、大型にもなり、様々な利活用が広がっていくわけですから、私はこの無人航空機の操縦者というものが本当に重要になってくるんだろうと思います。しかし、残念ながらといいますか、現在ではこの資格制度ということについては、任意団体が講習をして、そしてそこで操縦者ができてくるというような
○増子輝彦君 局長、やっぱりドローンの進化は物すごく速いスピードですよね。だから、取りあえず八空港ということですが、そう遠くない時期に様々な課題が、問題が出てくるかもしれません。しっかりそこを踏まえて対応していただきたいと思います。 次に、やはりこの無人飛行機はレベル4に移行していくことが一つの大きな目標に我が国もあるわけであります。そうした場合に、レベル4移行を目指す上で、将来の輸出促進を図るということも
○増子輝彦君 おはようございます。共同代表、国民民主党の増子輝彦でございます。会派議員に十分間だけ時間を頂戴しました。 赤羽大臣には、八本の法案の審議の中で大変いろいろ御苦労あったと思いますが、まだまだ気持ちを引き締めて、最後まで頑張っていただきたいと思います。 法案について何点か質問させていただきます。 まず、新たに空港を対象施設に追加するということになりました。私はもうとっくに指定されているのかなと
○増子輝彦君 まさに不測の事態であり、予期せぬことだったと思います。 そういう中で、様々な課題が次から次から出てくる、それに対応することは本当に大変なことだと思います。しかし、その都度にやはり検証しながら前に進んで改善をしていかなければならない。これは国難であり、総理は第三次世界大戦と言ってもいいという意識の中ですから、これからも引き続き検証をしながら次へ進んでいただきたい。 その中で、私自身が
○増子輝彦君 ありがとうございます。私も実は確認をいたしております。 さて、総理、このコロナウイルス、本当に大変な状況であります。あえて言うならば、一月十六日、日本国内で初めて感染が確認されて以来、間もなく五か月が過ぎようとしております。この間、本当にいろんなことがありました。国民にとっては大変厳しい環境の中で、あるいは事業者、医療関係も含めて、子供たち、大変な状況であります。 政府としてはまだやっていないのかもしれませんが
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、国難とも言える、まさにこの長期戦にわたる新型コロナウイルスに対しての予算案の質疑について質問をさせていただきたいと思います。 総理、まず初めに、六月九日の衆議院の予算委員会で、我が党の岡本委員が、御友人の古森富士フイルム社長からの政治献金等についての質問がありました。通告をすればお答えするということなので通告させていただきました。献金はいただいているんでしょうか
○増子輝彦君 社長、全く質問と答えが違うじゃないですか。 私は、ロードマップに基づいて廃炉措置を終了するというふうにあるんですよね、その廃炉措置、まさに廃炉が終わったという基準は何をもってするんですかというふうにお聞きしているんです。 シンプルに答えてください。こういう状況になったら廃炉が完了したんだという、その基準は何ですか。
○増子輝彦君 三者三様のお答えをありがとうございました。 復興大臣、やっぱりこれは想定しておかなきゃいけないということだと思うんです。もし原発事故がこういうコロナの感染状況の中で起きた場合どうするんだということを具体的にこれからぴしっと私は対策を講じていくことが必要だと思います。 松本副大臣、今、内閣府中心となって具体的に進めているということですから、これは早く、松本副大臣、しっかりと対応して万
○増子輝彦君 共同会派、国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、復興庁設置法の一部を改正する法律案等についての質問をさせていただきたいと思います。 まず、あの大震災、原発事故から九年二か月が経過をいたしました。いまだ六万人を超える方々が避難生活を強いられている現状で、去年は、後継組織は一体どうなってしまうんだろうと、財源はどうなんだろうと様々な課題を抱えながら、当時の復興大臣始めそれぞれ政務三役
○増子輝彦君 ありがとうございます。 これ、タクシーも全く同じ状況なんですね。もうタクシー事業者全国大会に初めて国交大臣として行かれた赤羽大臣はよく御存じだと思いますが、このタクシー業界もまさに同じ状況であって、実は大阪の中堅の車両百台ぐらいの企業が昨日倒産をするという、大変残念なことに実は相なったわけでございます。 今日のNHK、昨日かな、NHKでも報道されておりましたけれども、タクシーも、やっぱり
○増子輝彦君 ありがとうございます。 まだ本当に途中です。これからが私は正念場が来るんだろうと、第二波、第三波という形の中で。ですから、これまでのやっぱり経験値をどういうふうに生かしていくか、そしてこれをどういうふうにつなげていくか。これはもう国挙げて、与野党は関係ありません、しっかりと我々一致してこのことを克服するために、そして次の世代に、こういうことが過去にあったけどこういうふうに我々は頑張って
