2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○増子輝彦君 ありがとうございます。 福島あるいは岩手、宮城、この東日本大震災と同時に、熊本を始め全国各地で様々な大きな災害が起きておりますので、それらを踏まえてしっかりと対応していただければ大変有り難いと思います。 この東日本大震災の中でも、御案内のとおり、福島県は放射能災害という大変厳しい環境に置かれていることはもう御案内でありまして、全国各地からの御支援をいただいていることに改めて感謝を申
○増子輝彦君 ありがとうございます。 福島あるいは岩手、宮城、この東日本大震災と同時に、熊本を始め全国各地で様々な大きな災害が起きておりますので、それらを踏まえてしっかりと対応していただければ大変有り難いと思います。 この東日本大震災の中でも、御案内のとおり、福島県は放射能災害という大変厳しい環境に置かれていることはもう御案内でありまして、全国各地からの御支援をいただいていることに改めて感謝を申
○増子輝彦君 大臣の御答弁、よく理解できます。と同時に、是非、様々な、この租特というものも含めながら、その都度その都度延長等の陳情や活動や、あるいは役所もやるということは大変なエネルギーが必要でありますし、必要なものについてはもう恒久法という考え方も是非頭のど真ん中に入れていただいて検討して、その実現のために御努力をいただければ有り難いと思いますし、私どももしっかり応援団として支援をしていきたいと思
○増子輝彦君 おはようございます。民進党の増子輝彦でございます。 国土交通委員会で久しぶりに質問させていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今回の道路法一部改正法案についてでございますが、御案内のとおり、我が国は百万キロ以上の道路を有しておりまして、大臣の提案説明理由にもあるとおり、近年の道路を取り巻く社会情勢に鑑みて、国民の安全、安心の確保や生産性向上の観点から必要な道路
○増子輝彦君 総理、やはりここずっと二週間ほどの世論調査を見ると大幅に安倍内閣の支持率が下がっている。そして、その最大の理由は、安倍総理を信頼できないということが大きな項目なんですね。国民の皆さんは、やっぱりここに至って、安倍総理が信頼できないというこの声が大きくなっている。 総理、一つお尋ねします。総理の座右の銘は何でしょうか。
○増子輝彦君 総理、そういう観点からこの文書を改めてずっと見ると、どうしても政治家の名前と御夫人の昭恵夫人の名前が出てまいりました。これによって、やっぱり従来から言われているとおり、森友との安倍昭恵夫人との関係がやっぱりあったんだなということがこれによって一つ明らかになったわけであります。中身はこれからただしていきたいと思いますが、総理、国民の皆さんはやっぱり安倍昭恵さんは関わっていたんだなと率直に
○増子輝彦君 おはようございます。 国民の皆さんの声はどうかというと、やっぱり、なぜ格安の土地取引が行われたのか、そしてなぜ公文書の改ざんが行われたのか、一体誰がどんな指示をして何の目的でやったのか、国民の皆さんは知りたがっています。今まで随分委員会を通してこの話も昨年来ずっとやってまいりましたが、新たな事実としてのこの公文書の改ざんというゆゆしき問題、まさに国会をある意味では冒涜する大変大きなことが
○会長(増子輝彦君) 河合参考人、大変恐縮でございますが、大分時間が超過しておりますので、おまとめいただきたいと思います。
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「高齢者をめぐる格差への取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、明治学院大学社会学部教授河合克義参考人、株式会社高齢社代表取締役社長緒形憲参考人及
○会長(増子輝彦君) 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「若年者をめぐる格差への取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席をいただいております参考人は、立教大学大学院特任准教授稲葉剛参考人、社会福祉法人わたげ福祉会理事長・特定非営利活動法人わたげの会理事長・仙台市
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る八日、そのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として自見はなこさんが選任されました。 ─────────────
○会長(増子輝彦君) 異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(増子輝彦君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国民生活・経済に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(増子輝彦君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本調査会の会長に選任されました増子輝彦でございます。 調査会長の責務を果たすに当たりまして、委員皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑な調査会運営に努めてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十分散会
○増子輝彦君 このことについては与野党の壁は全くありませんので、私どももできるだけ皆さんと一緒に協力をしていきたいと思っています。 外交についてはこの後少し質問させていただきますが、まず最初に、安倍総理の政治姿勢について、さきの総選挙、まあ総理にとっては大勝利だったと思いますが、そういう状況の中で、今総理に求められている様々な政治姿勢があると思います。丁寧に謙虚に、いろんな形のお話はされておりますが
○増子輝彦君 ありがとうございました、通告なしの中でのお答えを。 これ、実はまだ院でも議論もされていませんし、地方議員もなくなったことを改めて御認識をいただきたいと思います。 では、御質問させていただきます。 総理、早朝よりお疲れさまでした。やっぱり突然のこの北朝鮮のといいますか、やっぱり弾道ミサイルの発射、断じて私ども容認できませんから、先ほども大塚代表の方から話がありましたとおり、厳重に抗議
○増子輝彦君 おはようございます。民進党・新緑風会の増子輝彦でございます。今日はこのような時間を頂戴したことに御礼を申し上げたいと思います。 まず冒頭に、今、年金の問題でちょっと気になったことがございましたので、通告はないのですが一問だけ質問させていただきたいと思います。 年金は国民にとって極めて重要なもので、老後の生活には欠かせないもの、国民の皆さんはこれみんな不安を持っているんですね。 そういう
○増子輝彦君 皆さん、おはようございます。ただいま御指名いただきました前委員長を務めました増子輝彦でございます。 一言御礼を申し上げたいと思います。 昨年の八月に委員長に就任させていただいて以来、それぞれの委員の先生方の大変なる御指導、御支援をいただきまして、大過なくこの委員長の職を務めることができました。改めて、この場所をお借りして心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。 引き続き国土交通委員