○増子輝彦君 おはようございます。共同会派、国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、コロナを中心として質問をさせていただきたいと思います。 大臣、上着脱いでください。前回から上着脱ぎたいというので、我々、酒井さんと一緒に上着脱いでいますので。 岩本先生、清水先生と重複するところがあるかと思いますが、ひとつ関係の皆さんには御答弁よろしくお願いをいたしたいと思います。 コロナ感染症は、大変厄介
○増子輝彦君(続) 直ちに退陣してもらい、我々に政権を渡すことを求めて、御見解を伺い、私の質問を終わります。 ありがとうございます。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦です。 共同会派を代表して、安倍総理に質問いたします。 まず冒頭に、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げます。また、治療中の皆様に一日も早い御回復をお祈りし、厳しい医療現場で治療に当たられている医療従事者の皆様に心から感謝を申し上げます。そして、国民の皆様には、感染されないように気を付けていただき、一日も早く穏やかな
○増子輝彦君 ありがとうございます。 伺う会を主催しているような形の担当で、松本副大臣にもしばし福島に行っていただいていることを感謝申し上げます。今日は、技術的なこともありますので、副大臣には後ほどいろんな形で御答弁いただくこともあろうかと思いますが、少し細かく質問していきますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 この放出時期と放出場所、そして放出方法、いつまで決めるのか、その判断基準は
○増子輝彦君 ありがとうございます。 それでなくとも、なりわい含めて様々な生活環境の中で厳しい状況である被災地、このコロナによっても多くの事業者始め県民、それぞれの地域住民の皆さんが大変御苦労されておりますので、しっかりと対応していただきたいということをお願いを申し上げたいと思います。 今日は、汚染水を処理した処理水の問題、そして中間貯蔵施設から最終処分場に至る課題、そしてこれからの復興についての
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。 今日は、共同会派、立憲・国民.新緑風会・社民の時間のうち四十分を頂戴いたしましたので、質問させていただきたいと思います。 本当に、新しい未知のコロナで大変国難であり、世界中が大変な状況であります。改めて、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げながら、今このコロナと闘っている全ての皆さんに激励しながら、我々一丸となってこれを克服していきたいと
○増子輝彦君 ありがとうございます。 今、松山部長から答弁がありましたとおり、まさにポテンシャル、九千万を超える。私ども、関係団体とも話をしておりますが、九千百万キロぐらいの発電容量があるというふうに私どもも認識をしております。加えて、先ほど申し上げた地熱、これ二千三百五十万ということで、世界第三位のポテンシャルがある。この二つだけ合わせても大変な実は発電容量のポテンシャルがあるんですね。これが全
○増子輝彦君 ありがとうございます。 そういう大臣の認識の中で、ルールの未整備、あるいは長期にわたっての様々な貸付け等を含めた設備の状況がまだ未整備であったということでありまして、全くそのとおりであります。 今回の港湾法一部改正を含めて、今後、再生可能エネルギーを導入していくということが当然のことでありますが、この洋上風力、極めて大きいポテンシャルがあると私は認識をしております。先ほど大臣からもお
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。立憲・国民.新緑風会・社民の立場で今日は質問させていただきたいと思います。 私からも、一昨日、鹿島港視察に当たりましては、国土交通省始め関係の皆さんに大変お世話になりましたことに感謝と御礼を申し上げたいと思います。 今日は、港湾法の一部改正ということでございますが、プラスアルファ幾つかの質問をさせていただきたいと思っています。
○増子輝彦君 幾つかあったじゃなくて、たくさんあったんですよ。そこは五道さん、よく頭の中に入れておいてくださいね。やはり、国交省なり国が自治体に言っても、それが、自治体が地域住民によく伝わらないと、実はなかなか避難することもままならないということがあるんです。 今回で特徴的なことは、大雨がやんだその後に実は川の増水が一気に来たんですよ。それによって堤防が決壊や氾濫したということによって逃げ遅れた方々
○増子輝彦君 ありがとうございます。 温暖化対策が不十分だったということは我々の共通の認識だと思います。先般の予算委員会の中でも、私も総理にもお聞きしました。大変遅れてきたんではないかと。総理はその答弁の中で、非連続のイノベーションを起こすことで究極の脱炭素社会に向けて世界の取組をリードしてまいります。言葉はいいんですが、これ、具体的にどういうふうにしていくかということが我が国に求められていると思
○増子輝彦君 国民民主党の増子輝彦でございます。 大臣所信と一連の台風、大雨災害等についての質問をさせていただきたいと思います。 今日は大変晴天で、朝大変冷えました。今被災地の方では、厳しい環境の中で復旧に向けて全力を挙げて頑張っております。様々な課題がたくさん今出てきていることは大臣もよく御存じだと思います。 昨日も長野に出向いていただいた。この発災以来、各地に足を運んでいただいていることを
○増子輝彦君 しっかり柔軟に対応していただきたいと思っています。 次に、実は災害情報周知が今回十分ではなかったという問題が指摘されているわけであります。大雨警戒警報が出た後に避難指示が出たり、様々な問題があったと思います。 と同時に、これだけ日本に外国人がどんどんどんどん、インバウンド、外国人労働者が来る中で、この外国人に対しての様々な情報提供も十分ではなかったと思っています。来年は東京オリンピック・パラリンピック
○増子輝彦君 総理、総理の決意、そして方向性、よく分かっております。 そういう中で、先日、武田防災担当大臣も福島に入っていただきまして、ありがとうございました。そのときも話が出たと思いますが、激甚災害まで時間があるので、我々も先にやっていかなければいけないということがあるので、そこはよろしくという実は話もあったと思っていますが、是非これらについて速やかに指定をお願いをしたいと思っています。 それからもう
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党の増子輝彦でございます。 今回、立憲・国民.新緑風会・社民の会派を代表して、台風十九号に対する様々な問題、あるいは今後の課題、そして政府に対応していただかなければならない点について幾つか質問させていただきたいと思います。 台風十九号発生以来、四日目の朝を迎えました。私は、この間三日間、地元に張り付きながら、それぞれの被災地を訪問してまいりました。皆さん
○増子輝彦君 異議ないと認めます。 それでは、委員長に青木愛さんを指名いたします。(拍手) ───────────── 〔青木愛君委員長席に着く〕
○増子輝彦君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○増子輝彦君 ただいまの局長の答弁の中にありましたとおり、結局誰が判断するのかということも含めると、中央建設業審議会というのは極めて重要だと思っていますので、ここに、先ほど専門業者の代表も入っているというような答弁でございましたけれども、是非、ここは私はどのぐらいの数が入っているかは確認していませんが、少しでも増やしながら、末端の現場の一番しわ寄せが受ける業者というものの考え方もしっかり聞く必要があるんではないかというふうに
○増子輝彦君 今の局長の答弁のとおりで、私も大変厳しい環境の中にあると思っていますし、今、工期についての答弁がありました。 この工期について、建設業は受注産業であり、現場では何よりも工期の遵守がこれ求められているわけであります。この工期がもうかつかつでは、働き方改革を進めるのは極めて不可能に近いという現状もまた我々しっかりと認識をしていかなければいけないと思っています。 今回、新たに工期に関する
○増子輝彦君 おはようございます。国民民主党・新緑風会の増子輝彦です。 今回の法案の改正に当たって、改めて、私もずっと振り返ってまいりますと、一九九〇年に初めて衆議院に当選したときからずっと建設業関連で言われてきたことが今日も余り変わらないなと、そんな気がしております。 公共事業の平準化、これも依然として業界団体の強い第一番目の要望のように伺っておりますし、入札制度の改革、あるいは長時間労働の是正
○増子輝彦君 大臣、そこにずれがあるんですよ。ALPS小委員会だとかあるいは専門家委員会だとか、そこだけで議論をしているから、風評被害の払拭も社会的、国民的合意も形成できないんですよ。 公聴会に私は行ってきました、第一回目の富岡で、十四人の方々がそれぞれ意見を公述されました。当然、規制委員会の関係の皆さんもそこに出席をされていろいろ議論のリード役をされておりましたが、えっ、こんな考え方があるんですかとか
○増子輝彦君 大臣、これは、経産省とかあるいは規制庁とか、様々な分野が関係してくるんですね。ただ、復興ということになれば、復興大臣の所管であることも間違いありません。 ですから、私は、大臣、この社会的議論というのは、専門家の人たちが集まって議論をして検討をするということだけじゃないと思うんです。住民の皆さんの意見をどう幅広く受け止めて議論に参加をしてもらうか。漁業関係者、あるいは風評被害に苦しむそれぞれの