○委員長(増子輝彦君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に新妻秀規君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(増子輝彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十四日までに、辰巳孝太郎君及び北村経夫君が委員を辞任され、その補欠として山添拓君及び吉田博美君が選任されました。 ─────────────
○増子輝彦君 ただいま議題となりました両承認案件につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(第百九十二回国会内閣提出、第百九十三回国会衆議院送付)は、平成二十八年十二月九日の閣議決定に基づき、平成二十九年四月十三日までの間、北朝鮮籍の全ての船舶、北朝鮮
○委員長(増子輝彦君) 以上で両件の趣旨説明の聴取は終わりました。 これより両件について質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより両件について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 まず、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(第百九十二回国会閣承認第一号)の採決を
○委員長(増子輝彦君) 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(第百九十二回国会閣承認第一号)及び特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(閣承認第三号)の両件を一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る九日、石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君が選任されました。 また、本日、吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として北村経夫君が選任されました。 ─────────────
○増子輝彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、我が国における観光客の宿泊をめぐる状況に鑑み、住宅宿泊事業を営む者に係る届出制度並びに住宅宿泊管理業を営む者及び住宅宿泊仲介業を営む者に係る登録制度を設ける等の措置を講ずることにより、これらの事業を営む者の業務の適正な運営を確保しつつ、国内外からの観光客の宿泊に対する
○委員長(増子輝彦君) 住宅宿泊事業法案を議題といたします。 本日は、東京大学社会科学研究所教授松村敏弘君、株式会社百戦錬磨代表取締役社長上山康博君及び日本中小ホテル旅館協同組合理事長金沢孝晃君、以上三名の参考人に御出席いただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大家敏志君及び辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び山添拓君が選任されました。 また、本日、山添拓君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(増子輝彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 住宅宿泊事業法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、観光庁長官田村明比古君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大門実紀史君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として山添拓君及び大家敏志君が選任されました。 ─────────────
○増子輝彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、我が国の観光の国際競争力の強化等に資するよう、国土交通大臣が指定した国際旅客船拠点形成港湾において、官民の連携による国際クルーズ船の受入れの促進を図るための協定制度を創設するとともに、非常災害が発生した場合において港湾の機能の維持を図るため、港湾管理者からの要請に基づき
○委員長(増子輝彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 港湾法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省港湾局長菊地身智雄君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、徳茂雅之君及び辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び大門実紀史君が選任されました。 ─────────────
○委員長(増子輝彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局総括審議官森田宗男君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、清水貴之君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君及び徳茂雅之君が選任されました。 ─────────────
○増子輝彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、外国人観光客の急増等に対応した受入れ環境の整備を図るため、通訳案内士ではない者に対する業務の制限の廃止その他の通訳案内士制度に係る規制の見直し等を行うとともに、旅行業務に関する取引の公正及び旅行の安全の一層の確保を図るため、旅行サービス手配業の登録制度を創設する等の措置
○委員長(増子輝彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、観光庁長官田村明比古君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、野田国義君、こやり隆史君、古賀友一郎君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として金子原二郎君、吉田博美君、有田芳生君及び清水貴之君が選任されました。 ─────────────
○委員長(増子輝彦君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会
○委員長(増子輝彦君) 通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
○委員長(増子輝彦君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、吉田博美君及び金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として古賀友一郎君及びこやり隆史君が選任されました。 ─────────────