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 会期末をあと一か月切ってしまいましたけれども、この委員会が再び開催できたことを、岡田筆頭、そして野党の皆さん、委員長に御礼を申し上げたいと思います。 大臣、ちょっと順番変えます。今、汚染処理水の問題について活発な議論がありました。私もこのことについては質問をする予定でございますが、今までの議論を聞いていて、大臣はいつも処理水と言うんですが
○増子輝彦君 国民生活・経済に関する調査会における調査の経過と結果について御報告申し上げます。 本調査会は、平成二十八年九月、第百九十二回国会において設置され、三年間を通じた調査テーマを「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」と決定し、一年目は「経済・生活不安の解消」について、二年目は「豊かな国民生活の実現」について、鋭意調査を進めてまいりました。 三年目は、調査テーマのうち、「豊かな国民生活
○会長(増子輝彦君) 調査報告書の提出についてお諮りいたします。 本調査会は、第百九十二回国会に設置されて以来、三か年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。 理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活・経済に関する調査報告書案がまとまりました。 つきましては、本案を本調査会の報告書として
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、佐藤啓君、中野正志君及び森屋宏君が委員を辞任され、その補欠として元榮太一郎君、井上義行君及び藤木眞也君が選任されました。 ─────────────
○増子輝彦君 ありがとうございます。日本が主導的にしっかりと国際基準の設定に更に私は進んでいただきたいと思っています。 その中で、先ほど大臣の方からもお話がありましたとおり、この路車間通信等の国際協調がまだ不十分であるという問題点も実はあるわけであります。 先般、私たち、委員長の下、メルセデス・ベンツの日本株式会社の方に視察に行きながら、乗ったことのないベンツに乗って、実は習志野の会社まで行ってまいりましたけれども
○増子輝彦君 ありがとうございます。 まさに今大臣おっしゃったとおり、幾つかの問題もそこにあるわけであります。自動運転の国際基準の策定というのが極めて重要に私はなっていくんだろうと思っています。今お話しのとおり、まだそこは十分でないということ。 しからば、自動運転の国際基準の策定の動向は今どういう状況になっているのか、また、その基準はいつ頃をめどにでき上がるということになっているのか、お伺いしたいと
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 今日、道路運送車両法の一部を改正する法律案について、幾つかの質問をさせていただきたいと思います。 実は、昨日の私どもの新聞にこういう投書がありました。 最近、高齢ドライバーによる交通事故により幼い子供とその母親が犠牲となったことが報道されていました。大変痛ましいことです。私は今六十代半ばです。高齢となった場合の運転をどうするか非常に不安
○増子輝彦君 先ほども大臣も冒頭の中で、これは事実と違うということを言われておりました。私はそうであってほしいと思いますが、しかし、今後、このことについてどういうふうになっていくのか。 せっかくそれぞれの要望を重ねて、これは与野党、共産党さんを除いて与野党皆さんが望んでいた事業でありますから、こんなことによってこれがストップするということになると、これまたいかがなものかという部分もないわけではないわけでありますから
○増子輝彦君 大臣、これは塚田さんが辞任したということだけで一件落着なんでしょうか。このことについていろんな問題が生じたことも事実であります。塚田さんが道路局長を始め多くの皆さんと面会をして、そこに参議院幹事長も幹事長補佐もおられたという事実も、実際に行政府からメールも出されているわけであります。 これらについて、大臣、何らか省内での処分ということを考えておられるんでしょうか。
○増子輝彦君 国民民主党・新緑風会の増子輝彦でございます。 私も、本当はこんな質問したくなかったんですが、塚田前副大臣の発言について、少し検証しながら、幾つかの件について確認をさせていただきたいと思っています。 塚田副大臣は、辞任の理由として、多くの皆様方に多大なる迷惑を掛けたとおっしゃっています。私は、国民は誰も迷惑を掛けられたとは思っていないんですよね。むしろ、表に出ない闇の部分を本音でよく